日曜 + 大安 + 晴天 で賑わう

 

今日の諫早は数日前までは雨の予報でしたが
一転、清々しい天候となり過ごしやすい一日となりました。

 

 

神社では、日曜日の大安ということで
神前結婚式やお宮参り、安産祈願や厄入り厄除け祈願などをご奉仕し
一日を通じてご社頭は参拝者で賑いました。

 

 

神前結婚式では、新郎新婦様とご家族ご親族の
10名ほどのご参列で温かな雰囲気での結婚式となりました。

 

その後、皆さんでお食事会ということでした。

 

天候にも恵まれて、素晴らしい結婚式だったと思います。

 

 

諫早神社では、様々なスタイルの結婚式を承っておりますので
お気軽にご相談ください。

 

 

 



貴船神社、上棟祭に向けた会議

 

今日の諫早は梅雨の到来を告げるような
しっとりとした雨が降った一日となりました。

 

神社では、お宮参りなどをご奉仕させていただきました。

 

 

さて、上棟祭に向けた準備が続いている
当社の兼務神社である栗面町・貴船神社の改築事業において
昨日、建設委員会による会議が開催されました。

 

主な議題は、予定されている上棟祭に関して
日程の確認や準備品の手配、それぞれの役割分担などです。

 

「餅まき(お福分け)」も町内会を挙げて手作りでつくる予定で
皆さんが協力して心を込めてのご奉仕となります。

 

 

手探りでの準備とはなりますが、
様々な関連文献や事例などを調査・研究して
古式に則った伝統的な上棟祭を斎行できるよう進めて参ります。

 

 

 



13組の「ご縁」が結ばれたそうです

 

今日の諫早も気持ちのよい青空が広がる一日となりました。

 

 

さて、先日のブログでもご紹介した
「Nagasaki LOVE Train Tour」御一行様が来社されまして
5/9(土)にご奉仕しました恋愛成就祈願(縁結び祈願)について、
昨日の長崎新聞の記事で紹介されていたので此処にお知らせいたします。

 

 

関係者の方からお伺いしたお話ですと、
当社での滞在について参加者の皆さんからご好評だったということでした。

 

また、実際にこのツアーでご縁を感じた方がいらっしゃったということは
当社でご奉仕させていただいた恋愛成就祈願(縁結び祈願)の
ご利益をいただかれたのかなとも感じました。

 

 

 以下、掲載された記事の画像です。

 

長崎新聞記事150526_諫早神社1

 

長崎新聞記事150526_諫早神社2

 

下記は新聞記事のテキスト複写です。

 

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13組の縁結ぶ  諫早で列車ツアー

 

JR諫早旅行センターは
このほど、縁活イベント「Nagasaki LOVE Train Tour」を開いた。

 

男女の出会いの場をつくろうと、同センターが企画。
V・ファーレン長崎と、女性目線で地域活性を目指す
「諫早もりあげガールズ」もコースの立案や添乗で協力している。

 

県内の女性19人と男性15人が参加。
JR長崎駅で乗車した女性と、JR西浦上駅で乗車した男性が合流。
車内で男性が入れ替わり、自己紹介などをしてアピール。

 

諫早駅で下車した参加者は、諫早神社で恋愛成就祈願。

 

一緒に渡ると縁が深まるともいわれる眼鏡橋を渡り恋愛運を上げた。
市内のホテルでチャペルも見学した。

 

告白タイムでは13組のカップルやグループが誕生。
ツアー後はそれぞれV・ファーレン長崎の試合を観戦。

 

JR九州長崎支社総務企画課の小板橋和記課長代理は
「地域活性にもつながる企画だと思う」と話した。

 

---

平成27年5月26日 長崎新聞

 

 

 



貴船神社、上棟祭の準備を始めています

 

今日の諫早も夏の暑さを感じさせる一日となりました。

 

 

さて、先日のブログでもご紹介したように
諫早神社の兼務社である栗面町の貴船神社では、
ご鎮座260年を節目として氏子地域の皆さんの総意を以って
改築事業が進められており、今月5月15日には地鎮祭が執り行われました。

 

工事は順調に進んでおり、来月には上棟祭を予定しています。

 

 

上棟祭とは、建物の柱などの骨組みが完成に近づき
屋根の一番高い位置にある「棟木(むなぎ)」を上げる際に行われる神事です。

 

これまでの工事の進捗に感謝するとともに、
竣工に至るまでのご加護と建物の堅固長久を祈念するものです。

 

 

神社の伝統建築では最大の行事とされていますので、
今回、貴船神社の上棟祭では現在の建築ではほとんど見られない
日本古来の伝統的な形で上棟の儀式を行うため準備を進めています。

 

 

敷地内の扇の要となる場所を決めてその位置に杭を建てる「博士杭之儀」

棟木を棟に曳き上げる「曳綱之儀」、棟木を棟に打ちつける「槌打之儀」

そして、ご参集の皆さんへの「餅まき(お福分け)」も行う予定です。

 

 

神社仏閣の伝統的な上棟祭は、どなたもほとんど経験がないことですので
建設委員会をはじめとして、地元町内会・施工者・神社とが
心を一つにして準備に当たっていければと思っております。

 

 

 



5/28(木)長崎 「櫻井よしこ氏」講演会

 

今日の諫早はスカッとした青空が広がり
散歩に出かけたくなるような清々しい一日となりました。

 

神社では、お宮参りなどご奉仕させていただきました。

 

 

さて、数々のメディアなどでご活躍されているジャーナリスト
櫻井よしこ氏の講演会が 今週5月28日に長崎ブリックホールで開催されます。

 

最近は『週刊ダイヤモンド』を購読していまして
この雑誌で「新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽」という
櫻井氏の連載があり、様々な問題に正論を示す記事は必読の価値ありです。

 

今回、国際ソロプチミスト長崎が主催する
チャリティー講演会ということで、直接お話をお伺いできる
貴重な機会と思いますので、足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

櫻井よしこ氏 講演会(H27.5.28)

 

■日時
平成27年5月28日(木) 14:00~( 開場:13時15分~ )

 

■場所
長崎ブリックホール(長崎市茂里町2-38)

 

■演題
「 今、私たちが出来ることはなにか 」櫻井よしこ氏

 

■入場料
2,000円

 

■主催
国際ソロプチミスト長崎

 

■後援
長崎新聞社/NBC長崎放送/KTNテレビ長崎/NCC長崎文化放送/
NIB長崎国際テレビ/エフエム長崎/長崎ケーブルメディア

 

 



神社の歴史研究

 

今日の諫早は心地のよい五月晴れで過ごしやすい一日となっています。

 

 

さて、諫早神社は今から1287年前の
平城京・奈良時代の神亀5年に創建された神社ですが、
明治時代までの千年以上は神仏習合で、社名は「四面宮」として
そして寺院「荘巌寺(しょうごんじ)」が同じ境内にまつられていました。

 

しかしながら、明治時代の神仏分離や昭和32年の諫早大水害など
自然災害の被災によって、昔の様子が記録されている資料は
残念ながら、ほとんど手元に残っていないというのが現状です。

 

 

そのような中、ある場所を整理していたところ
これまで知らなかった初見の資料が出てきました。

 

これは、諫早家の文書記録として残された日記「諫早日記」の中に
「四面宮」がでてくる箇所を表しているもので、
数百年前に諫早神社でどのような祈願が行われていたのかを
知ることができるかもしれない、大変興味深い資料だと思っています。

 

ちなみに、「諫早日記」などの日記類は
延宝4(1676)年から慶応4(1868)年までの約200年間の記録で、
日記の他に政治・行政・軍事・祭祀・交易・干拓・領界など多肢にわたっており
藩政時代の貴重な資料と伺っております。

 

 

今後、専門家の方々にご相談しながら
「諫早日記」の中で「四面宮=諫早神社」でどのような記述がされているのか、
どのようなエピソードがあったのかなどを調査・研究していきたいと思っています。

 

 

 



栗面町・貴船神社の改築、地鎮祭

 

今日の諫早はすっくりとした青空が広がり
気温も暑すぎず心地よく過ごすことのできる一日となりました。

 

神社では、お宮参りや厄除け祈願
出張祭典では地鎮祭をご奉仕させていただきました。

 

 

さて、一昨日
5月15日の大安吉日、兼務神社としてご奉仕している
栗面町・貴船神社の改築事業に伴いまして、地鎮祭を斎行いたしました。

 

この貴船神社は、今年で御鎮座260年の節目を迎え
前回の改修以来58年の月日が経過していて老朽化著しく
栗面町町内会の総意を以って、このたび改築事業が進められています。

 

 

改築事業においては、法律に則った公告を済ませ
仮殿遷座祭・解体清祓祭・造成工事安全祈願祭を斎行ののち、
工事搬入道路や境内整備の工事が済みまして、今回の地鎮祭と相成りました。

 

地鎮祭では、
施主や設計担当・施工主による地鎮の儀(鎌・鍬・鋤)をはじめ
ご参列の建設委員会や栗面町町内会の班長さんにも玉串奉奠をしていただいて
これからの建築のご奉告と工事の安全を祈願申し上げました。

 

めでたく地鎮祭を済ませることができましたので、
これから基礎工事などの具体的な建設工事が進んでいきます。

 

 

次の祭事としては、
神社の伝統建築では最大の行事とされる「上棟祭」を予定しています。

 

現在の建築ではほとんど見ることができない
日本古来の古式にのっとった形での上棟祭をする形で進んでいますので
しっかりと準備をしていきたいと思っています。

 

 

今後も地元の方々と連携をしながら
様々な建築に関する神事祭典を経て、改築完了に向け着実に進めて参ります。

 

また進捗があり次第ここでお知らせしたいと思います。

 

 



皐月 5月15日 「つきなみさい」

 

今日の諫早は朝から霧雨が降ったり止んだりと不安定な天候となりました。

 

神社では、大安ということもあり
安全祈願祭や地鎮祭をご奉仕させていただきました。 

 

 

さて本日、皐月 5月15日も 定例の諫早神社つきまいり

「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

足元の悪い中にもかかわらず
ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。

 

 

次回の「つきなみさい」は

6月1日 (月) 8:30~ となります。

 

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

皆様とともに

日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、

ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間

清掃にご協力頂けますと幸いです。

(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

月次祭に参列できない方も

月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、

各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、

社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。

安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。 

 

皐月   5月   22日(金)

 

水無月  6月    3日(水)・15日(月)・27日(土)

 

 



当番県での九州神職総会・青年会総会

 

今日の諫早は台風一過の青空が広がり、
夏のような一日となりました。

 

さて、昨日の朝から長崎へ行き本日午後に戻ってまいりました。

というのも、各県持ち回りで毎年開催されている九州内の神職が一堂に会する
「九州各県神社庁連合会 神職総会」に参加するためです。

 

ただ、今回は長崎県が当番県ということで
参加はもちろんのこと、運営・歓待のご奉仕も微力ながら
お手伝いさせていただきました。

 

 

一日目の昨日は、九州の青年神職が集まり
第67回 神道青年九州地区協議会の総会が行われました。

 

第67回 神道青年九州地区協議会の総会(長崎)150512

 

今期から長崎県神青の河原会長が、
神青九州地区協議会の会長を務めることになっています。

 

総会では、
神道青年全国協議会の長友会長(宮崎県からの全国会長で、大学の先輩)の
祝辞をはじめ、会議議事は滞りなく終了し、今年度の活動方針・計画も定まりました。

 

私も、今年から支部委員の役を仰せつかっておりますので
これまで青年会の活動には参加できないことも多かったのですが、
より責任を果たすべく活動に注力し、青年神職同志の皆さんと絆を深め
お互いに高め磨きあっていきたいと思っています。

 

 

二日目の本日は、九州各県から約500名にもなんなんとする神職が集まり
第67回 九州各県神社庁連合会神職総会が行われました。

 

御来賓の皆様方からのご祝辞や議事進行、そして講演会も行われました。

 

 

来年は当番県・佐賀県での開催となりますが
今後も、機会を捉えて積極的に参加していければと思っています。

 

 

 



電話回線の不具合、復旧しました

 

< ご 報 告 >

 

通信機器の不具合により、5月8日夕方 ~ 5月11日正午 くらいまでの間
電話回線がつながりにくく不安定な状態が続いていたようです。

 

場合によっては、うまく受電ができず
ご用件を承ることができなかった可能性があります。

 

大変申し訳ございませんでした。

 

現在は復旧しておりますので、ご報告申し上げます。

 

 







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