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【限定御朱印】夏越の大祓
日本の夏のお祓い。
古来よりこの時期には 夏を無事に越せるように
半年分の厄落とし「夏越の大祓」が行われてきました。
このたび「夏越の大祓」期間の限定御朱印を奉製いたしました。
右側に描かれている「茅の輪」は、
長崎が発祥の絵画文化である南画(なんが)の技法で描かれている
長崎県の神社ならではのオリジナルのデザインです。
南画は、江戸時代に日本唯一の貿易港であった
長崎の地に伝来した優雅で繊細な表現の水墨画です。
また、松尾芭蕉・与謝蕪村と並び
〈 江戸三大俳人 〉と称される 小林一茶 の俳句
「母の分 も一つくぐる 茅の輪かな」
(母のぶんとして もう一度くぐる 茅の輪であることよ)
を右下に奉書しています。
ご自身やご家族、愛する方々の健康に想いを馳せる
ひとつの機会にしていただけましたら幸いです。
6月21日(金)より頒布を開始する予定です。
書置紙のみで、枚数限定。
(無くなりしだい終了)
初穂料:800円
*サイズ:見開き(横 210mm × 縦 145mm)
*和紙の書置き紙を複写したものになります
*「夏越大祓」は宮司が揮毫、小林一茶の俳句は巫女が揮毫しています
*社務所にて頒布(9:00~17:00)
*参拝日はお参りされた日付を墨書きいたします
*限定御朱印の頒布期間中については、通常御朱印は書置き紙のみの頒布となります
(墨書きは承っておりません)
* 御朱印お受けの方には
当社オリジナル参拝記念(神社おこし)をお渡ししております。
*御朱印の通販は承っておりません
(ご参拝の際にお受けになることを前提としているためです)