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初宮詣(宮参り) 絵馬の奉納
今日は立春です。
諫早地方は昨日よりは温かくなったものの、まだ春風とは言えません。
「暦の上では春」とされますが、
実際には寒さが厳しく 春本番が待ち遠しい時期です。
なお、二月=如月(きさらぎ)の由来は諸説あり、
「寒さを防ぐために着物を重ねることから衣更着(きさらぎ)とした」
という説と、
「陽気が良くなっていく時期であることから気更来(きさらぎ)とした」
という説などがあり、
どちらもまさしく二月の季節感を表していると言えるでしょう。
さて、新年が明けてから二月にかけては
寒さが厳しいということもあるのでしょうか、
初宮詣(宮参り)に来られる方が他の時期よりも少ないようです。
まだ暫らくは日によって寒さの厳しい時がありますので、
どうぞあまり無理をなさらずに、体調を整えてからお参り下さい。
なお、諫早神社では
初宮詣(宮参り)のお下がりとして絵馬をお渡ししています。
絵馬とは、神社に祈願または感謝の気持ちを表すために
願い事などを書いて奉納する額のことです。
お渡しした絵馬は、社頭右側の絵馬納め所の横に
台とペンがありますので、そちらで記入されてご奉納下さい。
初宮詣(宮参り)の絵馬ですから、
新たな命を授かったことに対する感謝の心と
これからの健やかな成長の 祈念を込めて
お書きになられご奉納いただければと思います。