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栄田町の舞姫、七回目の練習
今日の諫早は青空が広がる中にも特に午前中は風が強い一日となりました。
神社では、日曜の「戌の日」ということで安産祈願のご祈願が多く
お宮参りや七五三など賑やかな境内となりました。
さて、先日からブログでご紹介しています
栄田町・歳神社の氏子崇敬者の方々による巫女舞ですが
昨日、練習7日目を迎えました。
今回は間もなく本番ということで、
白衣緋袴(はくえひばかま)を着装していただき
千早(ちはや)を羽織り、髪飾りも着けて練習に取り組みました。
私たちがお伺いするのは丸二週間のブランクがあったため
最初は少し気になっていましたが、取り越し苦労でした。
おそらくその間それぞれがしっかりと練習をされていたのでしょう。
五人全員で二つの舞を披露していただきましたが、
前回の練習よりも格段に上達しているように感じました。
とても嬉しく、胸に込み上げるものがありました。
一週間後の本番(神社での奉納)に向けて
さらに美しい舞が披露できるよう改善を重ねていただければと思います。
森山・河上神社の祭り、新聞で紹介
今日の諫早は今月中旬から長く続いている秋晴れが
引き続き広がって清々しい一日となりました。
神社では、お宮参り・七五三・車のお祓いをご奉仕いたしました。
さて、当社が兼務する森山町・河上神社の例大祭については
今月10日にアップしたブログでご紹介しましていますが
その際、西日本新聞の記者さんが取材に来られていました。
それ以降も何度かご質問などをお受けしまして
そして執筆された記事が昨日の新聞に掲載されておりましたのでご紹介します。
この記事は「素顔の諫早湾」という特集の
シリーズ3(祭り)で取り上げられている内容となっています。
記事(10月23日付の西日本新聞)の画像を以下にアップさせていただきます。
丁寧に取材をしていただきまして、
地元に住む人々が代々受け継いできた自然の恵みや祭りに対する
感謝の心・願いをわかりやすく的確に表現して下さった記事だと感じました。
神無月 10月15日 「つきなみさい」
今日の諫早は涼しい中にも爽やかな秋空が広がる一日となりました。
神社では、平日ながら大安ということもあって
地鎮祭やお宮参りなどのご奉仕をさせていただきました。
さて本日、神無月 10月15日も 定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。
境内清掃をお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。
初めての方もいらっしゃいまして
ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
11月1日 (日) 7:30~ となります。
※通常の開始時間と異なりますのでお間違えなきようお願いします。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、7時00分~7時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。
神無月 10月 25日(日)
霜月 11月 6日(金)・18日(水)・30日(月)
お正月の巫女さん、募集開始は今月末頃から
今日の諫早は雲に覆われている時間が多く涼しい一日となりました。
神社では、地鎮祭や七五三詣をご奉仕させていただきました。
また祝日だったこともあり社頭のお参りや御朱印、
御守・御札などの授与品を受けに来る方も多かったようです。
さて、今年も残すところあと二ヶ月半ほどとなり
新年・お正月に向けた準備も少しずつ進めているところです。
毎年、年末年始に助勤(アルバイト)として
初詣のお手伝いをしていただいる「お正月奉仕の巫女さん」については
今月、10月末頃から募集を開始する予定で考えております。
ご関心ある方はぜひご検討いただければと思います。
例年、応募期限を待たずに定員に達しますので
募集が開始されましたら、早めのご応募をおすすめいたします。
(書類・面接・筆記による選考があります)
なお、当社でお正月時期に巫女さんを経験された方々の感想を
以下の手順でご参照いただけます。
当社ホームページ
→トップ画面の下部・左側
→googleカスタム検索(ブログ検索)
→「巫女 感想」を入力して検索ボタンを押す
少しはお正月奉仕の巫女さんのイメージができるかと思いますので、
一度ご覧になってみて下さい。
事前に研修も行っておりまして、
ただの短期アルバイトとしてでなく
ご本人にとって自らの成長の機会となるよう心掛けています。
真剣にご奉仕いただける方の応募をお待ちしております。
長崎の情報誌 『樂(らく)』 – 諫早神社
今日の諫早はうっすらとした雲に覆われて過ごしやすい一日となりました。
神社では、早朝から河上神社の「お上り」をご奉仕し
大安の土曜日ということもあって
お宮参り・七五三詣・安産祈願などをご奉仕させていただきました。
さて、長崎の総合エリア情報誌『楽(らく)』は
年4回の季刊発行の雑誌で、美しい写真と記事に魅了される一冊です。
その『楽』の最新号(2015 秋号・No29)では
「新諫早紀行」と題して諫早市をテーマに特集が組まれており
その中に、諫早神社が登場する記事もありましたのでご紹介いたします。
特集の目次としては、
・本明川と諫早眼鏡橋
・鯨とともに生きる
・樂右衛門、多良海道を往く。
・地域に伝わる伝統芸能 遠竹浮立
・匠の技を訪ねて 一ノ瀬樽店 杉樽
・諫早味紀行 家族で営む名店巡り
・畑と地酒と名物うなぎ 諫早ぐるーりタクシーの旅
・樂セレクト 諫早の美味名品
・伊佐早から諫早へ西郷氏と龍造寺との戦い
こういった内容となっており、
どのページも美しいグラフィックと記事に心惹かれます。
諫早神社が出てくるのは「樂右衛門、多良海道を往く」のページです。
多良海道、別名・諫早街道は
長崎から小倉を結ぶ、いわゆる長崎街道の脇街道として利用され
諫早神社を起点・終点として有明海沿いを通って行くルートで
佐賀の塩田宿までの約40キロメートルの海道です。
本明川の対岸から諫早神社を撮った美しい写真も掲載されています。
諫早のこと、そして歴史にご関心のある方は
ぜひお手元にお求めいただきましてご覧いただければと思います。
『楽』の販売店は以下の通り
長崎県 主要書店および長崎県美術館、長崎歴史文化博物館ほか
福岡県 ブックスキューブリック、キトラス
広島県 廣文館
東京都 ジュンク堂池袋本店、渋谷ヒカリエ8F d47 design travel store
京都府 レティシア書房
『楽』のホームページはこちら > > >
河上神社の御旅所祭
今日の諫早はすっきりとした青空が広がり過ごしやすい一日となりました。
神社では、七五三詣などをご奉仕させていただきました。
さて、本日より明日にかけて
当社が兼務する森山町・河上神社の例大祭が執り行われています。
河上神社の例大祭は
慶師野・本村・杉谷・田尻の四つの氏子地区が
各年持ち回りで御神輿を出すことになっています。
今年は田尻地区が当番で、本日が「お下り」明日は「お上り」が行われます。
この河上神社の御神輿の特長的なことは、
御旅所がその担当地区の氏子の家となることです。
指名された家は、福を授かる御旅所になると同時に
神事の会場とあわせて夜通しの直会会場ともなります。
(ここ数年は、直会会場は公民館となっています)
今年は田尻地区のTさん宅で受け持っていただきまして
この一年間おまもり下さいまして大役を果たしていただきました。
こういった仕組みになっている地域は
市内ではあまり聞いたことがなく珍しいのかもしれません。
なお、御旅所祭では今回はじめて巫女舞の奉納をさせていただきまして
ご参集の皆様から有難くもご好評の声を多くお寄せ頂きました。
神様も喜んでいらっしゃることと存じます。
明日は、御神輿を神社へお戻ししたのち
来年の担当(本村)地区への引継ぎも行われる予定です。
栄田町の舞姫、六回目の練習
今日の諫早はすっきりとした秋空が広がり清々しい一日となりました。
神社では、お宮参りや安産祈願をご奉仕させていただきました。
また兼務社では例祭(秋祭りの神事)もありました。
今後、各兼務神社でも秋祭りが予定されています。
さて、先日からブログでご紹介しています
栄田町・歳神社の氏子崇敬者の方々による巫女舞ですが
昨日、練習6日目を迎えました。
今回も、当社の巫女さんの指導のもと稽古に取り組んでいきました。
本日は、奉納当日の
拝殿内・ステージでの舞を想定して
舞台の大きさと各人が息を合わせることを意識しながら練習を行いました。
特に1曲目は5人一緒に舞うタイミングもキレイに取れていました。
いよいよ、本番まで一カ月を切りました。
しばらく練習にお伺いすることができませんが、
それぞれが自分の舞をチェックし
主体的に改善を重ねていただければと思っております。
神無月 10月1日 「つきなみさい」
今日の諫早は発達した低気圧の影響で風雨が強く不安定な一日となっています。
神社では、会社の月初め安全祈願や
「戌の日」の安産祈願をご奉仕させていただきました。
さて本日、神無月 10月1日も 定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。
ご参列の皆さま、足元の悪い中にようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
10月15日 (木) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。
神無月 10月 13日(火)・25日(日)
霜月 11月 6日(金)・18日(水)・30日(月)
貴船神社の遷座祭、「ナイスいさはや」に掲載されました
今日の諫早は雲が広がり昼過ぎからは雨が降り始めており、
明日は終日雨の予報となっています。
神社では、地鎮祭や七五三をご奉仕させていただきました。
明日は月初めの「つきなみさい」、
そして「戌の日」ということで安産祈願が予定されています。
さて、9月3日夕刻、日が沈まった浄暗のなか厳かに斎行された
当社の兼務神社である栗面町・貴船神社の本殿遷座祭について、
諫早のタウン紙「ナイスいさはや」の
最新号にて記事を掲載していただきましたのでご紹介いたします。
9月29日に発行された
「ナイスいさはや」第1134号・一面に、下記の通り掲載されています。
以下はテキスト抜粋です。
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貴船神社 改築工事の遷座祭
~ 神様が新たな社殿へお引越し! ~
栗面町の氏神様・貴船神社では、
創建260年の節目に改築事業が進められており、このたび新たな
社殿の建設工事が完成したことから、9月3日に遷座祭が行われました。
遷座祭は、仮殿から新しくなった社殿へお入り戴く際に行う神事のことで、
神様の力も一新され「よみがえり」の意味が込められています。
本年2月に旧社殿を解体した際、
神様は仮殿の栗面町公民館に移されていたため、
今回は公民館から新たな社殿にご移動して戴きました。
移動の際には、宮総代が手作りしたお神輿を子供たちが担ぎ、
約70名の住民が「幸多かれ」との祈りを込めて
神社までの道中を練り歩きました。
神事では巫女舞の奉納もあり、
一同で玉串を捧げて参拝し地域の安泰を祈願しました。
栗面町では、完成を奉祝して竣工祝賀会も開催する予定です。
ラジオに出演しました ( H27.9.28 )
今日の諫早は爽やかな秋空が広がり清々しい一日となりました。
神社では、還暦祭や古稀祭と長寿の年祝いの神事が続きました。
午後は兼務社の栗面町・貴船神社にお賽銭箱の納品で伺いました。
これで殿内の調度品はほぼ手配が完了しました。
さて、昨日は 機会をいただきまして
地元のラジオ局「エフエムいさはや(レインボーエフエム)」さんの
生番組に出演してまいりました。
エフエムいさはやさんは、
長崎県央地域 (受信可能人口約24万人) をエリアとする
コミュニティFM局で、行政情報、各種イベント情報、生活情報など
身近で役に立つ様々な地域の情報を放送されています。
今回 出演させたいただいた番組は「 サンセットフィーリング 」、
パーソナリティは 山口知子さんです。
今回は、七五三詣のことについてお話させていただきました。
・七五三の由来
・七五三の時期
・予約について
・ご祈祷の所要時間について
・数え年 or 満年齢、どちらでするか
・三歳と五歳の兄弟一緒にやってもいいか
・ご祈祷料はどれくらいお包みしたらよいのか
・服装はどうしたらよいか
などについてお話をさせていただきました。
わかりづらい点もあったのではないかと反省しており
まだまだ改善の必要性を感じます。
また機会がありましたら、日本の伝統文化や
日本人が大切にしてきた年中行事についてご紹介していきたいと思います。