-
最近の投稿
- 【 この二日間限定 】 2025年7月12日
- 【 ご神気をお手元に 】 2025年7月12日
- 【 ツミ・ケガレの浄化 】 2025年7月12日
- 【 お待たせしました 】 2025年7月12日
- 【 音でもお清め 】 2025年7月12日
記事の検索
記事カテゴリー
更新カレンダー
過去の記事
神無月10月15日「つきなみさい」
今日の諫早地方は朝こそ肌寒かったものの
日中は汗ばむほどの陽気となりました。
市内を廻っていると稲刈りも順調に進んでいるようです。
さて、本日も定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」が執り行われました。
境内清掃をお手伝いいただいた方、
ご参詣いただきました方々、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
11月1日(木)
8:30~
となります。
※今年からは昨年までと時間が違い、
平日・土日祝とも原則8:30からの開始とします。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
なお、月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめします。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
神無月 10月 16日(火)、28日(日)
霜月 11月 9日(金)、21日(水)
師走 12月 3日(月)、15日(土)、27日(木)
平成24年 諫早神社・例祭 斎行
諫早神社はこの地に創建以来、
今年で御鎮座1284年となりました。
平成24年10月12日(金)
本年も例年の期日におきまして
諫早神社の例祭が地元の氏子・崇敬者の皆さま
ご参列のもと、厳粛に滞りなく斎行されました。
例祭では、私たちのふるさとを1200数十年にわたり
お守り頂いている氏神様への神恩と御加護に感謝し、
あわせて皆さまの御家庭の繁栄と息災を御祈願申し上げ、
地域全体の発展と隆昌をお祈り申し上げました。
また、御神酒の奉納など多く賜りまして
御神前にお供えさせて頂きました。
御神威ますます高まり
さらなる御神徳が発揚されることと存じます。
氏子崇敬者の皆さま、ご協力ありがとうございました。
ただ、先日のブログでも紹介しましたように、
昭和40年代頃まで行われていた
「御神輿の渡御」「地元伝統芸能の奉納」、
あるいは「射手馬」は途絶えてしまっており、
現在の例祭では
御神霊の渡御のみ簡略化した形で行っております。
今年もそのような形での神事斎行となりました。
地元の伝統行事が途絶えてしまっているおり
大変申し訳なく感じております。
今後とも、氏子・崇敬者の皆様のご協力のもと
この地をお守り頂いている氏神様を大切にお祀りし
皆さまの御家庭や地域全体が
安泰で発展できますよう尽力して参ります。
諫早神社の例祭(10/12) 現在準備中
今日の諫早地方は風が少しあるものの、
体育の日にふさわしい秋晴れとなっています。
皆さんご存知の、長崎市・諏訪神社さんの例祭
国指定重要無形民俗文化財に指定されている
「長崎くんち」が昨日から始まり、
非常に多くの賑わいを見せているようです。
テレビで奉納踊りを拝見しましたが、どれも大変素晴らしく
踊り町や関係者の皆様の心意気がビシビシと伝わってきます。
一度はあの場所へ行き見てみたいものです。
さて、諫早神社の例祭は
毎年10月12日となっており
今年も予定通り斎行いたします。
以前、諫早大水害前あるいは戦前には、
「射手馬」と呼ばれていた流鏑馬のような特殊神事、
当番町による奉納「浮立」、
そして「御神輿の渡御(お下り・お上り)」が
諫早神社の例祭時には盛大に行われていました。
残念ながら、この数十年は
その伝統行事が途絶えてしまっており
誠に残念で、大神様をはじめ諫早市民の皆様にも
大変申し訳なく感じております。
いずれは地元の伝統行事を復活させなければなりません。
現在の例祭では、
御神霊の渡御のみ簡略化した形で行っており
今年もそのような形での斎行となります。
例祭の神事は
総代関係者のみのご参列となりますが、
宮日の10月12日(金)には
どうぞご都合のつく時間で結構ですので
神社へご参詣いただければと存じます。
なお、例祭とは
その神社の恒例として、年に一度斎行する祭儀で
祭りの中でも最も重要な祭典とされています。
祭祀の分類として、「大祭」に分類されることから
例祭のことを例大祭と呼ぶこともあります。
その期日はおおむね御祭神に縁故のある日や、
その神社に由緒のある日を選んで定められているため、
神社によって日が違います。
(従って、特別の事情が無い限りその期日は変更しません)
神社にて年に一度行われます例祭は、
地域の氏子、崇敬者の御協力のもと、
日頃の御神恩と御加護に感謝し、
併せて皆様の御家庭の繁栄と息災を御祈願申し上げるもので、
地域の伝統行事として、
神仏宗派を越えて地域全体の発展と隆昌を祈る祭りであります。
河上神社(森山町)に御由緒版を設置
今日の諫早地方は気持ちのいい陽気となり、
三連休の中日でもあったため、
市内各地で行事などがあり活気を感じました。
神社も日曜の大安ということで、
初宮詣(宮参り)や七五三詣があり、
子どもたちも多く参詣者で賑わっていました。
外祭でも兼務神社の例祭や
地鎮祭などをご奉仕させて頂きました。
さて、このたび
兼務神社である諫早市森山町に鎮座する
河上神社の御由緒版が、地元の有志の方々の
ご奉賛によって奉納されました。
この河上神社は、諫早神社とも縁が深く
親戚のような関係で、明治以前は四面宮という
雲仙を総本宮とする神仏習合のお宮でした。
四面宮だった時代の愛称「おしめんさん」(お四面さん)という
呼び方は、今でも多くの方が使っていらっしゃいます。
また、創建時期は明確ではないものの
諫早神社が創建された時期の少しあとと近く、
奈良時代中期~後期と云われている由緒あるお宮です。
ブログでも何度か取り上げていますが
この地域の氏子の皆さんは篤い崇敬の心をお持ちで
例祭にはお神輿が出たり、伝統的な神事なども
時代を超えて継承されている地域です。
それゆえ、地域のつながりがしっかりとしていて
まとまりがあり地域力があります。
御由緒版の校正は小職が担当させていただき、
地域の方々の思いが詰まった立派な御由緒版が
出来あがりました。
河上神社・大神様の御神威ますます高まり、
より一層の御神徳をいただかれますよう
ご祈念申し上げます。
御由緒版のご奉納、誠におめでとうございました。
昨日は「戌の日」 天気は上々
今日の諫早地方もすっきりとした晴天で
心地のよい一日となりました。
昨日は、10月最初の戌の日であったため、
安産祈願をご奉仕いたしました。
これから寒くなってまいりますので
どうぞお大事にお過ごし下さい。
明日からは月曜の体育の日(祝日)を含めて
三連休という方も多いかと思います。
週間天気予報によると、今週に引き続き、
概ね安定した空模様となっています。
それぞれ地域においても
この連休にはスポーツ大会や各種イベントなど
数多くの催しが実施されるようです。
当宮でも、兼務神社のお祭りや事業安全祈願、
初宮詣(宮参り)や七五三詣、神前結婚式、
家祓いなどを予定しており、
一つ一つ真心込めてご奉仕させて頂きます。
この写真は今日の森山地区の風景です。
稲穂がたわわに実っており、
間もなくの収穫を待つばかりとなっています。
神無月10月1日「つきなみさい」
今日の諫早地方は秋晴れで暖かい一日となりました。
心配されていた台風の影響もそれほどなく一安心です。
昨晩はご縁をいただき、大村市の神社にて
本殿遷座祭の祭員のご奉仕をさせて頂きました。
輝かしい御社殿の御造営、誠におめでとうございました。
さて、本日も定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」が執り行われました。
境内清掃をお手伝いいただいた方、
ご参詣いただきました方々、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
10月15日(月)
8:30~
となります。
※今年からは昨年までと時間が違い、
平日・土日祝とも原則8:30からの開始とします。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
なお、月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめします。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
神無月 10月 4日(木)、16日(火)、28日(日)
霜月 11月 9日(金)、21日(水)
師走 12月 3日(月)、15日(土)、27日(木)
安産祈願→初宮詣→
今日の諫早地方は朝から雲が多く、
少し風が強かったものの
午後からは秋晴れの空模様となりました。
さて、本日は
春に安産祈願を受けられた方が無事に出産されて、
初宮詣(宮参り)に来られました。
赤ちゃんはご祈願中ずっと
すやすやと眠っておられたようでした。
ちなみに、 ずっと泣かれる赤ちゃんもいらっしゃいますが
地域によっては、神さまに赤ちゃんの声を聞かせるため
わざと泣かせるようなところも あるようですので、
あまり気になさらないで下さい。
赤ちゃん自身は初宮詣のことは覚えていないでしょうが、
これから先も初詣や七五三詣などで神社にお参りいただいて
人生の節目節目で御神徳を仰ぎ、
さらなるご加護をお受け頂ければと思います。
納骨祭
今日の諫早地方は秋晴れの空模様で
外にいると汗ばむほどの天気となりました。
明日からもしばらくは安定した天候となるようです。
さて、本日は午前中に安産祈願や
初宮詣(宮参り)などをご奉仕し、
午後は、先日神葬祭を執り行った方の
納骨祭のご奉仕をさせていただきました。
納骨祭は、埋葬祭とも言い
墓前で行うもので、墓所を祓い清め
遺骨を埋葬する際に行われる祭儀です。
神式の場合、もとは火葬が終わったその日に
埋葬するのが習わしであるため、
地域によって差はあるものの
できるだけ五十日祭前後(まで)に納骨するのが
望ましいとされています。
本日はご遺族ご参列のもと、
滞りなく納骨祭を執りおさめいたしました。
戌の日+祝日
本日の諫早地方は午前中まで曇りでしたが、
しだいに小雨が降ってきました。
季節の変わり目により、気温の変化に
体が戸惑っている人も多いようで
風邪が流行っていると聞いています。
体調管理には気をつけたいものです。
さて、本日は
「戌の日」で秋分の日により祝日でもあり、
安産祈願や初宮詣(宮参り)、神前結婚式などを
ご奉仕させていただきました。
皆さま、ようこそお参り下さいました。
今の時期に安産祈願を受けられる方は
2月3月くらいの予定だと思われますので
厳しい寒さを乗り越えなければなりません。
くれぐれもご自愛いただきまして、
温かく過ごしお大事にされて下さい。
長月9月15日「つきなみさい」
今日の諫早地方は台風接近の影響か、
早朝に雨が降ったものの次第に晴れ間も広がり
穏やかな天候の一日となりそうです。
予定されていた神前結婚式も天気に恵まれ
滞りなくご奉仕することができました。
新郎新婦、ご両家の皆さま
おめでとうございました。
さて、本日も定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」が執り行われました。
境内清掃をお手伝いいただいた方、
ご参詣いただきました方々、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
10月1日(月)
8:30~
となります。
※今年からは昨年までと時間が違い、
平日・土日祝とも原則8:30からの開始とします。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
なお、月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめします。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
長月 9月 22日(土・祝)
神無月 10月 4日(木)、16日(火)、28日(日)
霜月 11月 9日(金)、21日(水)