-
最近の投稿
- 【 777を祝して 】 2025年7月7日
- 【 清めと祈りの時間 】 2025年7月5日
- 【 一歩ふみだす、次の世界へ 】 2025年7月5日
- 【 長崎剛志『原始庭苑』奈良巡回展 7/8(火)まで 】 2025年7月3日
- 【 7月のおみくじ 】 2025年7月2日
記事の検索
記事カテゴリー
更新カレンダー
過去の記事
神無月10月1日「つきなみさい」
今日の諫早地方は秋晴れで暖かい一日となりました。
心配されていた台風の影響もそれほどなく一安心です。
昨晩はご縁をいただき、大村市の神社にて
本殿遷座祭の祭員のご奉仕をさせて頂きました。
輝かしい御社殿の御造営、誠におめでとうございました。
さて、本日も定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」が執り行われました。
境内清掃をお手伝いいただいた方、
ご参詣いただきました方々、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
10月15日(月)
8:30~
となります。
※今年からは昨年までと時間が違い、
平日・土日祝とも原則8:30からの開始とします。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
なお、月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめします。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
神無月 10月 4日(木)、16日(火)、28日(日)
霜月 11月 9日(金)、21日(水)
師走 12月 3日(月)、15日(土)、27日(木)
安産祈願→初宮詣→
今日の諫早地方は朝から雲が多く、
少し風が強かったものの
午後からは秋晴れの空模様となりました。
さて、本日は
春に安産祈願を受けられた方が無事に出産されて、
初宮詣(宮参り)に来られました。
赤ちゃんはご祈願中ずっと
すやすやと眠っておられたようでした。
ちなみに、 ずっと泣かれる赤ちゃんもいらっしゃいますが
地域によっては、神さまに赤ちゃんの声を聞かせるため
わざと泣かせるようなところも あるようですので、
あまり気になさらないで下さい。
赤ちゃん自身は初宮詣のことは覚えていないでしょうが、
これから先も初詣や七五三詣などで神社にお参りいただいて
人生の節目節目で御神徳を仰ぎ、
さらなるご加護をお受け頂ければと思います。
納骨祭
今日の諫早地方は秋晴れの空模様で
外にいると汗ばむほどの天気となりました。
明日からもしばらくは安定した天候となるようです。
さて、本日は午前中に安産祈願や
初宮詣(宮参り)などをご奉仕し、
午後は、先日神葬祭を執り行った方の
納骨祭のご奉仕をさせていただきました。
納骨祭は、埋葬祭とも言い
墓前で行うもので、墓所を祓い清め
遺骨を埋葬する際に行われる祭儀です。
神式の場合、もとは火葬が終わったその日に
埋葬するのが習わしであるため、
地域によって差はあるものの
できるだけ五十日祭前後(まで)に納骨するのが
望ましいとされています。
本日はご遺族ご参列のもと、
滞りなく納骨祭を執りおさめいたしました。
戌の日+祝日
本日の諫早地方は午前中まで曇りでしたが、
しだいに小雨が降ってきました。
季節の変わり目により、気温の変化に
体が戸惑っている人も多いようで
風邪が流行っていると聞いています。
体調管理には気をつけたいものです。
さて、本日は
「戌の日」で秋分の日により祝日でもあり、
安産祈願や初宮詣(宮参り)、神前結婚式などを
ご奉仕させていただきました。
皆さま、ようこそお参り下さいました。
今の時期に安産祈願を受けられる方は
2月3月くらいの予定だと思われますので
厳しい寒さを乗り越えなければなりません。
くれぐれもご自愛いただきまして、
温かく過ごしお大事にされて下さい。
長月9月15日「つきなみさい」
今日の諫早地方は台風接近の影響か、
早朝に雨が降ったものの次第に晴れ間も広がり
穏やかな天候の一日となりそうです。
予定されていた神前結婚式も天気に恵まれ
滞りなくご奉仕することができました。
新郎新婦、ご両家の皆さま
おめでとうございました。
さて、本日も定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」が執り行われました。
境内清掃をお手伝いいただいた方、
ご参詣いただきました方々、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
10月1日(月)
8:30~
となります。
※今年からは昨年までと時間が違い、
平日・土日祝とも原則8:30からの開始とします。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
なお、月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめします。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
長月 9月 22日(土・祝)
神無月 10月 4日(木)、16日(火)、28日(日)
霜月 11月 9日(金)、21日(水)
平成24年 七五三詣のご案内
今日の諫早地方は朝から曇りで時折り雨も降っています。
さて、9月に入ってから、
七五三詣について数件の問合せをいただいていますので
今年、平成24年の七五三詣についてお知らせ致します。
ご対象・ご検討の方はご確認下さいませ。
皆さまのお参りをお待ちしております。
■七五三詣とは
七五三詣はお子様の健やかな成長を祈る大切な伝統行事です。
七五三の起源は古く、平安時代頃に行なわれていた
お祝いの儀式がもとになっています。
また、日本では古来より
子供は“七つまでは神のうち”と云われてきました。
これは七歳になるまでは神様の世界に近い存在であると同時に、
まだ現世では力が弱く不安定な存在だと考えられていたのです。
一生の中には大切な節目の年があり、人生儀礼と呼ばれますが、
七五三詣も大切な人生儀礼の一つなのです。
三歳の男女ともが髪置(かみおき)、
五歳の男児が袴着(はかまぎ)、
七歳の女児が帯解(おびとき)、
にそれぞれご祈願をすることになっています。
■平成24年 七五三詣の対象年齢
七五三詣は本来、数え年で行うのが本義ですが、
誕生月の関係などもあり、
数え年齢・満年齢どちらでも結構です。
三歳:男女とも 数え年:平成22年生(満年齢:平成21年生)
五歳:男児 数え年:平成20年生(満年齢:平成19年生)
七歳:女児 数え年:平成18年生(満年齢:平成17年生)
■七五三詣の期間
古来より11月15日が七五三詣の日となっていますが、
現在はその前後(10月・11月・12月の)佳き日を選んで
七五三詣の御祈願をお受けになる方が多いようです。
なお、七五三詣は11月に限らず通年で承っておりますが
時期によっては授与品が整わない場合もありますのでご了承下さい。
■ご予約
当社では通常のご祈願はご予約をお願いしておりますが、
下記の11月の土日祝の10:00~13:00までについては
状況により混み合う場合があり、お時間がお約束できないため、
ご予約なしで承っております。直接神社へお越し下さい。
——————————————————————
11月3日(土・祝)、11月4日(日)、11月10日(土)、
11月11日(日)、11月17日(土)、11月18日(日)
——————————————————————
⇒上記の10:00~13:00まではご予約制ではありませんので
当日直接お越し下さい。
その他の日時についてはご予約を承っております。
また、七五三詣の場合は、お一組ずつのご祈願となると、
長時間お待ち頂く方が多数でてくる可能性があるため、
やむを得ず、最大4組ほど一緒にご祈願をしております。
予めご了承下さい
できるだけ速やかにご案内できるように致しますが
お待ち頂く場合もありますので、ご協力のほどお願いします。
■ご用意いただくもの
ご祈願料を紅白の「のし袋」に包んでお持ち下さい。
上書きには「初穂料」または「玉串料」、
下にはお子様のお名前をお書き下さい。
ご祈願料は神前にお供えするため、受付時にお渡し下さい。
ご祈願料の指定はございません。お心持ちをお包み頂いております。
≪参考≫
お問合せが多い為、お納め頂いているご祈祷料の目安をお知らせします。
お一人の場合は五千円からお心持ちでお包みされることが多いようです。
また、ご兄弟二人一緒の場合は八千円からお心持ちで、
ご兄弟三人一緒の場合は一万円からお心持ちでのお包みが多いようです。
■所要時間とご祈願内容
ご祈願の所要時間は約20分ほどです。
神職がお清めの「お祓い」をした後、ご神前で
これまでの成長に感謝し、今後ますますの御加護を祈願する
「祝詞(のりと)」を奏上致します。
そして、お子様とご両親様とご一緒に「玉串」を捧げ
ご神前にてご参拝をして頂きます。
参拝作法は「二礼 二拍手 一礼」です。
お帰りの際に千歳飴や御守、絵馬などの授与品をお受け下さい。
所作はその都度、神職がご案内しますのでご安心下さい。
■駐車場
駐車場は、車で鳥居横の出入口から境内に入っていただき
境内に参拝者用駐車場がございますので、そちらにお停め下さい。
■その他
受付後、拝殿内でご祈願をお待ち頂く場合は、
前の方々がご祈願をされておりますので、お静かにお待ち下さい。
他ご不明な点などありましたらお気軽にお問合せ下さい。
問合先:諫早神社社務所 (0957)22-2073
■よくあるご質問Q&A
①持参のデジカメやビデオカメラでの撮影はできますか?
⇒社殿内のご祈願中の撮影は皆様ご遠慮頂いております。
ご祈願後にお子様に太鼓をたたいて頂く際や、
境内にある七五三大絵馬の前での撮影は自由となっています。
どうぞカメラをお持ち頂き、晴れの姿を記念に撮影されて下さい。
②混んでいる時間はありますか?
⇒例年の傾向では、11月前半の土日祝で
昼前の時間帯(11時~12時)が、比較的ご希望される方が多いようです。
場合によって20分~45分ほどお待ち頂くことも考えられますので、
その時期は、時間に余裕を持ってお越しいただければと思います。
なお、ゆっくりと御祈願をお受けになりたい方は
時期を少しずらしていただいても結構です。
③家族全員が拝殿に入れますか?
⇒ほとんどの場合、お子様とご両親そして
ご参列の皆様ご一緒に拝殿に入っているようです。
ただ、ご参列が多い場合は少し順番を入れ替えるなど
お待ち頂く場合もございます。
なお、お子様とご両親以外のご家族の方は
玉串拝礼の際は、その場にてご起立のうえご一緒に
「二礼 二拍手 一礼」でご参拝頂いております。
④ご祈願料の他に用意するものはありますか?
⇒特に指定のものはありませんが、
神様にお供えする御志納として
「御神酒」などを持参される方もいらっしゃいます。
⑤服装はどうすればいいでしょうか?
⇒七五三詣のお子様は晴れ着がよろしいでしょう。
ご両親・ご家族の方も、ご神前でご祈願するにあたり
フォーマルな服装が望ましいと言えます。
スーツや着物などに準じた服装をお奨めします。
平服でも構いませんが、少なくとも清潔な服装をお心がけ下さい。
⑥千歳飴だけもらいたいのですが可能でしょうか?
⇒原則、ご祈願をされた方にのみ千歳飴をお頒ちしていますが
必要な方には指定の初穂料をお納め頂いております。
長崎県内の神社関係者による研修会
今日の諫早地方は終日曇空でしたが
最高気温は30度を超えたようで、
まだまだ残暑の厳しい日が続いています。
さて、昨日今日の二日間にわたり
毎年行われる長崎県内の神社関係者による研修会、
「長崎県神道中央研修会」が今年は
雲仙市のホテルを会場として行われました。
県内各地から300名近くの方々が参集されました。
今年で43回目の研修会となりますが、今回は
おおいた観光特使などを務められている
矢野大和先生による楽しくためになるお話し、
そして伊勢神宮の広報室長を務められている
河合真如先生による科学と神話のお話しがありました。
たいへん有意義な研修会でございました。
また、講演に先だって行われた表彰式では
諫早神社の兼務神社である
宗方神社と湯野尾天満神社の役員さんが
それぞれ優良奉仕者の表彰を受けられました。
誠におめでとうございました。
今後とも地域のため奉務神社のために
ご尽力されご活躍されることをご祈念申し上げます。
長月9月1日「つきなみさい」
今日の諫早地方は朝から涼しい風が心地よく
青空で気温は上がっていますが、秋の香りも感じられます。
朝からは兼務社地区の上大渡野町公民館改修清祓や
地鎮祭をご奉仕させていただきました。
さて、本日も定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」が執り行われました。
土曜日ということもあって
多くの方々にご参列いただきました。
境内清掃をお手伝いいただいた方、
ご参詣いただきました方々、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
9月15日(土)
8:30~
となります。
※今年からは昨年までと時間が違い、
平日・土日祝とも原則8:30からの開始とします。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
なお、月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめします。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
長月 9月 10日(月)、22日(土・祝)
神無月 10月 4日(木)、16日(火)、28日(日)
霜月 11月 9日(金)、21日(水)
「11月1日 古典の日」が成立
今日の諫早地方は台風の影響でしょうか、
お昼過ぎには激しい雨が降るなど
不安定な天候となっています。
八月も明日で終わり、また季節が巡ります。
さて、国会においては異常事態とも言えるほど
空転状態が続き、国民の政治への期待が
ますます萎縮し悪循環となっていて
何とも言えない心持ちです。
そのような中、
古典に対する関心と理解を深めようと、
11月1日を「古典の日」とする法律が
衆院での可決を経て、昨日8月29日に
参院本会議でも可決し成立しました。
これは古典の持つ英知について学ぶ機会を増やし、
文化的で活力のある社会の実現を図るのが目的です。
ただ、残念ながら(?)
「祝日」ではなく、「記念日」という扱いになります。
「古典の日」が11月1日となった由縁は、
古典文学の傑作とされる源氏物語の中に
『紫式部日記』で寛弘5(1008)年11月1日
があり、これが最も古い記録とされているためです。
この「古典の日」をきっかけに
多くの皆さんが自国の古典により親しみを持ち、
日本の伝統文化に触れていただきたいと思います。
「古典の日」の詳細はこちらのサイトをご覧下さい。
強風の中での注連縄の張り替え
今日の諫早地方は台風15号の影響で強い風と
時折り激しい雨に見舞われています。
大安でもあり地鎮祭のご奉仕がありましたが
なんとか無事に斎行することができました。
さて、昨日の夕刻に
当宮の注連縄張りなどのご奉仕いただいている
「双葉会」の皆さまが来られ
鳥居の注連縄などの張り替えをして頂きました。
梅雨の時期を過ぎ、
傷みが激しくなっていましたので
張り替え後はより清々しい境内になりました。
台風の影響で作業しづらかったかもしれませんが
無事に張り替えが済みました。
「双葉会」の皆さま、
お世話になりありがとうございました。