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卯月4月1日 「つきなみさい」並びに「新型コロナウイルス疫病退散厄除祈願」
本日、定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」並びに
「新型コロナウイルス疫病退散厄除祈願」を執り行いました。
次回の「つきなみさい」は
4月15日 (水) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・平穏・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
各自で感染症対策をしていただいて
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・1日)や中日(15日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。
4月 / 1日(水)・13日(月)・25日(土)
5月 / 7日(木)・18日(土)・30日(木)
3月15日(日) 8時30分~ 「つきなみさい」並びに「新型コロナウイルス疫病退散厄除祈願」 ※どなたもご参列できます
【ご参考】
(1)大祓詞(おおはらえことば)
1,000年以上前から唱えられているお清めお祓いの祝詞
※実際に神社でご参列された皆さまとも一緒に大祓詞を奏上します
※ただ、いきなり大祓詞はちょっとハードルが高いかもしれません (^_^;)
むずかしそうでしたら(2)(3)だけでもよいでしょう!
(2)神棚拝詞(かみだなはいし)
ご自宅などで唱える祝詞
(3)神棚用の疫病除祈願祝詞(えきびょうよけきがんのりと)
ご自宅などで唱える新型コロナウイルス疫病除けを祈願する祝詞
※広島県・宮崎神社の神職様が作られ公開されている祝詞です
※3/5諫早神社の疫病退散厄除祈願で神職が奏上する祝詞とは違うものです
ご遠方からお祈りされる皆さまにおかれましては
上記参考資料の(1)→(2)→(3)を
それぞれご順に奏上していただければと存じます。
————————————
3/15(日) 午前8:30〜9:00 の
つきなみさい に合わせて
「新型コロナウイルス疫病退散厄除祈願」を執り行います。
ご参列は自由にできますが
現在の状況を鑑み、よろしければ
皆さんそれぞれの
いらっしゃる場所から神さまへ
祈りを届けていただければと思います。
当神社の御祭神は、
九州総守護の神様であり
また、健康・病気平癒の神様として
広く知られております。
その尊き御神徳は、これまで
各種メディア等でも取り上げられてきました。
新型コロナウイルスは
世界各国に広がり、各方面に
たいへんな影響が生じていて
「不安の連鎖」も広がっています。
手洗いなど
できることを行うとともに
正しい知識をもとにした落ち着いた行動と、
生活習慣を整えて免疫力を高めることも
心掛けていただければと思います。
つきなみさい並びに
新型コロナウイルス疫病退散厄除祈願は、
3/15 (日) 午前8:30〜9:00 に執り行います。
巫女による浦安の舞
(平穏な世を祈る舞) も奉納いたします。
よろしければ、
皆さんのいらっしゃる場所から神様へ
祈りを届けていただけましたら幸いです。
弥生3月1日 「つきなみさい」
本日、定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行い、多くの方々にご参列を賜りました。
次回の「つきなみさい」は
3月15日 (日) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・平穏・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・1日)や中日(15日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。
3月 / 8日(日)・20日(金祝)
4月 / 1日(水)・13日(月)・25日(土)
【お知らせ】平和を祈る限定御朱印(令和2年版)
【 平和を祈る御朱印 】
平穏な日常が、いかに大切なのか。
あらためて感じる毎日が続いています。
こんな時だからこそ。
立ちかえって、
ほんとうに大切なものはなにかを
心に問いかける機会にしたいと思います。
過去・現在・未来。
どんな時代
どんな社会であっても
平和であることは、私たちの暮らしの礎。
多くのご要望をいただきまして、
昨年に続き「平和の祈り」を「形」にした
限定御朱印を奉製いたします。
◆扇のカナメから広がる祈り
平和の祈りが込められている巫女舞
「浦安の舞・扇舞」の姿を描いています。
扇は、末広がりに広がっていることから
未来に向かって幸せが広がっていく
という意味があります。
巫女が 扇を手に持ち
両手を天高く広げている姿には、
平和な世界があまねく満ちていくように
という祈りを込めています。
◆朝なぎの海のように
御朱印には、浦安の舞の歌詞
「 天地(あめつち)の 神にぞ祈る 朝なぎの 海のごとくに 波たたぬ世を 」
を奉書しました。
和歌の主旨は、
「朝の波ひとつ立たない海のように、世の中が穏やかで平和でありますよう 神様にお祈りします」というもの。
「浦」とは 日本の古語で「こころ」を
「安」とは「やすらぎ」を
つまり「浦安」は
「心のやすらぎ」「平和」を意味しています。
朝なぎの海のように、
穏やかな日常が続くことを願って
この和歌を奉書いたしました。
「祈 平和」は宮司、
「浦安の舞歌詞」は巫女が
心を込めて揮毫しています。
また「祈」の字は
「銀:シルバー」の箔押しです。
シルバーは、他の色との協調性が高く
どの色とも馴染める色として知られています。
長崎の地から、平和の祈りを。
皆さまとともに、
平和で穏やかな世界を
お祈りできましたら幸いに存じます。
○頒布期間:3月1日から令和2年12月末日までを予定(ただし無くなり次第の終了)
○サイズ:見開き
○御朱印符(朱印は一つ一つ手押しです)
○神社で御朱印帳にお貼りしますので、御朱印帳をご持参ください(御朱印帳は神社でも頒布しています)お持ち帰り可
○社務所にて頒布(9:00~17:00)
○参拝日はお参りされた日付を墨書きいたします
○当神社オリジナル御神饌 [ #神社おこし ] または [ #神社カステラ ] または [ 神社飴 ] 付き
○郵送での頒布はお受けしておりません
○お一人3体まで
【お知らせ】建国2680年を祝う限定御朱印
【 建国2680年を祝う御朱印 】
みなさんお一人お一人に誕生日があるように
日本の国にも誕生日があります。
そう、2月11日の「建国記念の日」は
日本の「誕生日」にあたります。
令和2年の今年、日本は 2680歳 。
じつは、世界で
いちばんの長寿国です。
このたび、皆さんと
世界でいちばん長く続いている国、
日本の「誕生日」をお祝いするべく
サッカー日本代表の
エンブレムとしても知られる
導きのヤタガラス を描いた
「建国祝寿」の御朱印を奉製いたしました。
◆幸せへと導く聖なる鳥
日本の歴史や神話が書かれている「日本書紀」
今年で編さんから1300年目を迎えます。
「ヤタガラス」は神話に登場し、
太陽の神・アマテラスの使いとして
初代天皇となる神武天皇を先導します。
幸せへと導く鳥として
また、勝利や五穀豊穣をもたらす
神の使いとして広く知られています。
平和な時代への導きを祈り、
長崎が発祥の
絵画文化である南画の技法を用い
ヤタガラスを描きました。
◆ギネスブックに認定されている国の歌
イギリスのギネスブックに
世界最古の国歌として紹介されているのが
「君が代」であること、ご存じでしょうか。
君が代 の起源は、なんと
平安時代の「古今和歌集」にさかのぼります。
今から1,000年以上も前の時代から
多くの人々に愛されてきた歌だったのです。
これからも末永く
平和な国として続いていくよう願いを込めて
導きのヤタガラスと合わせて
「君が代」の歌詞を奉書いたしました。
「祝寿」は宮司、
「君が代」等は巫女が
心を込めて揮毫しております。
世界で、いちばんの長寿国である
日本の誕生日をお祝いするとともに、
これからの平和な時代を
皆さまと共にお祈りしたいと存じます。
どうぞ ご参拝の際にお受けくださいませ。
○頒布期間:令和2年2月9日から令和2年4月15日までを予定(ただし無くなり次第の終了)
○サイズ:見開き(横 210mm × 縦 145mm)
○御朱印符(朱印は一つ一つ手押しです)
○神社で御朱印帳にお貼りしますので、御朱印帳をご持参ください(御朱印帳は神社でも頒布しています)お持ち帰り可
○社務所にて頒布(9:00~17:00)
○参拝日はお参りされた日付を墨書きいたします
○当神社オリジナル御神饌 [ #神社おこし ] または [ #神社カステラ ] または [ 神社飴 ] 付き
○お一人3体まで
【お知らせ】日本一の福を拝する限定御朱印
【 日本一の福を拝する御朱印 】
節分・立春に合わせて設置されている
諫早神社の「開運 お多福くぐり」
今年は、
大きさ日本一とされるお多福を
地元商店街より奉納していただきました。
このたび、
その日本一のお多福の「福」を
多くの皆さんにおわかちするべく
可愛らしいお多福をえがいた
「笑門来福」御朱印を奉製いたしました。
◆節分は、お多福なしでは始まらない
鬼を追い祓うイメージが強い節分行事。
じつは、節分の本来の意味は
福を呼び込むための習わしです。
むかしむかしの物語。
暴れまわる鬼に
豆をまいて追い祓おうとしたものの
鬼が暴れまわって手に負えなくなり
救世主として現れたのが「お多福」
お多福は、優しいほほ笑みで
鬼の怒りを鎮めると同時に
優しくさとすように話をして
鬼の心を改心させました、というお話。
つまり、鬼を追い払うには豆まきだけでなく
節分にはお多福が必要だったのです。
◆大きさ日本一の福に飛び込む
節分に欠かせない「お多福」のお面を境内に設置し、
大きく開いた口の中をくぐり抜ける「開運お多福くぐり」
福岡県の神社を中心に行われている節分行事です。
お多福へみずから飛び込むことで
福を授かるという意味が込められていて
健康長寿・家内安全・商売繁盛などの御利益を授かることができます。
今年、諫早神社には
なんと
【 日本一の大きさ 】とされる「お多福」が
地元商店街から奉納されて設置されています。
大きさ日本一の福くぐり。
「お多福くぐり」は節分立春の期間限定です。
「笑門来福」御朱印をお受けいただきまして
皆様に多くの大きな福がやってきますよう
お祈り申し上げます。
どうぞ ご参拝の際にお受けくださいませ。
○頒布期間:令和2年2月1日頃から令和2年3月末日までを予定(ただし無くなり次第の終了)
○サイズ:見開き(横 210mm × 縦 145mm)
○御朱印符(もちろん朱印は一つ一つ手押しです)
○神社で御朱印帳にお貼りしますので、御朱印帳をご持参ください(御朱印帳は神社でも頒布しています)お持ち帰り可
○社務所にて頒布(9:00~17:00)
○参拝日はお参りされた日付を墨書きいたします
○当神社オリジナル御神饌 [ #神社おこし ] または [ #神社カステラ ] または [ 神社飴 ] 付き
○お一人3体まで
2.1 立春福まき・開運お多福くぐり
※令和2年は終了しています。
諫早神社では、
毎年 諫早駅前「お茶の間通り商店街」の皆様とともに
節分の行事「開運お多福くぐり」 と 「立春 福まき」 を実施しています。
立春とは、
1年間を24に分けた二十四節気の一番目にあたる期間で
「春が始まる第1日目」 を意味しています。
立春は
昔のお正月(旧正月:今年は1月25日)に近い日ということもあり
暖かくなる春が待ち遠しい時期で、新酒まつり(朝しぼり)などの行事が行われます。
また、立春は 冬と春を分ける、節目の日。
春が始まる日の前日、季節を分ける日が「節分」ということになります。
立春が、一年の始まり、つまり元日とするならば
節分は 大みそか と同じ意味合いで考えてもよいでしょう。
吉凶の節目ともされている「節分」は、季節の境目で
そのような節目の日(境界)ではバランスが悪くなってしまうため、
魔物が侵入しやすい時期とされています。
そこで「鬼は外!」「福は内!」と声を出して
鬼が嫌いな豆を撒いて、邪気を祓い
身を守り、さらには立春に向けて福を呼び込もうとします。
ですから、節分には
しっかりと豆をまいて、邪気を追い払い
立春から新たな幸先よいスタートを切ることができるように
豆まき以外にも恵方巻きなどの福を招く行事が続けられているのです。
諫早神社では「立春 福まき」が
今年、令和2年は、2月1日(土)に行われます。
時間は、午後2時00分~ と 午後3時00分~ の2回です。
■ゲスト
うないさん、タラッキー、ヴィヴィくん?
■焼きイワシの振る舞い
古来より、節分の際には
焼いた鰯(いわし)と柊(ひいらぎ)で邪気を払う習慣があります。
平安時代の書物にも書かれているほど日本古来からの伝統行事です。
今回、福まきの中に「当たり券」が30枚入っており
「当たり券」を拾った方には、その場で焼いた鰯(いわし)が贈呈されます。
協賛:竹野鮮魚店
■出店
ぜんざい(1杯200円、駅前商店街提供)ほか
■駐車場
神社の参拝者駐車場は
福まきの会場となるため利用できません。
駐車場は、本明川河川敷をご利用いただき
飛び石を渡って神社へお越し下さい。
お誘いあわせのうえ、お越し下さいませ。
「福まき」の中には、
ご縁があるように、5円玉が入れられていて
その中でも、ラッキーな人には「三角くじ券」が入っています。
「三角くじ券」を得られた方は、
くじ券に明記の加盟店にて、1枚に1回くじにチャレンジできます。
豪華で、素敵な商品が当たるかもしれません。
「福まき」に参加して、たくさんの「福」を授かりましょう!
主催:永昌東町お茶の間通り商店街
共催:諫早神社
■問い合わせ
お茶の間通り商店街事務所(0957-21-1639)
節分行事「開運お多福くぐり」について
「開運お多福くぐり」とは、
福岡県の神社を中心に行われている節分行事です。
縁起物のお多福の顔の大きなお面を境内に設置し、
大きく開いた口の中をくぐり抜けることで
お多福へ自ら飛び込んで福を授かるという意味が込められていて
健康長寿、家内安全、商売繁盛などの御利益があるとされています。
なお、長崎県で「開運お多福くぐり」があるのは諫早神社だけで
“ 県内初 ”と伺っております。
また、今回「お多福」が新たに商店街よりご奉納され
なんと、【 日本一の大きさ 】とされる「お多福」が登場します。
ぜひ、大きな福を授かっていただきますようご案内いたします。
お多福の設置期間:1/24(金)~2/7(金) 2/9(日)まで延長!
鳥居に設置しておりますので
どうぞご自由におくぐりいただき、ご参拝ください。
【お知らせ】幸せや豊かさを祈る限定御朱印(令和2年版)
【 幸せや豊かさを祈る御朱印 】
昨年10月の即位礼をお祝いして奉製した
「弥栄(いやさか)御朱印」
ご好評のなか、惜しまれながら
先月末に頒布終了となりました。
しかしながら、たいへん多くの
お問い合わせをいただいておりましたので
このたび、令和二年にふさわしい
新たな「弥栄」御朱印を奉製いたしました。
◆ 特別な「金」の御朱印
至福・吉兆・長久をもたらす
鳳凰(ほうおう)を描いています。
この御朱印のために描かれた
オリジナルの鳳凰です。
そして、前回と同様に
鳳凰は 特別にキラキラと輝く「金の箔押し✨」
加えて、今回は
普通の「金」ではなく
控えめながらも
さらなる品格をまとった
特別な「金」を使用しています。
◆ 幸せや豊かさを祈る
左の「弥栄:いやさか」という文字は、
日本古来より「ますます栄えますように」
との祈りが込められた言葉で
宮司が 弥栄 への願いを込めて揮毫しています。
御朱印のお参りの際には
自分自身の弥栄はもちろんのこと、
大切な人や みんなの幸せ・豊かさを
お祈りいただけましたら幸いです。
この特別な御朱印をお受けいただき、
皆さまと共に弥栄を祈りたいと存じます。
どうぞ ご参拝の折にお受けくださいませ。
○頒布期間:令和2年1月10日から令和2年12月末日までを予定(ただし無くなり次第の終了)
○サイズ:見開き(横 210mm × 縦 145mm)
○御朱印符(朱印は一つ一つ手押しです)
○神社で御朱印帳にお貼りしますので、御朱印帳をご持参ください(御朱印帳は神社でも頒布しています)お持ち帰り可
○社務所にて頒布(9:00~17:00)
○参拝日はお参りされた日付を墨書きいたします
○当神社オリジナル御神饌 [ #神社おこし ] または [ #神社カステラ ] 付き
○お一人3体まで
【お知らせ】初詣限定御朱印(令和2年)
令和2年の初詣。
平成から令和になって
初めて迎えるお正月です。
間もなく迎えるこの新年を
穏やかで 輝かしい一年にしていただきたい
との想いを込めて
このたび、初詣 限定御朱印を奉製いたしました。
皆さまの新しき一年が
すばらしき年となりますよう
「初日の出」を表現した御朱印です。
また、桜のように
華やかに花開くようにとの祈りを込めて
日本の伝統色「桜色」を用いています。
文字は、
令和2年の平穏や安寧への祈りを込めて
宮司が一筆一筆 心を込めて揮毫いたしました。
新たな一年の誓いを立てる「初詣」
この御朱印をお受けいただいて、
幸先のよい新年をお迎えいただければと存じます。
令和2年お正月の限定御朱印、
初詣の折に ぜひお受けくださいませ。
特別お年賀(三つのおめでたい飴セット)付きです。
○頒布期間:1月1日より 1月末日まで(ただし無くなり次第の終了)
○サイズ:片面(横 100mm × 縦 145mm)
○和紙を複写した御朱印符
○1/10金までは御朱印符の手渡しとなります(それぞれで御朱印帳にお貼りください)
○1/11以降は神社で御朱印帳にお貼りしますので、御朱印帳をご持参ください(御朱印帳は神社でも頒布しています)
○社務所にて頒布(9:00~17:00)初詣期間中の授与時間はホームページで確認できます
○お一人5体まで
【年越の大祓】12月22日(日) 16:30~
毎年、年に二回行われる大祓ですが
今年の「年越の大祓(としこしのおおはらえ)」は
12/22(日) 16:30からになりますのでご案内申し上げます。
※
諸事情により例年最終日曜に行っています
自由にご参列できますので、どうぞご参詣ください。
ご参列できない方も、のちほど
社頭にて事前に人形(ひとがた)を頒布しますので、
人形をお持ち帰りいただき 年末までに社務所へお納め下さい。
まとめてお焚き上げをいたします。
その年々の節目におこなわれる大祓は、
自らの罪や気枯れを祓うとともに
今年の自分を振り返るための機会としたいものです。
■大祓とは
私たちが日常生活の中で知らず知らずのうちに人を傷つけたり、
罪を犯したり、穢れに触れています。
そして、その状態を放っておくといずれ大きな災厄となって
降りかかってくると云われています。
この大祓の神事は
それらの「罪」「過ち」を取り除き、
体内に生じた「けがれ(=気枯れ)」を人形(ひとがた)に託して
祓い除けるという日本古来の伝統的な行事です。
毎年6月と12月の末に行われ、
6月を「夏越の大祓」、12月を「年越の大祓」といいます。
■歴史
その歴史は古く、平安時代に大宝律令で正式な宮中行事と定められ、
中世より全国に普及し、現在も多くの神社で行われています。
■人形(ひとがた)
大祓では、身代わり人形に託して、これまでの罪穢れを祓い除けます。
①
各人それぞれが自身の全身を人形で丁寧になでます。
特に病んでいる部分などがあれば、より丁寧になでるとよいでしょう。
②
最後に、その人形に「フーッ」×3、と息を3度吹きかけます。
こうすることで、自分に積もっている罪や穢れ、
身体の悪い部分が人形に移ると云われています。
それらが人形に乗り移るよう祈念を込めましょう。
大祓により、 清浄な心身を取り戻して新年を迎えましょう。