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26年度 長崎県神道青年会 総会
今日の諫早は昼から雨が降り出し
明朝にかけて大雨の天気予報となっています。
明日は日曜の大安ということで
外祭やお宮参りなどの予定が入っており心配されます。
さて、先日
県内の若手の神職が集まる会(長崎県神道青年会)の
総会が長崎県神社庁にて行われ、私も参加してきました。
昨年度の活動報告・決算報告、
そして今年度の活動方針や活動計画・予算などが議題となり
滞りない進行のもと了承されました。
同志の神職仲間の皆さんや諸先輩の方々と
様々なお話をさせていただき非常に有意義な時間となりました。
今年は、長崎県神道青年会が
創立60周年の節目を迎えるということで様々な事業が予定されています。
日程の都合上、どうしても参加できない活動もありますが
志をともにする青年神職の皆さんと絆を深め、行動をともにし
ますます切磋琢磨していきたいと思っています。
* 小野天満、宗方神社おまいり *
雨の日が続いております。
あちらこちらで色んなアジサイがきれいに咲いていて、心を明るくしてくれます。
ご無沙汰しております。嫁です。
実は昨年末あたりに体調を崩してしまい、
年始の忙しい中、完全にダウンしてしまいました。
回復に少し時間がかかりましたが、今はすっかり元気で、
神社のことはセーブしつつ、育児を中心に過ごさせてもらっています。
このブログも、また少しずつ参加していけたらと思っています。
過日、娘を連れて、兼務しているお宮を回りました。
日中は用事以外で、社務所を出たことがほとんどなかったので、
恥ずかしながら、兼務しているお宮をお参りしたことがなく・・・
先日やっと、小野地区のお宮二社に行くことができました★
小野の天満神社。(画像、指が入ってしまいました…)
きれいに清掃された境内でした。
神社の後ろに保育施設があり、そこからの明るい声が境内に響いていました。
天満神社より車で数分の距離にある、宗方神社。
立派なご社殿でした。大きな楠もありました。
水無月 6月15日 「つきなみさい」
今日の諫早は曇り空で湿気も少なく涼しい一日となっています。
先日開幕した、サッカーのワールドカップ(ブラジル大会)ですが
本日は日本代表の初戦、コートジボワール戦でした。
社務ご奉仕中でしたので観戦はできませんでしたが、
先制点を挙げながらも惜敗となったようです。
リーグ戦の残り2試合、勝ち続けて
決勝トーナメント進出へ望みをつないでほしいと思います。
さて本日、水無月6月15日も定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。
ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。
日曜日ということもあってか、いつもより多くのご参列がありました。
次回の「つきなみさい」は
7月1日 (火) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
水無月 6月 20日(金)
文月 7月 2日(水)、14日(月)、26日(土)
葉月 8月 7日(木)、19日(火)、31日(日)
大祓人形を社頭に設置しました
今日の諫早地方は雲の間から青空が広がるような空模様で
過ごしやすい暑さの一日となりました。
さて、ご案内しております
6/29(日) 午後4時の「夏越の大祓」ですが、
当日参列できない方でも人形祓いをお受けできるよう
神社でお参りをするところ(社頭)に 人形 を設置しました。
ご参拝の際にご自由にお持ち帰り下さい。
受け取った人形は、6/30までに神社社務所までお持ち下さい。
(郵送でも結構です)
初穂料は お一人 300円からお心持ちでお納めいただきまして
「茅の輪守り」をお授けします。
納められた人形は、お祓いしお焚き上げいたします。
大祓の人形祓いとは...
大祓では、身代わり人形に託して、 自らに積もった罪・ケガレを祓い除けます。
①
人形に氏名、生年月日を記入します。
②
各人それぞれが自身の体を人形で丁寧になでます。
特に病んでいる部分などがあれば、より丁寧になでるとよいでしょう。
③
最後に、その人形に「フーッ」×3、と息を3度吹きかけます。
こうすることで、自分の中に積もっている「つみ」「ケガレ=気枯れ」、
身体の悪い部分が人形に移るとされています。
それらが人形に乗り移るよう祈念を込めましょう。
④
この人形を袋へ入れ、初穂料とともに神社社務所へ納めます。
その年々の節目におこなわれる大祓は、
罪・ケガレを祓うとともに、 自らを振り返るための機会となります。
当日、大祓にご参列できない方も
人形祓いをお受けになり 清浄な心身で残りの半年を過ごしましょう。
※「夏越の大祓」のご案内はこちらをご覧ください※
遠方からの団体参拝
今日の諫早も雨は降らず空梅雨を感じさせる日々となっています。
さて、本日は遠方より
古稀の賀寿祝いで、団体の方々のお祓いをご奉仕いたしました。
高校の同級生ご一同様とのことで、
古稀祝いのバス旅行の行程として当社へお越しになりました。
当社では 特に健康・長寿のご神徳があるとされておりまして
皆様におかれましては、これからもご健康で
ますますご活躍されますことを ご祈念申し上げております。
本日は 佳きご縁となりまして ようこそのお参りでございました。
今回のように、当社では 同級生や職場・友人などご一同様(団体)での
賀寿祝い(年祝い)のお祓いを承っております。
予約にて承っておりまして、
授与品(お祓い後にお渡しするもの)の準備などがありますので
玉串料のご相談とあわせて日程調整のお問合せをお願いいたします。
なお、参拝用駐車場には
バス専用スペース(マイクロバス・中型バス・大型バス含む)を
ご用意しております。
ご利用くださいませ。
戌の日の日曜日
今日の諫早はうっすら雲空で過ごしやすい一日となりました。
さて、本日は「戌の日」の日曜日ということもあり
安産祈願をはじめ初宮参りや車のお祓いなどのご奉仕がありました。
これから迎える暑い夏を大過なく過ごし
ご自愛いただき、出産までお大事にお過ごしくださいませ。
お参りいただく際は、ご本人様お一人でも結構ですし
ご主人とご一緒、さらにはご家族ご親族ご一緒でも結構です。
割合で多いのは、ご主人とご一緒にお参りされる方でしょうか。
体調が不安定な場合は「戌の日」にこだわらず、
お身体の安定している時期の
ご都合のよい佳き日を選んでお申込みいただいて結構です。
当社では、ご予約にて安産祈願をご奉仕しておりますので
まずはお問合せをお願いいたします。
玉串料|初穂料 は、五千円からの御志納で承っております。
安産祈願をお受けになる時点で腹帯をお持ちの場合、
ご持参いただきましたら、一緒にお祓いをいたしますので
来られる際に神社へお持ち下さい。
腹帯はお持ちでなくとも
当宮で安産祈願を受けられた方には
特別謹製の腹帯をお授けしていますのでご安心ください。
なお、代参(だいさん)による安産祈願も承っております。
天候にも恵まれた神前結婚式
今日の諫早は青空の光が差し込み、
梅雨の時期にもかかわらず
すっきりとした心地よい一日になりました。
関東など非常に激しい雨が降っている地域もあるようで
災害の発生が心配されます。
さて、本日 神社では天候にも恵まれ
神前結婚式のご奉仕をさせていただきました。
ご神前にて、お二人の末永い幸せと
ご両家ますますの弥栄をお祈り申し上げました。
このたびは誠におめでとうございました。
新郎側新婦側あわせて20名ほどのご参列で
終了後は、近くのホテルでご会食をされるとのことでした。
大神さまの広大無辺のご神徳をいただかれまして
仲睦まじいご家庭を築いていかれることを願っています。
ラジオに出演しました
今日の諫早はうっすらとした雲が覆っていますが
雨は降っておらず、週末にかけても雨の確率は少ないようです。
さて、先ほど 機会をいただきまして
地元のラジオ局「エフエムいさはや(レインボーエフエム)」さんの
生番組に出演してまいりました。
エフエムいさはやさんは、
長崎県央地域(受信可能人口約24万人)をエリアとする
コミュニティFM局で、行政情報、各種イベント情報、生活情報など
身近で役に立つ様々な地域の情報を放送されています。
周波数は、FM Radio 77.1MHz です。
今回出演させたいただいた番組は、
CHALLENGE BOX(チャレンジボックス)という
何かにチャレンジしている人、頑張っている人をゲストに
さまざまな角度から話が展開されるという企画の番組です。
放送日時は、毎週金曜日の 13:00~13:30 で
再放送として同日の 20:30~21:00 から録画放送されます。
番組パーソナリティーは、河野律子さんです。
今回が初めてのラジオ番組出演でしたが、
パーソナリティーの河野さんが巧みに話を引き出していただき、
緊張のなかでも、思っていたより落ち着いてお話できた気がします。
また、生番組特有の雰囲気があり
「声」だけでお伝えしなければならないということで、表現や話し方には
いつも以上にわかりやすくとの意識を持ってお話させていただきました。
神社のことや、数え年のこと、
今月末の「夏越の大祓式」についてお話いたしました。
実際の出演時間は、約20分ほどで
全体的には少し駆け足になりましたが、日本の伝統文化や神社のこと、
当社のことについて、少しでもご理解いただけましたら嬉しく思います。
お世話になりました。
またよろしくお願いいたします。
6月29日(日) 16時~ 「夏越の大祓式」
さて、毎年恒例の「夏越の大祓式」を
本年は(平成26年)は 6/29(日)16:00 より斎行いたします。
ご自由にご参列できますので、どうぞご参集ください。
ご参列できない方も、6月10日前後から
社頭にて事前に人形(ひとがた)を頒布いたします。
大祓人形をお持ち帰りいただき、人形祓いをお受け下さい。
人形はお祓いをして、お焚き上げをいたしますので、
当日6/29までに社務所へお納め下さい。
人形をお納めされた方には「茅の輪守り」をお授けしています。
また、社殿前の「茅の輪」も
6/30の前後一週間ほど設置しておりますので
当日参列できなかった方も「茅の輪くぐり」をすることができます。
その年々の節目におこなわれる大祓は、
自らの罪や気枯れを祓うとともに、
この半年の自分を振り返るための機会としたいものです。
【大祓式とは】
私たちが日常生活の中で知らず知らずのうちに人を傷つけたり、
罪を犯したり、穢れに触れています。
そして、その状態を放っておくといずれ大きな災厄となって
降りかかってくると云われています。
この大祓式の神事は
それらの「罪」「過ち」を取り除き、
体内に生じた「けがれ(=気枯れ)」を人形(ひとがた)に託して
祓い除けるという日本古来の伝統的な行事です。
毎年6月と12月の末に行われ、6月を「夏越の大祓式」、
12月を「年越の大祓式」といいます。
特に6月末の「夏越の大祓式」では
心身を清めるための「茅の輪くぐり」を行います。
【歴史】
その歴史は古く、平安時代に大宝律令で正式な宮中行事と定められ、
中世より全国に普及し、現在も多くの神社で行われています。
なお、文書で残っているものが手元になく定かではありませんが、
当神社では数十年来ずっと斎行できずにいましたが、
三年前に約百年ぶりの復活を果たしました。
【茅の輪】
「茅の輪」とは茅草等で作られた大きな輪のことで
これをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるとされています。
くぐり方は、
「水無月(みなつき)の夏越しの祓する人はちとせの命のぶというなり」
という古歌を唱えつつ、左まわり・右まわり・左まわりと、
八の宇を書くように三度くぐり抜けます。
こうして心身ともに清らかになり、
あとの半年間を新たな気持ちで過ごすことができるのです。
芽の輪の起源については、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が
武塔神(むとうのかみ)から
「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れであろう」
といわれ、そのとおりにしたところ
疫病から免れることができたという故事からきています。
【人形(ひとがた)・形代(かたしろ)】
大祓では、身代わり人形に託して、これまでの罪穢れを祓い除けます。
①各人それぞれが自身の全身を人形で丁寧になでます。
特に病んでいる部分などがあれば、
より丁寧になでるとよいでしょう。
②最後に、その人形に「フーッ」×3、と息を3度吹きかけます。
こうすることで、自分に積もっている罪や穢れ、
身体の悪い部分が人形に移ると云われています。
それらが人形に乗り移るよう祈念を込めましょう。
人形祓いをされた方には「茅の輪守り」をお授けします。
このように、その年々の節目におこなわれる大祓は
罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための機会となります。
大祓により、清浄な心身で残りの半年を過ごしましょう。
水無月 6月1日 「つきなみさい」
今日の諫早も30度を超える夏日となっています。
お出かけ日和ですが、外出の際は暑さ対策が求められます。
神社では、初宮参りや安産祈願などをご奉仕しています。
さて本日、水無月6月1日も定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。
ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
6月15日 (日) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
水無月 6月 8日(日)、20日(金)
文月 7月 2日(水)、14日(月)、26日(土)
葉月 8月 7日(木)、19日(火)、31日(日)