「国宝 大神社展」 7万人を突破

 

今日の諫早は雲で覆われていましたが
時おり陽も差し込み、過ごしやすい一日となりました。

神社では初宮詣のご奉仕がありました。

 

また、本日よりJ2リーグが開幕し
長崎県をホームタウンとするV・ファーレン長崎は
ホームの諫早市で開幕戦が行われ、見事に2-0で勝利しました。

 

お昼ごろには、観戦のために遠方より来られた方々が
当社に立ち寄り、競技場への行き方のお尋ねがありました。

ホームタウンとして、地域を挙げて
観戦の方々を “おもてなしの心” でお迎えしたいものです。

 

さて、本ブログでも何度かご紹介している
九州国立博物館で開催の 「国宝 大神社展」ですが、
先月2月28日の時点で、入場者数が7万人を突破しました。

 

開催は3月9日(日)までです。

まだ拝観されていない方は、ぜひこの機会に足をお運び下さい。

 

神社に関する展示がこのように大規模に行われることは
なかなかありませんし、長崎から車で1時間ちょっとで行ける
近場での開催というのは、これから滅多にないかもしれません。

 

私たち日本人が古来より大切に守ってきた心、
また日本の伝統文化のすばらしさを感じていただきたいと思います。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 

 



弥生3月1日「つきなみさい」

 

今日の諫早は雲に覆われどんよりとした空模様で
肌寒い一日となっています。

 

今年も早いもので二ヶ月が終わりました。

 

福岡県・太宰府天満宮そばの九州国立博物館で開催されている
「国宝 大神社展」もいよいよ来週3月9日(日)までとなりました。

 

神社に関する展示がこのように大規模に行われることは
なかなかありませんし、長崎から車で1時間ちょっとで行ける
近場での開催というのは、これから滅多にないかもしれません。

 

ぜひこの機会に拝観されまして
私たち日本人が古来より大切に守ってきた心、
また日本の伝統文化のすばらしさを感じていただければと思います。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 

さて本日、弥生3月1日も定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

境内清掃をお手伝いいただいた皆さま、
ありがとうございました。

ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。

 

次回の「つきなみさい」は
3月15日(土) 8:30~ となります。

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

 

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。

 

 

弥生    3月        4日(火)、16日(日)、28日(金)

卯月    4月       9日(水)、21日(月)

皐月    5月      3日(土)、15日(木)、27日(火)

 

 

 



支部の伊勢参宮旅行

 

今日の諫早は肌寒い中にも
青空が広がり陽の光の暖かさを感じた一日でした。

 

神社では、厄除け祈願や車祓いをご奉仕しました。

 

さて、昨日までの二泊三日の行程で
長崎県神社庁・諫早北高支部での
伊勢神宮の参宮旅行に参加してまいりました。

 

メインである伊勢神宮(外宮・内宮)の御垣内参拝や
お神楽奉納をはじめ、京都や奈良の寺社巡りなどの日程で、
最終日に小雨が降る時間帯もありましたが、全体を通じて
天候にも恵まれ、とても楽しく充実した参宮旅行となりました。

 

場所によっては、歩く時間も多かったため
お疲れになった方々も多かったと思いますが、
皆さんからはたいへんよい旅行だったと感想をいただきました。

 

伊勢神宮は、平日にもかかわらず
驚くほど多くの参拝者がいらっしゃっており
改めて、式年遷宮によって新宮となり
ますますご神威が高まっていることが実感できました。

 

また、20年に一度のこの期間だけ許される
伊勢神宮・御正殿の古殿の拝観ができたことは、
今回参加された皆さんにとって特別な経験になったことでしょう。

 

 

 

 



研修旅行の「しおり」を作成

 

今日の諫早は青空が広がり
気温もあたたかく過ごしやすい一日となりました。

 

神社では、出張祭典で家屋解体の清祓をご奉仕しました。

 
本日ご奉仕した家屋は、
諫早大水害より前に建築されており
大水害に耐え現在まで住む方々をお守りしてきました。

 

解体の清祓は、その家屋の守り神に
長年にわたって大過なく過ごさせていただいた
感謝の気持ちを表すとともに、取り壊しの事情をご奉告申し上げ
解体工事がすみやかに無事終了するように祈願する祭典です。

 

施主の方々とお話をしていると
この家屋に対する様々な記憶が想いかえされたようでした。

 

いつもと同様、心を込めてご奉仕させていただきました。

 

 

さて、先日ブログでもご紹介した
当宮総代会の研修旅行ですが日程も迫ってきまして
このたび「研修旅行のしおり」を作成しました。

 

一泊二日の行程ですが、様々な場所での研修を予定しており
事前に伺う所のことを知っておけば、
行った時に吸収できる内容も違ってくると思いますので
「研修旅行のしおり」として10ページの冊子としました。

 

参加される皆さんには、できましたら
事前に目を通されて当日を迎えていただければ幸いに存じます。

 

総代会の皆さんにとって、多くの学びの機会となり
今後の地域づくりのヒントにしていただければ嬉しいです。

 

研修旅行が楽しみです。

 

 

 



佳き日に神前結婚式のご奉仕

 

今日の諫早は青空が広がり
風も穏やかで過ごしやすい一日となりました。

 

また、大安の土曜日ということもあり
地鎮祭や初宮参り、神前結婚式をご奉仕しました。

 

今日の新郎新婦はどちらもご縁があり
知っている方々でしたので、こういった形でご参詣いただき
お二人の門出をお祝いすることができて嬉しかったです。

 

ご加護をいただかれ、末永い幸せをお祈り申し上げております。

 

本日は誠におめでとうございます。

 

 

当宮では、常時ご予約にて神前結婚式を承っております。

 

最も多いのは、当宮で神前結婚式を挙げられて
そのあとホテルで披露宴をされたり、
料理店(料亭・割烹など)でお食事会をされたりする形です。

 

また、近年多くなっているとされる
お二人だけでの結婚式や少人数の結婚式も承っておりますので
ご検討の方はお気軽にお問合せください。

 

千二百年を超える由緒の当宮ご神前にて
厳かな雰囲気の中、日本らしい伝統的な結婚式を挙げませんか。

 

お二人の誓いを神さまにお取次ぎし、
新たな旅立ちを心を込めてご奉仕させていただきます。

 

 

 



今年の「祈年祭」も滞りなく

 

今日の諫早はどんよりとした雲に覆われ
お昼過ぎからは雨も降りだしました。

 

さて、本日2月17日は「祈年祭」の日です。

 

当宮におきましても、神社総代ご参詣のもと
平成26年の祈年祭を滞りなく斎行し、
五穀豊穣・諸産業の発展ならびに
国や地域の安泰・繁栄をご祈願申し上げました。

 

この「祈年祭」は
「としごいのまつり」とも言い、
毎年2月17日に、宮中や伊勢神宮をはじめ
全国の神社で今年一年の五穀豊穣を祈るものです。

 

「とし」は、穀物・稲の実りを意味しており、
この一年が災いなく作物が豊かに実りますようにと
五穀豊穣などを祈る非常に重要なお祭りです。

 

現代の生活では農業に携わることは少なくなりましたが、
五穀豊穣を祈ることは、同時に食べ物を基礎とした
国や地域の繁栄・私たちの幸せを祈ることでもあります。

 

 

 



穏やかな日曜+大安

 

本日の諫早は青空が広がり
風も穏やかで過ごしやすい一日となりました。

 

各地でも各種イベントが開催されていたようで、
多くの人出で賑ったのではないでしょうか。

 

大安の日曜日ということもあり
神社でも初宮参りや車祓い、外祭では地鎮祭をご奉仕しました。

 

明日2月17日は「祈年祭」の日です。

 

この「祈年祭」は「としごいのまつり」とも言い、
毎年2月17日に、宮中や伊勢神宮をはじめ
全国の神社などで今年一年の五穀豊穣を祈るものです。

 

当宮でも明日は各地区の総代さんご参集のもと
「祈年祭」を斎行いたします。

 

皆さまも、明日はお住まい近くの神社へ足を運び
「祈年祭」の願いを込め参拝されてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 



如月2月15日「つきなみさい」

 

今日の諫早は青空が広がったものの
風が冷たく、肌寒い一日となりました。

 

神社では、団体での賀寿祭や還暦祭をご奉仕しました。

 

さて本日、如月2月15日も定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

境内清掃をお手伝いいただいた皆さま、
ありがとうございました。

ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。

 

次回の「つきなみさい」は
3月1日(土) 8:30~ となります。

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

 

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。

 

如月    2月        20日(木)

弥生    3月        4日(火)、16日(日)、28日(金)

卯月    4月       9日(水)、21日(月)

 

 



神社研修旅行の行程、決まる

 

今日の諫早は数日前から続いてきた強風が
少しは弱まったものの、時折り突風が吹く一日でした。

 

さて、諫早神社総代会(氏子地域の代表者で組織する会)では
このたび神社研修旅行として、一泊二日で研修会を開催します。

 

先日ようやく行程が固まりまして、
福岡の九州国立博物館で「国宝 大神社展」の拝観をはじめ
神社正式参拝や、教養を高めるスポットを訪ねる案を企画しました。

 

総代会の皆さんにとって、
今後の地域づくりのヒントになる研修会となればと思っています。

 

今回は総代会の会員だけのご案内となりますが、
いずれは広く氏子・崇敬者の方々も気軽に参加できる
神社研修旅行が開催できればいいなと考えております。

 

 

 



「建国記念の日」 内閣総理大臣メッセージ

 

今日の諫早は昨日に引き続き
台風並みの暴風が吹き荒ぶ一日となりました。

 

神社では初宮詣、厄除け祈願などをご奉仕し
地鎮祭では強風の中でも無事に執り行うことができました。

 

さて、本日(2月11日)はご存じのように
明治時代の初期に定められた「紀元節」に由来し
法律で制定されている国民の祝日「建国記念の日」です。

 

日本の建国を国民皆で祝う日ですので、
全国各地では様々な形で奉祝行事が行われています。

 

この日は、『日本書紀』に記述がある
初代の神武天皇が即位した日を起源としているもので、
まさに日本という国がはじまった日と言えます。

 

世界には多くの国がありますが、
何を“建国”と定義するかは国によって異なっていて、
それぞれ神話や独立記念日など、
国柄のはじまりである日を記念日としてお祝いをしています。

 

アメリカ合衆国の独立記念日(7月4日)などは
ご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

じつは今回、歴代総理としては初めて
「建国記念の日」を迎えるに当たってのメッセージが
安倍内閣総理大臣から発表されました。

 

これは国際的に見ても至極当然のことですし、
自国の建国を記念する日にメッセージ等を発表するのは
なぜ今までなかったのかと思うほど当たり前のことです。

 

ぜひ皆さんにもご一読いただきたい内容ですので、
以下に紹介させていただきます。

 

- - - ここから - - -

 

 「建国記念の日」は、「建国をしのび、国を愛する心を養う」
という趣旨により、法律によって設けられた国民の祝日です。

 

 この祝日は、国民一人一人が、我が国の今日の繁栄の礎を営々と
築き上げた古からの先人の努力に思いをはせ、さらなる国の発展を誓う、
誠に意義深い日であると考え、私から国民の皆様に向けてメッセージを
お届けすることといたしました。 

 

 古来、「瑞穂の国」と呼ばれてきたように、私達日本人には、田畑を
ともに耕し、水を分かち合い、乏しきは補いあって、五穀豊穣を祈り、
美しい田園と麗しい社会を築いてきた豊かな伝統があります。

 

 また、我が国は四季のある美しい自然に恵まれ、それらを生かした
諸外国に誇れる素晴らしい文化を育ててきました。

 

 長い歴史の中で、幾たびか災害や戦争などの試練も経験しましたが、
国民一人一人のたゆまぬ努力により今日の平和で豊かな国を築き上げ、
普遍的自由と、民主主義と、人権を重んじる国柄を育ててきました。

 

 このような先人の努力に深く敬意を表すとともに、この平和と繁栄を
更に発展させ、次の世代も安心して暮らせるよう引き継いでいくことは
我々に課せられた責務であります。

 

 十年先、百年先の未来を拓く改革と、未来を担う人材の育成を進め、
同時に、国際的な諸課題に対して積極的な役割を果たし、世界の平和と
安定を実現していく「誇りある日本」としていくことが、先人から我々に
託された使命であろうと考えます。

 

 「建国記念の日」を迎えるに当たり、私は、改めて、私達の愛する国、
日本を、より美しい、誇りある国にしていく責任を痛感し、決意を新たに
しています。

 

 国民の皆様におかれても、「建国記念の日」が、我が国のこれまでの
歩みを振り返りつつ先人の努力に感謝し、自信と誇りを持てる未来に
向けて日本の繁栄を希求する機会となることを切に希望いたします。

 

平成26年2月11日
内閣総理大臣 安倍 晋三

 

- - - ここまで - - -

 

 

残念なことに、一部の報道機関では
このメッセージについて「保守層へのアピールか」などと
いまだに偏見の目を通しての記事が書かれていました。

 

あまりにも過剰反応で、悲しいことですね。

 

国民から選ばれた、国を代表する内閣総理大臣が
自国の建国を祝うという当たり前のこと、ふつうのことが
ふつうに報道されるような社会はいつ訪れるのでしょう。

 

 

 







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