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累計150,000アクセス
今日の諫早は午前中に少し雨が降るなど
終日どんよりとした雲に覆われた1日となりました。
本日は大安ということで地鎮祭や初宮詣などをご奉仕しました。
また、兼務社の栗面町・貴船神社では
例大祭(秋祭り)が行われ、神事に続いて近くの保育園児たちにより
すばらしい子供浮立を奉納いただきました。
練習は大変なこともあったかと思いますが
皆さんをお守りされている神さまも喜んでおられることでしょう。
さて、諫早神社の 公式ホームページ・公式ブログの
累計アクセス数(PV)が 10月17時点で150,000を超えていました。
節目の数字ですので、ここに記録してご報告します。
当神社のホームページが約3年前、ブログは約2年半前に開設しまして
至らない点ばかり目につくものの、なかなか思うようにできず
やきもきしながらの運営が続いていますが、
今回ようやく150,000アクセスを突破しました。
アクセスいただいております皆様に感謝を申し上げます。
日々の生活の中で季節を感じることができ
気軽にご覧いただき親しみのもてるサイトを目指して参ります。
少しずつでも前進できるよう改善を重ね、
親しみやすく、そしてわかりやすく日本の伝統文化や
神社のことを発信していきたいと思っています。
これからも末永くご高覧いただけますと幸いです。
【募集】 H26新春奉仕の巫女さん
平成26年のお正月に向けて
お手伝いいただける巫女さんの募集を開始します。
ご関心ある方は下記の募集要項をご確認ください。
多くのご応募をお待ちしております。
■募集人数
4名程度(書類と面接による選考を行います)
■募集締切
平成25年11月25日(月)まで
※定員になりしだい締切ますので早めに応募下さい。
■内容
御神酒・福飴等の振舞、御守御神札の授与、御祈祷の受付案内、境内清掃
(屋外での作業が多いため、体力に自信のない方はご遠慮下さい)
■奉仕期間
平成25年12月28日~平成25年1月9日のシフト制
(正月三ヶ日の1/1~1/3の3日間は必須、それ以外は希望日で調整)
12月28~30日:9:00~18:00 31日:9:00~18:00 or 23:00~27:00
1月1日~3日:8:00~13:00 or 12:00~18:00
1月4日~9日:8:00~13:00
■応募条件
心身ともに健康な女性で、高校生から30歳位までの未婚の方。
日本の伝統文化や神社に関心を持っている方。人と接することが好きな方。
諫早市在住または近郊の方。12月下旬の事前研修に参加いただきます。
※茶髪、マニキュア・ピアス等は不可
※高校生の場合は、学校と保護者の許可を得て下さい
■待遇
神社規定による奉仕料を支給。昼食支給。交通費なし。
巫女装束は神社で用意します。(肌着や白足袋は各自でご準備下さい)
■備考
巫女は、参拝者と直に接する「お宮の顔」であり、
大きな使命感と責任感が求められます。
そのことを自覚し、やりがいを感じられた方は、
お申込みお待ちしております。
巫女さんとして奉仕した経験は
きっとこれからの人生にも役立つことでしょう。
ご不明な点ございましたらまずお問合せ下さい。
■問合せ先
諫早神社 社務所
℡(0957)22-2073
受付:9時〜17時
長崎県諫早市宇都町1-18

昨年の巫女研修会の様子 諫早神社
井上雄彦氏の 『承』 神宮へ墨絵奉納
今日の諫早は晴れてはいるものの
日中帯も肌寒さを感じるような一日となりました。
冬に一歩ずつ近づいていくのを体感します。
さて、先日近くの書店にて
井上雄彦氏の『承』という本(+DVD)を購入しました。
井上氏は、言わずと知れた著名な漫画家で
特に私たち世代には青春時代に心を熱くした『スラムダンク』や
『バガボンド』『リアル』等のヒット作を描いていらっしゃいます。
今回出版した『承』には伊勢神宮の式年遷宮など
日本の伝統行事の営みに秘められた日本人の根底に流れる「承」の心を、
書き下ろしの絵やスケッチ、エッセイや対談などで
解き明かしていくものです。
また、式年遷宮を奉祝して伊勢神宮に奉納する
長尺の墨絵「承」(幅約180cm、高さ約22cm)の縮小版が
観音開き形式で収録・掲載されています。
素敵な言葉とともに、心にしみるメッセージが綴られています。
ぜひ多くの方にご覧いただければと思います。
本のサイズがA5横判と特徴的ですので、
平積みにされていると見つけやすいのですが
棚置きの場合はわかりづらいかも。探してみてください。
こちらは『承』の紹介動画(ブックトレイラー)です。
↓ ↓ ↓
この動画にもあるように
井上氏は今回の神宮式年遷宮のお白石持ち行事に参加されています。
また、式年遷宮の最重儀、10月2日の内宮「遷御の儀」にも参列され
その時の感想などを公式ホームページの日記で書いておられます。
こちらもぜひご覧ください。
↓ ↓ ↓
■つれづれの記 10月4日
第六十二回神宮式年遷宮 皇大神宮遷御の儀に奉拝しました。
なお、伊勢神宮に奉納された墨絵「承」は、
10月19日から11月4日まで内宮参集殿にて特別公開されます。
この期間に参拝される方は拝見されてみてはいかがでしょうか。
神無月10月15日「つきなみさい」
今日の諫早は台風26号の影響でしょうか
秋晴れながらも風の強い一日となりました。
先週末の三連休は終始おだやかな天候で、
神社では神前結婚式や初宮詣、七五三詣など
めでたくご奉仕させていただきました。
さて本日、神無月10月15日も
定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。
皆さま、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
11月1日(金) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめします。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
神無月 10月 23日(水)
霜月 11月 4日(月)、16日(土)、28日(木)
師走 12月 10日(火)、22日(日)
平成25年 諫早神社・例大祭 滞りなく
今日の諫早はすっきりとした青空が広がり
秋の行楽日和といえる一日になりました。
さて、本日は当宮の例祭日。
平成25年10月12日(土)
諫早神社はご鎮座以来、
今年で1285年目を迎えます。
本年も諫早神社の例大祭が
地元の氏子・崇敬者の皆さまご参列のもとに
厳粛かつ滞りなく斎行されました。
例大祭では、自然の恵みに感謝を申し上げ、
私たちのふるさとを永くおまもりいただいている
氏神様への神恩と御加護に感謝し、あわせて
皆さまの御家庭の繁栄と息災、
地域全体の発展と隆昌をお祈り申し上げました。
また、御神酒の奉納も多く賜りありがとうございました。
御神前にお供えさせて頂きました。
御神威ますます高まり
さらなる御神徳が発揚されることと存じます。
氏子崇敬者の皆さま、ご協力ありがとうございました。
明日は例大祭
今日の諫早は午前中雨がぱらついたものの、
午後は晴れて夏を思い出すような暑さの一日でした。
「戌の日」でしたので
神社では安産祈願などをご奉仕しました。
さて、ここ数日は兼務社のお祭りが続いていたことや
明日10月12日は諫早神社の例大祭が行われるため
その準備などで、慌ただしい日を過ごしておりました。
例大祭とは
その神社の恒例として、年に一度斎行する祭儀で
祭りの中でも最も重要な祭典とされています。
以前(諫早大水害前あるいは戦前には)、
諫早神社の例大祭では
「射手馬」と呼ばれていた流鏑馬のような特殊神事、
当番町による奉納「浮立」、
そして「御神輿の渡御(お下り・お上り)」が
盛大に行われていました。
残念ながら、この数十年は
その伝統行事が途絶えてしまっており
誠に残念で、大神様をはじ地域の皆様にも
大変申し訳なく感じております。
いずれは地元の伝統行事を復活させなければなりません。
現在の例大祭では、
御神霊の渡御のみ簡略化した形で行っており
今年もそのような形での斎行となります。
例大祭の神事は
総代関係者のみのご参列となりますが、
宮日の10月12日には
どうぞご都合のつく時間で結構ですので
神社へご参詣いただければと存じます。
神社にて年に一度行われます例大祭は、
地域の氏子、崇敬者の御協力のもと、
日頃の御神恩と御加護に感謝し、
併せて皆様の御家庭の繁栄と息災を御祈願申し上げるもので、
地域の伝統行事として、
神仏宗派を越えて地域全体の発展と隆昌を祈る祭りであります。
平行棒でも金 32年ぶり
今日の諫早は夏の日差しを思い出すような晴天で
暑さを感じる一日となりました。
長崎市の諏訪神社さんでは国指定の重要無形民俗文化財で
秋の大祭「長崎くんち」が今日から始まっており、
多くの参拝者・くんちファン・観光客で賑わっているようです。
本日は大安でしたので地鎮祭や七五三詣をご奉仕しました。
さて、昨日に続いて
地元・諫早市出身の内村航平選手の快挙をお伝えします。
ベルギーで開かれている世界選手権で、
昨日の個人総合の金メダル、種目別ゆかの銅メダルに続き
種目別平行棒で金メダル、種目別鉄棒で銅メダルを獲得しました。
日本勢の種目別平行棒での金メダルは32年ぶりだそうです。
圧巻。すごすぎます。
地元の星 !!!
これからも日本体操界のエースとして、
さらには日本スポーツ界のエースとして
ますます活躍されることをご祈念申し上げております。
祝 世界選手権V4 内村選手
今日の諫早は30度を超えるような夏日で
10月とは思えないほど暑い1日でした。
ただ、風が強いように感じました。
台風24号が向かっており気をつけなければなりません。
神社では初宮詣(宮参り)などをご奉仕しました。
さて、ベルギーで開かれている体操の世界選手権で
諫早市出身の内村航平選手が
前人未到の個人総合4連覇を果たしました。
唯一、全種目で15点を超える圧倒的な強さと美しさでした。
なんと、個人総合では2008年11月の全日本選手権から
全ての大会で負けなしの26連勝という大記録を更新中です。
誠におめでとうございます。
これからもお身体ご自愛いただき
ますますのご活躍をご祈念申し上げます。
なお、種目別ゆかでも3位に入り
本日の種目別鉄棒と平行棒にも出場するそうです。
奉祝 内宮・遷御の儀
今日の諫早は神宮式年遷宮をお祝いするかのように
気持ちのよい秋晴れとなりました。
明日も晴れの予報で最高気温は30度の見込みです。
さて、昨晩から今朝にかけて多くのテレビニュースや
様々なメディアを通じて報じられているのでご存知のことでしょう。
昨夜、1300年にわたって続けられている伊勢神宮の
式年遷宮の最重儀「遷御の儀」がめでたく斎行されました。
神宮の式年遷宮は、
持統4年(西暦690年)から現在まで1300年にもわたって
20年毎に繰り返され今回は第62回目となります。
なお、戦国時代などには一時期の中断や延期がありました。
そういった困難な状況を乗り越えて今があります。
式年遷宮を続けられるのも、日本国が平和であるからこそです。
神宮の式年遷宮は私たち日本人に、平和であることの尊さを導き
自覚させてくれているのかもしれません。
私も、昨晩はインターネットのオンデマンド配信を見ながら
奉祝の遥拝をさせていただきました。
一時、回線が込んでいたのか
なかなか配信映像につながらない時間帯があり
少しやきもきしましたが、遠方からでも拝見することができ
大神様を感じることができたのは有難いことでした。
この映像配信は11月3日(日)まで見ることができます。
「其の一」から「其の十一」まで分割されており
これまでの遷宮行事の過程や、詳しい解説の音声付ですので
予備知識が少ない方でも興味深く見ることができると思います。
ぜひご覧ください。
内宮に続き、豊受大神宮(外宮)では
明後日10月5日に「遷御の儀」が斎行されます。
皆さまとともにお祝いしたいと思います。
「遷御の儀」オンデマンド配信 伊勢神宮
8年にわたって準備が進められてきた
伊勢神宮の第62回式年遷宮のクライマックス
「遷御の儀」がいよいよ明日斎行されます。
「遷御」は、大神様の新殿へのお引越しとも言えるものです。
全ての灯りが消された浄闇の中に
百名を超える神職が奉仕し、御神体が白い絹垣に囲まれながら
厳かに新しい御社殿へと入御(にゅうぎょ)されます。
内宮が10月2日、外宮が10月5日の斎行です。
このたび、内宮の「遷御の儀」を中心に
インターネット上でのオンデマンド配信が
実施されることとなりましたのでお知らせします。
「遷御の儀」の動画配信は、
明日10/2(水)午後6時~午後9時45分の予定です。
それ以降は、11月3日(日)まで
同サイトからオンデマンドで配信されます。
20年に一度の式年遷宮の中核をなす重儀で
大変貴重な機会ですので、 ぜひご覧になって下さい。
なお、今現在は
「遷御の儀」に向けた予告版動画の視聴ができますので
こちらもあわせてご覧ください。
式年遷宮の8年にわたる祭事の映像がまとめられています。