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青空レストラン in 諫早市・唐比
今日の諫早はぐずついた曇り空が続く一日となりました。
神社では七五三詣や初宮詣があり
心を込めてご奉仕させていただきました。
さて、日本テレビ系列(長崎ではNIB)で
毎週土曜の午後6時半から放送されている「満点☆青空レストラン」。
毎週、芸人・宮川大輔さんがゲストと共に
日本全国の美味しい食材のある地を訪ねていくという番組で、
私もいつも楽しみに観させていただいているお気に入りの番組です。
その「満点☆青空レストラン」の11月2日放送分のロケ地が、
なんと我が諫早市で行われ、名産である唐比レンコンが紹介されました。
ゲストは、オードリー・春日さんでした。
諫早市でのロケの様子はこちらの「ロケブログ」でご覧いただけます。
唐比レンコンは、諫早市森山町の唐比地域で採れ
「幻のレンコン」とも言われる糸を引く粘り気が特徴のレンコンです。
何度かいただいたことがありますが、
他のレンコンとは違う食感があり大変美味しいです。
ぜひ機会があればご賞味ください。
こちら「満点☆青空レストラン」のホームページから
唐比レンコンのお取り寄せもできるようです。
(期間限定かも)
ちなみに、唐比の氏神様である唐比天満宮は
当社の兼務神社でもありますので、大変喜ばしく思います。
霜月11月1日「つきなみさい」
今日の諫早はすっきりとした秋空となりました。
明日からの三連休は、七五三詣の参拝で
境内が賑わうのを楽しみながらご奉仕できればと思います。
さて本日、霜月11月1日も
定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。
皆さま、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
11月15日(金) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめします。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
霜月 11月 4日(月・祝)、16日(土)、28日(木)
師走 12月 10日(火)、22日(日)
* 初投稿 *(禰宜嫁)
禰宜(ねぎ)の嫁です。
今日からわたしも参加することになりました、ブログ『日々八百万』。
禰宜とちがった視点で、神社のことを紹介したり、
日々の暮らしのことなどを書いていけたらと思っています.
よろしくお願いします。
藤井フミヤさん 遷御の儀を奉拝して
今日の諫早はこれぞ秋晴れという青空となりましたが
朝夕には肌寒さを感じる時間帯もでてきています。
神社では、七五三詣や車祓いをご奉仕させていただきました。
さて、10月2日に厳粛に行われた伊勢神宮・式年遷宮の
最重儀である「遷御の儀」、境内に参進し
間近で参列できたのは特別奉拝者の約3,000名の方々でした。
もちろん私はメディアや遷宮公式サイトからの映像配信でしか
拝見することが叶わなかったものの、遥拝し
その瞬間に「遷御」を心で感じることができ素晴らしい経験でした。
この「遷御の儀」に参列した特別奉拝者の方々が
それぞれの感想を書かれており、新聞などで読むことができます。
その中で、今回は
式年遷宮のイメージソングを手掛けられた
歌手・藤井フミヤさんが書かれた手記をご紹介いたします。
感動が伝わってきますので、ぜひご覧ください。
以下、神社新報(平成25年10月28日付)からの転載です。
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御遷宮は、まるで夢幻の出来事でありました。
静寂に包まれた新月間近の夜、御本殿に浮かぶ篝火の灯。
真新しい檜の扉が軋む音を立て開かれると、
装束姿の神職の方々が夜風のごとく現れる。
その御奉仕される影は息を飲むほど美しく、
御神体が新宮へ遷られる光景は、
感無量で一生涯忘れることはありません。
あれこそが神秘的というのでしょう。
平成十八年に第六十二回式年遷宮のイメージソング
「鎮守の里」を作らせていただいてから、
さまざまな行事を通じ、多くの方々に出会い、多くのことを学びました。
遷宮を知ることで日本人の精神の成り立ちを学べたことは、
これからの人生の大きな道標になるはずです。
どれほど時代が移り変わろうと
遷宮が執りおこなわれるかぎり、神宮は同じまま存在しつづけます。
それはもっとも古く、もっとも新しい日本人の精神です。
遷宮は先人たちと今を生きる私たち、
そして未来の人々を繋いでくれる、
日本の平和と安泰を願う絆です。
今回、歴史的な神事に御奉仕できたことを心から感謝致します。
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七五三のシーズン到来
今日の諫早はからっとした秋晴れとなり
絶好のお出掛け日和となりました。
行楽地やイベント会場は賑ったのではないでしょうか。
さて、昨日今日は10月最後の土日ということで
神社では初宮詣や車のお祓いだけでなく、
七五三詣の家族連れの参拝が多くなってきました。
子供たちの可愛い声が境内に響きわたると
七五三詣のシーズン到来を感じます。
この土日までは予約制で七五三詣を承っておりましたが、
ご案内しておりますように11月上旬から中旬までの
土日祝のお昼すぎまでは予約なしで受付をさせていただきます。
( ※平日や土日祝の午後をご希望の方はご予約をお願いします )
最もご希望の多い時間帯は、例年でいくと11時前後のようです。
七五三詣のあとにお昼の食事を予定されている方が多いから
だと推察されますが、そういったご予定がある方は
時間に余裕をもって来社されることをオススメいたします。
なお、お子さんご両親だけでなくお連れのご参列の皆さんが
お揃いになってから順にご案内をしますのでご理解のほどお願いします。
「 七五三詣のご案内 」はこちらをご覧ください。
頒布始祭にて奉仕
今日の諫早は台風27号の影響で終日雨の天気で
時折り激しく降っていました。
風はあまり感じませんでしたが、
明日まで雨が続くようです。
さて、本日は長崎県神社庁・諫早北高支部の
神宮大麻頒布始祭が市内の高城神社にて行われました。
神宮大麻とは、日本人の総氏神様である
天照大御神をご祭神とする伊勢神宮の御神札(おふだ)です。
御神札には「天照皇大神宮」と印されています。
伊勢神宮は、日本にある約8万社の神社の本宗であり
神宮大麻は全国の神社で頒布されます。
頒布始祭とは、支部内の神職・総代の皆さんご参集のもと
来年の平成26年にお祀りする新しい神宮大麻の頒布を
始めさせていただきますという神事です。
今日の神事には私も祭員としてご奉仕させていただきました。
神宮大麻は、伊勢神宮でいくつもの祭事を以って奉製され
その後、各都道府県の神社庁に届けられ、神社庁での頒布始祭、
そして各支部に届けられ、支部などでの頒布始祭を経て、
大切に氏子崇敬者の皆さまのご家庭に届けられています。
これから当宮でも各総代さんにお届けしたり、
新年に向け神宮大麻を頒布する準備を行っていくことになります。
和食が世界無形文化遺産へ
今日の諫早も穏やかな秋晴れが続きました。
神社では舞披露清祓祭のご奉仕をいたしました。
しかし、大型の台風27号が日本へ向かって進んできており
週の後半から週末にかけては十分な注意が必要・警戒です。
さて、以前のブログでも
「和食」が世界無形文化遺産に登録されるための
手続きが進んでいるということをご紹介しましたが、
このたび登録に向けた大きな前進がありました。
文化庁によれば、日本政府が
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に提案中の
「和食 日本人の伝統的な食文化」について、
事前審査を行うユネスコの補助機関が「登録」を勧告したとのことです。
これまでに補助機関が「登録」を勧告して覆った例はなく、
今回の結果で、今年12月に開かれる国際会議で
正式に登録が決まる見通しとなりました。
登録提案の理由等は、こちらのブログ(H25.3.6)をご参照ください。
以下、農林水産省発行の和食を紹介するリーフレットです。
↓ ↓ ↓
1000万人突破 今年の伊勢神宮の参拝者
今日の諫早は爽やかな風が吹く秋晴れとなりました。
神社ではこれからの七五三詣や年末お正月に向けての
さまざまな準備を進めています。
さて、式年遷宮の最重儀、
「遷御の儀」が斎行された伊勢神宮ですが、
今年は例年にも増して参拝される方が多くなっています。
伊勢神宮は、三重県に鎮座する
天照大御神をお祀りする日本人の総氏神様の神社です。
じつは先の9月20日時点で、
今年1月からの参拝者数が900万人を突破していました。
これは明治29年に統計を開始して以来、
最多の記録だった年間参拝者数
883万人を既に9月時点で超えたことになります。
そして10月2日には内宮、10月5日には外宮にて
式年遷宮のクライマックスで神様のお引越しとも言える
「遷御の儀」が行われ、ますます多くの方が「お伊勢参り」を
したいと思われたことでしょう。
その後も「お伊勢参り」の勢いはとどまることなく
ついに10月12日、神宮司庁から
年間参拝者数が1000万人を突破したと発表されました。
1000万人というと、今年の十ヶ月間だけで
おおよそ日本人の成人人口の10人に1人が
伊勢神宮にお参りをしたという計算になります。
すごいことですね。
伊勢神宮は「日本人の心のふるさと」ともされており
この式年遷宮を機に、私たち日本人が、忘れかけていた
日本人としての心を取り戻している表れなのかもしれません。
新しい御正殿となった伊勢神宮には
これからも多くの参拝者が予想され、
今年の年間参拝者数は、なんと
1300万人を超えると見込まれているようです。
多くの参拝者で、境内だけでなくおはらい町も
時間帯によっては混雑状態になる場合もあるかと存じます。
お参りする際には、
ルールや作法を守りつつ清浄な心でお参りしたいものですね。
テレビで特集 井上氏の「承」
※追記※
下記特集を見ようとテレビを見ていましたが
今日の放送はなくなり、
「後日放送する」とのアナウンスがありました。
もう少し早めに丁寧な案内があってよかったのでは...
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先日のブログで
「スラムダンク」等の漫画家として著名な井上雄彦氏の
新刊書籍『承』をご案内しましたが、
今日のニュース番組でその特集があるようですので紹介します。
『承』は
伊勢神宮の式年遷宮など、日本の伝統行事の営みに秘められた
日本人の根底に流れる「承」の心を描いたものです。
本日(10/21)の午後11時から →後日放送に変更
日本テレビ系列(長崎の場合NIB)で放送される
ニュース番組「NEWS ZERO」の中で
“日本の“伝承”描く 超人気漫画家・井上雄彦の新挑戦” という
特集が放送されることになっています。
井上氏はどのような想いで日本の伝承を描かれたのか、
その一端が紹介されるのではないかと思います。
ご覧になられてみてはいかがでしょうか。
兼務社の例大祭、続く
今日の諫早はからっとした秋晴れとなり
清々しいお出かけ日和の一日になりました。
神社では初宮詣や七五三詣のご奉仕がありました。
さて、この時期は各神社の秋祭りである例大祭が続きます。
収穫感謝祭の意味合いもあるこの例大祭、
今日は中井原の歳神社、湯野尾の天満神社、本野の神明神社、
大渡野の年神社を駆け足で廻ってのご奉仕となりました。
例大祭では、自然の恵みに感謝を申し上げ
地域の安泰と氏子各位の無病息災など
ご参列の皆さまとともにご祈願申し上げました。
各神社では地元の方々によって
祭典準備、直会の準備などをしていただいています。
おかげさまで全て滞りなく斎行することができました。
兼務社の例大祭、残すはあと一社。
これからは七五三詣が多くなってきますので
万全の準備を進めていきたいと思っています。
ちなみに、これは
先日、森山町・河上神社の例大祭で
御神輿(おみこし)がお旅所に安置された時の写真です。
↓ ↓ ↓

森山町 河上神社 御旅所H25 1

森山町 河上神社 御旅所H25 2

森山町 河上神社 御旅所H25 3