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森山・唐比海岸の水難防止安全祈願祭
今日の諫早地方もうだるような暑さの一日となりました。
さて、昨日7/15は「海の日」ということで祝日でしたが
諫早市森山町の唐比海岸では、
毎年恒例の海開き(水難防止安全祈願祭)が行われました。
そもそも、「海の日」とは
「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」
ことを趣旨としている祝日で、毎年唐比海岸では
地元の自治会などが主体となって海開きを行っています。
下記の写真のように、海岸に奉祀されている
水神さまや水難防止祈願碑の前に祭壇を設け、
地域の方々がご参集のもとに
滞りなく執り修めいたしました。
この唐比海岸では
キャンプなどをする方々が多いようですが
近年は幸い水難事故等は発生していないとのことでした。
晴れた日には、対岸の島々(島原半島や天草)と
穏やかな海(橘湾)が織りなす美しい風景を望むことができ、
この眺めは「長崎県新観光百選」に選ばれています。
皆さん気をつけているはずですが、
この時期には必ず水難事故のニュースが流れています。
くれぐれも安全対策の準備を怠らず
水の脅威に気を掛けながら楽しんで頂ければと思います。
文月7月15日 「つきなみさい」
今日の諫早地方は午前中少し雲がありましたが
日中帯は夏の青空が広がる一日となりました。
さて本日、文月7月15日も
定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。
ご参詣いただきました方々、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
8月1日(木) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめします。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
文月 7月 19日(金)、31日(水)
葉月 8月 12日(月)、24日(土)
長月 9月 5日(木)、17日(火)、29日(日)
参議院選挙 投票に行きましょう
今日7/14の諫早地方も青空が広がり夏日となりました。
そういった中、厄祓い、車のお祓い、
初宮詣(宮参り)などをご奉仕いたしました。
さて、来週末の7月21日(日)は参議院議員選挙の投票日です。
あと一週間となりました。
全ての選挙において、近年は投票率が下がる傾向があり
その中でも特に参議院選挙はこれまで投票率が低く、
50%をようやく超えるくらいで推移してきました。
今回はさらに低下して50%を切り、
過去最低の投票率になるのではと懸念されています。
投票率が低くなるということは、
結果的に国民の半数以下の方々の意思だけで当選が決定され、
国民総意の民意と選挙結果が異なるものになっていきます。
これではますます世論と政治のベクトルがズレていき
負のスパイラルになっていくでしょう。
今は期日前投票が便利になって定着していますので、
忙しい方はこれを活用してぜひ投票をして下さい。
■期日前投票とは
|
|公示翌日から投票前日(今回は7/20)まで毎日、
|原則午前8時30分から午後8時まで
|各市区町村が役所などに設けた投票所で一票を投じられる制度です。
|
|また、投票日ですと固定の投票所に行かなければなりませんが、
|期日前投票では、数か所の投票所から自分で選ぶことができるので
|この点も便利です。
|
|投票日に仕事や旅行がある人はぜひ利用しましょう。
ちなみに、
参議院選挙は投票用紙が2枚ありますのでご注意下さい。
1枚目は選挙区用。
例えば、長崎県は1人区で県から一人が当選となりますので
長崎県選挙区から立候補している候補者に一票を入れます。
2枚目は比例代表用。
比例といっても衆議院選挙のそれとは違う制度で、わかりにくいです。
参議院選挙の比例は
政党が名簿にのせた候補者の個人名、もしくは政党名を書いて投票します。
党の中では個人名の票が多い候補者から順番に当選しますので、
結果的に、比例の候補者は自分の個人名を2枚目に書いてもらわないと
当選に結びつきません。
ですので、比例の候補者で応援したい人がいたら
2枚目は必ずその人の個人名を書いて投票しましょう。
もしだれもいなかったら応援したい政党名を書きます。
それと、できれば投票する際には
ネットなどを使って
候補者のこれまでの経歴や実績などをじっくり見ましょう。
えてして選挙期間になると、候補者は
有権者によいイメージをアピールしようと
聞こえのよいことや自慢話・他者の批判を訴えることが多くなります。
そういった表面的なことだけでなく、
その候補者がどういった行動ををしてきたのかなどを
じっくり吟味したいものです。
これからの国の行方を決めるのは私たちの一票一票です。
私たち日本人が築いてきた知恵を未来に活かし
国を想い、国のために働ける人を国政に送り出しましょう。
諫早流通産業団地での竣工祭など
今日の諫早地方も強烈な日差しが照りつける
暑い暑い一日となりました。
本日は三連休初日の土曜日の大安で
地鎮祭、竣工祭、神前結婚式などをご奉仕いたしました。
地鎮祭は朝早くの開始でしたが、
それでも暑さに体力を奪われながらのご奉仕となりました。
施工業者さんにテントを張っていただいていたので助かりました。
神前結婚式はお昼前の開式で
社殿内の空調もフル稼働する中でご奉仕させていただき、
お二人の末永い幸せとご両家ますますの弥栄をご祈願いたしました。
ご結婚、誠におめでとうございました。
そして、地鎮祭もお伺いした
諫早IC近くの諫早流通産業団地に本社工場を建設された
金属加工の会社様の竣工祭(落成式の神事)をご奉仕いたしました。
立派な本社工場が出来上がり、
社長様はじめ社員の皆様の喜びの様子をお見受けし
それとともに新たな決意を感じました。
工場内も少し拝見させていただきましたが、
広い構内に大きな機械がたくさんあり圧倒されました。
この新たな拠点で、安全第一に
さらなる飛躍を目指して精進され、
会社のますますの隆昌と地域の発展、社員の皆様に
ご多幸がもたらされますようお祈り申し上げます。
平成25年 神社庁教化部総会
今日の諫早地方も朝から夏空が広がって
猛暑となり熱中症対策の必要な一日となりました。
さて、昨日と今日の二日間にわたり
神社庁にて今年の教化部総会が行われ参加してきました。
私は昨期に続いて編集部会に所属することとなり
広報冊子や庁報・暦などの編集を担当させて頂いております。
(今回は二期目の初年度です)
他にも、神社振興や研修・広報・祭祀などの部会があり
各部会での協議や「モデル神社」の報告が 行われました。
また、懇親会では
多くの先輩神職の方々とお話をさせていただき
有意義な時間を過ごすことができました。
各神社共通の課題もあれば、 地域によって違うもの、
あるいは個別の神社で環境が異なるものもありますが、
そういった点を見極めつつ、
日本の文化・地域の伝統を継承するため
効果的な教化活動をしていかなければなりません。
ご報告 大祓人形お焚き上げ
今日の諫早地方も朝から夏らしい青空が広がり
気温もぐんぐんと上昇しました。
ここ一週間は同じような夏空が続くようです。
さて、ご報告が遅くなりましたが
6月30日に厳修しました平成25年・夏越の大祓式にて
お納めいただいた人形については、
全てお焚き上げを行っていますのでご報告いたします。
もちろん、大祓式当日は参加されずに
事前に人形をお納めいただいた分も一緒に
全てお焚き上げをしていますのでご安心ください。
お焚き上げの際には、
皆さまが大祓人形に移された
罪・ケガレ(気枯れ)や体の悪い部分が消え去るようにと
改めて祈念を込めてお焚き上げをいたしました。
例年にも増して暑い夏となっていますが、
お授けしました「茅の輪守り」もおまつりいただき
御神徳をいただかれまして、
この厳しい夏を乗り超えていきましょう。
『bsウエディング』長崎なでしこ和婚プランに 諫早神社
今日の諫早地方はすっきりとした青空と
夏を思わせる入道雲が相まって夏を感じさせます。
さて、以前もご紹介しましたが
長崎を中心としたブライダル情報誌の
『bsウエディング』という雑誌があります。
二年ほど前から、
その中の「長崎なでしこ和婚プラン」に
諫早神社も掲載していただいています。
今回、その『bsウエディング』の最新号(2013夏号)の
P50~P51に、諫早神社で神前結婚式を挙げられた方の
インタビュー記事などが紹介されています。
↓ ↓ ↓
今回は、マタニティウエディングということで
妊娠五カ月目の時期に結婚式を挙げられました。
同じようなタイミングで式を考えられている方々は
ご参考にされてみてはいかがでしょうか。
『bsウエディング』(100円)は
県内の各書店やコンビニでも販売されています。
神社で結婚式を挙げるオリジナルプラン
「長崎なでしこ和婚プラン」の詳細は
こちらからもご覧いただけます。
最近は、「なし婚」と言って
入籍しても結婚式・披露宴を両方ともしない方々が
少なくないとされています。
たしかに経済的な事情やおめでた婚など
理由は様々あるようですが、結果として残念なことです。
私たち日本人は人生の節目節目を大切にします。
「けじめ」と言ってもいいかもしれません。
節目を大切にすることで、
その次のステップへ向け心を整え
新たな生活を歩むことができるはずです。
諫早神社では、
家族・身内だけでの神前結婚式や
ご夫婦お二人だけの神前結婚式、
あるいは入籍後の結婚奉告祭などを承っております。
衣装は、正装に限らず平服でも結構でございます。
経済的事情などによって
結婚式をしないという選択をする前に、
神社ではこのようなシンプルで素敵な結婚式のスタイルもある
ということを知っていただければと思います。
【ご案内】平成25年 伊勢神宮新穀感謝祭 参宮団
長崎県神社庁では
毎年12月に「伊勢神宮 新穀感謝祭参宮団」という
「お伊勢まいり」のツアーを企画しています。
ご存じのように、
今年は第62回式年遷宮のクライマックスである
10月の遷御の儀(新しいご社殿への神様のお引っ越し)
が行われるということで、ますます伊勢神宮へ
ご参拝される方が多くなってきているようです。
今年で第13回を迎えるこの参宮団は、
御正宮前での一般の参拝だけでなく
外宮・内宮の特別参拝や神楽奉納ができるなど、
より充実した「お伊勢まいり」ができるツアーとなっています。
特別参拝とは、一般の参拝客は入れない場所で
さらに内(奥)側の御正殿に近いところで
特別に参拝することができるというものです。
「お伊勢まいり」をされる方は
ぜひ特別参拝をしていただきたいと思います。
また、特別参拝ができるだけでなく
他の神社などへの参拝も日程に組まれており、
今年は「北野天満宮」での正式参拝や
「比叡山延暦寺」「京都御苑」にも伺う予定となっています。
予算的にも良心的な設定となっていると思いますので、
ぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。
今回は、古い御社殿と新しい御社殿が両方ともある
大変貴重な時期での参拝ができますので
「いま」がオススメです。
■ツアー名
第13回 伊勢神宮 新穀感謝祭 参宮団
■主催
長崎県神社庁
■旅行日程
平成25年12月9日(月)~12月11日(水)
■旅行代金
¥78,000円
■募集人員
80名(最少催行人員:25名)
■申込締切
平成25年10月30日
■食事
朝2回、昼2回、夕2回
■添乗員
長崎空港(行き)→長崎空港(帰り)まで同行
■お問合せ
長崎県神社庁 TEL:095-827-5689
詳しい日程表などは諫早神社にもございますので
お問合せいただければと存じます。
田祈祷が終わり、梅雨明け
今日の諫早地方は朝から真夏を思わせる
青空が広がっており、気温もぐんぐん上昇しています。
午前中に地鎮祭をご奉仕した際には、
めまいがするほどの暑さでした。
さて、一昨日昨日が田祈祷祭のピークとなり
先週末とあわせると
計11社で田祈祷祭をご奉仕させていただきました。
田祈祷祭とは、
諫早地方に伝わる大切な伝統祭事で
毎年、田植えが終わった頃のこの時期に行い、
田植えが無事にできた感謝と、秋の収穫時期には
よい稲穂ができますようにと五穀豊穣を祈願をするものです。
神社によっては
伝統芸能である浮立(ふりゅう)の奉納なども行われます。
毎年7月の上旬に各兼務神社で行われるのですが、
どの地域も田植えが終わるのはほぼ同時期なので
希望される日時が重なってしまうため、
必ずしも希望の時間にできないのが
悩ましいところでもあります。
その田祈祷祭が無事に終わって、
とたんに今日は梅雨明けが発表されました。
7月6日の関東甲信の梅雨明け発表に続き、
今日は九州から東海地方までが梅雨明けとなりました。
長崎県を含む九州北部地方は、平年と比べて
11日も早い梅雨明けだそうです。
長期予報によると、
今年の夏は平年よりも暑くなると言われており
これからは本格的な暑さ対策が必要になってきます。
さっそく今日も高温注意報が出ており、
熱中症への対応をはじめ
体調管理には皆さま十分に注意されて下さい。
文月7月1日 「つきなみさい」
今日の諫早地方は午前中ぱらぱらと雨が続きましたが、
お昼からはすっきりとした曇り空となりました。
昨日、斎行した「夏越の大祓式」の茅の輪は
今週末まで設置していますので、
まだおくぐりでない方はどうぞ茅の輪くぐりをお受け下さい。
さて、文月7月1日も
定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。
ご参詣いただきました方々、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
7月15日(月・祝) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめします。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。