-
最近の投稿
- 【 三吉日が重なる奇跡 】 2025年10月6日
- 【 奇跡の大開運日 】 2025年10月5日
- 【 この日だけの腕輪守 】 2025年10月4日
- 【 天啓開華の御朱印帳/中面4面展開 】 2025年10月3日
- 【 名月の大開運 御朱印 】 2025年10月3日
記事の検索
記事カテゴリー
更新カレンダー
過去の記事
諫早大水害殉難者慰霊祭ならびに東日本大震災復興祈願祭
今日の諫早はうっすらとした雲が空を覆い
気温が安定していて比較的過ごしやすい一日となりました。
さて、先日の3月11日で
東日本大震災から四年目を迎える節目の日でありました。
県内神社の若手神職で組織する「長崎県神道青年会(長崎神青会)」では
この節目の日に、諫早市の本明川河川敷において
諫早大水害殉難者慰霊祭ならびに東日本大震災復興祈願祭を執り行いました。
諫早大水害は、今から58年前の
昭和32年7月25日に、諫早の母なる川「本明川」が大雨により氾濫し
600名以上もの犠牲者を出した災害史に残る大規模な自然災害です。
現在、毎年7月25日には慰霊を主旨とした「諫早川まつり」が開催されています。
また、諫早神社は本明川沿いに鎮座しているため
昭和32年の諫早大水害では多大な被害を受け、鳥居の流出、参道の崩壊、
社殿・社務所の浸水、心字池の荒廃など、水害前後では境内の様子は一変しました。
このたび、長崎県神道青年会では
諫早の地で東日本大震災復興祈願祭を行うことにあたり
諫早大水害の殉難者慰霊祭を執り行っていただきました。
会長様をはじめ、ご奉仕をいただいた祭員の皆様、会員の皆様に
市民の一人として感謝申し上げたいと存じます。
今回は、私も 来賓の方々のご案内をはじめ
祭場手配や祭壇・神饌の準備など様々な面でお手伝いをすることができました。
当日は、地元代表や本明川関係者の代表の方々をはじめ
神社関係の方々にご参列をいただきまして
平戸神楽の奉奏など、厳粛な中に執り行われました。
ご参列いただいた地元代表の方には、たいへん温かいお言葉を賜り
今後も節目の折りには、慰霊祭を行ってもらいたいとのお声もいただきました。
一神職として、祈ることの大切さを改めて感じた祭典となりました。
小長井の「ゆりかご あさり」
今日の諫早はほのかに春の温かさを感じる一日となりました。
神社では、車のお祓いや厄除けのご祈願をご奉仕させていただきました。
さて、諫早市小長井町の「海の幸」は
日本一干満の差が大きな有明海に面しており
おだやかな潮の流れと太陽の恵みのもとで育てられています。
特に有名なのは、日本一に輝いた「牡蠣(かき)」です。
日本オイスター協会が開催した「かき日本一決定戦」で、
全国有数の牡蠣をおさえて小長井牡蠣の「華連(かれん)」が
日本一の栄冠を勝ち取ったのです。
「華連(かれん)」は、まさしく日本一に相応しい味ですので
ぜひ一度はご賞味いただきたいと思います。
その小長井町でのもう一つの名産が「あさり」です。
小長井の海は、貝類にとって最高に居心地のよい環境で
牡蠣だけでなく、あさりも良質で大変美味しいものができるのです。
このたび小長井漁協では、
新たな方式で育成した「ゆりかご あさり」の販売が開始されました。
「ゆりかご あさり」とは、
長崎県総合水産試験場が技術開発した「アサリを砂がないカゴに収容し
沖合いの筏に垂下することにより、砂抜き不要で身入が良く美味しい
アサリを生産する養殖技術」により生産されたものです。
じつは昨日、「いさはや市場」という地場産品を扱っているお店で
この「ゆりかご あさり」を見つけましたので、さっそく購入して食べました。
うちでは「あさりの酒蒸し」で食べさせていただいたのですが
大変美味しかったです。
ふつうのあさりよりも、身が大きくふっくらとしていて食べ応えがあり
砂が入っていないということで安心して食べられます。
砂が入っていてそれを噛んだ時の不快感から解放されるというのは
思った以上に、食べるうえで大事なことだと思いました。
美味しい「ゆりかご あさり」、ぜひ一度は食べてみて下さい。
NHK「BS日本のうた」、明日は諫早
今日の諫早は雲が広がり、お昼頃からは雨が降ってきました。
神社では、地鎮祭や厄入り厄除け祈願などをご奉仕させていただきました。
さて、NHKのBSプレミアムで放送されている
「BS日本のうた」の収録が、先日諫早文化会館にて行われました。
「BS日本のうた」は、平成10年からレギュラー放送されている
公開音楽番組で、毎回豪華な出演者が名曲の歌謡ショーを繰り広げます。
今回の諫早市収録分の放送日時は、以下の3回です。
◆2月22日(日)NHK・BSプレミアム 午後7:30~午後8:59
◆2月28日(土)NHK・BSプレミアム 午後0:00~午後1:29
◆3月 6日(金)NHK・BSプレミアム 午後4:30~午後5:59
放送内容は以下の通りです。
< 出演(12組)>
大石まどか、大江裕、川中美幸、北川大介、田川寿美、谷本知美
つのだ☆ひろ、中村美律子、野村将希、山口ひろみ、吉幾三、レーモンド松屋
< 見どころ >
1.名曲イレブン
今日は、長崎県の諫早市から、お送りします。
「名曲イレブン」、まずは吉幾三さんに激励(?)されて、
大江裕さんがうたう師匠北島三郎さんのヒット曲「薩摩の女」で始まります。
そうです、吉幾三さんが、今日の吉田アナの司会進行を助ける役、
マイペースなサポートが笑いを巻き起こします。その吉幾三さんが
「神田川(かぐや姫)」をうたいますが、独特の味があってこれは聞きもの。
野村将希さんの「北へ(小林旭)」、山口ひろみさんが
「名曲イレブン」初となる松山恵子さんの「バックナンバー1050」、北川大介、
山口ひろみカップルの「小さな喫茶店」と、今日も意表をついた聞きたかった歌が続きます。
大石まどかさんの「紅い花(ちあきなおみ)」、レーモンド松屋さんの
「東京(やしきたかじん)」と、待ってましたの名曲。また今年は戦後70年、
そこで戦争がもたらす悲劇をうたった歌謡史に残る「あゝモンテンルパの夜は更けて
(渡辺はま子・宇都美清)」を谷本知美さんが万感の思いをこめてうたいます。
「名曲イレブン」の最後には、あの、つのだ☆ひろさんが登場、
「メリー・ジェーン」を聞かせます。あの声あのメロディー、
たちまち青春の日に戻れることでしょう。
2.歌謡HOT前線
カラオケのレパートリーを増やしていただきたい「歌謡HOT前線」。
まずは吉幾三さん「海に抱かれに」、北川大介さん「波止場酒」、
中村美律子さん「潮騒」、やはり歌謡曲の舞台には海や港が似合うなと感じる、
そんな3曲です。
3.スペシャルステージ「夫婦円満歌謡ショー」
主役は、川中美幸さんと田川寿美さん。田川さんが川中さんに相談をもちかけました。
夫婦が仲良くやっていく秘訣は? 楽しいおしゃべりと歌で、この難題を次々解いていきます。
夫婦の愛情がテーマの「あなたひとすじ(川中美幸)」と「愛情行進曲(田川寿美)」
に始まり、夫婦で大事な「3つの『ほ』」、「ほんね」で話す、「ほんと」を話す、
そして相手に「ほれる」というやりとりが、「部屋とYシャツと私(平松愛理)」、
そして吉幾三さんの特別参加の「出張物語(川中美幸・吉幾三)」へユーモラスに繋がります。
更に夫婦の大きな問題、お姑さんとどうすれば仲良くやれるか、
これには体験者の田川寿美さんが見事な解決策を提案します、そしてふたりで
うたうのが懐かしい「三百六十五夜(霧島昇・松原操)」。さあ一体どんな名案でしょう、
それは見てのお楽しみ。
もっと夫婦だけの時間を持つことが大事ね、という話題に及ぶと
とつぜん中村美律子さんが乱入…、その先は女性三人の大騒ぎに…、
どうぞご期待下さい。
夫婦で旅もいいものです、でかけるなら長崎県ということで田川さん「長崎の蝶々さん」、
川中さん「島原の子守唄」、そして結論はふたりの「二輪草」。
田川さんの「一期一会」、川中さんの「吾亦紅~移りゆく日々~」から、最後を
「人生いろいろ」でしめくくって、ご夫婦そしてもうすぐご夫婦になる方に、
たいへん役立つスペシャルステージです。
季刊誌『皇室』 平成27年冬号
今日の諫早は春めいた青空が広がり
風が少々強かったものの、温かな一日となりました。
神社では、このたび諫早市に新たな工場を建設する企業様の
地鎮祭をご奉仕させていただきました。
交通の要衝に設けられた新たな拠点が、
これからの成長のエンジンとなりますようご祈念申し上げております。
さて、日本で唯一
皇室のみを扱う専門誌があることご存知でしょうか。
その名も『皇室』で、扶桑社が年4回発行している季刊雑誌です。
皇族の動静や皇室文化についての記事などを掲載しており
写真も多く、親しみをもって読むことができます。
その『皇室』の平成27年冬号が先月末に発行され
今回の表紙は、二十歳のお誕生日をお迎えになられた秋篠宮佳子内親王殿下です。
また、秋の皇室のご動静も紹介されており
10月に諫早市をメイン会場に開催された「長崎がんばらんば国体・大会」への
ご皇室の皆様のご来県についても掲載されています。
お求めをご希望の方は、お近くの書店か
インターネットでも購入できますし、定期購読のお申し込みもできます。
定期購読については、毎回発行日に自宅へ届けてくれますし
送料・振込手数料ともかからない制度になっていてお得で オススメ です。
なお、今回の目次についてご参考として下記ご紹介します。
『皇室』第65号(平成27年冬号)目次
◇ 天皇・皇后両陛下の傘寿をお祝いして
◇ 佳子内親王殿下 ご成年を迎えられて
◇ 古式ゆかしく晴れやかに 典子女王殿下 ご結婚の記録
典子女王殿下 思い出のアルバム
◇ 常陸宮・同妃両殿下 ご結婚50年 金婚式をお祝いして
◇ 天皇陛下傘寿記念特別展
天皇陛下 昭和28年欧米14か国の旅~新たなる感動と出会い~
◇ 天皇陛下 お誕生日に際しての記者会見
◇ 皇后陛下 お誕生日に際しての文書ご回答
◇ 皇太子妃殿下 お誕生日に際してのご感想
◇ 秋篠宮殿下 お誕生日に際しての記者会見
◇ 秋篠宮・同妃両殿下 グアテマラ・メキシコご訪問随行記
古代文明の栄えた地へ友好の微笑を
◇ 皇室のご動静 平成26年9月~11月
-敬宮殿下[ご成長の記録]
-悠仁親王殿下[ご成長の記録]
-9月のご動静
-10月のご動静
-11月のご動静
◇ 第六十二回神宮式年遷宮 十二別宮 遷御
◇ 旧朝香宮邸 東京都庭園美術館 甦った麗しきアール・デコの邸宅
◇ 北海道神宮 平成26年秋、明治天皇ご増祀50年を迎えて
◇ 春日大社 第六十次式年造替 清薦調製
◇ 天皇陛下 この1年のご動静
◇ 皇后陛下 この1年のご動静
◇ 皇室の方々の主なご動静 平成26年9月~11月
◇ 系図
◇ 『皇室』誌 バックナンバーのご紹介
貴船神社、改築の公告中です
今日の諫早はうっすらとした雲が広がり
二十四節気の「雨水」で、寒さも落ち着いてきているように感じます。
神社では、車のお祓いをご奉仕させていただきました。
さて、先日もご紹介しましたが
当社が兼務してご奉仕しています栗面町の貴船神社では、
現在、改築に向けた準備が行われています。
このたび、改築の承認申請をしていた手続きが完了し
過日より改築に関する公告を行っています。
公告とは、法律で定められている手続きです。
戦後は、宗教法人法のもとで神社も宗教法人になりまして
その法律に基づいた運営が求められます。
宗教法人法 第23条では、
主要な境内建物の新築、改築、増築などをするときは
その旨を公告しなければならないと定められているのです。
本件も法律に則りまして、改築に関する承認申請を提出し
その承認を得ましたのでその旨の公告を行っているということです。
この公告の手続きが終了しましたら
いよいよ現社殿の解体、そして整地後に地鎮祭を斎行いたします。
今後も地元の方々と連携をしながら
様々な建築に関する神事祭典を経て、改築完了に向け着実に進めて参ります。
栗面町の氏神様、改築に向け準備中
今日の諫早は明け方には雨も上がり心地よい一日となりました。
神社では、平日ながらも
大安ということもあり地鎮祭や安産祈願をご奉仕いたしました。
地鎮祭では、なんと施主様が同級生でした。
さて、諫早神社が兼務してご奉仕している市内の神社は
10社ほどありますが、そのうち栗面町の氏神様(地域の守り神)
である貴船神社ではこのたび改築に向けた準備が行われています。
先月には法律上の手続きである改築の公告に向けた
書類の提出などを済ませています。
貴船神社は、260年前に栗面町の氏神様として創建された神社です。
その昔、貴船神社が鎮座する一帯は海岸で
船の航通が盛んな場所でした。その後、埋め立てられる際に
地域の安泰を願い、水の神様をご祭神として神社を建てたのが始まりです。
貴船神社は、栗面町だけでなく
全国に約450社お祀りされている神社です。
貴船神社の総本社(総本山)は、京都の鞍馬に鎮座しています。
今から1600年ほど前に創建され、朝廷からも崇敬を受け
全国に勧請されていきました。
水の神様をお祀りしており、
全国の料理・調理業や水を取扱う事業をしている人々から
特に厚い信仰を集めています。
また、文芸作品にも多く登場する神社で
平安時代の女流作家として有名な和泉式部(いずみしきぶ)が、
貴船神社を参詣して詠んだ歌などが有名です。
今後も地元の方々と連携をしながら
様々な手続きや神事祭典を経て、改築完了に向け着実に進めて参ります。
平成27年「皇居勤労奉仕の旅」 ご案内
今日の諫早地方は雨が降り続いて終日しっとり肌寒い一日となりました。
神社では、厄入り厄除け祈願をご奉仕させていただきました。
さて、長崎県神社庁では
天皇陛下御即位十年奉祝記念として皇居勤労奉仕団をスタートし、
これまでに17回、約520名の有志の方々が参加されてきました。
皇居勤労奉仕とは、昭和20年5月に空襲で焼失した
宮殿の焼け跡を整理するため、有志が勤労奉仕を申し出たことで始まり
それ以降、奉仕を希望する全国の多くの方々により行われているものです。
現在の皇居勤労奉仕は、連続する平日の4日間に
皇居と赤坂御用地で除草・清掃・庭園作業などを行います。
長崎県神社庁では、 平成27年の今年も
18回目の「皇居勤労奉仕の旅」を企画・予定しており
現在、参加される方々を広く募集しております。
皇居勤労奉仕は、
一団体として宮内庁へ申請する必要がありますので
本ツアーは長崎県神社庁の奉仕団として申請するものです。
ご関心ある方は、 是非この機会に参加されてみてはいかがでしょうか。
なお、団体名簿を半年前までに宮内庁へ届け出る定めとなっており
申込締切日が早目になりますがご理解ほどお願いいたします。
(ただし、実施1ヶ月前まで変更可です)
- - - - - - - - - - - - - - - - - -
≪ 第18回 長崎県神社庁 皇居勤労奉仕団 ツアー ≫
実施日: 平成27年9月上旬~中旬 (5泊6日)
行き先: 皇居奉仕、武蔵野御陵、靖国神社、国学院大学博物館、
NHKスタジオパーク、大江戸温泉物語、鶴岡八幡宮・鎌倉大仏
募集人員: 45名(参加資格:15歳~75歳まで)
申込締切: 3月25日 (宮内庁への許可申請のため、但し1ヶ月前まで変更可)
参加費: 138,000円(長崎空港発着、添乗員同行)
問合せ先: 長崎県神社庁 TEL 095-827-5689
- - - - - - - - - - - - - - - - - -
第4回神社検定、申込み受付中
今日の諫早は雨が降り続き、しっとりとした日になりました。
神社では、厄入り厄除け祈願などをご奉仕いたしました。
また、夜には神葬祭(葬儀)・通夜祭の祭員の一人として
ご奉仕させていただきました。
斎場は空調が効いて暑いほどで
通常の冬用防寒対策をしていたため体温調整が難しかったのですが、
心を込めて謹んでお勤めいたしました。
さて、本ブログでも何度か紹介していますが
毎年6月頃に「神社検定」という検定試験が開催されています。
「神社検定」は、神社が好きな方はもちろん、
日本の歴史や文化をもっと知りたい方や、観光好きの方など
日本人であれば知っておきたいことを学ぶための検定です。
難易度順に、三級・二級・一級とあり
気軽に受験することもできますし、
より深い知識にチャレンジすることもできます。
こちらで受験者の方の声が掲載されていますので参考にされて下さい。
今年の第4回神社検定の開催内容が発表されています。
この機会に受けてみてはいかがでしょうか。
詳細なパンフレットは当宮でも配布しております。
ご参拝の際、お持ちいただけますので
ぜひ一度お手に取ってご覧になって下さい。
「神社検定」ホームページでも詳細ご確認できます。
— — — — — — — — — — — — — — —
【 第4回 神社検定 】
◆試験実施日
平成27年6月21日(日)
◆内容
参級(3級)、弐級(2級)、壱級(1級)
◆申込み方法
郵便振替、インターネット
◆申込み締め切り
平成27年5月14日(木)
— — — — — — — — — — — — — — —
「 うないさん御守 」 追加で奉製中
お知らせ
昨年末から頒布を開始しました「うないさん御守」は
ご好評につき、正月三が日を待たず1月2日に全て出てしまいました。
(お店で言うところの、完売 です)
現在、追加で奉製中であり今月末頃の完成予定です。
頒布を再開しましたらここでお知らせいたします。
お手数をお掛けしますが、お求めの方はしばらくお待ち下さい。
————————————————————————
このたび、諫早神社では
地域活性化プロジェクト第二弾として、地域の活性化を目指して誕生した
諫早のうなぎの妖精「うないさん」をデザインした御守を奉製いたしました。
これは、第一に
当神社と「うないさん」が 共に地域の活性化を志としていること、
第二に
当神社の参道の一部であった神社前を流れる 諫早の母なる川・本明川が
「うないさん」の出生地であること、
等の共通点があり、当神社と「うないさん」には深いご縁がある
ということで今回の奉製に至りました。
御守に御霊入れを行う御守清祓ならびに頒布始め奉告祭を
12月21日(日曜)に執り行い、うないさんにもご参列いただきました。
なお、神社で扱うおふだ・おまもりなどは
御霊入れ清祓をすることで神霊を宿し 初めて頒布できるものになります。
御守は、バッグなどに着けて持っていただける
一般的な御守サイズのもので、台紙は栞としてもお使いいただけます。
地元・諫早に在住の方や〝うないさんファン〟の方はもちろん、
諫早出身で今は故郷を離れている方などにも
地元を思い出したり「心の拠りどころ」としてお持ちいただけたらと思います。
◆うないさん御守
うないさんの出生地である本明川や、当神社の参道(飛び石)をデザインに取り入れています。
◆初穂料
一体500円(数量 限定)
※本企画の主旨は地域活性化であり、初穂料の一部は「うないさん隊」に寄付します
◆取扱い
諫早神社の社務所にて頒布(通年:9時~17時) ※頒布は神社のみ
お求めの方は、社務所の開所時間にお越しください。
社務所は、社殿向かって左に60mほど歩いたところの建物です。
お正月の初詣期間中は、参道ヨコの臨時授与所にて頒布いたします。
なお、地域活性化プロジェクト第一弾として
本年7月に奉製した「うないさん絵馬」も授与所にて頒布しています。
ようこそ、成人のお参りへ
今日の諫早は曇が広がり一時的に雨も降りましたが
ご家族そろっての参拝も多く拝見しました。
神社では、厄入り厄晴れ祈願や方位除け祈願などをご奉仕しました。
さて、本日は多くの自治体で成人式が行われたようです。
諫早市においても午後2時より
文化会館にて成人式が行われたようで、お昼頃には
振袖などの晴れ着を纏った成人の方々が神社へお参りにいらっしゃいました。
成人の仲間入りをされて凛々しくまた頼もしくも見えました。
ご神前にて、どのような成人の誓いを立てたのでしょうか。
成人の皆さんのご活躍を心より願っています。
だた、厳しいようですが社会は甘くないのも事実です。
これから楽しいことばかりではなく、
様々な困難が立ちはだかることもあるでしょう。
皆さんそれぞれの幸せな人生を、
自分の手で掴みとっていただければと祈念申し上げます。
諫早神社としても、
皆さんが歩む人生の中で「心の拠りどころ」となりましたら幸いです。
全力で駆け抜けよう、未知なる大海原へ。