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高校生の募集は定員達しました
先日のブログなどで紹介している
「新春奉仕の巫女さん 募集」の件ですが、
高校生の募集は定員となったため受付を終了させて頂きました。
昨日も応募の電話を頂きましたがその旨をお伝えしました。
せっかくのやる気のある方にお断りするのは
心苦しく本意ではありませんが、どうぞご了承下さい。
来年以降も募集しますので、
またの機会に応募いただけますと幸いです。
来年も11月上旬から募集を開始する予定です。
なお、現在は
12/31夜の時間帯を含めたご奉仕ができる
大学生以上の方の応募をまだ受付しております。
募集要項を確認いただき、
やりがいを感じられた方はどうぞご応募下さい。
平成23年 諫早神社 新嘗祭
本日11月23日、神社総代様ご参詣のもと
諫早神社にて恒例の新嘗祭が滞りなく執り行われました。
また、宮中や全国各地の神社でも同じように新嘗祭が斎行されています。
お供えされた御初穂
戦後は祝日として「勤労感謝の日」になりましたが、
もともとは「新嘗祭」として収穫への感謝を捧げる日だったのです。
古くから稲作を営んできた日本人にとって、
秋の収穫の時期は一年で最も喜ばしいときです。
収穫した御初穂をご神前に捧げて、神さまに奉告し、
神さまのご加護に感謝するのが新嘗祭です。
その起源は古く、弥生時代にまで遡ると云われています。
これまで千年二千年以上もの間にわたって絶え間なく
時代を超えて続けられてきた新嘗祭を
今年も同じように斎行できたことは誠に喜ばしいことです。
今年は東日本大震災があったからでしょうか、
毎年のように当たり前にできることも
なんと有難いことなんだと改めて感じています。
ドイツ大統領が伊勢神宮に参拝
神社新報(第3093号)によると、10月26日に
ドイツ連邦共和国のクリスティアン・ヴルフ連邦大統領が
伊勢神宮を参拝されたそうです。
大統領は同行する日独両国の関係者などとともに
内宮・御正宮の内玉垣南御門前まで進んで
二拝二拍手一拝の作法で拝礼されました。
海外の要人の方々が伊勢神宮にご参拝される際は、
参拝後に記帳をされるそうですが、
不思議なことにそのほとんどの方々は、名前だけでなく
自発的に参拝の感想やメッセージを書かれるとのことです。
今回、ドイツのヴルフ大統領も
以下のような内容で記帳をされています。
「人生において本当に大切なものは何か。
伊勢神宮というこの特別な地においては、
それをはっきりと感じることができます。
貴国日本が、これからも自然との深い繋がりを
守っていかれますことを心から祈念しています」
また、日本ドイツ両国の
良好な関係を願う旨も合わせて書かれたそうです。
このような感想やメッセージをお聞きすると、
私たち日本人が慌ただしい日常の中で忘れがちな大切なことを
ハッと気付かされる思いがします。
忙しい毎日の中でも、節目節目には
私たちの祖先が大切にしてきた日本人としての生き方を
見つめ直し、その意味を理解することも大事なのかもしれません。
季節はずれの大雨
昨日から諫早を含む長崎地方が大雨が続き、
諫早市では大雨・洪水警報や雷・強風注意報も出ていました。
当宮でも社殿の外廊下の普段は濡れないようなところも
雨が降りこんできていました。
特に五島地域などでは1時間に100ミリ以上の
猛烈な雨が降ったそうです。
本日も朝から雨が降っていましたが、
地鎮祭の際には小降りとなってくれたのでよかったです。
その雨のせいでしょうか、例年ですと
11月15日前後の土日は七五三詣の方々が多く訪れますが
本日は少なかったようです。
明日からはしばらく天気のいい日が続くようですので、
七五三詣などのご参拝をお待ちしております。
なお、明日11/20(日)10:00~13:00までの七五三詣は
来て頂いた順でご祈祷しております。
新春奉仕の巫女募集 応募はお早めに
先日のブログでも掲載しました
「新春奉仕の巫女さん 募集」について
さっそく数名の方から応募の連絡を頂いています。
面接は、応募された方と時間を調整し随時行っていきます。
定員になり次第、
締切を待たずに募集受付を終わらせて頂きますので
検討されている方はご注意ください。
※募集要項にも追記しました。
なお、面接では
市販の履歴書にご記入のうえ持参して頂き、
それをもとに志望動機や意気込みなどをお聞きする予定です。
初詣には「今年もいい年でありますように」という思いで
多くの方々がご参拝にいらっしゃることでしょう。
屋外でのご奉仕となり、寒さとも戦わなければなりません。
興味本位やアルバイト感覚ではなく、参拝者一人一人に
心からの笑顔で対応して頂ける方のご応募をお待ちしております。
巫女としてご奉仕していいただく方々にも
このお正月がすばらしい経験となるよう願っておりますし、
そのようにがんばって頂きたいと思っています。
霜月11月15日「つきなみさい」
11月15日、七五三詣の日でもありますが
本日も定例の「つきなみさい」が執り行われました。
ご参詣いただきました皆様ありがとうございました。
なお、近年の七五三詣は11月15日という日にこだわらず
その前後の佳き日を選んで七五三詣をされる方が多いようで
今日も予想していたよりは少なかったように思います。
次回の「つきなみさい」は
12月1日(木)
9:30~
となります。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
なお、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、9時00分~9時15分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
また、月次祭に参列できない方も
月の始まり(一日)や中日(15日)の節目には
各々のご都合のつく時間で結構ですので、
神社へ赴き、社頭で心静かに参拝されることをお奨めします。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
霜月 11月 27日(日)
師走 12月 9日(金)、21日(水)
今日は1並び 週末は七五三詣日和
本日は2011年11月11日で、1が並んでいる日となっており
さらに11時11分11秒まで続けると、なんと1が12桁にもなります。
ちなみに、次に1が12桁以上になるのは、
2111年11月11日11時11分11秒の13桁が並ぶ100年後となります。
なかなか巡りあわない瞬間ですので、今日を記念日として
様々な申請などをされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さて、三週連続で週末が雨となっていた空模様ですが
明日明後日は、幸いに雨はほぼ降らない予報となっています。
二日とも最高気温が20度程度、最低気温が15度程度で
比較的過ごしやすい時間が続くようです。
11月15日の七五三の日に最も近い土日ということもあり、
明日明後日は七五三詣にふさわしい二日間となりそうです。
例年の傾向ですと、10時半~13時くらいまでの時間帯が
混みやすくなっており、お待ちいただく時間がでてきます。
ゆっくりされたい方はその辺りをはずされたほうがいいかもしれません。
両日とも午前中はご予約なしで来て頂いた順にご祈祷しており、
14時以降でしたら、予約を承れる時間もございます。
なお、七五三詣の場合は
お待ち頂く時間を極力少なくするため、
2~3組ほどご一緒にご祈祷しておりますので
ご了承のほどお願い致します。
それでは明日明後日とご参拝をお待ちしております。
新春奉仕の巫女さん 募集
平成24年のお正月に向けて助勤の巫女さんを募集します。
ご希望の方は下記の募集要項をご確認下さい。
応募お待ちしております。
■募集人数
3名程度(書類と面接による選考を行います)
■募集締切
平成23年12月5日(月)まで ※お電話等で応募下さい。
※面接は随時行い定員に達しだい、締切前に募集を終わらせて頂きます。
※検討されている方は早めに応募下さい。
■内容
御神酒・福飴等の振舞、御守御神札の授与、御祈祷の受付案内、境内清掃
(屋外での作業が多いため、体力に自信のない方はご遠慮下さい)
■奉仕期間
平成23年12月30日~平成24年1月9日のシフト制
(正月三ヶ日の1/1~1/3のうち2日以上を含むこと)
12月30日:9:00~18:00 12月31日:9:00~18:00、23:00~27:00
1月1日~1月3日:8:00~14:00、12:00~18:00
1月4日~1月6日:8:00~13:00 1月7日~1月9日:8:00~17:00
■応募条件
心身ともに健康な女性で、高校生から30歳位までの未婚の方。
日本の伝統文化や神社に関心を持ち、神明奉仕につくすことのできる方。
諫早市在住または近郊の方。12月下旬予定の事前研修に参加可能な方。
※茶髪、マニキュア・ピアス等は不可。
※高校生の場合は、学校と保護者の許可を得て下さい。
■待遇
神社規定による奉仕料を支給。昼食支給。交通費なし。
巫女装束は神社で用意します。(肌着や白足袋は各自でご準備下さい)
■備考
巫女は、参拝者と直に接する「お宮の顔」であり、
大きな使命感と責任感が求められます。
そのことを自覚し、やりがいを感じられた方は、ぜひお申込み下さい。
ご不明な点ございましたら社務所までどうぞ。
諫早神社 社務所
TEL:(0957)22-2073
雨の週末が続く
この時期には珍しいように思いますが
諫早は先々週、先週と続けて雨の週末が続いています。
例年このあたりには様々なイベントが企画されているので、
お困りになった方も多いのではないでしょうか。
当宮でも、先週末は
例年であれば多くの七五三詣の方々が予想されましたが
雨の影響もあったのでしょう、残念ながら比較的少なかったようです。
今週もまた明後日から天気が下り坂のようです。
なんとか週末には天気回復してほしいものです。
また季節の変わり目で体調を崩されている方も多いと聞きます。
どうぞご自愛下さいませ。
祝日+大安+戌の日+七五三+栄田・歳神社例祭
昨日の11月3日(木・祝)は、
御祝い事に相応しい日取りとなっていたこともあり
いつもの祝日よりも多くの参拝者がご祈祷を受けに来られました。
まずは、祝日(文化の日)の大安ということで
初宮詣(宮参り)や車・交通安全祈願などの方々がいらっしゃいました。
また、七五三の時期になりましたので、お昼前を中心に
晴れ着を纏ったお子様とご家族の方々が七五三詣に訪れていました。
さらには、戌の日も重なったため、
安産祈願(着帯祝い)の方々もいらっしゃいました。
御祝い事ということで終日賑わいが感じられ大変喜ばしいことでした。
なお、午後には
兼務社である栄田町・歳神社の例大祭も行われています。
歳神社は、正徳五年(西暦1715年)に創建され
諫早市栄田町をお守り頂いている氏神様であります。
今年で御鎮座296年となり、
4年後の平成27年(西暦2015年)には
御鎮座300年という節目の年を迎えられます。
近年は、栄田町の大人と子供が一緒になって浮立の伝承に努められ、
歳神社の例大祭においても浮立の奉納がされており、
地域の繋がりを実感するとともに氏神様も御喜びのことと存じます。
こういった地域の活力が要因となっているのか、
栄田町は人口も多く、
都市化が進み、昔ながらの田畑が少なくなっているものの
伝統文化がきちんと受け継がれている素晴らしい地域となっています。