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神棚 謹呈(プレゼント)中です
今日の諫早は冬空の中にも陽の温かさを感じる一日となりました。
神社では、お宮参りや車のお祓い
七五三詣のご奉仕をさせていただきました。
さて、皆さんご自宅には
神棚(おふだ)をおまつりされていますでしょうか。
近年は、住宅の間取りの関係もあり
神棚をおまつりすることが物理的に難しい状況もあるようです。
そのため、現在では必ずしも神棚という形ではなく
様々な形のものが用意されていますので
それぞれの住宅事情にあったおまつりをすることができます。
当社でも「おふだ立て」という
おふだを立て掛ける形でおまつりする授与品をご用意しております。
そのような中、長崎県神社庁では
簡易神棚プレゼントということで、このようなコンパクトで
可愛い神棚を贈呈する企画を実施しています。
この神棚でしたら、棚の上に置くこともできますし
ほとんどのご自宅でおまつり(設置)できるのではないでしょうか。
今回、このチラシを
当社の氏子地域を中心に配布をしておりますので
御入用の方は、社務所までお越し下さいませ。
社務所は9時~17時までとなっております。
なお、数量には限りがありますのでご注意ください。
熊本地震復興祈願祭(九州各県神社庁)
今日の諫早は冬らしい空気感をまとった一日となっています。
神社では、お宮参りをご奉仕させていただきました。
さて、昨日の午後から
佐賀県において、九州各県神社庁連合会の主催によります
平成28年熊本地震復興祈願祭が執り行われ参列してまいりました。
九州各県より220名近くの神職さんが集結し
厳粛な中に滞りなく、心を一つにお祈りを申し上げました。
神事をお納めしたのちには、斎主(佐賀県神社庁長様)のご挨拶、
そして、講演に移りましてお二方のお話をお伺いしました。
まずは、「熊本県神社界の現在」と題しまして
熊本県神社庁の宮崎庁長様に、発災当初の様子や被害への対応について
写真のスライドなどを用いながら、詳しくお話をしていただきました。
続きまして、被災神社の宮司様で
西原村に鎮座する白山姫神社の緒方宮司様にお話をお伺いしました。
神社が、活断層のすぐそばだったということもあり
石垣・鳥居などの石造物が崩れたり、拝殿の倒壊など凄まじい被害がありました。
最初は途方に暮れてしまったそうです。
しかしながら、
神社本庁・神社庁・全国の神道青年会や氏子青年協議会などの
神社関係団体をはじめ、氏子崇敬者の方々のご支援ご協力によりまして
なんとか復旧復興に向けた取り組みが進められているとのことでした。
移動のバスの中でお隣になりましたので、いろいろとお話をさせていただきました。
ご自宅も今は仮設住宅にお住まいとのことで、日常生活についても
まだまだこれからという状況の中、前を向いてご努力されている姿が印象的でした。
当社としても、できることをこれからもしていきたいと思っております。
その後は、場所を移動して直会が行われました。
乾杯の前には清興として、勇壮な「葉隠太鼓」の披露がございました。
一糸乱れぬ太鼓の鼓動が、心に響き渡りました。
直会では、ふだんお話する機会のない方々とも懇親を深めることができました。
また、今年3月の総代会研修旅行で正式参拝させていただいた
北九州の岡田宮宮司様ともお会いすることができ、その節の感謝を改めて申し上げ
神社としての様々な取り組みについて大変貴重なお話もお伺いすることができました。
こういった有難いご縁を大切にしていきながら、神明奉仕につとめて参りたいと存じます。
結婚情報サイト「ゼクシィ」 に 諫早神社
今日の諫早は朝方は冷え込んだものの、
陽の光が温かく過ごしやすい一日となりました。
神社では、現地にお伺いしての新築着工前に行う地鎮祭や
お宮参りや七五三詣のご奉仕をさせていただきました。
また、諫早自然保護協会の方々や
遠方よりご参詣の方々がいらっしゃいましたので
神社の由緒などをご説明させていただきました。
さて、リクルートが発行する結婚情報誌『ゼクシィ』は
結婚式場・ドレス・指輪・引出物などの情報や先輩カップルによる体験談、
披露宴にかかる費用の相場など、結婚準備に関する情報が掲載されています。
テレビCMなど目にすることも多く
ウェディング情報誌として、最も知られているのではないでしょうか。
その『ゼクシィ』公式ホームページで、このたび
九州で本格的な「和婚」を挙げられる神社が紹介されることとなり、
諫早神社も長崎県の神社の一つとして掲載をされております。
リクルートのご担当の方には、大変お世話になりました。
具体的には、
神社の魅力・本格的な挙式・和のパーティなどをはじめ
九州(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)で結婚式が
挙げられる神社など、わかりやすく神前結婚式の素晴らしさが紹介されています。
ぜひご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓
URL http://zexy.net/contents/pr/jinja_kyushu/?fed=hakotop_wed_kyushu
師走12月1日 「つきなみさい」
今日の諫早は昨晩の雨が止み、しっとりとした冬空が広がっています。
神社では、南島原市有家町の温泉神社の総代様御一行が
研修旅行の一環で当社に立ち寄られ、由緒などをご案内させていただきました。
温泉神社は、明治時代以前は当社と同じ「四面宮」という神社ですので
人間の関係で例えるならば、いわば親戚のようなつながりです。
研修旅行では、島原半島各地に鎮座する
他の四面宮(現・温泉神社)なども明日にかけてお参りされるとのことでした。
さて、本日 師走12月1日は 定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。
境内清掃をお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。
ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。
本日は、御礼参りで 遠方(県外)よりご参詣いただいた方もご参列されました。
次回の「つきなみさい」は
12月15日 (木) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。
師走 12月 6日(火)・18日(日)・30日(金)
睦月 1月 11日(水)・23日(月)
新年に発行する社報を執筆中
今日の諫早は一段と底冷えが厳しい一日となっています。
神社では、工事安全祈願祭をはじめ
お宮参り、安産祈願、七五三などをご奉仕いたしました。
さて、師走を迎えるにあたり
当社で新年に発行する社報を完成させるべく
時間が限られる中、鋭意、編集作業をしているところです。
B4表裏の両面の構成となっており
お伝えしたいことをコンパクトにまとめることの難しさを
感じつつ、試行錯誤しながら進めています。
私たち日本人が大切にしてきた心、
日本の伝統文化、年齢早見表などをご紹介していきます。
特に今回は、「日本人にとっての働くこと」
世界から注目される「共生」の価値観と伊勢神宮にフォーカスします。
初詣の参拝者やご祈祷を受けられる方にお渡しいたしますので、
お手に取ってご高覧を賜りましたら幸いです。
体調管理、湿度の調節も大切です
今日の諫早は昨夕からの雨が続き、しっとりとした一日となりました。
神社では、お宮参りや車のお祓いなどをご奉仕いたしました。
いよいよ師走が近づいてきました。
年末・お正月に向けた各種準備を本格化していきます。
さて、今日の御祈願の中で最も多かったのは七五三詣でした。
11月最後の週末ではありますが
先週末とほぼ同じくらいの方々のご予約をお受けしており
微笑ましく賑やかなご奉仕となりました。
ただ、インフルエンザの流行期が早くも発表されるなか
お子様が体調を崩されて、延期をするご家族が多くなっているようです。
空気が乾燥すると、粘膜の機能が低下して
インフルエンザなどにかかりやすくなってしまうそうです。
湿度の管理にも気を配りながら、
気温のアップダウンが激しい時期でもありますので
その日に合わせて、服装や室内の温度を調節して体調を管理したいものです。
当社では、10月・11月を中心として 通年で 七五三詣を承っており
11月15日を過ぎた場合でも七五三詣のご予約をお受けしております。
体調を崩されての延期の場合など、12月もお受けすることができます。
様々なご事情で、まだ七五三詣をされていない方は
今しかできない七五三詣のご祈願をぜひお受けいただければと思います。
お問い合わせ・ご予約をお待ち申し上げております。
平成28年 新嘗祭+今年の宮中献穀米は諫早市から
今日の諫早は冬の到来を感じる冷たい空気の一日となっています。
神社では、「戌の日」ということもあり
安産祈願をはじめ七五三詣や車のお祓いなどご奉仕させていただいております。
さて、昨日は11月23日ということで
恒例の新嘗祭が 当社総代ご参詣のもと滞りなく執り行われました。
また、宮中や全国各地の神社でも
今日は同じく新嘗祭が斎行されています。
戦後は祝日として「勤労感謝の日」になりましたが、
古来より11月23日は「新嘗祭」として収穫への感謝を捧げる日です。
古くから稲作を営んできた日本人にとって、
秋の収穫の時期は一年で最も喜ばしいときです。
収穫した御初穂をご神前に捧げて、神さまにご奉告し
神さまのご加護に感謝するのが新嘗祭です。
その起源は古く、弥生時代にまで遡ると云われています。
これまで永きにわたって絶え間なく
時代を超えて続けられてきた新嘗祭を
今年も同じように斎行できたことを誠に喜ばしく感じます。
また、今年は特に
諫早市では宮中献穀事業が当社の所管内で行われまして
その献穀米も、昨日の宮中で行われた新嘗祭で御神前にお供えをされております。
宮中での新嘗祭は、天皇陛下御自らが斎主をお務めになられます。
この意味でも、当社ならびに諫早市において
今年の新嘗祭は例年にも増して特別に意義深い日となりました。
募集を締め切りました(H29お正月の巫女さん)
今日の諫早は陽の恵みを得て
寒さの中にも温かさを感じる一日となりました。
神社では、車のお祓いや七五三詣をご奉仕させていただきました。
さて、10月半ばより募集をしていました
来たる 平成29年(2017) お正月奉仕の巫女さんについてお知らせします。
先週末が募集締切日でしたので、募集を終了させていただいております。
たくさんのご応募ありがとうございました。
現在、鋭意 選考をしているところです。
応募者みなさんを採用したいと思っていますが
定員もあるため、筆記試験や面接
奉仕可能日などをもとに厳正な選考を行っています。
今回ご縁がなかった方も、
来年以降も募集を予定していますので
ご関心ありましたらまたの機会にご応募を検討いただければと思います。
11月15日を過ぎたのですが、七五三できますか?
今日の諫早は不安定な空模様で晴雨が繰り返された一日となりました。
神社では、現地にお伺いしての地鎮祭や職場安全祈願祭、
そして安産祈願・お宮参り・七五三詣のご祈願をご奉仕させていただきました。
さて、今週末も11月前半と同様に
たくさんの七五三詣のご予約をお受けしております。
そのお問い合わせの中で、
「11月15日を過ぎましたが、七五三をすることはできますか?」
とのお尋ねをいただくことがございました。
当社では、10月・11月を中心として 通年で 七五三詣を承っております。
そのため11月15日を過ぎた場合でも七五三詣のご予約をお受けしており
12月でも結構でございます。
様々なご事情で、まだ七五三詣をされていない方は
今しかできない七五三詣のご祈願をぜひお受けいただければと思います。
お問い合わせ・ご予約をお待ち申し上げております。
11月15日「七五三の日」 境内華やかに
今日の諫早は肌寒いながらも太陽の光が心地よく感じられる一日となっています。
神社では、車のお祓い・お宮参り・七五三詣のご奉仕をさせていただいております。
さて、昨日11月15日は 暦の上で 「七五三の日」 でした。
近くの電器店でも、カメラコーナーに
七五三の思い出を写真に撮ろうと告知するのぼりが立っていました。
七五三詣は、お子様の健やかな成長を祈る大切な伝統行事です。
その起源は古く、平安時代のお祝いの儀式を由来としていますが
江戸時代、徳川5代将軍の綱吉公が
ことのほか体が弱かった息子・徳松の健康長寿を願って、
袴儀の祝いを11月15日に行ったことがきっかけで広まったとされます。
近年は、11月15日の前後の土日を中心にご祈願を受ける方が多くなっています。
ただ、やはり昨日の11月15日は、平日ながら
「七五三の日」ということで多くの七五三詣の方々がいらっしゃいました。
皆さま、ようこそお参り下さいました。
11月下旬~12月にかけても、
平日・土日にかかわらず七五三詣のご予約をいただいております。
心を込めてご奉仕させていただきます。
皆さまのご参詣をお待ち申し上げます。