葉月 8月1日 「つきなみさい」

 

今日の諫早もスカイブルーの夏空で暑い暑い一日となりました。

 

神社では、安産祈願やお宮参りをご奉仕しました。

 

明日は「大安」の「日曜日」プラス「戌の日」ということもあり
安産祈願をはじめ多くのお参りが予定されています。

 

 

さて本日、葉月 8月1日も 定例の諫早神社つきまいり

「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

境内清掃をお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。

 

ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。

 

 

次回の「つきなみさい」は

8月15日 (土) 8:30~ となります。

 

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

 

皆様とともに

日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、

ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間

清掃にご協力頂けますと幸いです。

(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

 

月次祭に参列できない方も

月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、

各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、

社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。

安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。 

 

葉月   8月    2日(日)・14日(金)・26日(水)

 

長月   9月    7日(月)・19日(土)

 

 



明日の「Vファーレン長崎」 諫早市民はなんと無料!

 

今日の諫早も猛暑日を思わせるほどの暑い一日となりました。

 

神社では、開院2年目の歯科医院にお伺いし
周年清祓祭をご奉仕いたしまして職員皆様のご健勝ご多幸と
医院ますますの弥栄をご祈念申し上げました。

 

 

さて、長崎県全域をホームとし
諫早市の県立総合運動公園競技場をホームスタジアムとする
サッカーチーム「V・ファーレン長崎」は、現在J2リーグに所属しており
今期はなかなか連勝が続かないものの底力を発揮し現在8位につけています。

 

昨季はJ1昇格をかけたプレーオフ進出を逃しただけに
今シーズンは、少なくともそのハードルはクリアできるよう願っています。

 

まだまだこれからです。

 

 

明日8月1日は、諫早のホームスタジアムで
第27節の「横浜FC」との試合が開催されますが、なんとなんと
“ 諫早市民みんなで応援DAY! ” と題して、市民は無料で観戦ができます。

 

諫早市民であれば、無料で試合を観戦することができますので
まだ「V・ファーレン長崎」の試合を観たことがない人も
是非ともこの機会に、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

無料で観戦するためには
スタジアムの受付で、住所・氏名が確認できるものと
無料招待のチラシ(記入したもの)を提示していただければOKです。

 

詳細は、以下をご確認下さい。

 

◆対象試合
8月1日(土曜日)午後6時キックオフ
V・ファーレン長崎 VS 横浜FC

 

◆試合会場
長崎県立総合運動公園陸上競技場
※駐車場についてはこちらのクラブホームページをご参照下さい。

 

◆対象者
諫早市民全員

 

◆席種
B・自由席(バックスタンド)

 

◆申込方法
当日スタジアム内の諫早市特設ブースで受付を行い、チケットをお渡しします。

 

◆受付時間
午後3時30分~6時

 

◆受付時に必要なもの
住所・氏名が確認できるもの及び無料招待の下記チラシに
必要事項を記入の上ご持参下さい。

 

V・ファーレン長崎ホームゲームへの諫早市民無料招待チラシ150801

 

 



貴船神社、足場が解体されました

 

今日の諫早は台風の接近を前にスカッとした青空が広がり
暑い暑い一日となりました。

 

神社では、禍事清祓やお宮参りをご奉仕いたしました。

 

 

さて、現在建築中の
栗面町の氏神様、貴船神社では上棟祭後の工事も滞りなく進み
屋根葺き工事も終わりまして、本日いよいよ足場が解体され
完成が近づいてきました。

 

栗面町・貴船神社、足場がなくなり完成間近

 

 

光をまとう流線型の美しい屋根が、なんとも神々しく感じられます。

 

 

今月末の完成を目指し、これから内装の最終工程等が行われる予定です。

 

 

その後には、ただいま仮殿にお鎮まりになっている御神体を
新しいご社殿(ご本殿)にお移しする「本殿遷座祭」や
氏子関係者の皆様で完成を祝う「竣工奉告祭」が執り行われます。

 

 



「土用の丑の日」は諫早のうなぎ!

 

今日の諫早は夏空で暑さを感じる一日となりました。

 

神社では、厄入り厄除け祈願やお宮参りをご奉仕いたしました。

 

 

さて、本日は暦の上で「土用の丑の日」ということで、
日本全国どこでも、夏を乗り切るためうなぎをお求めになったことと存じます。

 

ニュースでも報じられていましたが
うなぎが有名な地元・諫早市では、多くの方々が足を運ばれたようです。

 

幸いにも、諫早独特のうなぎ料理「楽焼うなぎ」を提供する
当社の氏子地域にある魚荘さんのうなぎを食べる機会を得ることができ
夏バテしないよう美味しくいただきました。

 

 

そもそも「土用」とはなんでしょうか。

 

土用というのは、
五行説=全てのものは“木火土金水”の組み合わせで出来ているという考え
によるもので、立春・立夏など季節が変わる前に、基本である“土”の気が
満ちる時期と言われます。

 

 

古より、日にちに十二支を割り当てていますが
立春・立夏・立秋・立冬前にめぐってくる約18日間を土用としていて、
季節ごとに(年に四回)土用があります。

 

簡単に言えば “季節の変わり目” とも言えるでしょう。

 

昔は季節の変わり目に、邪気が入りやすいと考えられていたため
さまざまな禁忌(きんき)や風習がありました。

 

 

そのなかでも、夏の土用の丑の日は
梅雨明けと重なることも多く、気候も体調も変化する時期でもあるため
夏に向かって栄養のあるものを食べたり、「丑湯(うしゆ)」に入ったり、
梅雨で湿った衣類などを乾かす「土用干し」をして過ごすようになったことから
「土用の丑の日」といえば、夏の土用をさすようになりました。

 

年によっては「土用の丑の日」が二回めぐってくることもあり
この二度目を「二の丑」といいます。

 

じつは今年、平成27年(2015年)も
「土用の丑の日」が二回あり、7月24日と8月5日となります。

 

 

なお、「土用の丑の日」は “鰻を食べる日” として定着していますが
それ以前にも “う” の付くもの(うどん・梅干し・瓜など)を食べる
という風習もあります。

 

これは、丑の “う” にあわせて「う」のつくもの
夏バテしないよう精のつくものを食べるという意味があります。

 

 

実際に、「うなぎ」は
疲労回復に効くビタミンAやB、エネルギー源となる
脂質やたんぱく質がたっぷり含まれています。

 

「うどん」は
夏バテで食欲のないときでも食べやすく消化吸収に優れています。

 

「梅干し」は
梅の酸味で唾液の分泌が促進され、食欲不振を解消するとともに
エネルギー代謝を高める働きもあって疲労回復に役立ちます。

 

「瓜(うり)」は
西瓜(すいか)、胡瓜(きゅうり)、冬瓜(とうがん)などの瓜類は、
体内の余分な熱を冷ます効果があります。また、利尿作用もあるので
むくみ防止にもなるとされています。

 

 

このように、先人の知恵というのは
ただ風習というだけでなく、科学的にも有効とされているものなのです。

 

 

 



子どもの急な病気・ケガに困ったら → 「#8000」

 

今日の諫早は終日どんよりとした雲に覆われましたが、
それゆえ気温もそれほど上がらず比較的過ごしやすい一日となりました。

 

神社では、平日ながらも「大安」で「戌の日」ということで
安産祈願や地鎮祭などをご奉仕させていただきました。

 

次回の「戌の日」8月2日も
「大安」で かつ日曜日ということで、
安産祈願のご予約が集中することも考えられます。

 

夏の暑い時期ではありますが、当社の拝殿は冷暖房を完備しており
その日の気温に合わせて空調を調整しておりますのでご安心下さい。

 

多くの皆さまのお問合せご予約をお待ちしております。

 

 

さて、国(厚生労働省)では
夜間に子どもの急な病気やケガ等の際、保護者の方々が対処に戸惑う時や
医療機関を受診すべきか判断に迷ったときに、
「家庭での対処方法」や「医療機関の受診の要否」について
電話で相談に応じる「小児救急電話相談」を開設しています。

 

小児救急電話相談事業(1)

 

 

都道府県によって、受付時間帯などは変わりますが
相談窓口は全国同一で、短縮番号「#8000」でつながります。

 

小児救急電話相談事業(2)

 

 

小児科医師・看護師から、お子さんの症状に応じた
適切な対処の仕方や受診する病院などのアドバイスをうけられますので
急な病気やケガで困ったことがありましたらご活用下さい。

 

 

なお、子どもの救急への対処方については
日本小児科学会が監修しているホームページ
「こどもの救急」でも解説・紹介されていますのでご参考下さい。

 

子どもと救急 ホームページ

 

 

 

以下は、小児救急電話相談事業(長崎県版)の詳細です。

 

◆相談日及び時間
毎日(365日) 午後7時から翌朝8時まで

 

◆対象者
おおむね15歳未満の子どもの保護者等

 

◆相談電話番号
一般電話のプッシュ回線、携帯電話、公衆電話からは 
短縮電話番号 #8000

 

※ダイヤル回線および一部地域(松浦市鷹島町、福島町)の方は
095-822-3308

 

◆相談料
無料(ただし、お住まいの場所から県庁までの通話料は有料となります)

 

◆相談対応者
看護師、保健師または必要に応じて小児科医が対応します。

 

◆相談内容(相談の例)
○ 子どもが熱を出して、下痢をしています・・・
○ 子どもの咳が止まらなくて・・・
○ 子どもが誤って洗剤を飲んでしまって・・・
○ 子どもが転んで頭を打って・・・
など、子どもの急な病気、ケガ、応急処置
小児救急に関する様々な相談を受け付けています。

 

◆利用上の注意
電話相談は、病気の診断・治療を行うものではなく、
保護者の方々が対処に戸惑うときや医療機関を受診すべきかどうか判断に
困ったときなどに、電話という限られた情報に基づき、応急処置の方法や
医療機関受診の要否等についての「助言」を行うものです。
最終的な判断は、お子さんに最も近いところにいる
保護者ご自身が行ってください。

 

 

 



「海開き安全祈願」や「虫追い祈願」など

 

今日の諫早は午前中に雨が少し降ったものの、
午後からは比較的過ごしやすい一日となりました。

 

三連休の最終日ということもあってか、
市内各所あるいは当社境内も穏やかな時間が流れていたようです。

 

 

さて、本日の「海の日」を前に
昨日は諫早市森山町の唐比(からこ)海岸にて
海開きを告げる水難防止安全祈願祭をご奉仕いたしました。

 

毎年この時期に行われており、地元の方々ご参列のもと
安全で事故のない楽しい夏をご祈願申し上げました。

 

唐比海岸は、砂浜のビーチはないものの
橘湾を一望できる場所でキャンプ等をされる方々が多いそうです。

 

安全には十分に気をつけながらお楽しみいただければと思います。

 

 

また、本日は
同じ森山町の河上神社において虫追い祈願祭をご奉仕いたしました。

 

虫追い祈願(虫退治祈願)とは、
年中行事として毎年行われる神事で、
田植えをした後に、虫などが多く発生してくるこの時期にあわせ
害虫などを外へ追い出して豊作や害虫除けを祈願する神事です。

 

以前は、神事のあとに
町中を太鼓・笛の音を鳴らしながら練り歩いていたようです。

 

また、かつては全国的に行われていたようですが、
様々な環境の変化により現在は少なくなっています。

 

河上神社では、
田祈祷祭→虫追い祈願→風神祭(9月頭頃)→例大祭(10月)が
一連の年中行事として厳修されており
地域の皆さんの願いを氏神様にお届けしご加護をいただいています。

 

 



文月 7月15日 「つきなみさい」

 

今日の諫早は梅雨明けを思わせるような夏空の一日となりました。

 

台風11号の接近が気になるところです。

 

 

さて本日、文月 7月15日も 定例の諫早神社つきまいり

「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

境内清掃をお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。

 

ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。

 

 

次回の「つきなみさい」は

8月1日 (土) 8:30~ となります。

 

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

 

皆様とともに

日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、

ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間

清掃にご協力頂けますと幸いです。

(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

 

月次祭に参列できない方も

月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、

各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、

社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。

安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。 

 

文月   7月    21日(火)

 

葉月   8月    2日(日)・14日(金)・26日(水)

 

 



神葬祭(神式の葬儀)をご奉仕いたしました

 

今日の諫早は昨晩から大雨洪水警報が発令されるほどの激しい雨が
午前中まで続き、神社前の本明川の水位も高くなっていました。

 

神社では、各種事務作業や諸々の祭典準備に勤しむことができました。

 

 

さて、先月のことになりますが
神道家の方のご葬儀(神葬祭)を慎んでご奉仕申し上げました。

 

現在の日本では、ご承知の通り仏式での葬儀が多くなっており
神式(神職が奉仕する葬儀)はあまり馴染みがないかもしれません。

 

地域によっては神式の葬儀が多いところもあるようですが、
長崎・諫早地域では、全国的に平均水準かと思われます。

 

 

神社の神職が神道形式(神式)で執り行う葬儀を
「神葬祭(しんそうさい)」と申しまして
 私たち日本人が大切にしてきた祖霊信仰を基にした日本固有のお葬式です。

 

日本最古の歴史書である『古事記』や『日本書紀』をはじめ
古墳の出土品などからも、神葬祭の形式をうかがい知ることができます。

 

 

儀式の持つ意味が分かりやすく、厳かで質素であるということから
今日では神葬祭が増える傾向にあるようです。

 

 

先日は神式で葬儀をしたいという方が来社され、ご相談も承りました。

 

 

当社では、神式の葬儀をご紹介する冊子などもご用意しておりますので
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

 

↓  ↓  ↓

こちらのページでも神葬祭についてご説明しております。

 

 



「茅の輪御守」の祀りかた (神棚編)

 

「夏越の大祓」でご参列された方々や
人形祓いを受けられた方々にお渡ししている「茅の輪御守」について、

 

「どこにどのようにお祀(まつ)りすればよいでしょうか?」

 

とのご質問を時々いただきます。

 

その際には、神棚や玄関などにお祀り下さいお伝えしております。

 

お祀りの形は様々ですが、ご参考(一事例)として
このように神棚の傍にお祀りいただても結構ですので
ご紹介させていただきます。

 

↓  ↓  ↓

 

「茅の輪御守」のまつりかた_神棚の傍(2)

 

左側には、開運招福の「うないさん絵馬」もお祀りしています。

 

「茅の輪御守」のまつりかた_神棚の傍(1)

 

 

なお、この「茅の輪御守」は
数量限定で無くなりしだい頒布終了ではありますが、
まだ社務所でもお求めいただけますので、御入用の方はお問合せ下さい。

 

 



すっぽん供養祭が 「ナイスいさはや」 に掲載

 

今日の諫早も夏空の中ぐったりするほどに気温が上昇し、
とくに外でお仕事の方は熱中症に十分な注意が求められる一日となりました。

 

神社では、安産祈願や車のお祓いをご奉仕させていただきました。

 

 

さて、先日のブログでもご紹介しました
7月4日に執り行いました食楽亭さんでの「すっぽん供養祭」について
諫早のタウン紙「ナイスいさはや」の最新号にて
記事が掲載されましたのでご紹介いたします。

 

7月8日に発行された第1126号・二面に、下記の通り掲載されています。

 

すっぽん供養祭(食楽亭)150704_ナイスいさはや掲載

 

なお、写真左に写っている
祭壇上のボウルには、生きたスッポンが祀られています。

 

 

以下はテキスト抜粋です。

 

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スッポン供養 行う!

 

~ スッポンの供養と商売繁盛を祈願 ~

 

泉町の四季の蔵・食楽亭において、
7月4日(土)「スッポン供養」が行われました。

 

これは、スッポンの供養と商売繁盛の祈願のため
毎年行われている神事で、オス・メスの2匹のスッポンとエサ、
調理に使用する包丁を祀(まつ)り、
諫早神社の宮本宮司により厳かにとりおこなわれました。

 

また、供養後は食楽亭そばに流れる福田川に放流され、
2匹とも元気よく泳いでいきました。

 

同店では「のんのこ諫早商品券」も取り扱われています。

 

 

 







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