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お正月の巫女さん奉仕の感想(その3)
今日の諫早はすっきりとした青空が広がり
日中帯はいくぶん寒さも和らいだ感じがしました。
神社では初宮詣、厄祓い、車祓いをご奉仕しました。
さて、前回に引き続き
今年のお正月に臨時巫女さんとしてご奉仕された方々に
お一人お一人から寄せてもらった感想をご紹介していきます。
今回は、大学1年生のM巫女さんです。
--- ここから ---------------
今回、諫早神社で年末年始に巫女さんとして
お手伝いをさせていただいたことは、とても貴重な体験になりました。
たくさんの参拝者の方をお迎えすることができ
忙しい中でも楽しく、充実した時間を過ごすことができました。
始めはわからないことばかりで緊張していましたが、
諫早神社の方はみなさんとても良い方で
仕事も親切に教えてくださって、すぐに緊張も解けました。
また、神社でお正月を過ごすことで、
日本の文化や伝統にもたくさん触れることができました。
今回、巫女さんとしてご奉仕したことは
本当に楽しく、貴重な人生経験になりました。
勇気を出して応募してよかったと思います。
ぜひ、機会があればまたお手伝いさせていただきたいです。
本当にありがとうございました。
--- ここまで ---------------
Mさん。
ふだんは学業とアルバイトで
忙しい学生生活を送っているのだろうと推察されますが
そういった中で、お正月休みに巫女さんとしてのご奉仕を選択されました。
いつものお正月とは違って、新たな感覚に触れたことと思います。
ご自愛いただき、これからの学生生活もがんばって下さい。
今回のご奉仕が、これからの歩みに
少しでも役立ってくれればこちらも嬉しいです。
お正月の巫女さん奉仕の感想(その2)
今日の諫早は雨や雪の予報もありましたが
曇り空が続き、時おり陽が差し込む時間帯もありました。
本日は土曜日で大安ということもあり、
神社では初宮詣、地鎮祭などをご奉仕しました。
さて、昨日に引き続き
今年のお正月に臨時巫女さんとしてご奉仕された方々に
お一人お一人から寄せてもらった感想をご紹介していきます。
今回は、高校生のK巫女さんです。
--- ここから ---------------
私は、4月から社会人になるにあたって
少しでも役に立てばと思い、
巫女さんのアルバイトをさせていただきました。
アルバイト自体はじめての経験で
不安でいっぱいでしたが、周りの方々の支えもあり
日を追うごとに仕事に楽しさを感じることができました。
参拝者の方々と直接お話しするなかで
「寒いでしょ」、「大変ね」、「頑張ってね」など
温かい声をかけていただき、皆さんの笑顔を見ることで
「よし!まだまだがんばろう」という気持ちにもなりました。
礼儀や言葉遣いなど
慣れないことも多かったのですが、とてもやりがいを感じ
楽しく仕事に取り組むことができました。
4月からの社会人生活では
諫早神社で巫女さんとしてご奉仕した経験を活かし
頑張っていきたいと思います。
本当に貴重な体験をさせていただき
ありがとうございました。
--- ここまで ---------------
Kさん。
選考の段階からやる気を十分に感じていましたが、
持ち前の積極性や明るさでご奉仕をがんばってくれました。
今回のご奉仕が、これからの歩みに
少しでも役立ってくれればこちらも嬉しいです。
お正月の巫女さん奉仕の感想(その1)
今日の諫早も厳しい寒さの一日となりました。
神社では会社の新年祈祷、賀寿祭のご奉仕がありました。
さて、今年のお正月は
昨年末の書類・面接での選考により
5名の臨時巫女さんにご奉仕をいただきました。
短い時期間のご奉仕でしたが、
皆さん一生懸命取り組んでいただきました。
今回、お一人お一人に
ご奉仕しての感想を寄せてもらいましたので
数回に分けて紹介していきます。
1回目の本ブログでは、高校生のH巫女さんです。
--- ここから ---------------
今回、巫女として初めてご奉仕させて頂きました。
たくさんのことを経験させて頂き、
少しではありますが、自分自身、成長できたと思います。
挨拶や言葉遣い、まわりをしっかり見ることなど、
4月から社会人として働くうえで
たくさんのことを学ばさせて頂きました。
ありがとうございました。
--- ここまで ---------------
Hさん。
寒い中、多くの参拝者さんに積極的にお声掛けをするなど
期待以上にがんばってくれました。
今回のご奉仕が、これからの歩みに
少しでも役立ってくれればこちらも嬉しいです。
九国博の「大神社展」が開幕
今日の諫早は雲一つない青空が広がるものの
寒さは依然と厳しい一日となりました。
神社では初宮詣、車祓い、方位除祈願をご奉仕しました。
本日より長崎県知事選挙が告示され
17日間にわたり県内全域で選挙戦が繰り広げられます。
投票日は2月2日ですが、期日前投票もありますので
時間をつくって必ず投票に行くようにし
長崎県を任せられる候補に当選していただきましょう。
さて、昨日1月15日より
福岡の九州国立博物館で「国宝 大神社展」が開幕しました。
この「大神社展」は、
神社の宝物や日本の神々に関する文化財を
総合的に展観するものでこれまでにない規模で開催されます。
ぜひこの機会に足を運び、日本文化の真髄を感じて下さい。
■見どころ
・出品作品数165作品のうち、122作品が国宝・重要文化財!
・日本人の心の原郷を探るまたとない機会
・圧巻!神像彫刻の名宝がずらり
・福岡展限定公開も多数
開催概要は以下の通りです。
○会期
平成26年1月15日(水)〜3月9日(日)
○休館日
月曜日
○会場
九州国立博物館 3階 特別展示室
(福岡県太宰府市石坂4-7-2)
○開館時間
午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
○観覧料 ()は前売りおよび団体料金
一 般1,500円(1,300円)
高大生1,000円(800円)
小中生 600円(400円)
さらに詳しい内容はこちらをご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
睦月1月15日「つきなみさい」
今日の諫早は青空が広がるものの
ここ数日同様に寒さ厳しい一日となりました。
「戌の日」ということもあり
神社では安産祈願などをご奉仕しました。
さて本日、睦月1月15日は
今年最初となる定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。
境内清掃をお手伝いいただいた皆さま、
ありがとうございました。
ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
2月1日(土) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
睦月 1月 27日(月)
如月 2月 8日(土)、20日(木)
弥生 3月 4日(火)、16日(日)、28日(金)
【1420万人】 平成25年の伊勢神宮の参拝者数
今日の諫早も最低気温が2度で
最高気温も10度ほどに留まり肌寒い一日となりました。
しかし、北日本では強い寒波が流れ込んでおり
こちらとはケタが違う厳しい寒さになっているようです。
神社では、厄除け祈願、賀寿祭、
初宮詣、車祓いなどをご奉仕しました。
さて、昨年10月には1000万人を突破していた
伊勢神宮の年間参拝者数ですが、
平成25年・一年間の参拝者数が確定し
なんと1420万人を突破したと発表されました。
(正確な記録は1420万4816人)
これは明治29年に統計を開始して以来、
記録を大幅に上回る過去最高の年間参拝者数となります。
伊勢神宮は、三重県に鎮座する
天照大御神をお祀りする日本人の総氏神様の神社です。
昨年は20年に一度の式年遷宮の最重儀、
「遷御の儀」が10月に斎行され
ますます「お伊勢参り」が増えています。
10月時点では1300万人を超えるほど
と予想されていましたがそれを上回る結果となりました。
じつは20年に一度の式年遷宮の翌年、つまり今年は
「おかげどし」と言って、必ずよい年になるとされます。
そして、そのことに感謝し(おかげさまの心で)、
今年お伊勢参りをすると特別な御神徳があるとされており
それを「おかげ参り」と言います。
江戸時代には、遷宮の翌年の春に
「おかげ参り」ブームが起こっていたそうです。
今年はお正月に伊勢神宮を参拝される方も多かったようです。
この一年、「平成のおかげどし」となる予感です。
おまもり・おふだは社務所へ
今日の諫早も厳しい寒さの朝となりました。
気温は低いものの日中は過ごしやすい一日となりました。
本日は諫早市でも成人式が行われ、
午前中には着物姿のお参りをお見かけしました。
新成人の皆さんには、大人としての自覚を持ち
素晴らしい人生を切り開いていただいきたいものです。
また、年明けの日曜・大安ということで
厄入厄除祈願、厄晴厄明祈願、前厄除祈願をはじめ
野球部の必勝祈願、安産祈願、初宮詣、還暦祭をご奉仕しました。
さて、お正月期間に開設していた
臨時の授与所テントは既に閉まりましたが
ご社頭にいらっしゃる参拝者の中には
御守・御神札をお求めになる方がまだまだ多いようです。
ご社頭にもご案内の掲示をしているものの、
参拝者にお会いするたびにお問合せをいただくため
申し訳なく思っております。
おまもり・おふだをお求めの方は、
社殿向かって左手60mほどの場所に社務所がございまして
そこで頒布しておりますのでお越し下さい。
社務所の受付は、朝9時~夕方5時までとなります。
特に定休日などはありません。
受付時間内で、ご都合のよろしい時に
お参りのうえ社務所へどうぞ。
お焚き上げルールのご確認を
今日の諫早は今冬一番の寒さと思われるほど
凍えるような肌寒い一日となりました。
神社では団体の賀寿祭、方位除祈願などをご奉仕しました。
さて、松の内が過ぎ
お正月に歳神様をお迎えするために飾っていた「注連飾り」について
お焚き上げのご依頼で神社にお持ちになる方が多くなっています。
当社では、古いおふだ・おまもり納め箱があり
そこで一緒にお納めいただけるようになっています。
納め箱には、ルール厳守でお願いしますと明記していますが
残念ながら中にはルール違反の方もいらっしゃします。
改めてお知らせいたしますので、ご確認をお願いします。
■お納めできるもの
おふだ、おまもり、破魔矢、福かき、注連飾りなど燃えるもの
■お納めできないもの
「橙・みかん」「餅」などの生もの、人形、結納品、その他日用雑貨品など
注連飾りについている「橙・みかん」は
必ず、はずしてからお納め下さい。
プラスチック製や針金などは各自で処分願います。
環境問題にも配慮してお焚き上げをしております。
皆さまが大切におまつりいただいたものを
清浄にお焚き上げするため、お一人お一人が
ルールを厳守いただけますようご協力をお願いします。
なお、古い神棚については
一定のお焚き上げ料(初穂料)を定めておりますので
お焚き上げをご希望の方は社務所までお持ちください。
■一社タイプ(御扉が一つ)
お焚き上げ料 千円
■三社タイプ(御扉が三つ)
お焚き上げ料 三千円
お預かりした古い神棚は、
お清めお祓いをしてお焚き上げをいたします。
なお、この際お預かりするのは
古い神棚の本体のみになりますのでご注意ください。
陶器類などはお預かりできませんのでご自分で処分願います。
(気になる場合は清め塩を振って処分されるとよいでしょう)
まだまだ初詣
今日の諫早は昨日の雨は上がったものの
時折り風が強く吹き、気温以上に肌寒く感じました。
神社では団体での賀寿祭、企業・団体の新年祈祷、
厄除祈願、地鎮祭などをご奉仕しました。
早いもので年が明けてすでに一週間以上が経過しましたが、
まだまだご社頭では初詣のお参りをいただいています。
一つは、お正月期間に仕事をされていて
ようやくお休みとなり、初詣に来られる方々です。
これは、お正月期間も営業中のところが
昔と比べて少しずつ多くなってきていることが
要因としてあるのではないかと思います。
お正月くらいは皆でいっせいに休めるといいのでしょうが。。。
もう一つは、福祉施設に入所されている方々です。
三が日など混雑する期間を避けてお参りいただいています。
当社では車いすでのお参りも
階段なしで、比較的スムーズにできるようにしています。
おみくじもありますので、
ゆっくりと初詣をしていただければと思います。
初詣、境内の様子
今日の諫早は久しぶりの雨が断続的に降りまして、
朝夕は少し温かく感じました。
神社においては、松の内を過ぎ
団体・企業の新年祈祷も少しずつ落ち着いてきました。
これから、来月くらいまでは
特に年祝いや厄除けのご祈願が多く予定されています。
さて、本ブログでは初詣の境内の様子をいくつかの写真で振り返ります。
三が日は、兼務神社の元旦祭や各種ご祈願奉仕のため
境内の様子をゆっくり確認する余裕はありませんでしたが、
神社奉仕者、臨時巫女さん、警備員さんのおかげで
多くの参拝者をおもてなしの心で迎えることができました。
天候に恵まれ、特に元日は朝から夕方までお並びいただきました。
行列の中でも、皆さんしっかりと手水をされているようです。
白馬(うしろ姿)と社殿のショット。
元日、境内に白馬がやって来ました。
年の初めに白馬を見ると、その1年の邪気が祓われ
無病息災になると云われていますので多くの方が喜ばれていました。
初詣にやって来た「うないさん」。
しっかり並んで、初詣のお参りをしています。
老若男女、みんなに人気がありました。