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平成25年(2013年) 初詣のご案内
今日の諫早地方は青空が広がったものの
気温はそれほど上がらず寒い冬の一日となりました。
さて、今年も残すところあとわずかとなりました。
明日が仕事納めという方も多いかもしれません。
不安定な天候が続きますが、
皆様くれぐれも体調には十分に気をつけて
清々しい新年をお迎えください。
新年の初詣について整理しました。
以下ご一読いただければと思います。
●初詣はまず氏神様から!
新しい年が明け、初めて社寺へお参りし
感謝の心とともに「今年がよい年でありますように」と祈願することを
「初詣(はつもうで)」と言います。
近年は遠方の有名神社へ参拝することも多いですが、
まずは実家や自分が住んでいる
地元の氏神様(その地域をお守りしている近くの神社)へお参りするのが
本来の「初詣」といえます。
初詣はまず氏神様からお参りしましょう。
●御守り・御神札は年毎に新しくしましょう!
古い授与品は感謝の心で神社へお納めし
より一層のご加護を願うため、新しい御神徳(授与品)をいただき
新たなご加護をお受けしましょう。
諫早神社では、社殿横に「古神札納め所」と書かれた
所定の場所を用意しておりますので、そちらにお納め下さい。
お焚き上げいたします。
なお、古い授与品を納められる方は、次の事項を厳守願います。
※神社での授与品以外はご遠慮下さい 。
※人形・ぬいぐるみ等は絶対に持ち込まないで下さい。
●「諫早神社」初詣のご案内
当神社は常時、初詣のご参拝をしていただけます。
初詣の際、できましたら事前に「参拝作法」のページをご覧いただき、
正しい作法でのお参りをお奨めいたします。
特設テントにて授与品(御守・御神札)を頒布いたします。
ただし、期間・時間が限られていますのでその目安をお知らせします。
1/1(火) 午前0時~夕刻(途中で閉める時間がございます)
1/2(水)~1/4(金) 午前9時~夕刻
特設テント閉所以降は社務所にてお求め下さい。
また、お神酒・手作り甘酒・福飴もご用意しております。
限りがございますので、なくなり次第終了とさせて頂きます。
なお、1/1と1/2は 出店(たこ焼き・スープ・コーヒー)が出る予定です。
※ 甘酒はアルコールが入っておりませんが、
お神酒については車を運転する可能性がある方はご遠慮下さい。
●初詣期間のご祈祷(お祓い)について
平成25年元旦から1/7(月)くらいまでの期間は
大変混み合うことが予想されます。
原則、御一組ずつご奉仕しているため
事前のご予約にて承っております。
ご希望の日時がございましたらお早めにご連絡をお願いします。
特に、1/4(金)1/5(土)午前中は
仕事始めのご祈祷のお申込みが多くなっております。
先着順の予約制ですので、
ご希望の日時にそえない場合もございます。予めご了承ください。
●交通情報
参拝者用駐車場は混雑が予想されますのでくれぐれもご注意下さい。
駐車台数には限りがありますので、乗り合わせや徒歩、
あるいは公共交通機関の利用でお出かけいただければと存じます。
境内ならびに駐車場内で発生した事故等については
一切責任を負いませんので、それぞれ十分にお気をつけ下さい。
※
三が日は、鳥居横の車両出入口を車両入口専用とし、
つかさおこし方面に臨時の車両専用出口を設けます。
警備員の誘導に従って駐車下さい。
※
年末年始の期間は、本明川の河川敷を市民駐車場として
開放されています。混雑の際はこちらも利用できます。
出入り口は天満町側(菱屋旅館前)です。
公道などへの違法駐車は取締りの対象となりますので
ご注意ください。
お一人お一人が気持ちよく参拝できますよう、
皆様のご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
門松が設置されました
今日の諫早地方は青空が広がる一日ながらも
気温はそれほど上がらず、厳しい寒さが続いています。
さて、先日は注連縄を奉納いただいた
「双葉会」の皆さんに、本日は新年に向けた
門松を設置する作業を行なっていただきました。
各ご家庭の玄関などにも設置される「門松」は、
歳神様(としがみさま)を招き入れるための
依代(よりしろ) つまり目印で、
これら門松などのお正月の飾り物に
その年の豊作や幸福をもたらす歳神様が降りてこられます。
立派な門松が出来上がり、
これで歳神様も迷うことなく来ていただけるでしょう。
皆さんが清々しくお参りできるよう準備を進めております。
「第2回 神社検定」ポスターとパンフレット
今日の諫早地方も朝から冷たい風が吹く
寒さの厳しい一日となりました。
週間天気予報によりますと、元日の天気は
今のところ曇時々雪で気温も低くなりそうなので、
それぞれ対策を進めなければなりません。
さて、先日のブログでもご紹介した
「第2回 神社検定」について、今回
境内にポスターとパンフレットを置きましたので
あらためてご案内いたします。
第1回の今年は3級のみの受験でしたが、
来年からはより難易度の高い2級も実施されます。
受験ができる会場もほぼ全県で揃っているようで、
どこにお住いの方でも受けやすいと思います。
ちなみに、長崎県の受験会場は
今年と同様で、長崎県神社庁(諏訪神社の近く)です。
日本の文化や神社にご興味ご関心のある方は、
ぜひ挑戦されて下さい。
詳しくはこちらの公式ホームページをご覧下さい。
当社の社頭もしくは社務所でも
詳しいパンフレットをご用意していますので
参拝の際にでもお持ちいただければと存じます。
—————————————————————
【第2回 神社検定】
■開催予定日
平成25年6月2日(日)
■内容
参級(3級:13:30~14:30 神社と神話の基礎)
弐級(2級:15:40~17:00 遷宮と神社)
—————————————————————
「年越の大祓式」斎行+注連縄の奉納
今日の諫早地方は、どんよりとした雲空に
吹き荒ぶ風が冷たい一日となりました。
さて、ご案内しておりました
平成24年「年越の大祓式」は
本日15:00の定刻より滞りなく斎行いたしました。
寒い中にご参列された皆さま、
事前に人形(ひとがた)祓いを行い神社へ納められた皆さま、
おつかれさまでございました。
大祓式では大祓詞宣読や人形祓いを行い、
人形については事前にお納めいただきました分を含めて
全てお焚き上げをいたします。
つきましては、 皆さんの本来の姿を取り戻されましたので
清らかな心身で安心して 新たな年をお迎えください。
なお、人形祓いについては
12/25(火)まで受け付けておりますので
まだ済まれていない方はどうぞお受け下さい。
人形は社頭にてご自由にお持ちいただけます。
次回の大祓式は、
半年後の平成25年6月末月頃に
「夏越の大祓式」を斎行する予定です。
また、本日は毎年神社の注連縄をお世話になっている
「双葉会」の皆さんが来社されまして、
新年に向け、社頭と鳥居の注連縄をご奉納いただきました。
作業の前に奉納奉告祭の神事を行ったのち、
新しい注連縄に取り替えていただきました。
立派で美しい注連縄をご奉納いただき、
ありがとうございました。
同じく「双葉会」の皆さんにお納めいただいている
当神社の門松は、数日後に設置作業を行う予定です。
巫女さん助勤奉仕の研修会
今日の諫早地方は午後から雨がぱらつくなど
冬の雲に覆われた一日でした。
明日は15時から「年越の大祓式」ですが
寒さも厳しいようで雪の予報となっています。
さて、現在日々慌ただしく平成25年新年の
お正月に向けた準備を進めています。
本日はその準備の一環で、臨時の巫女さんとして
お手伝いいたく方々に 集まっていただき、
ご奉仕にあたっての研修会を実施いたしました。
まずは、着付けをして自己紹介の後、
社殿へ移動して、巫女助勤の奉仕奉告祭を執り行い
お1人お1人に玉串奉奠をしていただきました。
その後、神社のこと、巫女さんのこと、
言葉遣いや作法、そして授与品(御札や御守)のことを
駆け足ながらも一つ一つご説明しました。
慣れないこともあったと思いますが、
皆さん真剣に聞いていたようで
ご奉仕の際にぜひ活かしていただければと
期待しております。
大祓人形を社頭に設置しています
ご案内中の 12/23(日)の「年越の大祓式」ですが、
当日ご参列できない方でも人形祓いをできるように
神社の社頭に人形を設置しています。
参拝された際にご自由にお持ち下さい。
人形祓いを受けられた方は、12/25(火)までに
神社社務所までお持ち下さい。
※郵送でも結構です
納められた人形はお清めお祓いしお焚き上げします。
■大祓人形(おおはらいひとがた)
大祓では、身代わり人形に託して、これまでの罪穢れを祓い除けます。
①人形に氏名、生年月日を記入します。
②各人それぞれが自身の体を人形で丁寧になでます。
特に病んでいる部分などがあれば、より丁寧になでるとよいでしょう。
③最後に、その人形に「フーッ」×3、と息を3度吹きかけます。
こうすることで、自分の中に積もっている「つみ」「気枯れ」、
身体の悪い部分が人形に移るとされています。
それらが人形に乗り移るよう祈念を込めましょう。
④この人形を袋へ入れ、初穂料とともに神社社務所へ納めます。
その年々の節目におこなわれる大祓は、
罪や穢れを祓うとともに、
自らを振り返るための機会となります。
大祓式に参列できない方も、人形祓いをお受けになり
清浄な心身を取り戻して新年を迎えましょう。
今年のご祈願(ご祈祷)は12/28まで
今日の諫早地方は雨がぱらつく空模様となり、
週末にかけては雪の予報もでています。
車の運転には十分な注意が必要です。
さて、新年を迎える準備を少しずつ進めていますが
年の瀬には本格的な作業に取り掛かります。
そのため、今年(平成24年)
つまり今月の一般ご祈願(ご祈祷)は
原則12月28日までとさせて頂きます。
ご検討されている方はご注意下さい。
新年の一般ご祈願(ご祈祷)の
ご予約は1月1日から承っていますが
1月1日14時頃までと1月2日午前は
他のご予約があるためお引き受けできず、
その時間以降となります。
なお、社殿内は一定の防寒対策はあるものの
ご祈願で神社に来られる際は、
できるだけ温かい服装でお越しになりますよう
おすすめしております。
新年のご祈祷(ご祈願) ご予約はお早めに
今日の諫早地方は青空が広がっていますが
放射冷却の影響か、特に朝は厳しい寒さとなりました。
明日からは天気が下り坂となり、
雨や雪という予報もでていますので
皆さま、体調管理には十分にご注意ください。
さて、11月下旬より順に団体や企業の方々から、
来たる平成25年の新年にお受けになる
仕事始めのご祈祷(ご祈願)について
ご予約の問い合わせをいくつか頂いています。
仕事始めのご祈願とは、
新年の業務を開始するにあたり、
昨年までの厄災を捨て去り、新たな気持ちで仕事に取り組み
幸先の良いスタートをきれるよう、ご神前にて
社運隆昌、安全祈願などをご祈願するものです。
団体・企業の場合は、急な対応ができませんので
必ずご予約をお願いしております。
既にいくつかの時間帯は
予約で埋まっておりますので
ご希望の方はお早めにご連絡をお願いします。
初穂料(玉串料)について、
当神社では定めはございませんが
団体・企業の場合の、目安として
壱万円からのお心持ちでお包み下さい。
現時点では、来年の仕事始めのご祈願として
1月4日(金)、1月5日(土)、1月7日(月)の
ご希望が多いようです。
また、1月4日(金)1月5日(土)両日の午前中は
仕事始めのご祈願のみ受け付けており、
個人のご祈願は午後以降の受付としております。
師走12月15日「つきなみさい」
今年最後の定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」が執り行われました。
境内清掃をお手伝いいただいた方、
ご参詣いただきました方々、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
1月15日(火) 8:30~
となります。
※
新年の「つきなみさい」は1月15日からです。
1月1日はありませんのでご注意ください。
※※
平日・土日祝とも原則8:30からの開始とします。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
なお、月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめします。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
師走 12月 27日(木)
睦月 1月 8日(火)、20日(日)
如月 2月 1日(金)、13日(水)、25日(月)
平成25年 厄年祓い年齢(長崎・諫早地域)
今日の諫早地域は風が強く、
あわせて急に寒さが厳しくなってきたため
体感気温は非常に低く感じました。
明日からもしばらくは気温の低い日が続くようです。
さて、今回は
来たる平成25年の厄年祓い(厄払い・厄除け)で
問い合わせの多い「厄年の年齢」をご紹介します。
そもそも厄年は、
人生の節目吉凶の分かれ目の年ともされますが、
古来より一生の中で災難の多い時期で、
現代においても心身に大きな変化が起きやすく、
体力的、家庭環境、社会的に転機となる節目の時期とされます。
その厄年にあたって、忌み慎み
災厄から身を護り無事に過ごす事ができるよう、
神社などへ参詣し御神前にてご祈願するのが「厄祓い」です。
厄年は、地域によって異なっており
ここでは諫早を含む長崎地域の厄年年齢について 以下ご紹介します。
【平成25年(2013年) 厄祓い年齢:諫早・長崎地域】 ※数え年
■男
厄入 平成元年生(25歳、満24歳)
厄晴 昭和63年生(26歳、満25歳)
厄入<大厄> 昭和48年生(41歳、満40歳)
厄晴<大厄> 昭和47年生(42歳、満41歳)
■女
厄入 平成7年生(19歳、満18歳)
厄晴 平成6年生(20歳、満19歳)
厄入<大厄> 昭和56年生(33歳、満32歳)
厄晴<大厄> 昭和55年生(34歳、満33歳)
厄晴(やくばれ)は、厄明(やくあけ)とも言います。
なお、特に長崎市のほうでは
男女とも49歳(満50歳、昭和40年生)は「年廻り厄」として
厄祓いをされているところも多いようです。
厄祓いはその土地土地の慣習で行うのが基本です。
厄年対象の方は、お近くの神社で厄祓いを受け
清浄な心身でその年を過ごしましょう。
また、厄祓いをされる時期は、
「早く厄祓いを行ってその後を過ごしたい」という思いもあり、
新年から節分や三月くらいまでが多いようです。
諫早神社では年中受付をしておりますので、いつでも結構です。
ご予約にて承っておりますので、
各々のご都合にあわせてお申込みいただきお参り下さい。
※
全国の標準的な厄年は
諫早・長崎地域とは違っており、数え年で
男性が、25歳・42歳(大厄)・61歳
女性が、19歳・33歳(大厄)・37歳
これらの年を本厄とし、 前後の年を前厄・後厄として、
それぞれ計三回「厄祓い」をすることになっています。
※※
諫早・長崎地域に住まわれる方でも、
前厄の厄祓いを受けたいという方がいらっしゃいますので
その場合、前厄祓いも承っております。