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【 四国だった九州 】

こちらは、九州の “ 昔の地図 ”
現在、九州本土には7県ありますが
なぜ、「七州」ではなく
「九州」と呼ばれるのでしょうか?
その由来は、
諫早神社のご祭神である
「九州の守り神」と関わっています。
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諫早神社は、もともと
「四面宮:しめんぐう」というお宮。
神代の昔、九州が誕生した際
九州の大陸には最初「四つの国」があり
諫早神社は
その四つの国の守り神をお祀りしていたため
「四面宮」と名付けられました。
やがて時代が進み、
肥の国が「肥前」と「肥後」に分かれるなど
四つの国がそれぞれ形を変え
結果、九つの国ができたことで
「九州」と呼ばれるようになったのです。
そして
明治時代の、廃藩置県によって
今の都道府県(7県)になったあとも
名称は「九州」として引き継がれました。
諫早神社のご祭神と
九州の歴史は、深いつながりがあるのです。
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