\ 諫早神社の初詣 /

 

平成30年(2018年)  戊戌歳 つちのえいぬどし

 

新年が佳き年でありますよう皆様のご参拝を心よりお待ちしております。

 

■初詣の期間

 

当神社では 常時、初詣のご参拝をしていただけます。

お正月期間は 特設テントにて 授与品(おふだ・おまもり)を頒布いたします。

 

*例年、1月1日は たいへん賑い、お並びいただく時間帯がございます。ご了承ください。

*ゆっくりご参拝されたい方は、1月2日以降もご検討ください。

 

 

■特設テントの開設時間(目安)


1/1(月・祝)

午前0時 から 午前2時頃まで
午前7時30分 から 午後6時00分頃まで

 

1/2(火) ~1/7(日)
午前8時30分 から 午後5時00分頃まで

 

1/8(月・祝)
午前8時30分 から 午後3時00分頃まで

 

 

その後の通常期間は、社務所にてお求め下さい。

 

また、特設テントでは
お神酒・手作り甘酒・福飴(干支の飴)を振る舞っております。


数量限定ですので、なくなり次第終了とさせて頂きます。


甘酒はアルコールが入っておりませんが、、
お神酒については車を運転する可能性がある方はご遠慮下さい。

 

■出店

期間:12月31日夜 ~ 1月3日まで

【  たいやき ・ たこやき ・ からあげ ・ コーヒー  】

 

 

さらに、特別ゲストとして 諫早のゆるキャラ 「うないさん」 が登場します。

 うないさん画像

 

期間:1月1日・2日・3日の 9時~16時の間で随時の出没予定

(不在の時間帯もありますのでご了承ください)

 

うないさんに新年のご挨拶をどうぞ (^o^)丿

 

なお、地域活性化プロジェクトとして奉製している
「うないさん絵馬」「うないさん御守」
そして 今回 初登場 「うないさん置物みくじ」
も頒布いたします。

 

 *それぞれ数量限定ですのでお早めにどうぞ。

 

 

初詣の際には、できましたら事前に「参拝作法」のページをご覧いただき、
正しい作法でのお参りをおすすめいたします。

 

 

初詣期間のご祈祷(お祓い)

 

平成30年元旦から1/5(金)までの間は、大変混み合うことが予想されます。

原則、事前のご予約にて承っております。

ご希望の日時がございましたらお早めにご連絡をお願いします。

 

特に、1/3(水)・1/4(木)・1/5(金)の午前中は
仕事始めのご祈祷のお申込みが多くなっております。

 

先着順の予約制ですのでご希望の日時にそえない場合もございます。
予めご了承ください。

 

交通情報

神社の境内に参拝者用駐車場をご用意しています。

 

地図_諫早神社の交通アクセス

混雑が予想されますのでくれぐれもご注意下さい。
 

また、年末から1月5日まで一般開放されています
本明川の河川敷(天満町・グリーンホテル下)

駐車場として利用できます。

 

 

できましたら、乗り合わせや徒歩などご検討いただけると幸いです。

 

境内ならびに駐車場内で発生した事故等については
一切責任を負えませんので、それぞれ十分にお気をつけ下さい。

 


三が日は、鳥居横の車両出入口を車両入口専用とし、
つかさおこし方面に臨時の車両専用出口を設けます。
警備員の誘導に従って駐車ください。

公道などへの違法駐車は取締りの対象となります。

 

初詣は、まず氏神様から

 

新しい年が明け、初めて社寺へお参りし 感謝の心とともに
「今年がよい年でありますように」と祈願するのが 「初詣」です。

 

近年は遠方の大きな神社へ参拝することも多いですが、まずは
実家や自分が住んでいる地元の氏神様(その地域をお守りしている近くの神社)へ
お参りするのが本来の「初詣」といえます。

 

初詣はまず氏神様からお参りいたしましょう。

 

お守り・おふだは、年毎に新しく

 

古い授与品は、感謝の心で神社へお納めし
より一層のご加護を願うため、新しい御神徳(授与品)をいただき
さらなるご加護をお受けしましょう。

 

諫早神社では、社殿横に「古神札納め所」と書かれた
所定の場所を用意しておりますのでそこへお納め下さい。お焚き上げいたします。

 

なお、古い授与品を納められる方は、次の事項を厳守願います。


神社での授与品以外はご遠慮下さい 。


人形・ぬいぐるみ等は絶対に持ち込まないで下さい。

 

 

お一人お一人が気持ちよく参拝できますよう、
皆様のご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 



平成30年「皇居勤労奉仕の旅」 ご案内

 

長崎県神社庁では、
天皇陛下 御即位十年奉祝記念として皇居勤労奉仕団をスタートし、
これまでに20回、約620名の有志の方々が参加されてきました。

 

 

皇居勤労奉仕とは、昭和20年5月に空襲で焼失した
宮殿の焼け跡を整理するため、有志が勤労奉仕を申し出たことで始まり
それ以降、奉仕を希望する全国の多くの方々により行われているものです。

 

現在の皇居勤労奉仕は、連続する平日の4日間に
皇居と赤坂御用地で除草・清掃・庭園作業などを行います。

 

 

長崎県神社庁では、 平成30年も
第21回目の「皇居勤労奉仕の旅」を企画・予定しており
現在、参加される方々を広く募集しております。

 

皇居勤労奉仕は、
一団体として宮内庁へ申請する必要がありますので
本ツアーは長崎県神社庁の奉仕団として申請するものです。

 

ご関心ある方は、 是非この機会に 参加されてみてはいかがでしょうか。

 

 

当社ホームページをご覧になった福岡県在住の方から
お問い合わせがあり、このツアーに参加された方もいらっしゃいました。

 

 

 

なお、団体名簿を半年前までに宮内庁へ届け出る定めとなっており
申込締切日が早目になりますがご理解ほどお願いいたします。

(ただし、実施1ヶ月前まで変更可です)

 

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≪ 第21回 長崎県神社庁 皇居勤労奉仕団 ツアー ≫

 

実施日: 平成30年9月上旬 ~ 中旬 5泊6日(具体的日程は後日決定します)

 

行き先: 皇居奉仕、明治神宮、靖国神社、国学院大学博物館
     安房神社、館山・マザー牧場

 

募集人員: 45名(但し、年齢制限あり:75歳まで)

 

申込締切: 3月25日 (宮内庁への許可申請のため、但し1ヶ月前まで変更可)

 

参加費: 148,000円(長崎空港発着、添乗員同行)

 

問合せ先: 長崎県神社庁 TEL  095-827-5689

 

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神無月10月1日 「つきなみさい」

 

今日の諫早は過ごしやすい秋空の広がる一日となりました。

 

早いもので今年もあと3ヶ月、
素晴らしき新年を迎える準備を加速しています。

 

神社では、お宮参り、七五三、車のお祓いなどをご奉仕いたしました。

 

今月は、一日が日曜日ということもあり
終日「ついたち参り」の方々が途切れることはありませんでした。

 

 

 

さて、本日 神無月10月1日は 定例の諫早神社つきまいり

「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

 

多くの方々に境内清掃をお手伝いいただきました。
ありがとうございました。

 

 

皆様、ようこそお参り下さいました。

 

 

次回の「つきなみさい」は

10月15日 (日) 8:30~ となります。

 

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

 

皆様とともに

日々の神恩感謝や健康安泰・平穏・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、

ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間

清掃にご協力頂けますと幸いです。

(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

 

月次祭に参列できない方も

月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、

各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、

社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。

安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。 

 

神無月 10月  2日(月)・14日(土)・26日(木)

 

霜月  11月  7日(火)・19日(日)

 

 

 



諫早大水害から今年で60年

 

今日の諫早は湿度も気温も高い状態が続き
蒸し暑い炎天下の一日となりました。

 

神社では、新しい住まいに入居されるお宅へお伺いして
新宅祭(家祓清祓)をご奉仕いたしました。

 

 

さて、今年は 昭和32年(1957年)
7月25日に発生した「諫早大水害」から60年という節目の年を迎えました。

 

諫早大水害 諫早神社

 

水害というと直近では九州北部豪雨で大きな被害が出ました。

 

近年は特に局地的に猛烈な雨が降るなど
災害はいつでもどこでも発生する可能性があります。

 

 

諫早大水害では、一昼夜に1,000mm以上もの大雨が降り
630名超の方々が犠牲になりました。

 

 

諫早神社も、鳥居消失や境内の荒廃など甚大な被害を受けました。

 

60年を経た今でも境内のいたるところでその爪跡を確認できるほどです。

 

 

諫早大水害 諫早神社

 

↑ 
これは天満町側(本明川の対岸)に建っていた諫早神社の鳥居です。

 

この後、二基の鳥居は流されてしまい、残念ながら現在も復興はできておりません。

 

 

 

先日、諫早大水害から60年を迎えるにあたり
当時の写真や新聞記事、現代美術作品を交えた企画展
「水害×現代美術+防災展」を拝見するため諫早市美術歴史館へ行きました。

 

あらためて、被害の凄まじさや防災対策の大切さを感じてきました。

 

 

諫早大水害 諫早神社

 

 

 

諫早市では、このような災害が繰り返されないよう
国や県と力を合わせて、防災に向けた様々な取り組みを進めています。

 

 

しかしながら、いざ災害となった時には
市民一人一人の心構えや対策も重要となってきます。

 

現在、スマホ(インターネット)・メール・テレビ・ラジオ・防災行政無線など
様々な手段により、手軽に避難情報を入手することができます。

 

 

諫早大水害 諫早神社

 

↑ 
これらを確認し、登録・ブックマークするなどして
いざとなった時のために、日頃から備えておきましょう。

 

 

 

 



「うなぎ供養」と「すっぽん供養」

 

今日の諫早は梅雨明けの天候らしく
青空の眩しい真夏の一日となりました。

 

 

神社では、ご家族での還暦祭と厄入厄除祈願、
恒久平和ならびに健康祈願の神事をご奉仕させていただきました。

 

 

さて、一昨日のこと
本明川の河川敷で、いさはや鰻料理振興会の主催にて
「うなぎ供養」の神事が行われ、ご奉仕させていただきました。

 

 

この「うなぎ供養」は毎年、
うなぎ料理が名物となっている市内専門店をはじめ
関係者ご参列のもと、うなぎへの供養と商売繁盛を祈願して行われています。

 

 

諫早では「楽焼(らくやき)うなぎ」という、独特の料理法があります。

 

 

NCCニュース

 

 

「楽焼(らくやき)」は
鰻を焼いたあとに、二重底になった京都の楽焼きの独特な器を使い
仕上げにその器で蒸すのが特徴です。

 

楽焼きの空洞部分にお湯が入っているため、
うなぎがほどよく蒸されて、ふっくらとし冷めにくく
とろけるような独特の舌触りが生まれます。

 

 

NCCニュース

 

当日は、雨の予報となっていましたが
明け方には止み、滞りなく神事をすることができました。

 

 

NCCニュース

 

ちなみに、うなぎ料理専門店は
「北御門」「福田屋」「鰻割烹井手」「御食事処本明」「魚荘」の5店です。

 

また振興会には、諫早のうなぎ問屋で
うなぎ蒲焼を販売されている「諫早淡水」さんも加盟されています。

 

 

NBCニュース

 

神事のあとは、
地元の保育園の子どもたちが、体長30センチから40センチほどの
およそ80匹のうなぎを川に放流しました。

 

 

NCCニュース

 

 

その後、振興会では市内の介護施設入居者に鰻弁当:約60食を贈ったそうです。

 

 

 

今年、平成29年の
土用の丑(うし)の日は、7月25日(火)と8月6日(日)の二日間です。

 

 

栄養豊富で美味しい諫早の「楽焼うなぎ」を食べて
この暑い夏を乗り切っていただければと思います。

 

 

NCCニュース

 

 

 

また、先週のことになりますが
これまた諫早の名物であるスッポンの料理を提供している
四季の蔵・食楽亭さんで、「スッポンうなぎ供養」の神事をご奉仕いたしました。

 

 

ナイスいさはや

 

 

食楽亭では、全国2位の出荷高を誇る諫早産のスッポンを使用した料理や、
今年5月からはうなぎ料理も提供されています。

 

この日は、スッポンとうなぎの供養をするため、
調理場の祭壇に、オス・メスの2匹のスッポンとエサ、うなぎ、
そして調理に使用する包丁をお供えしました。

 

 

供養の神事では、食材への感謝と
安心安全で美味しい料理の提供を祈願しました。

 

 

神事の後、スッポンとうなぎは
食楽亭そばを流れる福田川に放流されました。

 

 

 

つい忘れがちな感謝の気持ちですが、こういった機会に
日頃、当たり前のように口にする食べ物は
たくさんの命を頂いているであるということに
改めて思いを寄せ、感謝の気持ちでいただくことは大切なことです。

 

 

これからも諫早が誇る
美味しい「すっぽん料理」を提供され
多くの方々に食べていただきたいと思います。

 

 

 



頒布推進会議

 

 

今日の諫早市は明け方から雨が降っていましたが
午前中には上がり、気持ち涼しい一日となりました。

 

 

神社では、現地にお伺いしての神事(外祭)
地鎮祭をご奉仕し、ばれいしょ選果施設の新築の起工に際して
工事の安全を関係者の皆様と御祈願申し上げました。

 

 

さて、全国の神社で頒布されている
伊勢神宮のおふだ(神宮大麻)は、その土地の氏神様のおふだとともに
ご自宅や職場の神棚にお祀りするおふだとしてご存知の方が多いかと思います。

 

 

 

この伊勢神宮のおふだを、
多くの方々がお祀りし神々のご加護を戴いてもらうため
現在、私は当社が所属する諫早北高支部の頒布推進委員を務めております。

 

 

頒布推進委員は、より多くの方々にお祀りしていただくため
関係者の皆様と共に各種事業を展開することがお役目となります。

 

 

先日、支部の神職・氏子総代の皆様に集まっていただき、頒布推進会議を開催。

 

 

 

 

資料を作成し、今年度の事業の説明などを行いました。

 

 

諫早北高支部では、神職ならびに各地域の氏子総代のご尽力により
少しずつではありますが、着実に実績を挙げております。

 

 

今年度も、より多くの方々に
伊勢神宮をはじめとした神々のご加護を戴いてもらうための
事業案を提示させていただき、了承されました。

 

 

おふだのお祀りの仕方など
ご不明な点がありましたら、当社もしくは
お近くの神社に、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 



新幹線、最後の着工区間の合同安全祈願

 

今日の諫早は昨晩からの雨も上がり
どんよりとした曇り空が広がるしっとりした一日となりました。

 

 

さて、先週のことになりますが
九州新幹線・西九州ルートの武雄温泉-諫早-長崎間、全67キロで
最後の土木工事の着工区間となる、3工区の合同安全祈願祭をご奉仕いたしました。

 

 

ニュース(NCC)

 

 

今回、工事が始まるのは、
当社の氏子地域である宇都町を通る
諫早トンネルや、平山高架橋、宇都高架橋の3つの工区です。

 

 

ニュース(NBC)

 

 

今回の工事区間は合わせておよそ1.6キロで、
住宅地や交通量が多く、在来線・長崎本線をまたぐため
高度な技術を要し、夜間工事も行われます。

 

各工区は、平成31年から平成32年にかけて順次完成する予定です。

 

 

ニュース(NCC)

 

 

神事では、ご関係の皆様と心を一つに、
安全第一にて完成することをご祈願申し上げました。

 

 

ニュース(NBC)

 

 

諸事情により、鍬入れ地鎮之儀の代用として
「鎮物授与(しずめもの じゅよ)之儀」を執り行い、
土地を鎮めるとともにご加護を戴きました。

 

 

ニュース(NCC)

 

御神前で祓い清められた鎮物をお授けしました。

 

 

ニュース(NCC)

 

斎主 → 発注者 → 施工者 → 現場代理人の順に
手渡しをして、皆様の祈願する真心も込めながら鎮物を授与いたしました。

 

 

ニュース(NCC)

 

 

鎮物は、土地を鎮めるために地面の中に納めるもので、
古墳時代の出土品にも見られる、日本古来から伝わるものです。

 

桐箱の中には、盾(たて)や矛(ほこ)など七種の金型が収められています。

 

 

 

 



田祈祷、長田地区さなぼりまつり

 

今日の諫早は時折り激しい雨に見舞われる不安定な一日となりました。

 

神社では、お宮参りなどをご奉仕させていただきました。

 

 

また、先週に引き続き
田植えのあと豊作を祈願する、諫早の伝統行事「田祈祷」が行われ
本日は森山町唐比地域、栄田町、本野地域の神社でご奉仕をいたしました。

 

田植えのご奉告と豊作祈願・五穀豊穣、
氏子地域の平穏・安泰、家々の家内安全・無病息災を
ご参列の皆さまと、心を一つに御祈願申し上げました。

 

 

そして、午前中には
長田地区さなぼりまつりで水稲豊作祈願祭をご奉仕いたしました。

 

JAながさき県央や長田地区の自治会、
地域の各種団体で構成する実行委員会が主催しており
今回で27回を迎える、長田地域を挙げての一大行事となっています。

 

さなぼりまつりは水稲の豊作祈願と、
田植えを終えた後の慰労会が目的とお伺いしております。

 

 

もともと、「サ」は田の神様を意味しており
サクラ、サツキ(5月)、サオトメ、サナエなどの「サ」は
田の神様を意味する「サ」となります。

 

田植えの始めの日を「サオリ」「サビラキ」などというのに対して
田植えが終わり、「サ」の神様が山にお帰りになりお送りするお祝いの儀式が
「サナボリ(地域によってサノボリ・サアガリ・サナブリとも言う)」です。

 

「サナボリ」の祭りは、全国各地で地域により様々な形で行われています。

 

 

長田地区のさなぼりまつりでは、
水稲豊作祈願の神事をはじめ、地元保育園や地元小学校の出し物、
地域の伝統芸能、歌謡ショー、各種ゲーム、もちまき、
さらに、生産・生活資材・農機具・自動車などの展示・販売など
多彩な内容となっていて、地元住民をはじめ多くの来場者で賑わいます。

 

 

本日は、神事の際に激しい豪雨に見舞われましたが
その後は天候も持ち直したようでよかったです。

 

 

これからも、さなぼりまつりを通して、地域の絆をさらに深められ
長田地区のご発展につながりますようご祈念申し上げます。

 

 

 



NHKワールドのロケがありました

 

今日の諫早は時折り激しい雨に見舞われました。
特に、午後6時前後には短時間でしたが猛烈な雨が降りました。

 

福岡・大分を中心とした九州北部地方では
昨日からの豪雨で、未だ全容がわからないものの
大きな被害が出ており、心よりお見舞いを申し上げます。

 

今後も断続的に雨が降り続き、
土砂崩れなどの被害が心配されています。
一日も早く鎮静化するよう祈るばかりです。

 

 

さて、今週のはじめに
NHKワールドさんの番組のロケが当社境内で行われました。

 

NHKワールドは、NHKさんの国際放送サービスで
世界130か国に、英語で制作・放送されています。

 

海外向けの放送になりますので、
日本国内でのテレビ視聴はできませんが
パソコンやスマートフォン等であれば国内でも視聴が可能となっています。

 

 

今回は、島原鉄道沿線の特集・紹介ということで
玄関口にあたる諫早市の氏神様(諫早神社)にお越しくださいました。

 

 

ロケのナビゲーターは、セイン・カミュさんでした。

 

セイン・カミュさんは
「さんまのSUPERからくりTV」などに出演されていたので
ご存知の方も多いと思います。

 

 

参道に、ちょうど夏越大祓の「茅の輪」を設置していましたので
茅の輪くぐりをされたり、境内前の飛び石を渡ったりされていました。

 

私も境内におりまして、
茅の輪くぐりの由来・意義などをご説明させていただきました。

 

 

セイン・カミュさんは気さくな方で
当社の歴史などもお話しをさせていただきました。

 

 

 

放送予定日は、少し先になりまして
9月16日(土)NHKワールド
「Train Cruise ~島原・大地の鼓動に耳を澄ませて~(仮題)」です。

 

 

 

 



平成29年 伊勢神宮新穀感謝祭 参宮ツアー

 

今日の諫早は梅雨の湿度の高い空気と
真夏のような日差しが相まって息苦しいほどの蒸し暑さとなりました。

 

 

神社では、安産祈願やお宮参りのご奉仕をはじめ、
田植えのあと豊作を祈願する、諫早の伝統行事「田祈祷」が行われ
本日は森山地域、小野地域の神社でご奉仕をいたしました。

 

来週にかけて他地域のお宮にもお伺いし「田祈祷」をご奉仕いたします。

 

 

さて、長崎県神社庁では
毎年12月に「伊勢神宮 新穀感謝祭 参宮団」という
「お伊勢まいり」ツアーを企画・実施しています。

 

 

今年で第17回を迎えるこの参宮旅行は、一般の参拝では入らない
御垣内(御本殿の近く)での特別参拝や 神楽奉納(神楽の拝観)ができるなど、
より充実した「お伊勢まいり」ができるツアーとなっています。

 

 

「お伊勢まいり」をされる方は
ぜひ御垣内での特別参拝をしていただければと存じます。

 

 

また、伊勢神宮だけでなく他の社寺への参拝も日程に組まれており
今年の行程には「清明神社」「北野天満宮」
第60次式年造営が行われた世界遺産の「春日大社」での参拝が予定されています。

 

 

予算的にも良心的な設定と思いますので、
ご都合が合う方は、検討されてみてはいかがでしょうか。

 

<ツアー> 第17回 伊勢神宮 新穀感謝祭 参宮旅行

 

■旅行日程
平成29年12月3日(日) ~ 12月5日(火) 2泊3日

 

■旅行代金
¥78,000円

 

■募集人員
40名(最少催行人員:20名)

 

■申込締切
平成29年10月31日

 

■食事
朝2回、昼3回、夕2回

 

■添乗員
長崎空港(行き) → 長崎空港(帰り)まで同行

 

■主催・お問合せ
長崎県神社庁 TEL:095-827-5689

 

 

詳しい日程表などは当社にございますのでお問合せ下さいませ。

諫早神社 TEL 0957-22-2073 (受付:9時〜17時)

 

 

 







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