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今年2回目の七五三指定日
今日の諫早は少し風が強いものの爽やかな秋晴れの一日となりました。
神社では、大安ということもあり
現地にお伺いしての個人住宅・社屋の地鎮祭をはじめ
お宮参り、七五三詣、車のお祓いをご奉仕させていただきました。
またお正月にお手伝いいただける巫女さんの面接も実施しております。
昨年もご奉仕された方に応募いただきました。
さて、昨日の日曜日(11月6日)は
今年2回目の七五三指定日(予約なしで七五三をお受けする時間のある日)で
特にお昼前の時間帯は多くの参拝者で境内は賑いました。
幸い、そこまで集中する時間はなく
比較的スムーズにご案内できたのではないかと思います。
たくさんの笑顔をお見受けすることができました。
皆さま、ようこそお参り下さいました。
今週末の土日(12日・13日)が
最後の七五三指定日(予約なしで七五三をお受けする時間のある日)となります。
どちらの日も10:00~12:55受付までは
神社に到着された受付順(ご予約なし)でご奉仕しております。
11時前後では、場合によりまして
昇殿のご案内まで最大30~45分ほどお待ちいただくこともございます。
(すぐにご案内できる場合もありますのでその時の状況次第となります)
お時間にゆとりをもってご来社頂ければと存じます。
指定の時間以外をご希望でしたら
ご予約制で承っておりますので、お問い合わせをお願いします。
心を込めてご奉仕させていただいております。
皆さまのご参詣をお待ち申し上げます。
七五三日和+うないさん+栄田町歳神社の秋祭り
今日の諫早は清々しい秋空が広がり爽やかな一日となりました。
神社では、祝日ということもあり
地鎮祭、安産祈願、お宮参り、車のお祓いなどをご奉仕いたしました。
そして、七五三も本格的な時期の到来です。
今年はじめての七五三指定日(予約なしで七五三をお受けする時間のある日)で
特にお昼前の時間帯は多くの参拝者で境内は賑いました。
ご参拝の方々とゆっくりお話しする時間はなかったものの、
たくさんの笑顔をお見受けすることができました。
皆さま、ようこそお参り下さいました。
また、昨年に引き続き、うないさんが駆けつけてくれまして
一緒に七五三のお祝いをしてくれました。
うないさん、ご多忙の中にありがとうございました。
おそらくうないさんが七五三のお祝いで来るのは今年は今日だけになりそうです。
午後からは、当社が兼務しております
栄田町・歳神社の例大祭(秋まつり)のご奉仕をさせていただきました。
歳神社は、昨年が
ご鎮座300年の節目でしたので盛大に記念大祭を斎行いたしました。
こちらでは、子ども浮立保存会があり
地域の皆さんで伝統芸能である浮立を次世代に伝えるため活動しておられます。
本日の秋まつりでも、神事・直会ののち
境内にて華やかな子ども浮立の奉納がありました。
子どもたちが真剣に取り組む姿を、頼もしく拝見させていただきました。
霜月11月1日 「つきなみさい」
今日の諫早は昨晩の雨も止み、清々しい青空が広がっています。
神社では、現地へお伺いしての地鎮祭などご奉仕しております。
さて、本日 霜月11月1日は 定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。
境内清掃をお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。
ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。
本日は、御礼参りで 遠方(県外)よりご参詣いただいた方もご参列されました。
次回の「つきなみさい」は
11月15日 (火) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。
霜月 11月 12日(土)・24日(木)
師走 12月 6日(火)・18日(日)・30日(金)
森山町 河上神社のおくんち
今日の諫早は肌寒さを感じるほど体感気温が低い一日となりました。
神社では、「戌の日」ということで
安産祈願をはじめ、七五三詣、車のお祓いなどをご奉仕させていただきました。
さて、少し前のことになりますが、今月半ばに
当社が兼務をする森山町の河上神社にて例大祭(おくんち)のご奉仕をしてまいりました。
河上神社は、森山町の本村・慶師野・杉谷・田尻の氏神様(守り神)です。
例大祭は、本村・慶師野・杉谷・田尻の四つの氏子地区が
各年持ち回りで御神輿(おみこし)を出すことになっています。
今年は本村地区が当番で、一日目に「お下り」二日目に「お上り」が行われます。
この河上神社の御神輿の特長的なことは、
御旅所がその担当地区の氏子の家となることです。
指名された家は、
福を授かる御旅所になると同時に、神事の会場とあわせて夜通しの直会会場ともなります。
(ここ数年は、直会会場は公民館となっています)
今年は本村地区のMさん宅で受け持っていただき
この一年間おまもり下さいまして 大役を果たしていただきました。
御旅所祭では、本村地区の子供たちによる浮立(ふりゅう)の奉納がありました。
自然の恵みに感謝を申し上げ
私たちのふるさとを永くおまもりくださっている氏神様の御神恩と御加護に感謝し、
皆さまの御家庭の安泰と地域全体の発展と隆昌をお祈り申し上げました。
また、当社の巫女による 浦安の舞 も奉納させていただきました。
二日目はお上りののち、
神様にご本殿へお戻りいただく還幸祭(かんぎょうさい)を行い
来年の担当地区(慶師野)への引継ぎが滞りなく行われました。
支部の頒布始祭をご奉仕しました
今日の諫早はときおり激しく雨が降り、午後には
小康状態になったものの今にも雨が落ちてくるような曇空が続いています。
さて、本日は当社の所属する長崎県神社庁・諫早北高支部において
日本の総氏神様である伊勢神宮のおふだ(神宮大麻)の頒布始祭が行われました。
伊勢神宮のおふだ(神宮大麻)については、毎年
この時期に各支部で頒布始祭が行われていますが、これまでに
伊勢神宮や長崎県神社庁でも頒布始祭が斎行され、幾度にも
お清めお祓いされたおふだが皆さまのお手元に頒布されています。
今年から、支部の頒布推進に関するお役目をさせていただいている関係で
本日の頒布始祭では斎主としてご奉仕をいたしました。
おかげさまで、つつがなくご奉仕ができましたこと嬉しく存じます。
これから各地域の氏子総代さんにより、皆さまに心の平安をお届けするため
各ご家庭におふだをお頒(わ)かちいたします。
お配りがされていない地域の方は、
神社でお頒かちしていますので社務所までお越しください。
社務所の受付時間は、平日土日かかわらず 朝9時~夕5時 まででございます。
七五三詣の授与品、さらに充実
今日の諫早はしっとりとした湿度が高めの一日となっています。
神社では、支部での神宮大麻頒布始め祭の用意や
早くも年末年始・お正月に向けた準備を着々と進めています。
さて、10月も最終週となり 七五三詣のご参拝が多くなってきています。
先週末も多くの七五三詣の御祈願をご奉仕いたしましたが
例年と同様、お昼前のお時間(11時前後)をご希望される方が多いようです。
来週からは、七五三指定日(ご予約なしでお受けする時間帯)がありますので
事前にご確認のうえご参詣いただきたく存じます。
当社では、御祈願を受けられた方にお渡ししている授与品(おさがり・撤下品)について
ご参詣の方々がさらなるご加護・ご神徳をいただかれますように
内容充実に向けた不断の取り組みに努めております。
おかげさまで、ご参詣の方々から有難いお声をいただくことも多くなってまいりました。
今年の七五三詣の授与品についても、検討に検討を重ねまして
昨年よりさらに充実した内容とさせていただきました。
ぜひ多くの方々に、七五三詣の御祈願をお受けいただきたくお待ちしております。
神様のご加護に感謝し、お子様の健やかなる成長を御祈願させていただきます。
秋の夜に、巫女舞を披露しました
今日の諫早は小雨が断続的に降る一日となりました。
明日からの土日にかけても雨の確立が高くなっているようです。
神社では、お宮参りや
工事現場にお伺いしての安全祈願祭をご奉仕させていただきました。
さて、先週10月15日に諫早市役所前の中央交流広場で行われた
スターライトパーティー2016(旧:お月見コンサート)で
当社の巫女による神楽舞(巫女舞)を披露いたしました。
この日は 「 ねんりんピック長崎2016 」 の開会日ということもあり
全国からたくさんの方々が諫早市にいらっしゃっておりまして
その歓迎イベントとしての行事でもありました。
巫女舞は、巫女が神社の御神前に奉納する神楽舞(かぐらまい)でございます。
県北や離島では神楽舞が継承されていますが、
諫早市を含む長崎県南地域には御神前で神楽舞を奉納することは少なく
あまりご覧になることがないと思われます。
このたび機会を戴きまして
ご参集の皆様と、月の神様の恵みに感謝の祈りを込めて披露をさせていただきました。
当日は天気予報で降水確率0%でしたので安心していたのですが、
夕方から雲行きが怪しくなり、開会する頃にはまさかの小雨がぱらついてきました。
直前まで心配をしましたが、巫女舞を披露する際には
ほぼ止んでいるような状態になってくれたのでよかったです。
披露をしたあと、ご覧になった多くの方々から
「素晴らしかった」との有難いお声掛けをしていただきました。
巫女舞にはそれぞれ意味がありまして、
最初に披露した「豊栄の舞」は、生きていることへの感謝
そして自然の恵みへの感謝を表現した舞です。
最後に披露した「浦安の舞」は、
この世の中が平和で安らからでありますようにと祈りが込められている舞です。
こういった「祈り」や「想い」も伝えることができましたら、嬉しく思います。
宮中献穀「抜穂祭」 ナイスいさはや
今日の諫早はうっすらとした秋雲に覆われ過ごしやすい一日となりました。
神社では、厄入厄除祈願や
4月に地鎮祭で伺った建築工事が完成しての竣工祭をご奉仕いたしました。
さて、10月10日にご奉仕した宮中献穀事業の「抜穂祭」について
地元・諫早市の地域密着型タウン紙である
「ナイスいさはや」さんで取り上げていただきましたのでご紹介します。
「ナイスいさはや」は、月3回の発行で
各戸にポスティング(もしくは新聞折り込み)で無料配布されているため、
多くの市民の皆さんがご覧になり愛読されているタウン紙です。
地域のタイムリーな情報が網羅されているので重宝しています。
「ナイスいさはや」第1172号・一面に、下記の通り掲載されています。
以下はテキスト抜粋です。
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『抜穂祭』 宮中献穀田 で稲穂が収穫されました
~ 10月末に皇居へお米を献上する献納式 ~
10月10日、宮中献穀田(きゅうちゅうけんこくでん)で、
収穫に感謝する神事・抜穂祭(ぬいぼさい)が盛大に行われました。
宮中献穀田は毎年、各都道府県から選出された農家代表が、
宮中の新嘗祭(にいなめさい)にお米を献上する事業です。
今年は小野地区の黒崎町で、池田静男さん・幸子さん夫妻が耕作しています。
抜穂祭には、関係者など約100名が参列。
巫女(みこ)として地元中学生3名が神楽舞(かぐらまい)を奉納しました。
そして伝統衣装をまとった地元中学生11名が、田男(たおとこ)刈女(かりめ)として
田んぼに入り、古式にのっとり黄金色に輝く稲穂を刈り取りました。
池田さんは
「台風など心配しましたが、おかげさまで立派なお米ができました。
諫早の美味しいお米を献上できることを光栄に思います」と話していました。
10月末には、上京して皇居にお米を献上する献納式が行われます。
宮中献穀「抜穂祭」 長崎新聞・諫早ケーブルテレビ
今日の諫早は青空が広がり、汗ばむ陽気の一日となりました。
当社が所属する諫早北高支部では、昨日
年末や新年に向けて頒布をする神宮大麻(伊勢神宮のおふだ)の仕分け作業が行われました。
新しいおふだをおまつりしていただき、新たなご加護をいただきましょう。
さて、10月10日にご奉仕した宮中献穀事業の「抜穂祭」について
諫早ケーブルテレビさんや長崎新聞さんで取り上げられていましたのでご紹介します。
まずは、諫早ケーブルテレビさんです。
斎場へ向かう参進行列の様子です。
神事には、多くの関係者の皆様がご参列されまして
心を一つに収穫への感謝の祈りを捧げました。
感謝の祈りを込め、地元中学生が「豊栄舞」を御神前に奉納いたしました。
奉耕者の池田様ご夫妻。
ご一緒に玉串を奉りてご拝礼をしていただいております。
「抜穂の儀」では、小野中学校2・3年生の男女11名が
田男(たおとこ)・刈女(かりめ)の姿で、稲穂を刈り取りました。
たくさんの地元の方々もご参集されまして、盛大に行われました。
続きまして、長崎新聞さん。
10月14日付の新聞に「立派な出来」と題して、掲載をしていただきました。
【募集中】H29お正月奉仕の巫女さん
平成29年(2017年)を迎えるお正月に
お手伝いのご奉仕をしていただける巫女さんの募集を開始いたします。
ご関心ある方は、下記の募集要項をご確認ください。
真剣に 楽しく ご奉仕できる方のご応募をお待ちしております。
◆募集人数
5名程度 (書類、面接、簡単な筆記試験 による選考を行います)
* 例年、定員以上の応募をいただいております。
* 選考により採用できない場合もありますのでご了承ください。
◆募集期日
平成28年11月20日(日)まで
* 定員になりしだい締め切りますので早めに応募下さい。
* 選考をしますので応募の先着順の採用ではありません。
◆奉仕内容
御神酒・福飴等の振舞、御守御神札の授与、御祈祷の受付案内、境内清掃
(屋外での作業が多いため、体力に自信のない方はご遠慮下さい)
◆奉仕期間
平成28年12月28日 ~ 平成29年1月9日の間でシフト制
(正月三ヶ日1/1 ~ 1/3の3日間は必須、それ以外は希望日で調整)
12月28~30日(可能な方):9:00~18:00
31日(可能な方):9:00~18:00 or 23:00~27:00
1月1日~3日(必須):8:00~16:00 or 11:00~19:00
1月4日~9日(可能な方):8:00~13:00
◆応募条件
* 心身ともに健康な女性で、高校生から30歳位までの未婚の方。
* 日本の伝統文化や神社に関心を持っている方。人と接することが好きな方。
* 諫早市在住または近郊の方。
* 12月下旬(日曜もしくは祝日の午後)の事前研修に必ず参加できる方。
* 応募は本人に限ります。(家族等が代理で応募することはできません)
* 茶髪、マニキュア・ピアス等は不可。
* 高校生の場合は、学校と保護者の許可を得て下さい。
◆待遇
神社規定による奉仕料を支給。昼食支給。交通費なし。
巫女装束は神社で用意します。(肌着や白足袋は各自でご準備下さい)
◆備考
巫女は、参拝者と直に接する「お宮の顔」であり
大きな使命感と責任感が求められます。
そのことを自覚し、やりがいを感じられる方、
真剣にご奉仕できる方はご応募お待ちしております。
巫女さんとして奉仕した経験は
きっとこれからの人生にも役立つことでしょう。
なお、当社でお正月時期に巫女さんを経験した方々の感想を
以下の手順でご参照いただけます。
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少しは巫女さんのイメージができるかと思いますので、
一度ご覧になってみて下さい。
◆お問合せ先
諫早神社 社務所
℡ (0957) 22-2073 受付:9時〜17時
ご不明な点ございましたらお問合せ下さい。