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リオ五輪・内村航平選手、団体金おめでとうございます
今日の諫早もじりじりとした暑さが続いています。
神社では、七五三やお正月に向けた準備を始めているところです。
さて、地球の裏側ブラジルで熱戦が行われている
リオデジャネイロオリンピックには、諫早出身の選手が出場しています。
本日早朝、体操男子の団体決勝に諫早出身の内村航平選手が登場、
見事に金メダルを獲得しました。
誠におめでとうございます。
内村選手は、ずっとオリンピックでの団体金メダルを目標に掲げられ
チーム日本のエースとして牽引してきました。
そのための果てしない努力の積み重ね。
この喜びは計り知れないものとご推察申し上げます。
次は、個人総合の決勝が、8月11日(木) 午前4時~午前6時45分に行われます。
こちらも表彰台の一番高いところが期待されていますので
時差の関係で早朝の放送とはなりますが、がんばって応援したいと思います。
地元・諫早市ではパブリックビューイングも行われます。(詳しくはこちら)
リオ五輪・山口美咲選手、入賞おめでとうございます
今日の諫早も日照りが続きまして、
長梅雨だったにもかかわらず水不足が心配になるほどです。
神社では、戌の日ということで安産祈願をはじめ
建築事始めである地鎮祭を現地にてご奉仕させていただきました。
さて、地球の裏側ブラジルで熱戦が行われている
リオデジャネイロオリンピックには、諫早出身の選手が出場しています。
諫早出身の山口美咲選手は、競泳の女子400メートルリレーに出場。
予選では、日本チームが日本新記録3分36秒74のタイムをマークして
全体の7位に入り、2大会連続で決勝に進みました。
諫早市の中央体育館(内村記念アリーナ)では
午前3時過ぎの予選から市民が集まりパブリックビューイングで声援を送りました。
決勝は、オーストラリアとアメリカが世界新記録を争う速いレース展開のなか
日本チームは8位入賞を果たしました。
山口美咲選手、おめでとうございました。
試合後、山口美咲選手は晴れ晴れとした表情で現役引退を表明、
北京・リオと2回の五輪出場などの記録を樹立した水泳人生に、筆を置いた形です。
過酷な練習などを乗り越えての競技人生だったのではないかとご推察申し上げます。
おつかれさまでございました。
郷土の誇りです。ありがとうございました。
諫早のCD「万灯川・四面橋」が発売
今日の諫早はうっすらと雲がかかったものの
厳しい暑さは変わらず、体力を消耗する一日となりました。
神社では、歯科医院様にお伺いしての開院3周年のお祓いや
諫早市に新たに事務所を開設した事業所様のお祓いをご奉仕いたしました。
さて、諫早市の音楽プロデューサー・田中禮次郎さんが
昭和32年7月25日の諫早大水害の犠牲者を追悼する曲「万灯川」を製作、
このたびキングレコード社から発売されました。
この曲「万灯川」は
無念にもこの世を去って逝った人々に捧げる鎮魂の歌であり、
防災を願う市民の心の歌でもあります。
諫早大水害では、本明川の氾濫等により630名超の尊い命が犠牲になりました。
「万灯川」の曲名は、諫早市で毎年7月25日に行われている
二万三千本の万灯を川辺に灯して供養するまつり「諫早万灯川まつり」が由来です。
また、もう片面に収録されている曲は
本明川に架かる橋の中でも、諫早から佐賀・福岡方面を結ぶ
最も交通量が多い(国道207号)重要な橋「四面橋」をモチーフにした曲です。
この「四面橋」は、
諫早神社の明治以前の社名「四面宮」が由来となって名付けられた橋です。
曲「四面橋」の歌詞にも
「願かけ祈る 四面宮(しめんさん) 吉のみくじに 希望(のぞみ)をかけて」
という一節があり、諫早神社が登場する場面があります。
なお、作詞・作曲・編曲・歌のすべてが
諫早市民によって手掛けられている、諫早市民の曲です。
CD「万灯川」は 諫早観光物産コンベンション協会や原田楽器店で取り扱っています。
価格:1,300円
諫早市を題材にした一曲、手に取ってみてはいかがでしょうか。
■CD「万灯川」概要
1)万灯川
作詞:高城のぼる 作曲:岩尾徹美 編曲:有明満 歌:桜井美貴
2)四面橋
作詞:高城のぼる 作曲:岩尾徹美 編曲:有明満 歌:桜井美貴
3)万灯川<オリジナルカラオケ>
4)四面橋<オリジナルカラオケ>
葉月 8月1日 「つきなみさい」
今日の諫早も危険な暑さが続いており、体調管理に十分な注意が必要です。
神社では、お宮参りなどをご奉仕させていただきました。
さて、本日 葉月8月1日は 定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。
境内清掃をお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。
ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
8月15日 (月) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。
葉月 8月 8日(月)・20日(土)
長月 9月 1日(木)・13日(火)・25日(日)
諦めず、繰り返しチャレンジ =
今日の諫早は連日の厳しい暑さが続いており、
体調の管理にいっそう気をつけなければなりません。
神社では、車のお祓い、安産祈願、お宮参りなどをご奉仕いたしました。
さて、先日は出張で上京し、各種打ち合わせなどを済ませ
かれこれ18年ほど前から観劇を続けている
劇団「少年社中」の最新公演に足を運んでまいりました。
今回の演目は、『 三人どころじゃない吉三 』。
古典シリーズ第4弾、歌舞伎の人気演目「三人吉三」が原作です。
繰り返される悲劇に立ち向かい、諦めずに何度も何度もチャレンジすることで
果たして運命を変えることはできるのか。
それは必然とも思える「奇跡」。
「奇跡」とはそのようなものなのかもしれません。
今回も「明日へ向かう力」をもらった気がします。
『 三人どころじゃない吉三 』は、
東京公演が本日まで、来週(8月6日・7日)は大阪公演があります。
もし足を運べるチャンスがある方は、
ぜひ一度「少年社中」の公演をご覧になっていただけると嬉しいです。
NCC「ふるさと讃歌」 田祈祷祭&浮立
今日の諫早はじりじとした厳しい暑さの一日となりました。
神社では「戌の日」ということでもあり
安産祈願をはじめ、現地に出張しての工事安全祈願をご奉仕いたしました。
さて、長崎のテレビ局
NCC(長崎文化放送・リモコン5ch)さんの番組で
先日ご奉仕しました栄田町の田祈祷祭について放送がありましたのでご紹介します。
放送された番組は「ふるさと讃歌」という
長崎県内の各地域に根付いた文化やまつりを紹介し
承継すべきふるさとの宝を伝える内容で、水曜日の
午後6時55分~午後7時00分に放送されている番組です。
本日(7月27日)放送されました。
各地域の伝統文化を取り上げてご紹介していただいている意義深い番組です。
栄田町の歳神社は、諫早駅の北側に位置しており
市内中心部にもかかわらず、田んぼに囲まれ
落ち着いた佇まいの町の氏神様です。
歳神社は、昨年にご鎮座300年を迎えました。
のぼり旗はその際に新調(奉納)されたものです。
神事の様子。 祭主とともに御神座に一礼しているところです。
当日は、雨天ということもあり社殿内にて浮立の奉納が行われました。
栄田町では、こどもたちに浮立を伝えていく活動をしています。
様々な年代の方々が携わって、地域の伝統文化・伝統芸能を継承しており
さらには、地域のつながりや地域の活性化にもつながっています。
ちなみに、来週の8月3日に放送されるのは
今年で諫早大水害から59年目を迎える慰霊行事「諫早万灯川まつり」です。
熊本から団体での正式参拝
今日の諫早も夏真っ盛りという暑い一日となりました。
神社では、現地にお伺いしての地鎮祭や
安産祈願などをご奉仕させていただきました。
さて、本日は午後より
熊本から30名を超える団体の御一行様が正式参拝でお越し下さいました。
文化センター(カルチャースクール)で「社寺歴訪」という講座があり、
その講座を受講している皆様方で、バス旅行の形で各寺社を巡っているそうです。
正式参拝後には、社頭講話のお時間をいただきましたので
「当社のご由緒」や「日本人が大切にしてきた心」についてお話をいたしました。
時間の関係で、若干早口でのお話しとなってしまい申し訳なく思っていますが
少しでもご参考になりましたら幸いでございます。
NCC「ふるさと讃歌」 お田植祭
今日の諫早は梅雨明けらしく青空に入道雲が映える
夏らしい空模様となりました。
さて、長崎のテレビ局
NCC(長崎文化放送・リモコン5ch)さんの番組で
先日ご奉仕しました宮中献穀田・お田植祭の放送がありましたのでご紹介します。
放送された番組は「ふるさと讃歌」という
長崎県内の各地域に根付いた文化やまつりを紹介し
承継すべきふるさとの宝を伝える内容で、水曜日の
午後6時55分~午後7時00分に放送されている番組です。
本日(7月20日)に放送されました。
各地域の伝統文化を取り上げてご紹介していただいている意義深い番組です。
諫早市は、小野平野を中心に稲作も盛んで、県内有数の穀倉地帯です。
今回のお田植祭や、次回放送では
諫早の伝統行事である田祈祷祭(たきとうさい)をご紹介いただきます。
参進行列で「宮中献穀田」の御旗を奉持しているのは
地元自治会代表の方と、諫早市自治会連合会の会長です。
インタビューでは、今年の奉耕者が献穀への意気込みを語っていました。
お田植の儀の様子です。大勢の方々が見守る中、無事に田植えができました。
次回、7月27日(水)午後6時55分~の「ふるさと讃歌」では
当社の兼務神社、栄田町・歳神社での田祈祷祭で奉納した
諫早の伝統芸能・浮立(ふりゅう)について放送されます。
平成28年「夏越の大祓」の様子
今日の諫早は青空も広がり気温はぐんぐんと上昇、
厳しい暑さを感じる一日となりました。
神社では、お宮参りや神前結婚式をはじめ
森山町の唐比海岸水難防止祈願(海開き)などをご奉仕いたしました。
さて、去る6月26日(日)の夕刻4時
平成28年「夏越の大祓」を斎行いたしましたが
今回は写真とともに当日の様子をご紹介していきます。
連日、雨が続く中に
この日だけ青空にも恵まれるなど清々しき境内にて大祓を斎行いたしました。
お忙しい中にも多くの方々にご参列をいただきました。
切麻(きりぬさ)にて、お清めのお祓いをしています。
木綿(ゆう)を8つに切り裂いて「祓物の儀」を行っています。
木綿は、神々への手向け物。
その貴重な物を贖物(あがもの)として
ツミ・ケガレを祓うための祓具として魔を切り裂いていきます。
大祓詞のなかに「八針に取り裂きて」という言葉がありますが
これに由来する儀式です。
各自にて人形祓い(ひとがたはらい)をしていただいた
ヒトガタを回収し、お清めお祓いをしたのち、唐櫃(からひつ)に納めています。
茅の輪くぐりは、独特の作法があります。
まず、茅の輪を正面から入って左へまわり、
また正面からくぐって右へまわり、もう一度正面から左にまわってくぐります。
つまり、横8の字に、左・右・左と3度くぐります。
茅の輪くぐりの際には、次の3つの唱え詞を唱えながらくぐっていきます。
1.水無月の 夏越の祓ひ する人は 千歳の命延ぶというなり
みなづきの なごしのはらいするひとは ちとせのいのち のぶというなり
2.思ふこと みなつきねとて 麻の葉を 切りに切りても祓へつるかな
おもうこと みなつきねとて あさのはを きりにきりても はらえつるかな
3.蘇民将来、蘇民将来
そみんしょうらい そみんしょうらい
「蘇民将来」の由来は古く、
奈良時代の『備後国風土記』に記されている故事に則っています。
結びに、祭主が代表して玉串を奉りて
ご参列の皆さまとともに、残り半年の無病息災を祈願いたしました。
初穂料をお納めいただいた皆様方には、
蘇民将来の故事にもとづく由緒ある御守「茅の輪御守」を授与いたしました。
文月 7月15日 「つきなみさい」
今日の諫早は久しぶりにスカッとした青空が広がり快晴の一日となりました。
ただ、明日からの三連休はぐずついたお天気となりそうです。
神社では、平日ながら「戌の日」「大安」ということもあり
安産祈願をはじめ、車のお祓い、建築現場での地鎮祭などをご奉仕いたしました。
さて、本日 文月7月15日は 定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。
境内清掃をお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。
ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
8月1日 (月) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。
文月 7月 27日(水)
葉月 8月 8日(月)・20日(土)