三連休の中日、賑わう

 

今日の諫早は暑くもなく寒くもなくの
お参り日和の過ごしやすい一日となりました。

 

 

神社では、明日の勤労感謝の日(新嘗祭:にいなめさい)を前に
三連休の中日で天候にも恵まれ、七五三の時期ということもありまして
お宮参り、七五三詣、還暦祭、神前結婚式などのお祝いの神事をご奉仕いたしました。

 

 

境内では、笑顔があふれ 多くの幸せなご家族をお迎えすることができました。

 

 

明日の新嘗祭の日も祝日ということで、七五三詣などが予定されています。

 

 

皆さんの「願い」を神様へお届けするため
神職、巫女、職員一同 心を込めてご奉仕させていただきます。

 

 

ご参詣をお待ち申し上げております。

 

 



栄田町・歳神社300年記念大祭、「ナイスいさはや」に掲載

 

今日の諫早は雲が広がる中にも過ごしやすい一日となりました。

 

神社では、お宮参りや七五三をはじめ
同窓会会場へ出張しての還暦祭をご奉仕させていただきました。

 

 

さて、11月1日に斎行されました
当社の兼務神社である栄田町・歳神社の御鎮座300年記念大祭について、
諫早のタウン紙「ナイスいさはや」
最新号にて記事を掲載していただきましたのでご紹介いたします。

 

11月19日に発行された
「ナイスいさはや」第1139号・一面に、下記の通り掲載されています。

 

栄田町歳神社300年記念大祭(ナイスいさはや)平成27年11月19日発行

 

 

以下はテキスト抜粋です。

 

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栄田町・歳神社 ご鎮座300年記念大祭

 

~ 地域の安泰・発展を祈願 ~

 

栄田町の氏神様・歳神社(としじんじゃ)では、
今年で創建から300年の節目を迎えることから、
栄田町自治会(松本正則会長)を中心に一年前から記念事業の準備が進められ、
このたび11月1日に「ご鎮座300年記念大祭」が盛大に行われました。

 

歳神社は、正徳(しょうとく)五年(江戸時代の中期)に創建され、
五穀豊穣や生活全般の守護神である「大歳神(おおとしがみ)」をおまつりしています。

 

 

記念事業として ◆社殿の改修◆境内・参道の整備
◆のぼり旗・神前幕の新調◆由緒案内の設置が行われました。

 

記念大祭では、まず神事で300年を奉祝するとともに御加護に感謝申し上げ、
地域の安泰・発展を参列者一同で祈願しました。

 

 

そして神社前の特設会場で、巫女舞・栄田町浮立・合気道・相撲甚句の奉納をはじめ
三世代交流などが行われ、多くの住民が参加しました。

 

 

巫女舞は、地元の中学生高校生5名が
諫早神社の巫女さんに指導を受け、3ヶ月にわたる稽古を積んで修得。

 

美しい舞を披露して観客を魅了しました。

 

 



平成28年(2016年) 戌の日 安産祈願

 

今年もあと一ヶ月少しとなりまして
来たる平成28年(2016年)の「戌の日」を、
安産祈願のページにアップしましたのでご案内申し上げます。

 

安産祈願は、
日本古来の習わしにより妊娠5ヶ月目の「戌の日」に
子宝に恵まれたことに感謝し、母子の健康とお腹の赤ちゃんの
健やかな成長、そして安産を願って神社でご祈願するものです。

 

なお、安産祈願の日は 必ずしも妊娠5ヶ月目の「戌の日」でなくとも構いません。

 

体調が不安定な場合は、「戌の日」にこだわらず
お身体の安定している時期でご都合のよい佳き日を選んでお申込みいただいて結構です。

 

 

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安産祈願の詳細は、こちらをご覧ください > > >

 

 



七五三・うないさんの・おもてなし

 

今日の諫早は昨日の雨もあがり過ごしやすい一日となりました。

 

神社では、平日ながらも大安で七五三詣をご奉仕させていただきました。

 

近年は、七五三のシーズンである11月を過ぎても
12月初旬くらいまでは七五三詣の賑わいが続いていきます。

 

 

さて、先週末は「七五三の日」の11月15日が日曜日と重なったこともあり
多くの七五三詣のご家族連れで境内は賑いました。

 

天候も、土曜日はぐずついた空模様でしたが日曜は快晴のお参り日和となりました。

 

 

そういった中、日曜の午前中からお昼過ぎまでの時間帯は
諫早のゆるキャラで、本明川のうなぎの妖精「うないさん」が
神社の境内に登場して七五三詣の皆さんを共にお祝いしてくれました。

 

今回は、その時の「うないさん」のおもてなしの様子を紹介します。

 

七五三うないさん(諫早神社)1

 

うないさんのキメポーズ!

 

 

七五三うないさん(諫早神社)2

 

絵馬にどんな 願い を込めたのかな?

 

 

七五三うないさん(諫早神社)3

 

みんなの「願い」が叶うよう うないさんもお祈りしてくれています。

 

 

七五三うないさん(諫早神社)4

 

うないさんの大きい絵馬看板も人気でした ♪ 

 

(同じデザインのうないさん絵馬は、初穂料500円でお頒かちしています)

 

 

七五三うないさん(諫早神社)5

 

うないさんと一緒に記念撮影 ♪  

 

 

記憶にも 記録にも残る 七五三詣になりましたら嬉しく思います。

 

 

 



霜月 11月15日 「つきなみさい」

 

今日の諫早は爽やかな秋空が広がり絶好の七五三日和となりました。

 

神社では、「七五三の日」ということで
七五三詣をはじめ多くのご家族連れで終日賑わいました。

 

なお、混雑する時間帯はほとんどなかったようで
長時間お待たせすることなくスムーズにご案内できたのではないかと思います。

 

 

ご神前でこれまでのご加護に感謝申し上げ、祝意を捧げるとともに
ご参列の皆様と共に、これからの健やかなる成長を心を込めてご祈願申し上げました。

 

境内には、特別ゲストの「うないさん」も登場して皆さんをお祝いしてくれました。

 

 

さて本日、霜月 11月15日も 定例の諫早神社つきまいり

「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

今月は通常と開式時間が異なり
7:30開始と早い時間にもかかわりませず
境内清掃をお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。

 

ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。

 

 

次回の「つきなみさい」は

12月1日 (火) 8:30~ となります。

 

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

 

皆様とともに

日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、

ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間

清掃にご協力頂けますと幸いです。

(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

 

月次祭に参列できない方も

月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、

各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、

社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。

安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。 

 

霜月  11月    18日(水)・30日(月)

 

師走  12月    12日(土)・24日(木)

 

 



いよいよ「七五三の日(11/15)」の週末

 

今日の諫早は曇り空が続きながらも時折り雨が降ってくるような
不安定な空模様の一日となりました。

 

神社では、安産祈願や七五三詣をご奉仕させていただきました。

 

 

さて、七五三シーズンもいよいよ佳境を迎え
今年は暦の上での「七五三の日」である11月15日が
ちょうど日曜日となるため、今週末のお参りが多いと予想されます。

 

ここで、あらためて
明日・明後日(11/14・15)の七五三についてご案内させていただきます。

 

 

通常は、ご予約にて七五三詣を承っておりますが
11月14日(土)と15日(日)は七五三の指定日として
ご予約なしで受付をする時間帯がありますので下記をご確認くださいませ。

 

 

11月15日には「うないさん」が登場し、皆さんの七五三をお祝いします!

 

---------------------------

◆七五三の指定日(予約なしで七五三詣を行う日時)

 

11月14日(土)10:00~13:00

 

11月15日(日) 9:30~13:00 ※うないさんが来ます!

 

うないさん告知151115(諫早神社1)

 

皆さんのご参拝をお待ちしております。

 

七五三詣についての詳細はこちらで確認いただけます > > >

 

 

 



文庫本 『 神社の旅 』 に 「四面宮」

 

今日の諫早は雲が広がる中にも過ごしやすい一日となりました。

 

神社では、お宮参りや七五三詣をご奉仕させていただきました。

 

明日も七五三の日(11月15日)が間近で、
大安の日ということもあり平日ながら七五三詣のご予約を承っております。

 

 

さて、先月10月発売の文庫本
『 神話をひも解きながらめぐる 神社の旅 』に、諫早神社の旧社名である
「四面宮」の本宮(雲仙の温泉神社)が掲載されていましたのでご紹介します。

 

神話をひも解きながらめぐる 神社の旅2

 

この本は 『古事記』等の神話をやさしく解説しながら
そこに登場する神様がまつられている神社を紹介していて、
神様を身近に感じながらより楽しく神社めぐりをしていただこうという本です。

 

第一章は、国生み神話(イザナギ・イザナギによって日本が誕生する物語)
に関する神様とその神様をおまつりする神社を紹介していまして、
その中で筑紫島(いまの九州)が誕生する話の中で「四面宮」が掲載されています。

 

具体的には、68・69ページに
「九州の四面を一緒に祀る神社」と題して解説がされており、
筆者が厳選するパワースポットとして九州の神々にお参りできる神社と紹介されています。

 

神話をひも解きながらめぐる 神社の旅1

 

ここであらためて四面宮と諫早神社の関係を記しておきますと、
諫早神社は神亀5年(西暦728年)の創建から、明治までの約1150年間は
四面宮(しめんぐう)という名で、九州総守護の神々をお祀りする神社でした。

 

この四面宮は、雲仙の山岳信仰を基とする四面信仰の流れを汲むお宮で
雲仙を取り囲むように島原半島や諫早市を中心に二十数社が鎮座していて
時代によっては「筑紫国魂神社(つくしくにたまじんじゃ)」の名称の期間もありましたが、
現在はほとんどが社名を「温泉神社(おんせんじんじゃ)」と称します。

 

その温泉神社(四面宮)の総本社(総本宮)が、
今回の文庫本に紹介されている雲仙に鎮座する温泉神社となります。

 

 

ちなみに、諫早市内の四面宮(当社を含めて少なくとも6社が存在していた)は
社名を温泉神社ではなく、鎮座地の町名などを社名にした神社になっています。
※なぜそうなったのかは謎めいています

 

 

他にも、古事記に登場する様々な神様をおまつりしている
代表的な神社を紹介していますので、ご関心ある方は手に取ってみてはいかがでしょうか。

 

以下、本の詳細です。

 

『 神話をひも解きながらめぐる 神社の旅 』

著者:合田 道人

出版社: 祥伝社

文庫: 304ページ

発売日: 2015/10/9

 

 

 

 

 



七五三の賑わい

 

今日の諫早は昨日まで雨の予報で心配していましたが
うってかわって時折り青空も見える温かな一日となりました。

 

神社では、日曜日の大安ということもあり
朝から安産祈願、お宮参り、七五三と賑やかな境内が続きました。

 

 

七五三シーズンもいよいよ佳境を迎え、
今年は暦の上での「七五三の日」である11月15日が
ちょうど日曜日となるため、その日のお参りが多いと予想されます。

 

ここで改めて来週末の七五三に向けてご案内させていただきます。

 

 

通常は、ご予約にて七五三詣を承っておりますが
来週末の11月14日(土)と15日(日)は七五三の指定日として
ご予約なしで受付をする時間帯がありますので下記をご確認くださいませ。

 

11月15日には「うないさん」が登場し、皆さんの七五三をお祝いします!

 

---------------------------

◆七五三の指定日(予約なしで七五三詣を行う日時)

 

11月14日(土)10:00~13:00

 

11月15日(日) 9:30~13:00 ※うないさんが来ます!

 

うないさん告知151115(諫早神社1)

 

皆さんのご参拝をお待ちしております。

 

七五三詣についての詳細はこちらで確認いただけます > > >

 

 



栄田・歳神社300年大祭、諫早ケーブルテレビに

 

今日の諫早は青空が広がり清々しい天候となりました。

 

神社では、七五三詣などをご奉仕させていただきました。
明日は「戌の日」につき安産祈願や七五三詣のご予約を承っております。

 

 

さて、先日ご紹介しました
当社が兼務している栄田町・歳神社ご鎮座300年大祭について、
地元・諫早ケーブルテレビから取材をお受けしておりまして昨日今日と放送がありました。

 

 

栄田歳神社_諫早ケーブルテレビ1

 

 

準備段階から取材をしていただきまして、自治会長をはじめ
地元の方々がどのような思いの中でこの300年大祭に向けて取り組んできたのか
そういった点もピックアップしていただいておりました。

 

 

栄田歳神社_諫早ケーブルテレビ2

 

 

当日は神事のあと、社務の為
すぐにその場を離れざるを得ずに見ることが叶わなかった
境内特設舞台での巫女舞・栄田町浮立の奉納の様子も確認できたのでよかったです。

 

 

栄田歳神社_諫早ケーブルテレビ3

 

 

VTR終了後に、アナウンサーの方から
「この300年大祭が、地域の人々のご縁をつなげる機会になったようです」との
趣旨のコメントもございまして、300年大祭を通じ神社やお祭りが本来果たしてきた役割を、
地域の皆さんが改めて認識するきっかけになったのかなと感慨深く拝見させていただきました。

 

 

栄田歳神社_諫早ケーブルテレビ4

 

 

これからも、地域の守り神である
歳神社を「心の拠りどころ」とし、さらなる御加護をいただかれ
氏子の皆様の御安泰と栄田町ますますの弥栄をご祈念申し上げます。

 

 



霜月 11月1日 「つきなみさい」

 

今日の諫早は雲が広がりお昼過ぎまでは過ごしやすい天候となりましたが
その後はぱらぱらと雨が降ってきています。

 

神社では、お宮参りや七五三詣をご奉仕させていただきました。

 

 

また兼務社の栄田町・歳神社においては
ご鎮座300年記念大祭を斎行しまして、神事に続いて
境内の特設会場において栄田町浮立や巫女舞の奉納など神賑わいが行われました。

 

誠におめでとうございました。詳しくは次回のブログでご紹介します。

 

 

さて本日、霜月 11月1日も 定例の諫早神社つきまいり

「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

今月は通常と開式時間が異なり
7:30開始と早い時間にもかかわりませず
境内清掃をお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。

 

初めての方もいらっしゃいまして
ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。

 

 

次回の「つきなみさい」は

11月15日 (日) 7:30~ となります。

 

※通常の開始時間と異なりますのでお間違えなきようお願いします。

 

 

皆様とともに

日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、

ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

お時間ある方は、7時00分~7時20分までの間

清掃にご協力頂けますと幸いです。

(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

 

月次祭に参列できない方も

月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、

各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、

社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。

安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。 

 

霜月  11月    6日(金)・18日(水)・30日(月)

 

師走  12月    12日(土)・24日(木)

 

 







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