栄田町の舞姫、八回目の練習

 

今日の諫早は朝から青空が広がり
ひんやりとした空気の中にも朗らかな一日となりました。

 

神社では、お宮参りや七五三詣をご奉仕させていただきました。

 

 

昨日ご案内した、体操・世界選手権の個人総合では
見事、諫早市出身の内村航平選手が前人未到の6連覇を達成しました。
誠におめでとうございます。誰よりも美しい演技でした。

 

 

さて、先日からブログでご紹介してきた
栄田町・歳神社の氏子崇敬者の方々による巫女舞ですが
本日、本番を前にして最後の練習8日目を迎えました。

 

実際の舞を奉納する場所をシミュレーションし
それぞれの動きの連携や細かいところを確認しながら
いつもの練習より少し短時間で切り上げて稽古納めとしました。

 

 

いよいよ明日、栄田町・歳神社ご鎮座300年記念大祭が斎行されます。

 

練習してきた巫女舞をはじめ、
栄田町浮立など様々な催し(神賑わい)が開催されます。

 

これまでの稽古の成果を十分に発揮され
ご神前に、美しく可憐な巫女舞を奉納(披露)されることを期待しております。

 

 

また、この巫女舞を通じて
日本美の奥深さなどを感じ取っていただけたら幸いです。

 

 

皆さんが真摯に取り組み、上達していく姿を見ることができて嬉しかったです。

 

 

 



体操ニッポン、37年ぶりの金メダル、次は・・・

 

今日の諫早は朝の気温は低くなりましたが、青空が広がり
涼秋を装いながらも陽の温かさを感じる一日となりました。

 

神社では、地鎮祭や井戸埋め清祓そして七五三詣をご奉仕させていただきました。

 

 

七五三の季節が到来していますが、
10月28日発行の「ナイスいさはや」第1137号の一面に
毎年恒例となっている七五三詣を紹介するお知らせが掲載されています。

 

諫早市内の神社5社のお知らせがありまして、当社の枠で告知しております通り
通常はご予約制ですが、予約不要の日時もございますのでご確認いただければと思います。

 

 

さて、体操の世界選手権が英国・グラスゴーで開催されており
昨日は男子団体の総合決勝が行われ、日本は諫早出身のエース・内村航平選手を軸とした
主力と若手の力が見事融合し、1978年大会以来37年ぶりの優勝を果たしました。

 

誠におめでとうございました。

 

 

リアルタイムで応援することはできませんでしたが、映像を拝見させていただき
内村選手がずっと団体の金メダルにこだわってきた熱き想いがチームに浸透し
各人がチームのために全力を発揮する姿勢がこの結果につながったのかなと感じました。

 

試合後、内村選手の
「結果は嬉しいが、内容には満足していない」という趣旨のコメントを拝見し
日本のエースとして非常に頼もしく、今後がますます楽しみに思います。

 

 

なお、次は・・・ いよいよ男子個人総合で
5連覇中の内村選手が前人未到の6連覇に挑む試合になります。

 

フジテレビ系(長崎はKTN)で
10月31日(土) 2:50~6:30 と早朝の時間帯のテレビ中継とはなりますが必見です。

 

持てる力を十分に発揮されますよう遠く諫早の地から祈念申し上げております。

 

体操ニッポン、来年のリオデジャネイロ五輪も期待が膨らみます。

 

 

リオ五輪といえば、先日
競歩競技にて諫早出身の森岡紘一朗選手がロンドン五輪に続いて、
見事リオ五輪の日本代表選手として内定しました。

 

前回のロンドン五輪は、3名もの諫早出身の選手が
日本代表としてオリンピックに出場して地元は大いに盛り上がりました。

 

 

来夏のリオ五輪も今から楽しみです!

 

 

 



【募集】H28お正月奉仕の巫女さん

 

平成28年(2016年)のお正月に
お手伝いいただける巫女さんの募集を開始いたします。

 

ご関心ある方は、下記の募集要項をご確認ください。

 

真剣にご奉仕できる方のご応募をお待ちしております。

 

◆募集人数

5名程度(書類と面接・簡単な筆記試験による選考を行います)

※例年、定員以上の応募があります。

 残念ながら採用できない方も少なくありませんのであらかじめご了承ください。

 

◆募集期日

平成27年11月27日(金)まで

※定員になりしだい締め切りますので早めに応募下さい。
※選考をしますので応募の先着順ではありません。

 

◆奉仕内容

御神酒・福飴等の振舞、御守御神札の授与、御祈祷の受付案内、境内清掃
(屋外での作業が多いため、体力に自信のない方はご遠慮下さい)

 

◆奉仕期間

平成27年12月28日 ~ 平成28年1月11日の間でシフト制
(正月三ヶ日の1/1 ~ 1/3の3日間は必須、それ以外は希望日で調整)

12月28~30日:9:00~18:00  31日:9:00~18:00 or 23:00~27:00

1月1日~3日(必須):8:00~16:00 or 11:00~19:00

1月4日~11日(可能な方):8:00~13:00

 

◆応募条件

心身ともに健康な女性で、高校生から30歳位までの未婚の方。
日本の伝統文化や神社に関心を持っている方。人と接することが好きな方。
諫早市在住または近郊の方。
12月下旬(日曜もしくは祝日の午後)の事前研修に必ず参加すること。

※茶髪、マニキュア・ピアス等は不可
※高校生の場合は、学校と保護者の許可を得て下さい

 

◆待遇

神社規定による奉仕料を支給。昼食支給。交通費なし。
巫女装束は神社で用意します。(肌着や白足袋は各自でご準備下さい)

 

◆備考

巫女は、参拝者と直に接する「お宮の顔」であり
大きな使命感と責任感が求められます。

 

そのことを自覚し、やりがいを感じられる方、
真剣にご奉仕できる方はご応募お待ちしております。

 

巫女さんとして奉仕した経験は
きっとこれからの人生にも役立つことでしょう。

 

 

なお、当社でお正月時期に巫女さんを経験した方々の感想を
以下の手順でご参照いただけます。

 

当社ホームページ
 →トップ画面の下部・左側
  →googleカスタム検索(ブログ検索)
   →「巫女 感想」を入力して検索ボタンを押す

 

少しは巫女さんのイメージができるかと思いますので、
一度ご覧になってみて下さい。

 

◆お問合せ先

諫早神社 社務所
℡ (0957) 22-2073 受付:9時〜17時

 

ご不明な点ございましたらお問合せ下さい。

 

巫女さん H25諫早神社

 



*こどものときにしかできない、食育*

こんにちは。禰宜(ねぎ)嫁です。

 

先日、本屋さんで『食育力』という本を見つけました。

著者は、テレビでも時々見かける、

有名な服部幸應(はっとりゆきお)先生。

 

服部先生は、「食育」という概念のなかった時代に、

「食育」ということばをつくり、「食育」を推進してこられた、

すごいお方です。

 

 

先生いわく、

食育に関しては「3歳まで」がとても大事で、

なんと、この期間に、食育の運命の大部分が決まるそうです。

 

そして、人生で必要な知識や教養の7割は、

「3~8歳の家庭での食卓」で身に付くと考えられているようです。

 

 

わたし自身、こどもの食育については考えてきたつもりでしたが、

先生のことばで、より、身が引き締まったように思います。

 

 

ちなみに我が家の食卓での食育というか、決まりごとは、

 

 

①食事の前に部屋を片付ける

 

 2歳のこどもも、少し時間はかかりますが、

 自分できれいにお片付けできるようになりました

 

 

②テーブルの上に、食事と関係のないものは置かない

 

 食事の前にテーブルの上にあるのは、ティッシュ箱のみ

 

 

③食事前に間食はしない

 

 基本的に、主人(禰宜)が帰ってからの夕飯になるので、

 こどもはおなかをすかせることもありますが、

 「お父さんが帰ってからごはんを食べようね」の一点張りで、

 どんなに泣かれても、おやつは与えません

 一度か二度泣いたことがありましたが、それで諦めたのか、

 以来、「おとうさんかえってからね~」と言いながらご機嫌に

 待てるようになりました

 

 

④食事中、テレビはつけない

 

 以前テレビをつけていたら、こどもが食事に集中できなかったので、

 消してから、食べることにしました

 ちなみにテレビを消す係は、こどもです

 こどもも、テレビを消さないと食べられないことがわかっているので、

 大好きな番組を見ているときも、たいてい自分からすすんで消します

 

 

⑤お茶碗やお箸、食べもので遊んだら没収

 

 こどもなので、途中集中が切れたり、おなかがいっぱいになってくると、

 遊びだしますが、一度注意して、止めなければ没収します

 

 

⑥「お水」ではなく、「お水ください」

 「おかわり」ではなく、「おかわりください」

 

 食事の中でも、ことばづかいには注意を払い、

 気になる表現があれば言い直させます

 

 

⑦箸を持つ前に「いただきます」、

 お箸を置いてから「ごちそうさまでした」

 

 こどもがお箸を持ったまま食事のあいさつをしたら、やりなおしです

 

 

なんか、こう書いていると、

禁止事項ばかりで窮屈な食卓・・・という感じがしますが、

そんなことないんですよ(笑)

明るく楽しい食卓になっていると思います(^_^)たぶん(笑)

 

主人(禰宜)も、こどもも、毎日夕飯を楽しみにしてくれているようなので、

その期待にこたえられるように、

また、家族みんなの一日の疲れが、少しでも癒えるような

そんな食卓にしたいなと日々思っています。

 

 



栄田町の舞姫、七回目の練習

 

今日の諫早は青空が広がる中にも特に午前中は風が強い一日となりました。

 

神社では、日曜の「戌の日」ということで安産祈願のご祈願が多く
お宮参りや七五三など賑やかな境内となりました。

 

 

さて、先日からブログでご紹介しています
栄田町・歳神社の氏子崇敬者の方々による巫女舞ですが
昨日、練習7日目を迎えました。

 

今回は間もなく本番ということで、
白衣緋袴(はくえひばかま)を着装していただき
千早(ちはや)を羽織り、髪飾りも着けて練習に取り組みました。

 

 

巫女舞の練習(栄田町)151024_1

 

私たちがお伺いするのは丸二週間のブランクがあったため
最初は少し気になっていましたが、取り越し苦労でした。

 

 

巫女舞の練習(栄田町)151024_2

 

おそらくその間それぞれがしっかりと練習をされていたのでしょう。

 

五人全員で二つの舞を披露していただきましたが、
前回の練習よりも格段に上達しているように感じました。

 

 

巫女舞の練習(栄田町)151024_3

 

とても嬉しく、胸に込み上げるものがありました。

 

 

巫女舞の練習(栄田町)151024_4

 

一週間後の本番(神社での奉納)に向けて
さらに美しい舞が披露できるよう改善を重ねていただければと思います。

 

 

 



森山・河上神社の祭り、新聞で紹介

 

今日の諫早は今月中旬から長く続いている秋晴れが
引き続き広がって清々しい一日となりました。

 

神社では、お宮参り・七五三・車のお祓いをご奉仕いたしました。

 

 

さて、当社が兼務する森山町・河上神社の例大祭については
今月10日にアップしたブログでご紹介しましていますが
その際、西日本新聞の記者さんが取材に来られていました。

 

それ以降も何度かご質問などをお受けしまして
そして執筆された記事が昨日の新聞に掲載されておりましたのでご紹介します。

 

 

この記事は「素顔の諫早湾」という特集の
シリーズ3(祭り)で取り上げられている内容となっています。

 

記事(10月23日付の西日本新聞)の画像を以下にアップさせていただきます。

 

西日本新聞151023(森山町・河上神社)

 

丁寧に取材をしていただきまして、
地元に住む人々が代々受け継いできた自然の恵みや祭りに対する
感謝の心・願いをわかりやすく的確に表現して下さった記事だと感じました。

 

 

 



*こどもを育てるということ*

 

こんにちは。禰宜(ねぎ)嫁です。

 

早いもので、10月ももう半分が過ぎましたね。

今年こそ、コスモスがきれいなうちに

白木峰に行きたいなぁと思っています。

 

さてさて、

我が家の娘の話になりますが、

最近は、社会性の発達が著しく、

少し前までは、おかあさんと離れるのはいや・・という様子でしたが

今は、おかあさんといるより、おともだちと一緒が楽しい!という

気持ちでいっぱいのようです。

 

先日は、一時保育でお世話になっている保育園の

運動会に、元気いっぱい参加させてもらいました☆

 

保育園・運動会

 

娘があまりにあっさり離れていくので、

さみしいでしょ~とよく言われるのですが、

わたしとしては、

この時を迎えるために、

今までしっかりそばにいて抱きしめてきたつもりなので、

ついにきたか~♪と、実はとてもうれしいのです。

 

 

こんな言い方をしては、少し大げさかもしれませんが、

 

こどもの心とからだが健康に育つことほど、

親にとって幸せなことはない

 

わたしはいつもそう思っています。

 

 

そういう思いもあって、

わたしの、くらしの優先順位の上位には

いつも「こどもの笑顔」があります。

 

常識的に考えると、神社の嫁は、できるだけ早く

子どもを保育所または父母に預け、

家業を手伝うべきなのでしょうが・・・

 

わが家の場合は、主人と話合い、

以前、わたしが、仕事と育児の両方を追い求め、

一時ボロボロになったこともあったので、

当面は「子どもの心身の健康」を最優先にすることにし、

一時保育を時々利用する以外は、

家で子育てをしてきました。

 

やはり、自分がいないことで周りに負担をかけることが気になり、

途中何度も、もっと働いた方がいいのではないかと

揺れたりもしましたが、

そんなこんなしているあいだに、娘も2歳8か月。

 

自分から社会の中に入って行こうとしています。

 

親が子どもを手放すのではなく、

子どもが自ら元気に親元を離れていく

 

そんな感じがいいなぁと思います。

 

学生のころから、ずっと教育に関心があり、

教育者になりたいと思っていました。

 

母親としてはまだまだ新米で、

ベテランのおかあさんには逆立ちしても届かないわたしですが、

 

わが子のことに関しては私が誰よりプロなんだと自信を持って

教育していこうと思っています。

 

 

子どもを育てているといろいろと不安も多いですが、

その中で、こどもを思う愛情の深さだったり、

軌道修正していく柔軟さだったり、

自分を信じていく強さみたいなものが

試されている気がします。

 

 

当宮で、安産祈願や初宮参りをされた方にはお知らせしております、

「親学」

親としてどうあるべきか、真剣に考えたい方へ

おすすめです。

 

(テキストは、諫早神社社務所でも取り扱っておりますのでお尋ね下さい)

 

わが家は、主人(禰宜)もわたしも読み込んでおります(^^)

 



神無月 10月15日 「つきなみさい」

 

今日の諫早は涼しい中にも爽やかな秋空が広がる一日となりました。

 

神社では、平日ながら大安ということもあって
地鎮祭やお宮参りなどのご奉仕をさせていただきました。

 

 

さて本日、神無月 10月15日も 定例の諫早神社つきまいり

「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

境内清掃をお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。

 

初めての方もいらっしゃいまして
ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。

 

 

次回の「つきなみさい」は

11月1日 (日) 7:30~ となります。

 

※通常の開始時間と異なりますのでお間違えなきようお願いします。

 

 

皆様とともに

日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、

ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

お時間ある方は、7時00分~7時20分までの間

清掃にご協力頂けますと幸いです。

(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

 

月次祭に参列できない方も

月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、

各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、

社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。

安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。 

 

神無月 10月    25日(日)

 

霜月  11月    6日(金)・18日(水)・30日(月)

 

 



お正月の巫女さん、募集開始は今月末頃から

 

今日の諫早は雲に覆われている時間が多く涼しい一日となりました。

 

神社では、地鎮祭や七五三詣をご奉仕させていただきました。
また祝日だったこともあり社頭のお参りや御朱印、
御守・御札などの授与品を受けに来る方も多かったようです。

 

 

さて、今年も残すところあと二ヶ月半ほどとなり
新年・お正月に向けた準備も少しずつ進めているところです。

 

毎年、年末年始に助勤(アルバイト)として
初詣のお手伝いをしていただいる「お正月奉仕の巫女さん」については
今月、10月末頃から募集を開始する予定で考えております。

 

ご関心ある方はぜひご検討いただければと思います。

 

 

例年、応募期限を待たずに定員に達しますので
募集が開始されましたら、早めのご応募をおすすめいたします。
(書類・面接・筆記による選考があります)

 

 

なお、当社でお正月時期に巫女さんを経験された方々の感想を
以下の手順でご参照いただけます。

 

当社ホームページ
 →トップ画面の下部・左側
  →googleカスタム検索(ブログ検索)
   →「巫女 感想」を入力して検索ボタンを押す

 

少しはお正月奉仕の巫女さんのイメージができるかと思いますので、
一度ご覧になってみて下さい。

 

 

事前に研修も行っておりまして、
ただの短期アルバイトとしてでなく
ご本人にとって自らの成長の機会となるよう心掛けています。

 

真剣にご奉仕いただける方の応募をお待ちしております。

 

 

 



長崎の情報誌 『樂(らく)』 – 諫早神社

 

今日の諫早はうっすらとした雲に覆われて過ごしやすい一日となりました。

 

神社では、早朝から河上神社の「お上り」をご奉仕し
大安の土曜日ということもあって
お宮参り・七五三詣・安産祈願などをご奉仕させていただきました。

 

 

さて、長崎の総合エリア情報誌『楽(らく)』は
年4回の季刊発行の雑誌で、美しい写真と記事に魅了される一冊です。

 

その『楽』の最新号(2015 秋号・No29)では
「新諫早紀行」と題して諫早市をテーマに特集が組まれており
その中に、諫早神社が登場する記事もありましたのでご紹介いたします。

 

『樂 らく』新諫早紀行2015_No29

 

特集の目次としては、

 

・本明川と諫早眼鏡橋
・鯨とともに生きる
・樂右衛門、多良海道を往く。
・地域に伝わる伝統芸能 遠竹浮立
・匠の技を訪ねて 一ノ瀬樽店 杉樽
・諫早味紀行 家族で営む名店巡り
・畑と地酒と名物うなぎ 諫早ぐるーりタクシーの旅
・樂セレクト 諫早の美味名品
・伊佐早から諫早へ西郷氏と龍造寺との戦い

 

こういった内容となっており、
どのページも美しいグラフィックと記事に心惹かれます。

 

 

諫早神社が出てくるのは「樂右衛門、多良海道を往く」のページです。

 

『樂 らく』新諫早紀行_諫早神社2

 

多良海道、別名・諫早街道は
長崎から小倉を結ぶ、いわゆる長崎街道の脇街道として利用され
諫早神社を起点・終点として有明海沿いを通って行くルートで
佐賀の塩田宿までの約40キロメートルの海道です。

 

本明川の対岸から諫早神社を撮った美しい写真も掲載されています。

 

『樂 らく』新諫早紀行_諫早神社1

 

諫早のこと、そして歴史にご関心のある方は
ぜひお手元にお求めいただきましてご覧いただければと思います。

 

 

『楽』の販売店は以下の通り

長崎県 主要書店および長崎県美術館、長崎歴史文化博物館ほか
福岡県 ブックスキューブリック、キトラス
広島県 廣文館
東京都 ジュンク堂池袋本店、渋谷ヒカリエ8F d47 design travel store
京都府 レティシア書房

 

『楽』のホームページはこちら > > >

 

 

 







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