年越の大祓式、今年も厳修いたしました

 

今日の諫早は年末ながらも比較的あたたかく穏やかな一日となりました。

 

神社では、今年最後の日曜日ということで
初宮参りなどのご奉仕がありました。

 

 

 

さて、本日は15時より
ご案内していました「年越の大祓式」を滞りなく斎行いたしました。

 

ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。

 

大祓式では、大祓詞宣読(おおはらえことばせんどく)や
人形祓い(ひとがたはらい)、巫女による「浦安の舞」奉奏を行い
ご参列の皆さまに玉串を奉りてご拝礼をしていただきました。

 

 

また、人形については
社務所でお預かりしたご参列できなかった方々の分を含めて
すべてお清めお焚き上げをいたしておりますのでご報告申し上げます。

 

 

大祓式により 皆さん本来の姿を取り戻されましたので
清らかな心身で、清々しい新年をお迎えくださいませ。

 

 

 



栗面町・貴船神社の竣工祭、「ナイスいさはや」に掲載

 

今日の諫早は青空だったり時折り雨が降ったりと不安定な一日となりました。

 

神社では、今年最後の「戌の日」で
安産祈願のご奉仕をさせていただきました。

 

 

さて、12月18日に斎行されました
当社の兼務神社である栗面町・貴船神社の竣工祭ならびに落成祝賀会について、
諫早のタウン紙「ナイスいさはや」
最新号にて記事を掲載していただきましたのでご紹介いたします。

 

「ナイスいさはや」第1142号・二面に、下記の通り掲載されています。

 

 

栗面町貴船神社 竣工祭(ナイスいさはや)平成27年12月18日発行

 

 

以下はテキスト抜粋です。

 

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栗面町・貴船神社 竣工祭・落成祝賀会を開催

 

~ 新たな社殿の完成を皆でお祝い! ~

 

 

栗面町の氏神様・貴船神社では、
創建260年の節目に進められてきた改築事業が完了。

 

新たな社殿の完成をお祝いするため、
11月28日に竣工祭・落成祝賀会が行われました。

 

まず神社で竣工祭の神事が行われ、
立派な社殿が完成したことを奉祝するとともに、地域の安泰・発展を祈願しました。

 

 

続いて、地元の「いちご保育園」の園児たち45名が
元気いっぱいの浮立を奉納して華を添えました。

 

 

その後、栗面町公民館に移動して落成祝賀会が行われ、
施工を担当した㈱石橋工務店をはじめ宮大工の棟梁など
工事に携わった8名に感謝状が贈呈されました。

 

 

施主の貴船神社建設委員会(加藤征好会長)は、
記念品としてオリジナルで製作した「てぬぐい」を町内会各戸に配布し、
これからも栗面町の守り神である貴船神社を大切にし「心の拠りどころ」として
地域のきずなを深める場所としていきたいと話していました。

 

 

 



お正月の巫女研修会を行いました

 

今日の諫早はうっすらとした雲が広がる一日となりました。

 

神社では、お宮参りや七五三詣をご奉仕させていただきました。

 

 

さて、本日午後は
お正月にお手伝いいただく臨時の巫女さんに集まってもらって
奉仕の心得や言葉遣い・作法など身に付けていただくための巫女研修会を行いました。

 

お正月巫女研修会151220_2

 

研修会では、まず着付けをして自己紹介ののち
歩き方や参拝作法などを説明。

 

社殿に昇殿して、お正月に巫女さんとして奉仕するにあたって
ご神前にて奉仕奉告祭を執り行い、一人一人に玉串奉奠をしてもらいました。

 

 

その後、神社・お正月のことや接遇のポイント、
授与品(おふだ・おまもり)のことを駆け足で ご説明していきました。

 

お正月巫女研修会151220

 

慣れないことも多かったと思いますが、
皆さん真剣に聞いていたようで
初詣の参拝者を笑顔でお迎えする心構えができたものと思います。

 

短い期間のご奉仕ではありますが、
巫女さんたちの獅子奮迅の活躍に期待しています。

 

 



大祓人形、社頭でお持ちいただけます

 

今日の諫早は師走の冷たい空気が身にしみる一日となりました。

 

神社では、初詣に向けた準備が進められています。

 

 

さて、恒例の年中行事であります「年越の大祓」については
ご案内の通り 12月27日(日)午後3時から
斎行をいたしますので、ご参列お待ち申し上げております。

 

当社では、当日ご参列できない方も
社頭にて事前に大祓の人形(ひとがた)をお頒ちしておりますので
ご自由にお持ちになって、人形祓いをお受けいただけます。

 

お参りをするところに日中帯のみ設置しております。
当日ご参列できない方は、人形祓いをお受け下さいますようご案内申し上げます。

 

 

新年に向けて、自らのツミ・ケガレを祓うとともに
この半年の自分を振り返るための機会としていただければと思います。

 

 

人形はお祓いをして、お焚き上げをいたしますので、
12/28(月) までに社務所へお納め下さい。

 

 

 



師走 12月15日 「つきなみさい」

 

今日の諫早はしっとりとした中にも、
師走の慌ただしさを感じるような人・車の往き来がありました。

 

神社では、新年に向けた準備がさらに加速しています。

 

 

さて本日、師走 12月15日も 定例の諫早神社つきまいり

「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

境内清掃をお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。

 

はじめての方々にもご参集いただき
ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。

 

 

次回の「つきなみさい」は

1月15日 (金) 8:30~ となります。

 

※1月1日の「つきなみさい」はありませんのでご注意下さい。

 

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

 

皆様とともに

日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、

ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間

清掃にご協力頂けますと幸いです。

(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

 

月次祭に参列できない方も

月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、

各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、

社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。

安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。 

 

師走  12月    24日(木)

 

睦月   1月    5日(火)・17日(日)・29日(金)

 

 



ラジオに出演しました ( H27.12.14 )

 

今日の諫早は朝方の雨も上がりしっとりとした一日となっています。

 

 

さて、昨日は 機会をいただきまして
地元のラジオ局「エフエムいさはや(レインボーエフエム)」さんの
生番組に出演してまいりました。

 

エフエムいさはやさんは、
長崎県央地域 (受信可能人口約24万人) をエリアとする
コミュニティFM局で、行政情報、各種イベント情報、生活情報など
身近で役に立つ様々な地域の情報を放送されています。

 

レインボーエフエム RAINBOW FM FM Radio 77.1MHz

 

 

今回 出演させたいただいた番組は「 元気です!ISAHAYA 」で、
パーソナリティは 太田陽さんです。

 

出演は17:10からの15分ほどで
今回は「お正月」「初詣」のことについてお話させていただきました。

 

・日本人にとってお正月とは

 

・なぜ「明けましておめでとうございます」と言うのか

 

・「おせち料理」について

 

・「おとしだま」について

 

などについてお話をさせていただきました。

 

慣れていないせいか滑舌よく話すことができず
わかりづらい点もあったのではないかと反省しております。

 

 

また機会がありましたら、日本の伝統文化や
日本人が大切にしてきた年中行事についてご紹介していきたいと思います。

 

 



<年越の大祓式> 12月27日(日) 15時~

 

毎年、年に二回行われる大祓ですが
今年の「年越の大祓式」についてご案内申し上げます。

 

12/27(日) 15:00  から執り行います。

 

自由にご参列できますので、どうぞご参詣ください。

 

ご参列できない方も、後日
社頭にて事前に人形(ひとがた)を頒布しますので、
人形をお持ち帰りいただき 当日12/28までに社務所へお納め下さい。

 

その年々の節目におこなわれる大祓は、
自らの罪や気枯れを祓うとともに、今年の自分を振り返る機会としたいものです。

 

■大祓式とは

私たちが日常生活の中で知らず知らずのうちに人を傷つけたり、
罪を犯したり、穢れに触れています。
そして、その状態を放っておくといずれ大きな災厄となって
降りかかってくると云われています。

 

この大祓式の神事は
それらの「罪」「過ち」を取り除き、
体内に生じた「けがれ(=気枯れ)」を人形(ひとがた)に託して
祓い除けるという日本古来の伝統的な行事です。

 

毎年6月と12月の末に行われ、
6月を「夏越の大祓式」、12月を「年越の大祓式」といいます。

 

■歴史

その歴史は古く、平安時代に大宝律令で正式な宮中行事と定められ
中世より全国に普及し、現在も多くの神社で行われています。

 

■人形(ひとがた)

大祓では、身代わり人形に託して、これまでの罪穢れを祓い除けます。


各人それぞれが自身の全身を人形で丁寧になでます。
特に病んでいる部分などがあれば、より丁寧になでるとよいでしょう。


最後に、その人形に「フーッ」×3、と息を3度吹きかけます。
こうすることで、自分に積もっている罪や穢れ、身体の悪い部分が人形に移るとされます。
それらが人形に乗り移るよう祈念を込めましょう。

 

 

大祓式により、 清浄な心身を取り戻して新年を迎えましょう。

 

 

 



平成28年(2016年)厄年表・方位表 を更新しました

 

今日の諫早は青空も広がる過ごしやすい一日となりました。

 

神社では、戌の日の土曜日ということもあって
安産祈願をはじめ、お宮参りや七五三詣のご奉仕をさせていただきました。

 

 

さて、今年も残すところあと20日を切りまして
年末から初詣・新年の準備を加速して進めているところです。

 

そのような中、来年の厄年についてのお問合せも多くなってきており
厄入り・厄晴れをはじめとしたご予約も随時承っておりますので
ホームページの厄年表・方位表も平成28年(2016年)版に改めました。

 

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令和7年(2025年) 対象の生まれ年 
八方塞がりの星回り ⇒ 二黒土星(じこくどせい)
昭和10年 生昭和19年 生昭和28年 生
昭和37年 生昭和46年 生昭和55年 生
昭和64年 生・平 成 元 年 生平成10年 生平成19年 生

 

「厄年」「厄祓い」「方位除け」「八方ふさがり」についての詳細は
こちらのページをご覧下さい。

 

 

 



*どろりそばを食べに行きました*

 

ご無沙汰しております。

禰宜(ねぎ)嫁です。

 

今年は、冬らしい寒さがなかなか来ないので、

あれ、まだ秋だっけ?と時々勘違いしそうになりますが、

社務所内では、冬時期真っ只中。

着々とお正月に向けた準備が進められています。

 

 

さて、先週の日曜日のことですが、

高来町で開かれた「新そばまつり」に行ってきました。

 

DSC03101

 

お目当ては、好物の「どろりそば」。

温かいおそばを、味付けしたゆで汁と共にいただきます。

 

「どろりそば」といっても、そんなにどろっとはしておらず、

少しとろみがかかった様なお汁で、これがとっても美味しいのです。

 

娘と取り合いながら、あっという間に食べてしまったので、

残念ながら、おそばの写真はありません・・・。

 

おそばは長蛇の列で、

私たちが帰る頃には、残りわずかになっていたようでした。

 

会場には、そば以外にも、カレーライスや焼き鳥、クレープ、

それから小長井の牡蠣や、地元のお野菜、フリーマーケットもありました。

 

うろうろお店を見て回って楽しんで、お土産に、

そばやワカメ、マドレーヌ、切り干し大根、じゃがいもなど買って帰宅。

 

DSC03104

 

 

その日の夕飯に、どろりそばを作ったら、

家族三人あっという間に完食で、

もう一パック買ってくればよかったと思いました。

 

 



大渡野・年神社1300年大祭、「ナイスいさはや」に掲載

 

今日の諫早は一日中 雨が続く一日となりました。

 

神社では、車のお祓いのご奉仕をさせていただきました。

 

 

さて、11月29日に斎行されました
当社の兼務神社である大渡野・年神社の御鎮座1300年記念大祭について、
諫早のタウン紙「ナイスいさはや」
最新号にて記事を掲載していただきましたのでご紹介いたします。

 

12月9日に発行された
「ナイスいさはや」第1141号・二面に、下記の通り掲載されています。

 

 

大渡野年神社1300年記念大祭と社殿竣工(ナイスいさはや)平成27年12月9日発行

 

 

以下はテキスト抜粋です。

 

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大渡野・年神社 創建1300年記念大祭と社殿竣工!

 

 

上大渡野町と下大渡野町の氏神様である
大渡野・年神社(おおわたの・としじんじゃ)では、
創建1300年を節目として社殿改修などが済み、
11月29日に「御鎮座1300年記念大祭ならびに竣工祭」が行われました。

 

年神社は、奈良時代の和銅三年(西暦710年)に創建され、
諫早市内では二番目に古い歴史を有する格式高いお宮。

 

五穀豊穣や生活全般をつかさどる神様をおまつりされています。

 

 

地元の神社奉賛会(浦山弘会長)が結成され記念事業を計画、
数年にわたり準備されていました。

 

改装された社殿の用材には、
地元の大渡野生産森林組合(林一範組合長)が奉納した木材一式が使用されています。

 

 

神事のあと、大渡野浮立の奉納や「もちまき」が行われ、多くの地域住民が祝いました。

 

 

 







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