講習会途中お休み①

ブログをスタートして
記念すべき200エントリー目の投稿です
  
 

本日は朝から眩しい日差しが降り注ぎ
気温もぐんぐんと上昇し、残暑がきびしい一日となりました。

そのような暑さの中、
徒歩で「浅草名所七福神」巡りをしてきました。
  

  

東京には他にもいくつか七福神巡りのコースがありますが、
まだあまり行ったことのない場所を選ぶことにしました。
 

 

標準の所要時間が3時間30分なので、
周辺の場所なども散策すると
とてもたくさんの時間を移動時間としてとられることとなり
暑さも相まって、多くの体力を奪われる行程になりましたが
有意義な時間を過ごすことができました。
 
 

  

  

 
 
 


 
 


 
 

まずは腹ごしらえでしょう。
以前からよく通っていたお店です。
少し業態と店名が変わっていました。
  

  


 
 


 
 


 
 

まずは浅草・雷門→仲見世通り→浅草寺です。
 
 

  


 
 

ちなみに、浅草名所七福神はこのような構成です。
 
 

  


 
 

浅草寺の横にある浅草神社です。
現在、社務所を改築中のようでした。
 
 

  


 


 

こちら何だかおわかりになりますでしょうか。
 

画像では小さいものの、じつは話題の「東京スカイツリー(建築中)」です。
まだ完成には時間がかかるようですが、
すでに存在感は十分です。
 
 

  


 
 


 
 

つづいて、今戸神社。
こちらは縁結びが御神徳として有名で
さらに招き猫発祥の地、沖田総司終焉の地としても知られています。
 
 

  


 
 


 
 

そして、こちらは石浜神社。
きれいに整備されている神社で、神道墓地などもあるようです。
 
 

  


 
 

こちらは吉原神社(よしわらじんじゃ)。
少し回り道をしてしまったのか、辿り着くのに一苦労しました。
 
 

  


 
 

こちらは鷲神社(おおとりじんじゃ)です。
「酉の市」起源発祥の地らしいたたずまいのお宮です。
「酉の市」が行われる時には境内は大賑わいとなることでしょう。
 

 


 


 

こちらは最後に訪れた矢先稲荷神社です。
 


めでたく「浅草名所七福神詣」を完遂することができました。



講習会四日目

本日は一日目にあった「祭祀概説」と、
「神道教化概論」の授業がありました。

どちらも実務にあたる上での大切な知識となるため
しっかりと自分のものにしなければなりません。
 

明日からは講習会の途中のお休みとなります。

この時間を利用して、今週習ったことの復習や
近郊のお宮巡りをしてきたいと思っています。



講習会三日目

本日も昨日に引き続き「神社祭式同行事作法」の授業で、
昨日の疲れが溜まっていたのも合わさって
体の節々が悲鳴をあげています。

頭の中では理解し、動きのイメージができているものの
実際やってみるとなかなか思いどおりの動きが
できなかったりするものです。

じっくりと頭だけでなく体で覚えないといけません。

この授業は来週また二日連続であるため、
地道な復習が必要です。
 
 
 

 

講習会場には、このようなモニュメントもあります。
『翔』と刻まれていました。
 


 

講習後は兄弟と食事です。
今日は明治神宮の花火大会ということで
浴衣や甚平を着た方々を多く目にしています。

これはとある大通りの歩道に多くの人々が場所取りをして、
ビルの隙間から見える花火を楽しんでいるところです。
画像では小さいですが見えるでしょうか。
 


 


 
四谷のたん専門のお店で夕食をとりました。
「たんシチュー」をはじめ、たんを使った多くのメニューがあります。
どれも美味しく、たんの奥深さに感銘を受けました。
接客も心地よいものでした。
多くのメディアにも登場している有名なお店でもあります。
 


 

その後は、新鮮なお野菜が中心の炉端焼き風のお店です。
旬のものをいただくのは目にも体にもいいですね。



講習会二日目

 

本日は「神社祭式同行事作法」という授業で、
座学だけでなく、実技の講習をするものになります。

作法などはどうしても自分流のクセがでてきてしまうため、
その矯正のためにも、大変役にたちます。

しかしながら、立礼(立ったままの作法)だけでなく
もちろん座礼(正座をしながらの作法)も含まれるため、
正座が不得手である場合は、
体への負担がとても高い授業でもあるのです。
 

この授業は計4日間あるため、あと3日残っています。

特に心して取り組まなければなりません。
 

画像は研修会場の外の様子です。
 

 

最近完成した近代的な建物の中の祭式場で講習に励んでいます。
 


 

外には立派な造りの神殿もあり、ここで朝拝・夕拝が執り行われています。
 


 

その神殿の周りには小さいながらも風情のある小川も整備されていて、
水のせせらぎを感じることができます。
 


 

こちらは今日の夕食です。
この暑さと厳しい研修を乗り切るためのスタミナをつけなければなりません。



講習会一日目

本日は記録的な暑さとなったようですが
研修は空調の効いた教室で行われましたので
比較的快適な環境で終日を過ごしました。

「祭祀概説」という難しそうな授業ですが
神職の実務に直結するような知識が多く、
大変役にたちました。

明後日はテストがありますので復習も欠かせません。
 

画像は夕食のお店です。


 
とても風情があり、素敵な雰囲気のお店でした。
 



今日から番外編

本日からしばしの間、私は長崎を離れて
神職の研修を受けて参ります。

その間はこれまでの形のブログではなく
番外編としての記事を綴っていきますので
ご了承のほどお願い致します。
 

今朝は早朝に長崎を経ち、某所へ降り立ち
研修の準備とそれに伴う生活の準備をしています。

画像は昼食と夕食のものです。

夕食に伺ったお店では
偶然ですが長崎出身の方が接客をして下さいました。
というのも、会話で長崎出身だとわかったらしく
店員さんの方から話しかけていただいたのでした。。。



葉月8月15日「つきなみさい」

本日は朝に少し雨が降ったものの
それ以降は徐々に晴れ間を取り戻し、
30度を超える暑い一日となっています。
 

さて、8月15日の「つきなみさい」も
定刻より滞りなく斎行することができました。

休日でお盆期間ということもあり、
ご家族でご参列された方もいらっしゃいました。
ご参詣いただきありがとうございました。
 

次回の「つきなみさい」は
9月15日(水)
9:30~
となります。

 ※なお、先日のブログでも周知させていただきましたが
  9月1日(水)は神職が不在のため、月次祭は中止となります。

 ※次の「つきなみさい」は9月1日ではなく、
  9月15日(水)となりますのでお間違いのないようご確認下さい。
 

皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願いたします。

自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
 

 

最後に、今後3ヶ月の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
 

葉月  8月  16日(月)、28日(土)
長月  9月  9日(木)、21日(火)
神無月 10月  3日(日)、15日(金)、27日(水)



ワニ?スッポン?

台風4号の影響で本日午前中は雨風とも強く
荒れた天候となりましたが、午後すぎからは曇空だったものの
落ち着いた空模様でした。

長崎県北部や離島などは、お盆の帰省時期とも重なり
かなりの影響が出たようです。
 

さて、先日
諫早湾干拓調整池においてワニと推定される生物が目撃され
話題となっていましたが、長崎県から本日
スッポンの可能性が高いという見解が発表されました。

これは爬虫類の権威とされる大学教授や
自然環境研究センターの専門家などによる意見をもって
各種の情報を総合的に検討した結果、
スッポンの可能性が高いということのようです。
 

また、現場での再検証などを行った結果でも
当初の情報よりもサイズがかなり小さいということが判明したり、
この周辺はスッポンの生息するような生態環境であり
近くでスッポンの卵殻が数個発見されるなどの報告もあったようです。
 

いずれにしても、この諫早湾干拓調整池は
水害などの防災機能を発揮している大切な場所です。

淡水で、今では魚類を中心に、非常に多くの生物が生息しており
自然豊かで様々な生命に富んだ場所となっているのは間違いありません。

これからも多様な自然を育み、かつ
安全に共生できるような場所であってほしいものです。



七福神と福神漬

本日は台風4号が迫ってきている影響か
多少不安定な空模様となっています。

現在、諫早地方にも強風注意報などが発令されており、
明日の朝から昼にかけて最も接近するようなので
注意をしなければなりません。
 

さて、カレーライスのお伴として知られている福神漬ですが
これは七福神が名前の由来となっていることを
ご存知でしたでしょうか。

じつは福神漬の原材料の野菜に、
大根、なす、蕪(かぶ)、瓜(うり)、しそ、レンコン、刀豆(なたまめ)の
7種類の野菜を使っているため、七福神にちなんで
福神漬と名付けたと云われているのです。
 

もともと福神漬は酒悦の野田清右衛門という方が
明治10年頃に発明したものです。

野田清右衛門は何かと工夫をするのが好きで、
のり佃煮をすでに発明していましたが、
次に塩漬け以外の漬物を作ろうと思ったのがきっかけで
取り組んだのが福神漬とも言われています。

醤油を使った漬物「醤油漬」の発明に取り組み、蔵にこもって
いろいろと試した結果、10年がかりで味を調整し
明治10年に至ってようやく完成しました。
 

福神漬の名付けをしたのは、
当時の流行作家である梅亭金鵞(ばいていきんが)で、
酒悦のある上野・不忍池に七福神のひとつである弁天様があることから
考えついたと云われています。

また、福神漬は大変美味なので、他におかずがいらず
知らず知らずのうちにお金がたまる縁起の良い漬物だ!
きっと福の神も一緒に漬けてあるのだろうということで
福神漬と呼ばれれるようになったとも云われています。
 

はじめは福神漬も商売的に引き合わない時代もあったようですが、
日清戦争・日露戦争で兵隊の携行食として使われてから
地方に帰った兵隊たちがその味を求め、
一気に日本中に福神漬が広まったとされています。
 

ちなみに、清右衛門は福神漬が広く一般に普及すればと願い、
あえて商標登録をしなかったので、
漬物の一種の一般名称として定着することになったそうです。
 

  ※参考文献 『図説 七福神』戎光祥出版



長崎日大高(諫早市)が二回戦へ

本日はお昼前後に少し雨が降り注ぎ、
若干暑さが和らいだ気がしますが
台風が近づいてきておりその影響も出ているようです。
 

さて、昨日のブログでご紹介した
夏の甲子園に出場している長崎県代表の長崎日大高ですが
本日、南北海道代表の北照を4-2で破り
二回戦へ駒を進めました。

この試合は、試合開始直前に突然の大雨が降り
約1時間プレーボールが遅れるだけでなく
四回途中にも再度大雨となり1時間以上の中断が重なるなど
不安定な天候に左右され、
選手の皆さんには難しい試合だったのではないでしょうか。

長崎日大高は終止ペースをにぎり、途中危ない場面はあったものの
持ち前の粘り強く堅実な試合運びが効果的に働いた気がします。
 

次の二回戦は8/14(土)の第四試合に登場し、
隣の佐賀県代表・佐賀学園との試合に臨みます。
 

ぜひまた自分たちの持っている力を
十分に発揮していただきたいと思います。







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