-
最近の投稿
- 【 三吉日が重なる奇跡 】 2025年10月6日
- 【 奇跡の大開運日 】 2025年10月5日
- 【 この日だけの腕輪守 】 2025年10月4日
- 【 天啓開華の御朱印帳/中面4面展開 】 2025年10月3日
- 【 名月の大開運 御朱印 】 2025年10月3日
記事の検索
記事カテゴリー
更新カレンダー
過去の記事
宮中献穀「抜穂祭」 NHKニュースでの放送
今日の諫早は少し風が強いものの落ち着いた曇り空の一日となりました。
神社では、車のお祓いをご奉仕させていただきました。
さて、10月10日にご奉仕した宮中献穀事業の「抜穂祭」について
翌日のNHK長崎のニュースでその様子が放送されていましたのでご紹介します。
ニュースをご覧になった方から、たくさんお声掛けをしていただきました。
一週間前の予報では心配されていた天気も
当日は、清々しい青空が広がる「抜穂祭」日和の天候となりました。
斎田・祭場の近くのふれあい会館から、参進行列を行いました。
当社巫女の指導により、8月から練習を重ねてきた地元中学校1年の3名。
御神前に「豊栄の舞」をご奉納いたしました。
地元中学生11名が田男・刈女がとなり
古式にならって、カマを使い稲を丁寧に刈りとりました。
抜穂祭の結びに、収穫した稲穂をお供えし
ご参集の皆さんが祭主にあわせて拝礼をして閉式となりました。
宮中献穀「抜穂祭」ご奉仕
今日の諫早は落ち着いた曇り空で涼しさを感じる一日となりました。
神社では、団体様での恒久平和祈願や虫供養・無事故祈願祭、
お宮参りや七五三詣などをご奉仕させていただきました。
また明日は、当社の例祭日ということで諸々の準備に勤しみました。
さて、昨日(10月10日)は 本ブログでもご紹介している
宮中献穀事業の「抜穂祭」をご奉仕させていただきました。
今年の斎田は、諫早神社(兼務社)の所管内の小野地区が選ばれていまして
宮中献穀事業の祭典に関わる準備などを仰せつかっております。
献穀田では、5月31日に斎田清祓・播種祭、
6月26日にお田植え祭、8月1日に青田祭を行ってきました。
この献穀田で大切に育てられてきた稲穂を刈り取り、収穫を感謝する神事が抜穂祭です。
古式の作法に則り、田男・刈女が黄金色に輝く稲穂を刈り取りました。
収穫されたお米は皇室に献上され、11月23日に皇居で行われる
宮中行事「新嘗祭」にてお供えされます。
当日は、祭主に
長崎県神社庁・諫早北高支部長の高城神社 宮司様を迎え
副祭主に所管社の私と祭員の神職3名、そして神楽舞を奉納する巫女として
地元中学1年生の3名がご奉仕をさせていただきました。
近くのふれあい会館からの参進行列に始まり、御神前に
8月から練習を重ねてきた地元中学生の巫女の「豊栄の舞」を奉納しまして
100名超のご参列の皆さまと 心を一つに 収穫への感謝をお祈りしました。
稲刈りを行う田男・刈女は、地元の小野中学校の生徒たち12名が担い
慣れない所作ながらも、たわわに実った稲穂を刈り取っていました。
関係各位のご尽力のもと、素晴らしい祭典をご奉仕することができました。
奉耕者殿・耕作長殿におかれましては
台風直撃予報の心配をはじめ、様々なご労苦もあったかと存じますが
奉賛会・地元の皆さまのご支援・ご協力のもと、
素晴らしい稲穂・御米を育てていただきまして誠にありがとうございました。
今月末の皇居での献納式まで、引き続きお務めを宜しくお願い申し上げます。
次回のブログでは、
この抜穂祭がNHKさんのニュースで放送されましたのでご紹介いたします。
抜穂祭での巫女舞、練習6日目(最終日)
今日の諫早は台風の接近を前に穏やかな雲空の一日となりました。
長崎県に直撃すると予想だった台風18号は
想定されていたコースよりもやや西側・北側を通過するようですが
市内には自主避難所が開設されるなど、被害を最小限に抑える準備が進められています。
神社では、酒造会社さんにお伺いしての仕込み始めの醸酒祈願祭や
飲食店さんにお伺いしての神棚移設清祓をご奉仕させていただきました。
さて、宮中献穀事業の次の行事で10月10日開催の「抜穂祭」に
奉納する巫女舞の練習ですが、本日10月4日に第6回目のお稽古をしました。
今回が、本番前の最後のお稽古です。
当社の巫女の指導のもと、地元の中学生3名が練習に取り組みました。
本番を前に、巫女装束である白衣・緋袴、髪飾り
そして舞の衣装である「千早(ちはや)」をはじめて着装してお稽古に臨みました。
本番と同じ装束でのお稽古に、ぐっと気が引き締まっているようでした。
実際に、舞を奉納する場面をシミュレーションして
それぞれの動きの連携などを一つ一つ確認しながら稽古納めとしました。
本番当日まで、あと数日ありますので
手の角度や三人できっちりそろえる部分など細かいところの課題については
またそれぞれで練習を重ねていって頂ければと思います。
抜穂祭では、これまでのお稽古の成果を十分に発揮され
御神前に 美しく可憐な巫女舞を奉納(披露)されることを期待しております。
皆さんが真摯に取り組み、上達していく姿を見ることができて嬉しかったです。
短い期間でしたが、
巫女舞を通じて日本美の奥深さなどを感じ取っていただき
この経験を、今後の生活・人生に活かしてもらえれば幸いに思います。
当日は、新穀感謝の優美な舞、どうぞよろしくお願いします。
抜穂祭での巫女舞、練習5日目
今日の諫早は断続的に雨が降る一日となりました。
激しい雨になるかと構えていましたが思っていたほどでもなくよかったです。
神社では、大安ということもあり
お宮参りや開業清祓、井戸掘削の安全祈願祭をご奉仕させていただきました。
さて、宮中献穀事業の次の行事で10月に予定している「抜穂祭」に
奉納する巫女舞の練習ですが、昨日9月27日に第5回目のお稽古をしました。
当社の巫女の指導のもと、地元の中学生3名が練習に取り組んでいます。
今回は、本番を見据えて
巫女装束である白衣・緋袴、そして髪飾りを着装してお稽古に臨みました。
前回の練習から10日間ほど空いてしまいましたが
それぞれ自習をしていただいていたようで、ブランクを感じさせない動きでした。
嬉しかったです。
手の角度や三人で息を合わせて動く部分など
細かいところで少し課題は見受けられますが、着実に 美しい舞に近づいています。
可能であれば、本番まであと何度か練習ができるとよいのですが
次のお稽古が最後の練習日となります。
大変でしょうが、またそれぞれで自習のお願いをさせていただきました。
本番まであと半月を切りました。
さらに精度を上げて、優美な新穀感謝の舞をご神前に捧げましょう。
内村航平選手の祝賀セレモニー・パレードに参加
今日の諫早は雲に覆われた空模様で過ごしやすい一日となりました。
秋分の日でお墓参りをされた方も多かったかもしれません。
秋分の日は、
「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」祝日でありますが
昭和の初期までは「秋季皇霊祭(こうれいさい)」という言う名称の祝日でした。
現在でも、宮中ではこの日に
歴代の天皇・皇后・皇親の霊をまつる秋季皇霊祭が執り行われています。
神社では、祝日で大安ということもあって
安産祈願やお宮参り、七五三詣、地鎮祭などをご奉仕させていただきました。
さて、昨日9月21日は、今夏のリオデジャネイロ五輪で
体操男子の個人総合・団体総合で金メダルを獲得した内村航平選手が、
地元の諫早市に帰省し、祝賀セレモニー・パレードが盛大に開催されました。
地元のスーパースター、世界のウチムラ の凱旋に
居ても立っても居られずに お祝いに駆けつけました。
まずは、諫早市役所前の中央交流広場に設けられたステージで
「特別市民栄誉大賞」の授与式が行われ、祝賀セレモニーがありました。
セレモニーの挨拶で、内村航平選手から
「地元の応援がリオに届いたからこそあの演技ができたと思っている」
「金メダルの結果以上に、皆さんに夢と感動を与えられたことがよかった」
「4年後の東京五輪に出場したら、諫早の皆さんに東京で見てもらいたい」
という主旨の発言があり、地元を大切に思っていらっしゃることを肌で感じました。
自分が育った場所への感謝のような気持ち・謙虚な気持ちが、
あの強さ・美しさを生み出す要因の一つになっているのかもしれません。
それから、内村スポーツクラブに通っている子どもたちとのふれあいや
質問への回答、「バック宙」の披露などがあり、会場は大いに沸きました。
最後に、内村航平選手の前途ますますのご活躍を祈念しまして
会場の皆さんで声高らかに万歳三唱を行い、市民の想いを届けました。
その後、諫早市中心部の本町から栄町までの「アエルいさはやアーケード」で
約20分間をかけての祝賀パレードが行われました。
沿道には、4年前を超える 約1万5000名の市民が集まり
「おめでとう」「おかえりなさい」という声を掛けながら、
リオ五輪で2つの金メダルを獲得した内村航平選手を温かく祝福することができました。
団体・個人総合と、二つの金メダルまでの道のりは大変なものがあったのだろうと
拝察いたします。しばらくはゆっくりと心と体を休めていただければと思います。
これからも地元の声援を力にしていただいて
美しい体操にますます磨きをかけ、ますますのご健勝ご多幸、
そして素晴らしい体操人生となりますことを心よりご祈念申し上げております。
これはパレード会場周辺で、諫早市から市民に配られたオリジナルの小旗です。
内村航平選手の似顔絵が描かれており、祝賀ムードを盛り上げました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「そこまで言って長崎委員会」 10月4日 入場無料
今日の諫早は断続的に雨の降る一日となりました。
本日予定されていた当社の氏子地域・南諫早地区の
「龍踊り」と「子ども神輿」の奉納は、残念ながら雨のため中止になりました。
午後から諫早文化会館に場所を移して披露をするため、
役員の皆さまご参詣のもと披露清祓のご奉仕をさせていただきました。
さて、世界各地でテロや紛争が発生し
アジア周辺地域でも安全保障環境が一段と厳しさを増してきています。
これから、世界が平和であるために、日本が平和であるために
私たち日本はどのような国として歩んでいく必要があるのでしょうか。
なかなか実感の伴わないことで難しいのですが、
何かあった時では遅く、私たち一人一人が自らのこととして
考え行動していかなければなりません。
そのような中、「そこまで言って長崎委員会~国を想うSP~」と題した
入場無料の講演会が長崎市で開催されます。
安全保障・外交問題・近現代史がご専門の
ジャーナリストの井上和彦さんと、テレビなどにも出演され
国を想う著書も多数出版されている弁護士のケント・ギルバートさんが講師です。
この機会に、日本のことを知り、日本のことを考えてみてはいかがでしょうか。
以下、詳細です。
◆講演
「そこまで言って長崎委員会~国を想うSP~」 ※入場無料
◆講師
・ケントギルバート氏(米カリフォルニア州弁護士)
・井上 和彦氏(ジャーナリスト)
◆日時
平成28年(2016年)10月4日(火)
17:30開場 18:20開演
◆場所
長崎市民会館 文化ホール
(〒856-0874長崎市魚の町5番1 TEL:095-825-1400)
◆定員
977名
◆問合せ先
(公社)日本青年会議所 九州地区 長崎ブロック協議会 護国醸成委員会
TEL:0956-22-2483
FAX:0956-22-5303
mail:sokomade.n@gmail.com
◆参加申込みフォームについて
下記のURLからお申込みいただけます
http://poyoyon.sakura.ne.jp/sokomade-n/
抜穂祭での巫女舞、練習4日目
今日の諫早はお昼過ぎまでは清々しい青空が広がったものの、
しだいに雲に覆われ、夕刻より雨が降りだしました。
市内では「のんのこ諫早まつり」が本日から明日まで開催されています。
当社の氏子地域の南諫早地区では
「龍踊り」と「子ども神輿」を披露する準備を重ねてきまして、
諫早神社でも奉納を予定していましたが、雨の予報で中止になりそうです。
天候が早く回復してくれることを祈るばかりです。
神社では、初宮参りや地鎮祭のご奉仕をさせていただきました。
さて、宮中献穀事業の次の行事で10月に予定している「抜穂祭」に
奉納する巫女舞の練習ですが、昨日9月16日に第4回目のお稽古をしました。
当社の巫女の指導のもと、地元の中学生3名が練習に取り組んでいます。

今回は、巫女装束である白衣・緋袴を着装して、お稽古に臨みました。
三人で息を合わせて動く部分を重点的に取り組み、
練習が終わるころには、一通り舞うことができる状態までになりました。

次のお稽古では、今回指摘をした「手の角度」などが
三人の動きがきちっと揃うよう取り組んでいきましょう。
次回の練習日まで少し間が空きますので
それぞれで自習ができるよう教材をお渡ししました。
何かと忙しいと思いますが、本番で美しい舞を奉納するため
時間を確保して復習していただければと願っています。
三遊亭円楽さんの落語独演会、諫早文化会館
今日の諫早は日差しが強く夏の暑さを思い出すような一日となりました。
神社では、大安吉日ということもあり
お宮参りや地鎮祭などをご奉仕させていただきました。
さて、皆さんおなじみのテレビ番組「笑点」のレギュラーとして
40年近くも活躍されている落語家 六代目 三遊亭円楽さんの落語独演会が
昨日、諫早文化会館で開催されましたのでお伺いしてきました。
会場は満員で、皆さん待ちに待っていたという感じの
微笑ましい表情で開演までの時間を過ごされていました。
中には、お母さんと一緒の女子高校生や
大学の落語研究会の方でしょうか和装の若い男性など
まさに年齢性別問わず老若男女の客層でした。
まずは四番弟子の三遊亭楽大(らくだい)さんの高座からです。
持ち前の?体格をいかした楽しいお話が印象的でした。
後半のはじまりは、史上最年少で国立演芸場花形演芸会の金賞を受賞した
大神楽曲芸の柳貴家小雪さんの素晴らしい曲芸を拝見しました。
そして、いよいよ六代目 三遊亭円楽さんの高座です。
前半と後半があったのですが、
どちらもいろいろな種類の笑いが散りばめられていて
小気味のよいリズムの楽しいお話に聞き入ってしまい
あっという間だったというのが正直な感想です。
それと、すごくメッセージ性を感じました。
三遊亭円楽さんは、“ 知的でキレのある笑い ” とお聞きしていましたが
「なるほど」と思いました。
ただ笑っただけでなく、心がリフレッシュする笑いだったように思います。
ちなみに、今回の独演会は
諫早文化会館芸術鑑賞会の主催事業ということで
諫早市からの補助金により特別の低料金で実施されました。
入場料はS席3,500円、A席2,500円、
自由席1,500円、高校生以下500円でした。
素晴らしい機会を、ありがとうございました。
内村航平選手、地元・諫早で凱旋パレード!
今日の諫早は朝方までの雨は止んだものの
気温・湿度とも高い一日となりました。
神社では、各種の事務作業に勤しみ
午後からは県内の青年神職で組織する会での作業を行いました。
さて、今夏のリオデジャネイロ五輪で
体操男子の個人総合・団体総合で金メダルを獲得した内村航平選手が、
地元の諫早市から「特別市民栄誉大賞」が授与されることとなりました。
来週、内村航平選手が帰省し
出席する9月21日(水)の授与式にあわせて
祝賀の凱旋(がいせん)パレードが行われることが発表されました。
内村選手は、4年前のロンドン五輪で個人総合の金メダルを獲得した際も
地元・諫早市でパレードを行っており、約1万2千人の市民が参集しました。
今回は、個人総合の連覇もさることながら
日本の悲願・団体総合で金メダルに導いた立役者として
また常に進化し続けている美しい体操に、日本中・世界中が湧きました。
リオ五輪に焦点を当てた「アスリートイメージ評価調査」では
「五輪を見て感動した選手」として、日本の全出場選手の中で
内村航平選手が堂々の1位となっています。
地元の諫早市民はもちろんのこと
全国の多くの方々が勇気と夢と感動をわかちあったものと思います。
郷土・諫早の誇り、日本の誇りです!
多くの方々が駆けつけて、市民を挙げてお祝いしたいですね。
祝賀セレモニーは、9月21日(水)午後4時10分から
諫早市役所前の中央交流広場で開かれ、内村選手に「特別市民栄誉大賞」が贈られます。
そして、午後5時から20分間にわたって
諫早市中心部の本町から栄町までの「アエルいさはやアーケード」を
オープンカーに乗って内村選手がパレードします。
地元高校のブラスバンド部の演奏で先導、後続車にはご両親も乗車予定です。
抜穂祭での巫女舞、練習3日目
今日の諫早は清々しい青空が広がる一日となりました。
ただ、南の海上では台風の発生が確認され今後の進路が心配されます。
しばらくは秋雨前線も日本列島に停滞、雨模様の天気予報となっています。
神社では「戌の日」ということで安産祈願のご奉仕がございました。
今年、当社にて神前結婚式を挙げられたご夫婦もお見えになりまして
新しい命を授かり自らの身体に宿すことの幸せを心よりお祝い申し上げます。
母子ともにご健康で安産でありますよう御祈願申し上げました。
くれぐれもお大事にお過ごし下さいませ。
さて、先日のブログでもご紹介した
宮中献穀事業の次の行事、10月に予定されている「抜穂祭」に
奉納する巫女舞の練習ですが、本日9月13日に第3回目のお稽古をしました。
当社の巫女の指導のもと、地元の中学生3名が練習に取り組んでいます。
今回は、三人で息を合わせて動く部分を重点的に練習しました。
「基本姿勢の大切さ」も身に付けて取り組んでいきましょう。
練習の際も「美しい舞を奉納する」という意識をもつことで
さらに上達していくのではないかと思います。