卯月4月1日 「つきなみさい」

 

今日の諫早は朝は少し肌寒さが残ったものの、
日中は青空が広がり、心地よい一日となりました。

 

新年度を迎えるにあたり、新たな心で
「ついたち参り」をされる方が多かったように思います。

 

さて本日、卯月4月1日も定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

境内清掃をお手伝いいただいた皆さま、
ありがとうございました。

ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。

 

次回の「つきなみさい」は
4月15日 (火)  8:30~ となります。

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

 

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。

 

 

卯月    4月       9日(水)、21日(月)

皐月    5月      3日(土)、15日(木)、27日(火)

水無月   6月      8日(日)、20日(金)

 

 

 



軍艦島(端島神社)での清掃奉仕

 

今日の諫早は青空が続き気温も上がって
暑く感じるほど暖かく、桜も満開になったようです。

 

さて、本日は
世界遺産候補ともなった軍艦島(端島)へ初めて上陸しました。

 

軍艦島2014032714020001

 

軍艦島は、かつて海底炭鉱によって栄え
東京以上の人口密度を有していたほど多くの人々が住んでいましたが、
閉山により島民が島を離れ、現在は無人島であり廃墟となっています。

 

軍艦島2014032713550000

 

長崎港から船で40分ほどに位置し、
「九州・山口の近代化産業遺産群」の一部として
世界遺産の登録候補であり、そのための活動も推進されています。

 

軍艦島2014032712250000

 

今回、長崎県神道青年会の事業として
軍艦島の建物の最上階(屋上)に鎮座する端島神社での祭典が企画され、
そのために境内周辺を整備しようと、清掃奉仕をして参りました。

 

軍艦島2014032710370001

 

軍艦島は近年、観光目的で訪問する方々が増加していますが
端島神社が鎮座する場所は一般の方の進入が禁止されているため、
長崎市の担当部署に事前申請をし、許可をいただいた上で
担当者同行のもと清掃奉仕を行うことができました。

 

軍艦島2014032712300000

 

長い時間の清掃ではありませんでしたが、
境内周辺の環境はたいへんきれいになったと思います。

 

軍艦島2014032712300001

 

ただ、屋上であるため長年の風雨で社殿や境内は風化が著しく
現在あるのは本殿(高さ約4.5m)のみで、拝殿は残念ながら倒壊しています。

 

軍艦島2014032710360002

 

境内の一部には危険を感じる部分もあり、
これらの保存管理には大変な努力が必要なように思われました。

 

人々が住んでいた最盛期には、
端島神社のお祭りでお神輿が出るなどかなり盛大だったようです。

 

 

 

 



テレビ番組のロケ収録

 

今日の諫早は終日曇に覆われた一日となりました。
夕方からは小雨もぱらついています。

 

さて、昨日のことですが
急にテレビ番組のロケが当宮境内にて収録されることになり
お昼にかけて1時間ほど対応させていただきました。

 

その番組は、NIB(長崎国際テレビ)で
土曜日のお昼11:35〜放送されている
『 ひるじげドン 』という長崎の情報バラエティ番組です。

 

今回は、うないさん特集の企画で
当宮の目の前にある本明川・飛び石での収録を終えて
そのまま当宮に移動してのロケとなりました。

 

というのも、うないさんは本明川の妖精ですので
当宮とはとてもご縁があるのです。

 

うないさんは今年の初詣でも当宮をお参りされ、
初詣参拝でいらっしゃる皆さんに新年のご挨拶をしました。

 

短い時間のロケでしたので
実際はあまり放送されないかもしれませんが、
一緒にお参りをしながらリポーターの方とお話をしました。

 

詳しいことは番組を観ていただければと思います。

 

 

 



第1回 諫早グルメフェスティバル 4/20(日)

 

今日の諫早は昨日ほど朝の冷え込みはなく、
青空が広がるなかで日中帯はぽかぽか陽気となりました。

 

神社では、初宮参りや車祓いなどのご奉仕がありました。

 

さて、地元・諫早市には様々な「食」の楽しみがありますが
このたび「諫早グルメフェスティバル」と題して
市内の様々なお店が一堂に出店をだすイベントが開催されます。

 

第1回 諫早グルメフェスティバル_2014.4.20

 

これまで諫早のんのこまつりなどで市内のお店が出店するのは
見たことがありますが、今回は「食」がメインのイベントで
食べることが大好きな私などはとても楽しみです。

 

皆さんも、諫早の「食」を味わいに行ってみてはいかがでしょうか。

 

なお、当日は九州ガスによる「ガス祭り」も同時開催され
子供達向けイベントも多く、家族連れで楽しめるようです。

 

以下、開催概要です。

 

詳細チラシはこちらからご覧になれます。

 

≪ 第1回 諫早グルメフェスティバル ≫

 

■日程
平成26年  4月20日 (日)  11:00 〜 19:00

 

■場所
中央交流広場(諫早市役所前広場) ※雨天決行

 

■無料駐車場
本明川の河川敷駐車場や上山駐車場(詳しくはチラシで確認ください)

 

■ホームページ
この facebook が公式ページ(最新情報はここをチェック)

 

■主催
ISAHAYAグルメフェスティバル実行委員会
諫早市中心市街地商店街協同組合連合会
【後援】諫早市・諫早市商工会議所・九州ガス・ナイス諫早

 

■参加店舗一覧

[noodles]
・食楽亭・諫早ホルモン・とまとらーめん・ぐりるど聖ちゃん
・居酒屋 勝・富貴・希らら亭

[fried food]
・LIBERO Cafe・ほうらい軒・やぶから坊・我家・えげん坂・からあげ大吉

[fastfood]
・鮃八楼・カントリー99・俺の城・きりん食堂・六白・ガジュマル
・トミーズ・ANES SAND・TOLGA cafe・食肉工房のなか

[curry]
・あんくる・イルマーレ

[sweets]
・クッチーナ・シェリール・森長・カキュー

 

 

 

 



朝ひんやり昼ぽかぽか 土曜+大安

 

今日の諫早は朝が冷え込みましたが、
青空が広がり、太陽が昇ってくると
しだいに春を感じるお出かけ日和の一日となりました。

 

神社では、土曜日で大安ということもあり
お宮参りや車祓い、厄除け祈願などをご奉仕しました。

 

社頭へお参りに来られる方も多かったように思います。

 

 

また、三連休の中日ということもあり
天候に恵まれた今日はお出掛けの方も多かったのではないでしょうか。

 

諫早市内では、
当宮の近く本明川沿いで開催されている「春の市」、
市内唯一の酒造会社・㈱杵の川さんの「蔵開き」、
県立競技場ではJ2・Vファーレン長崎の試合などが行われていました。

 

Vファーレン長崎は、
強豪のジェフユナイテッド千葉との対戦で、2-1で勝利。
リーグははじまったばかりですがこれから期待できますね。

 

 

 

 

 



皇居勤労奉仕の感想(1)

 

今日の諫早は春の陽気を感じる心地よい一日となりました。

 

本日の境内は落ち着いていましたが、
昨日は日曜+大安+戌の日ということもあって
安産祈願、お宮参り、車祓いの参拝者で賑いました。

 

さて、先日のブログで
今年平成26年の「皇居勤労奉仕の旅」のご案内をしましたが、
どのようなご奉仕なのか、どういった感じのツアーになるのか
もっと詳しく知りたいという方もいらっしゃるかもしれません。

 

そこで、近年の「皇居勤労奉仕の旅」に参加された方々の感想を
数回にわたりましてご紹介していきたいと思います。

 

この感想は、神社庁が毎年発行している『庁報』に
掲載されており、こちらのページで原文や写真も公開されています。
ご関心ある方はご覧いただければと思います。

 

------ ここから ------

皇居勤労奉仕の感想(1)

平成23年庁報に掲載 〜Nさん(諫早市在住の女性)の参加記〜

 

「感謝の御奉仕」

 

今回、第13回長崎県神社庁皇居勤労奉仕団に参加してまいりました。

 

今年は例年にもまして猛暑の連日で熱中症が心配される中、
遠方は熊本など各地から長崎空港に集合し、一路東京へと出発しました。

 

団長様や他神職の方々が参加されていて、
不安な気持ちも安心と期待へ変わりました。

 

東京へ到着し最初に向ったのは、武蔵野御陵でした。
昭和天皇の御陵に参拝できたことは、大変幸せに思いました。

 

次に、靖国神社へ正式参拝を致しました。
「英霊の言乃葉」は感動で胸がつまりました。
学業半ば、志半ばにして国・家族への思いを抱いて征かれた英霊に、
深く深く胸を痛めました。

 

翌九月七日には、掌典職の方と宮中三殿賢所周囲の草取りをしました。

 

猛暑の連日でしたが樹木の茂みでの休憩時は、
冷たいお茶を頂き、一同感激し合いました。

 

陛下のお手植えの稲田は金色の稲穂が秋を告げ、
皇后様の養蚕の桑畑は猛暑の中でも緑の葉が繁って
よくお手入れされていました。

 

貴重な盆栽の数々の中には三百年から五百年にもなるものもあり、
海外からの来客が見える時に展示されるのだそうです。

 

八日は、台風九号の影響で雨になり、
赤坂御苑や園遊会場を見学しました。

 

東宮御所楢の間で皇太子殿下に御会釈を賜りました。

 

穏やかでおやさしい雰囲気が
テレビでの拝見と同じで大変感激しました。

 

九日は、南庭の清掃でした。その後宮殿・長和殿の見学でした。

 

長和殿のベランダは長さが160mもあり、一般参賀の人達に
お応えになる所はテレビで見るよりも近くに感じました。

 

午後からは蓮池参集所で天皇皇后両陛下の御会釈を賜わりました。

 

長い間思い続けていた夢が今ここに実現し、
さらに最前列で拝する幸運にも恵まれました。

 

優しいお顔と温かいお言葉が
魂の底まで清められたような有難い気持ちになり、
緊張と感動で涙がこみあげてきました。

 

天皇陛下が、日本国民の象徴として、
国民の平安と国家の繁栄・世界平和を日々お祈りしておられる
お姿を拝し、本当に有難いことだと思いました。

 

十日は、天守閣跡や皇居東御苑の見学、本丸の花壇の草取りでした。

 

石垣に罹災で燃えた跡が黒く残っていたことや、大奥や松の廊下の
跡地の説明の時は、江戸時代にタイムスリップした思いになり
映画の一場面を見る様でした。

 

今回、腰を痛めながらも
どうしても参加したいという一念で参加したという団員の方のお話を聞き、
皇室への思いの深さに頭が下がりました。

 

団員の皆様と最高に楽しい御奉仕ができ、
貴重な経験をさせて頂いたことは
生涯忘れられない素晴らしいものとなりました。

 

次は妻同伴で参加したいと言われる方もあり、再度会う事も約束しました。

 

最後に、今回お世話になりました関係者の皆様に感謝を申し上げます。

 

ありがとうございました。

 

------ ここまで ------

 

 

 



当社での神前結婚式のこと

 

今日の諫早は最低気温こそ低かったものの
青空が広がり、温かさも感じることができました。

神社では、家内安全祈願や外祭では解体祭をご奉仕しました。

 

さて、昨日も青空が広がってお参り日和となり
神社では安産祈願、初宮詣、神前結婚式のご奉仕がありました。

 

当社は、出雲大社のご祭神で、「結び」の神様として有名な
大国主命(大己尊命)をご祭神としていますので、
神前結婚式のお申込みが多くなっているのも特徴の一つです。

 

諫早神社_神前結婚式_三献の儀

 

当社で結婚式を挙げられる方々には、様々な形があります。

 

いま最も多いとも思われるホテルなどで披露宴をされる方が
挙式は本格的に当神社で挙げたいという場合。

 

現在おおくなってきている形で、当社で挙式をしたあとに
ご親族(+友人知人)とお食事会をされる場合。

 

新郎新婦二人だけ、
もしくは新郎新婦お二人とご家族のみの挙式という形もあります。

 

また、お申込みの形も様々です。

 

ご本人様から直接という場合もありますし、
『bsウエディング』というブライダル情報誌を発行する
結婚相談窓口の「bsコンシェルジュ」さんからの場合もあります。

 

今回、『bsウエディング』の最新号2014春号に
当社で神前結婚式を挙げられた方のレポートが特集されていたので
ご紹介させていただきます。

 

bsウエディング_2014春号_諫早神社での結婚式リポート掲載

 

2014春号の37ページ、当社で昨年10月に結婚式を挙げた
Tさんご夫婦が結婚式を迎えるまでの準備や感想などが書かれています。

 

そのレポートによると、ご夫婦は福岡県在住とのことですが
結婚式の打ち合わせがスムーズにいき、安心して準備ができたそうです。

 

その中で、当社での神前結婚式についても

 

「神社の厳かな雰囲気がとても素敵で、和婚にして本当によかったです。

 ゲストもとても喜んでくれました!」

 

との感想をいただきました。(原文のまま)

 

人生最大の節目である結婚式に
新郎新婦のみならずご参列の皆さまにも喜んでいただけたようで、
当社としても嬉しい限りです。

 

お二人の末永い幸せとご両家ますますの弥栄をご祈念しております。

 

 

なお、『bsウエディング』は
県内の各書店やコンビニでも販売(@100円)されているので、
結婚をお考えの方以外の多くの方もご存じの雑誌かと思います。

 

機会がありましたらどうぞお手にとってご覧下さい。

 

ちなみに、発行元の「bsコンシェルジュ」の 結婚相談窓口は
長崎の夢彩都やアミュプラザに出店されています。

 

「bsコンシェルジュ」の詳細はこちらからどうぞ。

 

 

 

 



「建国記念の日」 内閣総理大臣メッセージ

 

今日の諫早は昨日に引き続き
台風並みの暴風が吹き荒ぶ一日となりました。

 

神社では初宮詣、厄除け祈願などをご奉仕し
地鎮祭では強風の中でも無事に執り行うことができました。

 

さて、本日(2月11日)はご存じのように
明治時代の初期に定められた「紀元節」に由来し
法律で制定されている国民の祝日「建国記念の日」です。

 

日本の建国を国民皆で祝う日ですので、
全国各地では様々な形で奉祝行事が行われています。

 

この日は、『日本書紀』に記述がある
初代の神武天皇が即位した日を起源としているもので、
まさに日本という国がはじまった日と言えます。

 

世界には多くの国がありますが、
何を“建国”と定義するかは国によって異なっていて、
それぞれ神話や独立記念日など、
国柄のはじまりである日を記念日としてお祝いをしています。

 

アメリカ合衆国の独立記念日(7月4日)などは
ご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

じつは今回、歴代総理としては初めて
「建国記念の日」を迎えるに当たってのメッセージが
安倍内閣総理大臣から発表されました。

 

これは国際的に見ても至極当然のことですし、
自国の建国を記念する日にメッセージ等を発表するのは
なぜ今までなかったのかと思うほど当たり前のことです。

 

ぜひ皆さんにもご一読いただきたい内容ですので、
以下に紹介させていただきます。

 

- - - ここから - - -

 

 「建国記念の日」は、「建国をしのび、国を愛する心を養う」
という趣旨により、法律によって設けられた国民の祝日です。

 

 この祝日は、国民一人一人が、我が国の今日の繁栄の礎を営々と
築き上げた古からの先人の努力に思いをはせ、さらなる国の発展を誓う、
誠に意義深い日であると考え、私から国民の皆様に向けてメッセージを
お届けすることといたしました。 

 

 古来、「瑞穂の国」と呼ばれてきたように、私達日本人には、田畑を
ともに耕し、水を分かち合い、乏しきは補いあって、五穀豊穣を祈り、
美しい田園と麗しい社会を築いてきた豊かな伝統があります。

 

 また、我が国は四季のある美しい自然に恵まれ、それらを生かした
諸外国に誇れる素晴らしい文化を育ててきました。

 

 長い歴史の中で、幾たびか災害や戦争などの試練も経験しましたが、
国民一人一人のたゆまぬ努力により今日の平和で豊かな国を築き上げ、
普遍的自由と、民主主義と、人権を重んじる国柄を育ててきました。

 

 このような先人の努力に深く敬意を表すとともに、この平和と繁栄を
更に発展させ、次の世代も安心して暮らせるよう引き継いでいくことは
我々に課せられた責務であります。

 

 十年先、百年先の未来を拓く改革と、未来を担う人材の育成を進め、
同時に、国際的な諸課題に対して積極的な役割を果たし、世界の平和と
安定を実現していく「誇りある日本」としていくことが、先人から我々に
託された使命であろうと考えます。

 

 「建国記念の日」を迎えるに当たり、私は、改めて、私達の愛する国、
日本を、より美しい、誇りある国にしていく責任を痛感し、決意を新たに
しています。

 

 国民の皆様におかれても、「建国記念の日」が、我が国のこれまでの
歩みを振り返りつつ先人の努力に感謝し、自信と誇りを持てる未来に
向けて日本の繁栄を希求する機会となることを切に希望いたします。

 

平成26年2月11日
内閣総理大臣 安倍 晋三

 

- - - ここまで - - -

 

 

残念なことに、一部の報道機関では
このメッセージについて「保守層へのアピールか」などと
いまだに偏見の目を通しての記事が書かれていました。

 

あまりにも過剰反応で、悲しいことですね。

 

国民から選ばれた、国を代表する内閣総理大臣が
自国の建国を祝うという当たり前のこと、ふつうのことが
ふつうに報道されるような社会はいつ訪れるのでしょう。

 

 

 



一月、最終日曜日のご奉仕

 

 

今日の諫早も比較的あたたかく
一月下旬としては過ごしやすい一日となりました。

 

来週には節分を控えていることもあり
神社では、厄除けに関連するご祈願を多くご奉仕しました。

 

温かくお出かけ日和ということもあり
社頭でのお参りが家族連れを中心に多かったように思います。

(ただ、明日からはぐっと冷え込むとの予報です)

 

また、外祭では竣工祭をご奉仕しました。

 

施主様は、昨年9月に地鎮祭をご奉仕させていただいた
「いのうえ歯科・矯正歯科」さんです。

 

場所は、昨日のブログでもご紹介した
ファインパーク真津山(貝津ヶ丘)に隣接した諫早市青葉台です。

 

素晴らしい建物が完成し、心を込めて
開院に向けての竣工祭をご奉仕させていただきました。

 

終ったあと、院長先生とお話しする機会があり
話していると学年が私の一つ下ということで、同世代です。

 

同世代の方が
(大変なことも多いと思いますが)開業され
がんばっている姿は自分の励みにもなりますし応援したいです。

 

お若くさわやかでやさしそうな院長先生、
職員の皆さんも感じがよく、
人気の歯医者さんになりそうな予感がします。

 

思い返しますと、この一年
他にも歯科医院の地鎮祭のご奉仕をさせていただきました。

 

泉町の「いななが歯科」さん、
幸町の「宮下歯科クリニック」さん(増築)、
いずれも若い院長先生で、お人柄も誠実で
すばらしい治療をされるのだろうなと直感しました。

 

 

神さまのご加護を賜り、地域医療に取り組まれ
さらなる発展をご祈念申し上げます。

 

 

 



住む場所としても快適な諫早市

 

今日の諫早は曇でお昼頃から雨が降り
気温的には温かさすら感じる一日となりました。

神社では、厄除け祈願、車祓いなどのご奉仕をしました。

 

さて、当神社が鎮座する諫早市は
長崎県の県央地区として交通の要衝であり、
大規模な工業団地があり産業集積地として特色ある地域です。

 

もともとは長崎市のベッドタウン的な位置付けでもありましたが
最近はその利便性と将来に向けたポテンシャルが高いことから、
住宅地の開発も進んでいるようです。

 

利便性に関しては改めて言及するまでもなく
どこに行くにも便利、落ち着いた自然環境に囲まれている、
病院や図書館をはじめ住生活インフラが充実、温厚で誠実な市民性、
スポーツが盛んなど、たくさんのよいところが挙げられます。

 

それに加え、将来に向けては
新幹線の開通やさらなる交通網の充実など、
今後の少子高齢化社会を見越しても
将来にわたって住むに適した場所と言えるかと思います。

 

 

そういった中、最近では
比較的規模の大きい住宅地の開発も進められています。

 

例えば、創成館高校となりのファインパーク真津山
いさはや西部台、刑務所跡地の宅地(諫早中央タウン)などがあり、
これまでに何度か地鎮祭のご奉仕でお伺いしたこともあります。

 

いずれの宅地も販売状況は好調とのことで、
多くの方々が新築住宅を建設されているようです。

 

他にも小規模の宅地開発も進められているようで
今後も利便性の高い諫早の地にお住まいを求められる方は
ますます多くなることでしょう。

 

当神社も地域の氏神神社として、地域の活性化や
新しく諫早に住まいされる方々をおもてなしの心でお迎えできるよう
しっかりと役目を果たしていきたいと思います。

 

なお、明日(1/26)は
ファインパーク真津山で現地案内会が開催されているそうです。

 

販売開始してから間もないですが
全230区画中、すでに半数以上が分譲済みといういうことで
人気の高さが表れています。

 

諫早に住宅建設を検討中の方は、
一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

詳しくはこちらでご確認ください。

 

 







Warning: Undefined variable $query_string in /home/lokidata1/isahaya-jinja.jp/public_html/wp-content/themes/isahaya-jinja/sidebar.php on line 95



WP2Social Auto Publish Powered By : XYZScripts.com
PAGE TOP