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田祈祷祭ラッシュ
今日の諫早地方は昨日の晴天に引き続き、
梅雨にもかかわらず、青空の一日となりました。
さて、昨日は
当社の兼務神社の多くで田祈祷祭が行われました。
田祈祷祭とは、
諫早地方に伝わる重要な伝統行事で
毎年、田植えが終わった頃のこの時期に行い、
田植えが無事にできた感謝と、秋の収穫時期には
よい稲穂ができますようにと祈願をするものです。
毎年7月の上旬に各兼務神社で行われるのですが、
どの地域も田植えが終わるのはほぼ同時期なので
希望される日時が重なってしまうため、
必ずしも希望の時間にできないのが
悩ましいところです。
昨日は、森山町唐比の天満神社、森山町の河上神社、
栗面町の貴船神社、栄田町の年神社、
宗方町の宗方神社、小野島町の天満神社、
小野町の天満神社の7社を廻り、
それぞれの地域の方々が
ご参列のうえ滞りなく斎行されました。
来週の田祈祷祭ですべての兼務神社が終わります。
なお、栄田町の歳神社をはじめ
神事のあとには子供たちの浮立奉納や太鼓奉納など
各地域に伝わる伝統芸能をご神前に奉納されました。
日頃から練習を積み重ねられており、
素晴らしい浮立を披露されていました。
このような伝統行事は
これからも大切に永く伝承していかなければなりません。
文月7月1日「つきなみさい」
今年も早いもので半分が過ぎ、残りの半分がスタートします。
一日一日を大切に過ごしていかなければなりません。
さて、7月1日も
定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」が執り行われました。
小雨が降る中、境内清掃をお手伝いいただいた方、
ご参詣いただきました方々、ようこそお参り下さいました。
日曜ということで、平日よりは
参列の方が多かったように思いました。
次回の「つきなみさい」は
7月15日(日)
8:30~
となります。
※今年からは昨年までと時間が違い、
平日・土日祝とも原則8:30からの開始とします。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
なお、月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめします。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
文月 7月 12日(木)、24日(火)
葉月 8月 5日(日)、17日(金)、29日(水)
長月 9月 10日(月)、22日(土・祝)
平成24年「夏越の大祓式」滞りなく斎行しました
6/30当日の諫早地方の天気は不安定で、
雨が降ったり止んだりを繰り返していました。
この日は「戌の日」でもあったため、
午前中には安産祈願もご奉仕いたしました。
幸い、16時からの平成24年「夏越の大祓式」の
開始前には雨が止み、滞りなく厳修いたしました。
ただ、「茅の輪くぐり」の二回目をくぐる際に
一時的に通り雨が降り、数分ほど
ご参列の皆様には雨宿りをしていただきましたが
すぐに止んで継続することができました。
お足元のわるい中にもかかわらず、
ご参列いただきました皆様方に感謝申し上げます。
毎年、梅雨の時期ですので心配しておりましたが
無事におさめることができ、ホッとしました。
なお、次回の大祓式は、
今年の12月末頃に「年越の大祓式」を行う予定です。
日程など詳細が決まりましたら、
社頭掲示板やホームページ上でご案内申し上げます。
予定どおり斎行します
今日の諫早地方は終日不安定な空模様で、
晴れ間が覗いたかと思えば、
先ほどからは通り雨らしき雨が降りました。
現在、夏越の大祓式の一時間前ですが
予定通り16時から行いますので
ご都合よろしければ、
ご参列下さいますようご案内申し上げます。
明日の天気は、、、
今日の諫早地方は朝から曇り空が広がり、
午後には雨が降り出しました。
さて、明日6月30日(土)16時から予定されている
「夏越の大祓式」ですが、
現在の天気予報では残念ながら
一日を通して弱雨が降る時間が多いようです。
雨といっても1mm~数mm程度とのことですので
祭事の進行にはほとんど影響ないものと思われます。
予定どおり、定刻から斎行し
よほどの雨でない限り「茅の輪くぐり」も行いますので
ご都合つく方はどうぞご参列下さい。
【平成24年 夏越の大祓式】
6/30(土)16:00~
※5分前までに諫早神社へお越し下さい。
※大祓式初穂料はお一人300円以上お心持ちでお納め下さい。
【大祓式とは】
私たちが日常生活の中で知らず知らずのうちに人を傷つけたり、
罪を犯したり、穢れに触れています。
そして、その状態を放っておくといずれ大きな災厄となって
降りかかってくると云われています。
この大祓式の神事は
それらの「罪」「過ち」を取り除き、
体内に生じた「けがれ(=気枯れ)」を人形(ひとがた)に託して
祓い除けるという日本古来の伝統的な行事です。
毎年6月と12月の末に行われ、6月を「夏越の大祓式」、
12月を「年越の大祓式」といいます。
特に6月末の「夏越の大祓式」では
心身を清めるための「茅の輪くぐり」を行います。
【歴史】
その歴史は古く、平安時代に大宝律令で正式な宮中行事と定められ、
中世より全国に普及し、現在も多くの神社で行われています。
なお、文書で残っているものが手元になく定かではありませんが、
当神社では数十年来ずっと斎行できずにいましたが、
一昨年に約百年ぶりで復活しました。
【茅の輪】
「茅の輪」とは茅草等で作られた大きな輪のことで
これをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるとされています。
くぐり方は、
「水無月(みなつき)の夏越しの祓する人はちとせの命のぶというなり」
という古歌を唱えつつ、左まわり・右まわり・左まわりと、
八の宇を書くように三度くぐり抜けます。
こうして心身ともに清らかになり、
あとの半年間を新たな気持ちで過ごすことができるのです。
芽の輪の起源については、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が
武塔神(むとうのかみ)から
「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、
そのとおりにしたところ
疫病から免れることができたという故事からきています。
【人形(ひとがた)・形代(かたしろ)】
大祓では、身代わり人形に託して、これまでの罪穢れを祓い除けます。
①各人それぞれが自身の全身を人形で丁寧になでます。
特に病んでいる部分などがあれば、
より丁寧になでるとよいでしょう。
②最後に、その人形に「フーッ」×3、と息を3度吹きかけます。
こうすることで、自分に積もっている罪や穢れ、
身体の悪い部分が人形に移ると云われています。
それらが人形に乗り移るよう祈念を込めましょう。
人形祓いをされた方には「茅の輪守り」をお授けします。
このように、その年々の節目におこなわれる大祓は
罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための機会となります。
大祓により、清浄な心身で残りの半年を過ごしましょう。
「茅の輪」 ほぼ完成しました
今日の諫早地方は昨日から続いている雨が
明け方には大雨となり、
止むことなくいまも降り続いています。
大雨洪水警報が発令され、
土砂災害発生の危険が高まっていますので
今後とも十分な注意が必要です。
さて、予定どおり昨日は
夏越の大祓式「茅の輪」の設置作業を行いました。
午後からは雨が降り出したので、
少々手間取りましたが、何とかほぼ完成しました。
「茅の輪」とは
茅草等で作られた大きな輪のことで
これをくぐることで、疫病や罪ケガレを祓います。
くぐり方は、
左まわり・右まわり・左まわりと、
八の宇を書くように三度くぐり抜けます。
こうして心身ともに清らかになり、
あとの半年間を新たな気持ちで過ごすことができるのです。
「芽の輪」の起源については、
善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が
武塔神(むとうのかみ)から
「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」と
言われ、そのとおりにしたところ
疫病から免れることができたという故事からきています。
また、夏越の大祓式「茅の輪くぐり」は
左・右・左と茅の輪を3回くぐる所作を行いますが、
その際、次の三つの唱え詞(となえことば)を
唱えながらくぐると云われています。
①左廻り
水無月の 夏越の祓する人は 千歳の命 延ぶと云うなり
(みなづきの なごしのはらえするひとは ちとせのいのち のぶというなり)
→【要旨】
六月に夏越の大祓をした人は、寿命が千年にも延びると云われている。
②右廻り
思ふこと みな尽きねとて 麻の葉を 切りに切りても 祓ひつるかな
(おもうこと みなつきねとて あさのはを きりにきりても はらいつるかな)
→【要旨】
思い悩む事が全て無くなってしまうように祈りながら、
麻の葉を切りに切って大祓をするのだ。
③左廻り
蘇民将来 蘇民将来
(そみんしょうらい そみんしょうらい)
→【要旨】
「備後風土記」に書かれた「蘇民将来」の説話が由来。
大祓式当日は、この唱え詞を記した大祓詞をお配りいたします。
一緒に唱えながら「茅の輪くぐり」を致しましょう。
6/30(土)16時~の「夏越の大祓式」
ご都合つく方は、どうぞご参列下さいませ。
参列できない方も、社頭にて人形を頒布しておりますので
人形祓いをし、「茅の輪くぐり」をして
平安時代から続く伝統行事 「夏越の大祓式」をお受けしましょう。
ロンドン五輪 競歩とマラソンの日程
今日の諫早地方は朝から雨が降り続いています。
最高気温は23度。
昨日よりも-4度で少し肌寒くさえ感じます。
さて、前回のブログでは
諫早出身でロンドンオリンピック出場選手の一人、
内村航平選手の競技日程をお知らせしました。
今回は、同じく諫早出身で
競歩・日本代表の森岡紘一朗選手、
男子マラソン・日本代表の藤原新選手、
二人の競技日程を紹介します。
体操はわりと早めの日程でしたが、
競歩とマラソンは一番最後の締めとなります。
どちらの日程も土日で
時間も日本時間で夕方に生放送となり
応援するには大変見やすい時間になっています。
諫早出身のロンドンオリンピック日本代表、
内村航平選手、森岡紘一朗選手、藤原新選手を
みんなで応援しましょう!!!
<森岡紘一朗選手が出場する男子競歩の日程>
8月11日(土)
日本時間
17:00- 男子50km競歩
<藤原新選手選手が出場する男子マラソンの日程>
8月12日(日)
日本時間
19:00- 男子マラソン
ロンドン五輪 体操競技の日程
今日の諫早地方は台風4号が逸れたものの
梅雨前線の関係で、朝から曇り空が広がり、
明日は降雨の予報となっています。
また、台風5号が迫ってきているらしいですが
今週末には「夏越の大祓式」の茅の輪を
境内に設置する予定があるので、
その時には何とかおさまってほしいものです。
さて、今年の夏に行われるロンドンオリンピックに
諫早市からは3選手が出場します。
その中でも最初に競技を迎えるのが体操です。
諫早出身の内村航平選手(コナミ所属)が、
念願の個人・団体の金メダルを掛け、
日の丸を背負って出場します。
その体操・男子の
競技日程を以下に記載しておきます。
まだ一ヶ月以上ありますが、
個人総合の決勝と団体の決勝は、
日本では時差の関係で、深夜の放送になりますので、
生放送でご覧になる方は
前後の日程を調整されたほうがいいかもしれません。
<内村航平選手が出場する体操・男子の日程>
■7月28日(土)
日本時間
19:00- 男子 予選
23:30- 男子 予選
27:00- 男子 予選
■7月30日(月)
日本時間
24:30- 男子団体 決勝 ★
■8月1日(水)
日本時間
24:30- 男子個人総合 決勝 ★
■8月5日(日)
日本時間
22:00- 男子個人ゆか 決勝
23:41- 男子個人あん馬 決勝
■8月6日(月)
日本時間
22:00- 男子個人つり輪 決勝
23:41- 男子個人跳馬 決勝
■8月7日(火)
日本時間
22:00- 男子個人平行棒 決勝
23:37- 男子個人鉄棒 決勝
大雨の次は台風
今日の諫早地方は昨日までの大雨が落ち着き、
曇り空が広がっています。
昨日の雨は強く長時間に渡り降ったため、
諫早では大雨・洪水警報などが出ていたようです。
県内各地でも土砂災害警戒情報が発令され、
交通機関にも影響が出て、鉄道の遅れや
高速道路の通行止めなどもあったようです。
当神社においても、
池の水量がオーバーフロー寸前まで上昇したり、
境内のあちらこちらが水没してしまい
参拝の支障となりました。
この梅雨前線は
今日でいったんおさまりましたが、
じつは、いま台風4号が北上してきており、
地盤が緩んでいるところもあるため、
新たな土砂災害などがおこる危険性があります。
今のところ、台風4号は19日朝には九州に接近、
長崎への直撃とはならないかもしれませんが、
接近するにつれて雨・風ともに強くなっていきます。
最新の情報を入手し、十分に注意されて下さい。
水無月6月15日「つきなみさい」
今日の諫早地方は朝から雨がぱらつき、
時間が経つに従って雨足が強くなってきており、
午後からは大雨となる予定だそうです。
ただ、今月は雨の量が少なかったようですので
田植えをされる方々にとっては、
恵みの雨となったかもしれません。
さて、本日6月15日も
定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」が執り行われました。
小雨が降る中、境内清掃をお手伝いいただいた方、
ご参詣いただきました方々、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
7月1日(日)
8:30~
となります。
※今年からは昨年までと時間が違い、
平日・土日祝とも原則8:30からの開始とします。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
なお、月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめします。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
水無月 6月 18日(月)、30日(土)
文月 7月 12日(木)、24日(火)
葉月 8月 5日(日)、17日(金)、29日(水)