総代会研修旅行の行程、思案中

 

今日の諫早は雨だけでなく、風が非常に強く「春の嵐」を思わせる一日でした。
そして明日から数日は気温がぐっと冷え込む予報となっています。

 

神社では、各種事務作業を進めることができました。

 

 

さて、数年前から開催をすることになった
当社の総代会研修旅行ですが、今年も催行することを総代会で決定し
既に案内もお送りして、参加人数も確定をいたしました。

 

行程としては、今回は福岡・北九州方面で一泊二日の日程です。

 

現在、最終的なスケジュールの詰めを進めておりまして
間もなく「旅行の栞」を発行し、参加者のお手元にお届けする段取りとしています。

 

 

神社総代会の研修旅行ですので、訪れた先での
正式参拝(昇殿参拝)をはじめとして充実した実のある内容となるよう心掛けています。

 

 

「また参加したい!」と思ってもらえるような研修旅行にしたいと思います。

 

 



支部総代会の理事会

 

今日の諫早は雲が広がるものの
春の陽気で過ごしやすい一日となりました。

 

 

さて、本日は夕刻より
市内の各神社を支えていただいている総代の皆さんで組織する
「諫早北高支部氏子総代会」の理事会が行われました。

 

諫早の支部には約60社の神社がありまして
各地域の神社の総代の皆さんから選出された代表者(理事)の会議となります。

 

 

小職は、総代会の事務局(会計)を担当させていただいております。

 

本日は、まず監事さんに
決算内容を監査していただき、その後の理事会において
今年度決算と次年度予算案をご報告申し上げてご了承をいただきました。

 

 

また、総代会理事会にあわせて
支部の神職会(各神社の神職で組織する会)も開催されています。

 

力不足ながら、新たなお役目も拝命いたしました。

 

 

この理事会で、4月に開催される
支部総代会の総会の日程が決まりましたので
開催案内の送付や総会資料の準備、直会手配などを進めてまいります。

 

 

 



墓所の地鎮祭をご奉仕しました

 

今日の諫早は雨の予報が一転、日差しが心地よい陽気な一日となっています。

 

神社では、お宮参りや車のお祓いをご奉仕しています。

 

 

さて、本日は市内の墓苑にお伺いして
墓石を建立する前の地鎮祭の神事をご奉仕させていただきました。

 

地鎮祭というと、
新築の戸建てや集合住宅・事務所などを建てる際に行うもの
というイメージがあるかと思いますが、お墓を建てる際にも行います。

 

 

墓所での地鎮祭も、家の地鎮祭の場合と同様に、
「土地の神様に、我が家の墓地として使用させて頂く」ことを奉告し、
土地のお祓いや工事の無事を祈願する儀式となります。

 

関係者ご参列のもと、慎んでご奉仕させていただきました。

 

 

今回の御施主様は、神道家(葬儀を神式で行う家)ですので
墓石が完成しましたら、納骨祭(御霊入れ、仏式での開眼式)が行われます。

 

なお、神式のお墓は墓石を「奥都城(おくつき)」と言い
仏式のお墓とほとんど同じような形ですが、
墓石の上部が4面を斜めに切って三角形になっているなどの特徴があります。

 

 

お墓は、ご先祖様をご供養する祭祀のための特別なものです。

 

家の建築と同様、新たな墓所を構える際にも
土地の神様にその土地を永代に亘って墓地として使用させていただく
ご奉告と工事の安全を祈願する 地鎮祭を行うことをおすすめいたします。

 

 



伊勢神宮での研修から戻りました

 

今週半ばから研修で滞在していた伊勢神宮から
さきほど、戻って参りました。

 

今回の研修会は、
伊勢神宮のおふだ(天照大御神さまのおふだ)に関する内容で
全国津々浦々より60名ほどの方々がご参集されての開催でした。

 

 

伊勢神宮のおふだは、神宮大麻とも呼ばれ
日本人の総氏神様(守り神様)である天照大御神さまのおふだで
全国の神社でおわかちされています。もちろん当社でもお受けできます。

 

伊勢神宮のおふだ(天照皇大神宮・神宮大麻)

 

具体的には、外宮・内宮の正式参拝に始まり
頒布部門関連施設の見学、おふだの奉製について、神社界の取り組みについて
伊勢神宮のおふだをおまつりすることの意義、実践例の発表などが行われました。

 

あらためて確認することもありましたが、新たな発見や気づきも多く
とても有意義な経験をさせていただきました。

 

 

このことを今後の社務に活かして、
そして氏子崇敬者の皆さんにわかりやすく丁寧にお伝えして
さらなる御神威の発揚(皆さんの幸せ)につなげていけるよう取り組んで参ります。

 

 

また、研修中は
岩手県・長野県・高知県の方々と一緒の宿泊部屋で
様々な情報交換やお話しをさせていただきまして、これも大変よかったです。
短い時間でしたがお世話になりました。

 

 

まだまだお話ししたいことはありますが、今日はここで失礼します。

 

 

明日は、土曜日の「戌の日」で安産祈願のご予約を多く承っております。
心を込めてご奉仕させていただきます。

 

 

 



「 さあ、はじめよう。 君の物語を。 」

 

かれこれ17年ほど前からになりますでしょうか、
観劇を続けている「少年社中」という劇団がございまして
先日、タイミングが合いましたので最新公演に足を運んでまいりました。

 

 

なんと、今回は
映画・テレビ・アニメなど様々な映像作品を提供している「東映」さんとの
コラボ企画で「少年社中×東映 舞台プロジェクト」公演です。

 

 

劇団「少年社中」を主宰する毛利亘宏さんが、
これまでに「仮面ライダーゴースト」や「手裏剣戦隊ニンニンジャー」など
東映スーパーヒーロー作品の数々の脚本を手掛けてきたということをきっかけとして、
新たなエンターテインメント作品を立ち上げるプロジェクトとして始動たものです。

 

 

 

今回の演目は、『パラノイア★サーカス』。

 

少年社中_パラノイアサーカス160228

 

 

“ 謎 ” をテーマに、少年社中の真骨頂である冒険ファンタジー
そして、江戸川乱歩の世界観をミックスした推理とミステリーな展開が
疾走感あふれる人間模様とともに繰り広げられました。

 

 

今回は、仮面ライダーなどのヒーロー役を務められた俳優さんも
キャストに加わっており、劇団の個性との新たな化学反応も見所の一つでした。

 

お互いにインスパイアされて高め合っていたのか
皆さん素晴らしく最高のパフォーマンスで、これまで以上に舞台が輝いて見えました。

 

 

 

人はだれしも「パラノイア(妄想)」の世界を持っています。

 

現実の世界、そして妄想の世界、
それぞれの世界で葛藤や心の遷り変りがあります。

 

人が生きていくのに「どの世界」で「どこに向かうのか」、
それを決めるのは自分自身なんだ。

 

そういったことを、ステージを拝見して感じました。

 

 

 

今回も「明日へ向かう力」をもらった気がします。

 

 

 

 

 

『パラノイア★サーカス』は、
サンシャイン劇場にて3月6日(日)までステージがあります。

 

もし足を運べるチャンスがある方は、
ぜひ一度「少年社中」の公演をご覧になっていただけると嬉しいです。

 

詳しくは、こちら(少年社中ホームページ)で。

 

 

 



弥生 3月1日 「つきなみさい」

 

今日の諫早はぐっと気温が下がり底冷えの一日となっています。

 

 

神社では、お宮参りや車のお祓い
支店開設の奉告清祓祭、引越し前の家屋報恩感謝祭など、
また、神職がお伺いしてのお祓いでは
改築に伴う家祓い(やばらい)清祓をご奉仕させていただきました。

 

 

さて本日、弥生 3月1日は 定例の諫早神社つきまいり

「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

境内清掃をお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。

 

寒い中にもかかわりませず
ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。

 

 

次回の「つきなみさい」は

3月15日 (火) 8:30~ となります。

 

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

 

皆様とともに

日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、

ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間

清掃にご協力頂けますと幸いです。

(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

 

月次祭に参列できない方も

月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、

各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、

社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。

安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。 

 

弥生   3月    5日(土)・17日(木)・29日(火)

 

卯月   4月    10日(日)・22日(金)

 

 

 



『樂 -新諫早紀行-』の写真展が開催されます

 

今日の諫早は冬空の肌寒い一日となりました。

 

神社では、「戌の日」ということもあり
多くの安産祈願のご祈祷をご奉仕させていただきました。
誠におめでとうございます。ご自愛専一にてお過ごしくださいませ。

 

 

さて、昨年の秋に発行された
『楽(らく)』の最新号(2015 秋号・No29)では、「新諫早紀行」と題して
諫早市をテーマに特集が組まれまして、本ブログでもご紹介をいたしました。

 

『樂 らく』新諫早紀行2015_No29

 

長崎の総合エリア情報誌『楽(らく)』は
年4回の季刊発行の雑誌で、美しい写真と記事に魅了される一冊です。

 

『樂』(2015 秋号・No29)には、山頭範之氏が撮影した
諫早の美しい自然や風景などの写真が数多く掲載され、
諫早の魅力を発信するとともに再発見する機会となりました。

 

諫早神社も、多良海道(別名・諫早街道)のページで掲載されました。

 

 

このたび、今回の出版を記念して
諫早の自然や風景をテーマに「写真展」が開催されますのでご案内いたします。

 

新諫早紀行写真展_諫早市美術歴史館

 

足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

以下、詳細です。

 

< 新諫早紀行写真展 「樂(らく)」諫早特集 >

 

■期間
平成28年2月24日(水曜日)~3月17日(木曜日)
10:00~19:00(最終入場:午後6時30分)
 ※火曜日は休館日

 

■場所
諫早市美術・歴史館(1階ホール)
住所:諫早市東小路町2-33

 

■観覧料
無料

 

■ワークショップ

3月5日(土)14:00-16:00には、
写真家・山頭範之氏による展示作品解説と撮影教室が行われます。
事前の申し込みが必要で、参加料は無料です。

定員:15名(応募多数の場合は抽選)
対象:高校生以上
申込み期限:2月29日(月)まで
※カメラ持参(携帯電話も可)

 

山頭範之氏は、長崎県出身の写真家で
Vファーレン長崎のクラブオフィシャルカメラマンも務められているそうです。

 

■問い合わせ先
諫早市美術・歴史館(TEL:0957-24-6611)

 

 



皇居勤労奉仕の感想(6)

 

今日の諫早は冬空ながら白い雲に覆われた空模様となりました。
明日にかけて雨が降り出す予報が出ています。

 

今週末は、『猫の日』の2月22日(にゃん×3)にあわせて
前日2月21日(日)に「猫の日イヴにゃんにゃんふぇすた」が諫早市で行われます。

 

「ねこ」をキーワードに、ねこの写真展、ねこ雑貨の販売、お話読み聞かせ、
ミニライブ、尾曲り猫についての歴史講演会、ねこの写真の上手な撮り方プチ講座、
ねこメイク体験など、おもしろい企画が目白押しのイベントだそうです。

 

場所は、諫早市白木峰町のコスモス花宇宙館です。

 

にゃんにゃんふぇすた_諫早20160221

 

詳しくは、こちら(にゃんにゃんふぇすた)でご確認いただけます。

 

 

 

さて、長崎県神社庁が毎年企画している
「皇居勤労奉仕の旅」が、どのようなご奉仕をするのか
どういったツアーなのか、参加された方の感想を通じてご紹介いたします。

 

今回は、昨年(平成27年)に参加された方の感想です。

 

今年秋に参加された方の感想は、また 来年ご紹介する予定です。

 

この感想は、神社庁が毎年発行している『庁報』に
掲載されており、神社庁のホームページで公開しているものです。

 

なお、今年の「皇居勤労奉仕の旅」のご案内はこちら

 

 

------ ここから ------

 

皇居勤労奉仕の感想(6)

 

 〜 Yさん(佐世保市在住の男性)の参加記 〜

 

昨年9月7日(月)から12日(土)までの5泊6日の日程で、
皇居勤労奉仕団に参加してまいりましたので、その報告をさせて頂きます。

 

今回の長崎県神社庁皇居勤労奉仕団は、長崎市1名、佐世保市5名、西海市2名、
雲仙市3名、松浦市13名、南松浦郡7名、壱岐市2名、諫早市3名、福岡県2名、
神社庁参事、添乗員の総勢40名の参加となりました。

 

 

出発日の9月7日(月)、正午前に雨の羽田に到着。
昼食後、靖國神社を正式参拝、同神社遊就館を見学、また千鳥ヶ淵戦没者墓苑を参拝し
英霊に祈りを捧げました。その後、麹町のホテルへ到着し一日目の日程を終えました。

 

二日目の8日(火)、
皇太子同妃両殿下が御住まいになっておられる赤坂御用地へ参りました。

 

皇宮警察による本人確認の後、西門から参入。
宮内庁からの説明の後、皇太子殿下の御会釈を賜りました。

 

当日参加の五団体の団長が各々の団員の前に立ち、
皇太子殿下よりお言葉を頂戴するのですが、私は不遜ながらも
団長の命を受けておりましたので、皇太子殿下より直接お言葉を頂戴致しました。

 

殿下の凛として気高いそのお姿を間近に拝することが出来、
この上ない幸せを感じました。

 

 

その後、御用地内を見学し、雨天により午後からの奉仕作業は中止となり、
NHKスタジオパーク等を見学し、二日目の日程を終えました。

 

三日目の9日(水)、いよいよ皇居の御奉仕です。

 

皇宮警察による本人確認の後、桔梗門から参入。
窓明館で宮内庁から説明を受けた後、皇居西側の吹上御苑へ参りました。

 

この場所は天皇皇后両陛下が御住まいになっておられる御所があり、
その周りを武蔵野の森が取り囲む広大な地区です。

 

陛下は『お徒歩』で御公務に行かれることがあるとの説明を受け、
その御姿を想像しつつ御苑内を見学、この日も午後からの奉仕作業は雨天中止となり、
東京スカイツリー等を見学し、三日目の日程を終えました。

 

 

四日目の10日(木)、この日は皇居中心部へ参りました。
新年一般参賀で御馴染の宮殿を見学の後、宮中三殿に参入。

 

賢所・皇霊殿・神殿を拝することが出来ました。
長崎県奉仕団は特別に参入が許されているとのこと。その喜びを感じつつ、
皇族方が御控えになられる幄舎(あくしゃ)の清掃を行いました。

 

昼食の後、宮殿付近の清掃作業を午後三時まで行い、
その後東京湾ディナークルーズで四日目の日程を終えました。

 

 

五日目の11日(金)、皇居東側の東御苑へ参りました。
この日は朝から晴天、伏見櫓前で記念撮影の後、
蓮池参集所にて天皇皇后両陛下の御会釈を賜りました。

 

皇太子殿下の時と同様に整列し、両陛下の御到着を待ちます。
お車が到着、両殿下がお見えになります。その御姿はまばゆいばかりに美しく、
その御様子は優しさに満ち溢れておられました。

 

お言葉を頂戴し我に返ると、
参加者の感涙にむせぶ様子が背中越しに伝わってきました。

 

この場に居合わせた全員が、同じ思いを共有しているのだと実感しました。

 

 

昼食後、東御苑内を清掃、宮内庁内で賜物を賜り、
大江戸温泉で感慨にふけりながら五日目の日程を終えました。

 

最終日の12日(土)、鶴岡八幡宮を正式参拝、鎌倉市内を観光、
横浜中華街で昼食後、移動バス内で奉仕団を解散、帰路につきました。

 

 

今回の御奉仕を終えて一番の喜びは、
畏くも天皇皇后両陛下・皇太子殿下の御会釈を賜れたこと、
全員が無事奉仕を終え帰着できたこと、また団員の皆様との一体感を感じられたことです。

 

どうぞこの奉仕団に参加した事がない方は、是非御参加頂きたいと思います。

 

必ず一生の思い出となります。

 

最後に、団員皆様に感謝申し上げると共に、今後の御健康御多幸をお祈り申し上げます。

 

 

 

------ ここまで ------

 

 

 



「祈年祭」 を斎行いたしました

 

今日の諫早は青空が広がり寒さの中に温もりを感じる一日となっています。

 

神社では、厄除け祈願や還暦祭などのご奉仕させていただきました。

 

市内では、本日「諫早市社会福祉大会」が開催され
諫早文化会館にて、ジャズシンガー綾戸智恵さんの講演会が行われています。

 

 

さて、本日2月17日は「祈年祭」の日です。

 

当社におきましても、責任役員・総代各位のご参詣のもと
平成28年の祈年祭を滞りなく斎行し、五穀豊穣・諸産業の発展
ならびに国や地域の安泰・繁栄をご祈願申し上げました。

 

神事では、祝詞奏上に続き
巫女による「浦安の舞」もご奉奏申し上げました。

 

 

この「祈年祭」は
「としごいのまつり」とも言い、
毎年2月17日に、宮中や伊勢神宮をはじめ
全国の神社で行われており、今年一年の五穀豊穣を祈る祭りです。

 

「とし」は、穀物・稲の実りを意味しており、この一年が
災い無く作物が豊かに実りますようにと五穀豊穣などを祈る重要なお祭りです。

 

 

現代の生活では
農業に携わることは少なくなりましたが、
五穀豊穣を祈ることは、同時に食べ物を基礎とした
国や地域の繁栄・私たちの幸せを祈ることでもあります。

 

 



平成28年「皇居勤労奉仕の旅」 ご案内

 

今日の諫早地方は断続的に雨が降ってしっとりと肌寒い一日となりました。

 

神社では、明日の祈年祭に向けた準備や各種事務作業に勤しみました。

 

 

さて、長崎県神社庁では
天皇陛下御即位十年奉祝記念として皇居勤労奉仕団をスタートし、
これまでに18回、約540名の有志の方々が参加されてきました。

 

皇居勤労奉仕とは、昭和20年5月に空襲で焼失した
宮殿の焼け跡を整理するため、有志が勤労奉仕を申し出たことで始まり
それ以降、奉仕を希望する全国の多くの方々により行われているものです。

 

現在の皇居勤労奉仕は、連続する平日の4日間に
皇居と赤坂御用地で除草・清掃・庭園作業などを行います。

 

 

長崎県神社庁では、 平成28年の今年も
19回目の「皇居勤労奉仕の旅」を企画・予定しており
現在、参加される方々を広く募集しております。

 

皇居勤労奉仕は、
一団体として宮内庁へ申請する必要がありますので
本ツアーは長崎県神社庁の奉仕団として申請するものです。

 

ご関心ある方は、 是非この機会に参加されてみてはいかがでしょうか。

 

 

昨年は、本ホームページをご覧になった福岡県在住の方から
お問い合わせがあり、このツアーに参加された方もいらっしゃいました。

 

 

 

なお、団体名簿を半年前までに宮内庁へ届け出る定めとなっており
申込締切日が早目になりますがご理解ほどお願いいたします。

(ただし、実施1ヶ月前まで変更可です)

 

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≪ 第19回 長崎県神社庁 皇居勤労奉仕団 ツアー ≫

 

実施日: 平成28年9月上旬~中旬 (5泊6日)

 

行き先: 皇居奉仕、靖国神社、国会議事堂、
     NHKスタジオパーク、大江戸温泉、明治神宮

 

募集人員: 45名(但し、年齢制限あり:75歳まで)

 

申込締切: 3月25日 (宮内庁への許可申請のため、但し1ヶ月前まで変更可)

 

参加費: 138,000円(長崎空港発着、添乗員同行)

 

問合せ先: 長崎県神社庁 TEL  095-827-5689

 

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