平成26年 厄年表 (長崎・諫早地域)

 

来たる平成26年「厄年の年齢」をご紹介します。

 

厄年は人生の吉凶の分かれ目の年です。
厄祓い(厄払い・厄除け)のご祈願を受け、清浄な心で過ごしましょう。

 

そもそも厄年は、
人生の節目吉凶の分かれ目の年ともされますが、
古来より一生の中で災難の多い時期で、
現代においても心身に大きな変化が起きやすく、
体力的、家庭環境、社会的に転機となる節目の時期とされます。

 

その厄年にあたって、忌み慎み
災厄から身を護り無事に過ごす事ができるよう、
神社などへ参詣し御神前にてご祈願するのが「厄祓い」です。

 

厄年は、地域によって異なっており
ここでは諫早を含む長崎地域の厄年年齢についてご紹介します。

 

【平成26年(2014年) 厄年表:諫早・長崎地域】  ※数え年

 

■男
厄入    平成2年生(25歳、満24歳)
厄晴    平成元年生(26歳、満25歳)
厄入<大厄> 昭和49年生(41歳、満40歳)
厄晴<大厄> 昭和48年生(42歳、満41歳)

 

■女
厄入    平成8年生(19歳、満18歳)
厄晴    平成7年生(20歳、満19歳)
厄入<大厄> 昭和57年生(33歳、満32歳)
厄晴<大厄> 昭和56年生(34歳、満33歳)
小厄    昭和53年生(37歳、満36歳)

 

■男女共通
十三詣り 平成14年生(12歳、満13歳)
還暦   昭和29年生(61歳、満60歳)
還暦明け 昭和28年生(62歳、満61歳)

 

 

厄晴(やくばれ)は、厄明(やくあけ)とも言います。

 

なお、特に長崎市のほうでは
男女とも49歳(満50歳、昭和40年生)は「年廻り厄」として
厄祓いをされているところも多いようです。

 

厄祓いはその土地土地の慣習で行うのが基本です。

 

厄年対象の方は、お近くの神社で厄祓いを受け
清浄な心身でその年を過ごしましょう。

 

また、厄祓いをされる時期は、
「早く厄祓いを行ってその後を過ごしたい」という思いもあり、
新年から節分や三月くらいまでが多いようです。

諫早神社では年中受付をしておりますので、いつでも結構です。

 

ご予約にて承りますので、
各々のご都合にあわせてお問合せ・お申込み下さい。

 

■問合せ先
諫早神社 社務所
TEL:0957-22-2073 (受付時間:9-17時)

 


全国の標準的な厄年は
諫早・長崎地域とは違っており、数え年で
男性が、25歳・42歳(大厄)・61歳
女性が、19歳・33歳(大厄)・37歳
これらの年を本厄とし、 前後の年を前厄・後厄として、
それぞれ計三回「厄祓い」をすることになっています。

 

※※
諫早・長崎地域に住まれる方で、
前厄年のお祓いを受けたいという方がいらっしゃいますので
前厄祓いも承っております。お気軽に問合せ下さい。

 

 



師走12月15日「つきなみさい」

 

今日は大安の日曜日ということで
神社では初宮詣、車祓いなどのご奉仕がありました。

 

水曜夜に「お伊勢まいり」から無事に帰ってきたのですが
その後、時間がとれずブログ更新が遅れまして失礼しました。

 

さて本日、師走12月15日は
今年最後の 定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

皆さま、ようこそお参り下さいました。

 

次回は、1月15日(水) 8:30~ となります。


1月1日の「つきなみさい」はありませんのでご注意ください。

平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

 

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。

 
師走  12月 22日(日)

睦月    1月    3日(金)、15日(水)、27日(月)

 

 

 



明日から新穀感謝祭へ

 

今日の諫早は早朝こそ寒かったものの
陽の光があたたかく心地よい冬空となりました。

神社では初宮詣をご奉仕いたしました。

 

さて、明日から
長崎県神社庁が主催する参宮団ツアーに参加し
伊勢神宮の新穀感謝祭に行ってまいります。

 

この新穀感謝祭は、国民総参宮の趣旨のもと
五穀の豊かな稔りをもたらせてくださったご神恩に
感謝のまごころを捧げるもので、毎年11月〜12月にかけて行われます。

 

今年は20年に一度新しい御社殿を造営する「式年遷宮」の年とあって
長崎からは100名超の参加となり
どの県も例年以上に参加者が多いようです。

 

また、外宮・古殿の拝観が叶う貴重な機会にも恵まれ、
北野天満宮への正式参拝や他寺社への参拝も予定されており
とても楽しみです。

 

天気の具合が少し心配ですが、
よき「お伊勢参り」になればと願っています。

 

 

 



ブックマートで平積み+手作りPOPで紹介

 

今日の諫早は初冬の青空が広がる一日となり
最高気温が16度、最低気温は5度でした。

 

神社ではお正月に向けて本格的な準備に勤しんでいます。

 

さて、先日よりご案内している
当社が掲載された本 『初心者にもわかる神社とご利益』ですが、
最寄りの書店「ブックマート諫早」さんで
平積みでのお取扱いをしていただいていますのでご紹介します。

 

本_初心者にもわかる神社とご利益

 

 

本は初心者向けの神社ガイドブックとして、
全国各地の神社の中から安産や子育て、開運などご利益別に分類し、
殊に崇敬を集めている神社を130社ほど選んで各社を紹介しています。

 

この中で、特に“ 健康・長寿 ”のご利益がある神社として
11社が掲載されており、その一社に諫早神社が選ばれ掲載されています。

 

先日「ブックマート諫早」さんに伺ったところ、
店内にムック本を含めた雑誌コーナーがあるのですが
その一角に、過日「ナイスいさはや」さんで紹介された記事をもとに
手作りのPOP広告を作っていただき、平積みでの取り扱いになっています。

 

 

「ナイスいさはや」に掲載された記事

 

 

「ブックマート諫早」さん、ありがとうございます。

 

当社から最も近い本屋さんということで、
日頃より大変お世話になっている書店でもあります。

 

この本をご入り用の方は
お早めに「ブックマート諫早」さんに行かれて下さい。

 

 

 



師走12月1日「つきなみさい」

 

今日の諫早は昨晩からの雨もあがり
ときおり日差しが差し込む冬空の一日となりました。

 

神社では初宮詣、七五三詣、車祓いをご奉仕しました。
 

 

さて本日、師走12月1日も
定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

皆さま、ようこそお参り下さいました。

 

次回は今年最後の「つきなみさい」で、
12月15日(日) 8:30~ となります。

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

 

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。

 
師走  12月 10日(火)、22日(日)

睦月    1月    3日(金)、15日(水)、27日(月)

 

 



【年越の大祓式】 H25.12月22日(日) 15時~

 

今日の諫早は断続的に雨が降る天気となり
肌寒い一日となりました。

「戌の日」で「大安」ということもあり
神社では安産祈願や七五三詣などをご奉仕しました。

 

さて、毎年、年に二回行われる大祓ですが
今年の「年越の大祓式」は
12/22(日) 15:00からになりますのでご案内申し上げます。


諸事情により例年最終日曜頃に行っています

 

自由にご参列できますので、どうぞご参詣ください。

 

ご参列できない方も、のちほど
社頭にて事前に人形(ひとがた)を頒布しますので、
人形をお持ち帰りいただき 当日12/22までに社務所へお納め下さい。

 

その年々の節目におこなわれる大祓は、
自らの罪や気枯れを祓うとともに
今年の自分を振り返るための機会としたいものです。

 

■大祓式とは

私たちが日常生活の中で知らず知らずのうちに人を傷つけたり、
罪を犯したり、穢れに触れています。
そして、その状態を放っておくといずれ大きな災厄となって
降りかかってくると云われています。

 

この大祓式の神事は
それらの「罪」「過ち」を取り除き、
体内に生じた「けがれ(=気枯れ)」を人形(ひとがた)に託して
祓い除けるという日本古来の伝統的な行事です。

 

毎年6月と12月の末に行われ、
6月を「夏越の大祓式」、12月を「年越の大祓式」といいます。

 

■歴史

その歴史は古く、平安時代に大宝律令で正式な宮中行事と定められ、
中世より全国に普及し、現在も多くの神社で行われています。

 

■人形(ひとがた)

大祓では、身代わり人形に託して、これまでの罪穢れを祓い除けます。


各人それぞれが自身の全身を人形で丁寧になでます。
特に病んでいる部分などがあれば、より丁寧になでるとよいでしょう。


最後に、その人形に「フーッ」×3、と息を3度吹きかけます。
こうすることで、自分に積もっている罪や穢れ、
身体の悪い部分が人形に移ると云われています。
それらが人形に乗り移るよう祈念を込めましょう。

 

 

大祓式により、 清浄な心身を取り戻して新年を迎えましょう。

 

 

 



年末年始、人気No1 は「神社・巫女」

 

今日の諫早はどんよりとした曇が広がり
ときおり激しい雨も降り、肌寒い一日でした。

 

明日も雨の確率が高い予報となっていますが
「戌の日」で「大安」ということもあり
安産祈願などが予定されています。

 

さて、皆さんは
年末年始のアルバイトと聞いて何を思い浮かべるでしょうか。

 

人材紹介などの事業を行う㈱インテリジェンスが運営する
求人情報サービス「an」では、年末年始のアルバイトについて
アンケートを実施し、このたび結果が公表されましたので紹介します。

 

このアンケートは、アルバイト経験のある
18〜24歳までの全国の男女1,000人を対象に実施されています。

 

その結果によると、
「年末年始にやってみたいアルバイト」の項目で
最も回答が多くNo1となったのが「神社・巫女」です。

 

年末年始にやってみたいバイト_1位は「神社・巫女」20131127

年末年始にやってみたいバイト_1位は「神社・巫女」20131127

年末年始にやってみたいバイト_1位「神社・巫女」131127年末年始にやってみたいバイト_1位は「神社・巫女」20131127年末年始にやってみたいバイト_1位は「神社・巫女」20131127

年末年始にやってみたいバイト_1位は「神社・巫女」20131127

 


神社では「アルバイト」と言わず
神前に臨時でご奉仕するということで「助勤」と言います。

 

たしかに当社の助勤巫女の募集も
毎年、定員を上回るご応募がありますので
やってみたいと思っている方が多いのかもしれません。

 

ただ、定員があるため選考をせざるを得ません。
応募されたい方はぜひ日々の自己研鑽に励まれて下さい。

 

当社では、神社での接遇指導や
「巫女研修会」などを通じて、助勤の巫女さんとして
恥ずかしくないよう、心構えや所作の教育にも力を入れています。

 

助勤でご奉仕した巫女さんには
これからの人生にも役立つ経験にしてもらいたいと思っていますので
やる気のある方のご応募をお待ちしております。

 

 

なお、アンケート項目には
「来年こそは成し遂げたい目標」などもあります。
結果の詳細はこちらをご参照ください。

 

 

 



平成26年(2014年) 戌の日 安産祈願

 

さて、今年もあと1ケ月を残すのみとなり
来たる平成26年の「戌の日」をご案内申し上げます。

 

ご存じのように、安産祈願は
日本古来の習わしにより妊娠5ヶ月目の「戌の日」に、
母子のご健康とお腹の赤ちゃんの健やかな成長、
そして安産となるよう神社へ参詣しご祈願するものです。

 

安産祈願を妊娠5ヶ月目の「戌の日」におこなうのは、
犬はたくさん子を産み、その上お産が軽いことから
古来より安産の守り神として
人々に愛されてきたことにあやかったものです。

 

なお、安産祈願のご祈祷の日は
必ずしも妊娠5ヶ月目の「戌の日」でなくとも構いません。

 

体調が不安定な場合は「戌の日」にこだわらず、
お身体の安定している時期の
ご都合のよい佳き日を選んでお申込みいただいて結構です。

 

 

下記に平成26年「戌の日」一覧をご紹介します。

安産祈願のご参考とされて下さい。

 

平成26年(2014年)  安産祈願 戌の日 一覧

 

1月   3日(金)、15日(水)、27日(月)

2月   8日(土)、20日(木)

3月   4日(火)、16日(日)、28日(金)

4月   9日(水)、21日(月)

5月   3日(土)、15日(木)、27日(火)

6月   8日(日)、20日(金)

7月   2日(水)、14日(月)、26日(土)

8月   7日(木)、19日(火)、31日(日)

9月   12日(金)、24日(水)

10月   6日(月)、18日(土)、30日(木)

11月  11日(火)、23日(日)

12月   5日(金)、17日(水)、29日(月)

 

 

諫早神社では、ご予約にて安産祈願を承っております。

 

玉串料(ご祈願料)は五千円からの御志納です。

 

安産祈願をお受けになる時点で腹帯をお持ちの場合、
ご持参いただきましたら、一緒にお祓いをいたしますので
来られる際に神社へお持ち下さい。

 

腹帯はお持ちでなくとも
当宮で安産祈願を受けられた方には
特別謹製の腹帯をお授けしていますのでご安心ください。

 

なお、代参(だいさん)による安産祈願も承っております。

 

代参とは、例えば
ご懐妊された当事者が遠方にいらっしゃる場合など
そのご主人やお母さんが神社へお参りして
当事者に代わって安産祈願を受けるものです。

 

 

 

 



お正月の準備、本格化

 

今日の諫早は昨晩からの雨と強風も落ち着き、
終日おだやかな曇り空となりました。

神社では初宮詣をご奉仕させていただきました。

 

さて、11/23の新嘗祭も恙なく斎行され
いよいよお正月に向けて準備を本格的に進めていきます。

 

気象庁の長期予報によると、
今年の冬は「寒い冬」になりそうとのことです。

 

まだ寒さに順応していないので
ときおり体の具合が優れないことがあります。
気を引き締め、体調管理を十分にしないといけません。

 

本格的な寒さに向かう時節、くれぐれもご自愛くださいませ。

 

 

なお、一年の締めくくり
「年越の大祓式」の日程は後日発表いたします。

 

 

 



【募集締切】 H26お正月の巫女さん

 

今日の諫早も気持ちのよい青空が広がりました。

 

お参り日和の神社では
初宮詣、七五三詣、車祓いなどをご奉仕しました。

ご社頭での参拝も多かったように思います。

 

今日は長崎県をホームタウンとするV・ファーレン長崎が
リーグ最終戦を迎え、試合には負けたものの
J1昇格へのプレーオフに進出することが決まりました。

 

12月1日にアウェイで京都と対戦し、それに勝つと
決勝戦を国立競技場で戦うこととなります。

 

勝利に向けてがんばってほしいです。

 

 

さて、10月中旬から募集をしていました
平成26年のお正月の巫女さんについてのお知らせです。

 
応募多数かつ定員に達したため、
11月末の締め切りを待たずに募集を終了させていただきます。

ご了承ください。

 

たくさんのご応募ありがとうございました。

 

応募者みなさんを採用したかったのですが、
定員もあるため、筆記試験や面接
奉仕可能日などをもとに厳正な選考を行いました。

 

筆記試験や面接では
非常にレベルの高い内容や返答も見受けられました。

並々ならぬ決意が感じられ、やる気がひしひしと伝わってきました。

 

今回ご縁がなかった方も、
来年以降も募集を予定していますので、
ご関心ありましたらまたの機会にご応募ください。

 

 







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