上五島での研修

 

今日の諫早も30度を超える晴天となり、
暑さを感じる一日でした。
この週末も同じような天気予報となっています。

 

さて、昨日と今日の二日にわたって
有難いご縁をいただき上五島での研修会に参加してきました。

 

じつは今回がはじめての上五島だったというのもあり、
大変貴重で有意義な経験をさせていただきました。

 

詳細は次回以降のブログで。

 

 

 



中学生の史跡巡りと注連縄交換

 

今日の諫早もすっきりとした青空が広がり
気温も上がって秋を感じる中にも暑い一日となりました。

神社では車・交通安全祈願のご奉仕がありました。

 

さて、本日は午後から
近くの中学生約150名が市内の史跡巡りの一環で
諫早神社に来社されました。

 

グループ毎にいらっしゃって、時間の関係もあったので
その都度口頭での説明はしませんでしたが、
当社の由緒や本明川との関係などを纏めた資料を配布しました。

 

地元・諫早市の歴史を学ぶことで、郷土に愛着を持ち
これからの成長の糧にしてもらえればと思います。

 

 

また、夕方には鳥居の注連縄が古くなっていたため、
当社の注連縄作りを担ってもらっている
「双葉会」の皆さんにご協力いただき、
新しいものに取り替えていただきました。

 

2013-09-11 諫早神社 注連縄取り替え1

 
高所の作業ですが、慣れた動きで短時間のうちに行われました。

 

2013-09-11 諫早神社 注連縄取り替え2

 

お忙しい中に有難うございました。

 

2013-09-11 諫早神社 注連縄取り替え3

 

おかげさまで綺麗になりました。

 

2013-09-11 諫早神社 注連縄取り替え4

 

 
次は、年末に鳥居と拝殿社頭の注連縄を新しくしていただく予定です。

 

 

 



古神札のお焚き上げ(焼納祭)

 

今日の諫早はすっきりとした青空が広がり
清々しい秋の一日となりました。

 

さて、参詣者から納められた
古神札や古い神棚が溜まってきましたので
先日、焼納祭を執り行ったのちお焚き上げを行いました。

 

焼納祭は、お預かりした古い御神札・御守に
これまでのご加護に感謝を申し上げ、
御神火によってお焚き上げをする神事です。

 

当社では、
神社から受けられた御神札・御守については
社頭に設置している古札納め箱でお預かりしています。

お志を納める場合は、社頭のお賽銭箱にお願いします。

 

なお、古い神棚については
一定のお焚き上げ料(初穂料)を定めておりますので
お焚き上げをご希望の方は社務所までお持ちください。

 

古い神棚のお焚き上げ料は以下の通りです。

 

●一社タイプ(御扉が一つのもの)
お焚き上げ料 千円

●三社タイプ(御扉が三つのもの)
お焚き上げ料 三千円

 

お預かりした古い神棚は、
お清めお祓いをしてお焚き上げをいたします。

 

なお、この際お預かりするのは
古い神棚の本体のみになりますのでご注意ください。

陶器類などはお預かりできませんのでご自分で処分下さい。
(気になる場合は清め塩を振って処分されるとよいでしょう)

 

その他の縁起物や神社以外の授与品はお預かりできませんので
ご理解ご協力をお願いします。

 

清浄にお焚き上げをするため、ルールの厳守をお願いします。

 

 

 

 



『古事記』をホテルに

 

今日の諫早は雲が広がる一日となりました。

日曜で大安ということもあり、神社では
初宮詣(宮参り)や家祓いなどをご奉仕しました。

 

さて、昨年は、『古事記』編さん1300年という佳節を迎え
日本最古の歴史書である『古事記』に対する社会的関心も
ますます高まってきています。

 

また、私たち日本人の歴史書であるにもかかわらず
戦後の後遺症としてなのでしょうか、
日本の歴史にはあまり触れない風潮が続いた
悲しい状況が存在したのも事実のようです。

 

ただ、 多くの日本人が冷静に考えることができるようになるまで
一定のそうした期間はもしかすると不可避だった側面が
あるのかもしれません。

 

時が経ち、逆に世界から日本の心が評価されるようになって
改めて日本の文化や歴史などが注目されてきています。

 

私たちは過去を卑下するでもなく殊更に美化するでもなく、
きちんと日本の歴史を見つめ学ぶ姿勢が求められるのでしょう。

 

 

そのような中、
一般財団法人竹田研究財団(理事長・竹田恒泰)が
活動されている公益事業のプロジェクトをご紹介したいと思います。

 

それは「全国のホテルに『古事記』を置こう!」プロジェクトです。

このプロジェクトでは、
全国のホテルに 無償で『古事記-現代語訳』を配布してきており、
これまでに一万冊以上を配布してきたそうです。

 

 

なお、理事長の竹田恒泰氏は
慶應義塾大学講師で作家としても活動し、
『日本人はなぜ日本のことを知らないのか』などのベストセラーを
執筆されていることでも有名です。

日本人はなぜ日本のことを知らないのか

 

歴史家のアーノルド・トインビー氏はこう言っています。

「12、13歳までに民族の神話を学ばなかった民族は、例外なく滅びている」

 

世界中どこの国の人々も自国の歴史や神話を教わり知っています。

 

そういった意味では
これまでの日本は明らかにおかしい状況だったのかもしれません。

 

 

この事業は、寄付によって賄われているとのことですので
趣旨にご賛同される方は、支援・協力されてみてはいかがでしょうか。

「全国のホテルに『古事記』を置こう!」プロジェクトの
公式ホームページはこちら。

 

寄付金募集のページはこちら。

 

 

 

 



世界の和太鼓「TAO」が諫早に

 

今日の諫早は鈍色の雲が広がり、
時おり雨もぱらつく一日となりました。

本日は初宮詣(宮参り)などをご奉仕しました。

 

さて、様々なメディアでも紹介され
世界的に活躍する和太鼓演奏集団「TAO(タオ)」の
公演がこのたび諫早で開催されますのでご案内いたします。

 

TAOは、大分県竹田市久住を本拠地とし
今年で20周年を迎え、これまで世界20カ国400都市で公演を行い、
世界中に日本の和太鼓パフォーマンスを届けています。

 

そのTAOが9月19日(木)に諫早文化会館で
「火ノ鳥 ~祝祭~」と題した公演を行います。

 

今回の公演は、諫早市からの補助により
通常価格よりもお得な特別料金で観ることができます。

 

興味がある方は、ぜひこの機会に
世界を魅了するパフォーマンスを味わってみてはいかがでしょうか。

 

以下、日程やチケット情報などの詳細です。

 

130919諫早文化会館TAO公演1

 

TAO公演「火ノ鳥 ~祝祭~」

●日 程:2013年09月19日(木)  開場 18:00 / 開演 18:30

●開催地:長崎県/諫早文化会館

●チケット 全席自由
自由席A席 3,500円
自由席B席 2,000円
学生B席 1,000円

 

一般発売:7月13日(土) 10:00~

※6歳児未満入場不可
※託児所を準備しております。
※諫早市からの補助による特別料金

 

≪チケット取扱い≫

■諫早文化会館
TEL 0957-25-1500
■絃洋会楽器店
TEL 095-821-2326
■浜屋プレイガイド
TEL 095-811-1080
■(有)原田楽器
TEL 0957-23-3337
■シーハットおおむら
TEL 0957-20-7207
■ローソンチケット
Lコード 87681

≪チケット問合せ先≫

諫早文化会館 芸術鑑賞会
TEL 0957-25-3910

 

130919諫早文化会館TAO公演2

 

●公演内容紹介

美しき肉体、荘厳なる力、  紡ぎだされる気高き音。
この世界は、観るものを忘我させ、  鳴動の中に懐古を覚える—

極限までに肉体を鍛え上げたアーティスト達が繰り広げる独創的舞台。
各地で上演される彼らのショーに、世界のメディアは賞賛の声を上げた。
大分県久住に本拠地を置くTAO。
作曲、舞台制作、衣装デザイン等すべてを自らが創造し、
これまでに世界20カ国、400都市にて公演を行い、
日本人アーティストとしても比類なく、多くの実績を築き上げてきた。
昨年2012年より始動した、世界的ファッションデザイナー
「コシノジュンコ氏」とのタッグでは、
モードとエンターテイメントを融合させ、舞台芸術をより昇華。
あらゆる音楽、芸術を取り入れ、伝統楽器を用いながらも、
その常識を覆す舞台を行ってきたTAO。
今年結成20周年を迎え、最新かつ、最上の芸術作品、
そして、誰も見たことの無い、新たな境地を開拓する。

 

 



七五三詣の準備、着々と

 

今日の諫早は昨日同様に澄み切った秋空が
清々しい一日となりました。

 

本日はゆっくりとした時間があったため、
たまっていた事務作業や社務に勤しみました。

 

さて、今年の七五三詣の準備が着々と進んでいます。

 

七五三詣を受けられた子供さんにお渡しする
「授与品・お下がり(おさがり)」として発注していたものが
この数日で当社にいくつか届いてきました。

全てがそろった段階で袋詰めをして準備が整うことになります。

 

七五三詣を受けられた方には、
千歳飴だけでなく御守や記念品をお渡ししています。

これは神様からの贈りものでもありますので、
ぜひ大切にお持ちください。

 

ちなみに、男の子の場合ですと三歳・五歳と参拝しますので
記念品については同じものとならないよう
当社では二年に一度、内容の見直しをしています。

お子さんのことを想って選んでいますのでどうぞお楽しみに。

 

古来より11月15日が七五三詣の日でしたが、
現在は諸般の事情により、その前後(10月・11月・12月)の佳き日を選んで
七五三詣の御祈願をお受けになる方が多いようです。

 

七五三詣は11月前後に限らず通年で承っておりますが
時期によっては授与品が整わない場合もありますのでご了承下さい。

 

 

※今年の七五三詣の詳細はこちらをご覧ください※

 

 

 



家屋解体のお祓い

 

今日の諫早は台風が九州南部を通過した影響で
昨晩からの雨が早朝まで降り続いたものの
日中帯は晴れ間も広がりました。

いつもより風が強かったようで
秋の気配を感じる涼しい一日となりました。

 

今日は大安ということもあり地鎮祭をご奉仕しました。

雨はあがっていたものの地面の土が水を含んでいるのではと
心配していましたが、施工者様のご配慮により
シートが敷いてありスムーズにご奉仕できました。

 

神職が履く「浅沓(あさぐつ)」は
水分を含んだ土が付着しやすいため、
非常に重くなってしまい、見た目もよくありません。
浅沓
施工者様におかれましては
地面に難がある場合、可能であれば
シートやベニヤ板などを敷いていただけると大変助かります。

 

 

さて、先日は氏子の方が
公共工事に協力する形で移転して
新しい土地へ引っ越しをするということで、
現在の家屋を解体するためのお祓い(清祓)をご奉仕しました。

 

この解体清祓は、
今までお守りいただいた家の神様へ感謝を申し上げ
あわせて家を祓い清めて解体工事の無事を祈願するものです。

 

施主様におかれましては
「今までお世話になりありがとうございました」という心で
ご参列いただければと思います。

 

なお、家の神様と一口に言っても
神棚にお祀りされている神様、竈・台所の神様(荒神様)、
水神様、土神様など多くの神様がいらっしゃいます。

 

基本的には、家の中に祭壇を立てて解体清祓を行い
その中で、家の各部屋や庭なども丁寧にお祓いしていきます。

 

今回の解体清祓は
現在は使っていない井戸も埋めるということでしたので
井戸埋めのお祓いも一緒にしました。

 

氏子の施主様からは、

「今まで住んできた家を解体するのは気になっていましたが
お祓いをしていただいて、心がすっきりしました。
肩の荷がおりました。」

とおっしゃっていただきました。

 

 



平成25年 七五三詣のご案内

 

今年、平成25年(2013年)の七五三詣について
お問い合わせも多くなってきましたのでここにお知らせします。

 

ご対象・ご検討の方はご確認下さいませ。

皆さまのお参りをお待ちしております。

 

■七五三詣とは

七五三詣はお子様の健やかな成長を祈る大切な伝統行事です。

七五三の起源は古く、平安時代頃に行なわれていた
お祝いの儀式がもとになっています。

また、日本では古来より
子供は“七つまでは神のうち”と云われてきました。

これは七歳になるまでは神様の世界に近い存在であると同時に、
まだ現世では力が弱く不安定な存在だと考えられていたのです。

一生の中には大切な節目の年があり、人生儀礼と呼ばれますが、
七五三詣も大切な人生儀礼の一つなのです。

三歳の男女ともが髪置(かみおき)、五歳の男児が袴着(はかまぎ)、
七歳の女児が帯解(おびとき)、にそれぞれご祈願をします。

 

■平成25年 七五三詣の対象年齢

七五三詣は本来、数え年で行うのが本義ですが、
誕生月の関係などもあり、数え年齢・満年齢どちらでも結構です。

 

三歳:男女とも 数え年:平成23年生 (満年齢:平成22年生)

五歳:男児   数え年:平成21年生 (満年齢:平成20年生)

七歳:女児   数え年:平成19年生 (満年齢:平成18年生)

 

■七五三詣の期間

古来より11月15日が七五三詣の日となっていますが、
現在はその前後(10月・11月・12月の)佳き日を選んで
七五三詣の御祈願をお受けになる方が多いようです。

なお、七五三詣は11月に限らず通年で承っておりますが
時期によっては授与品が整わない場合もありますのでご了承下さい。

 

■ご予約

当社では通常のご祈願はご予約をお願いしておりますが、
下記の11月の土日祝の10:00~13:00までについては
状況により混み合う場合があり、お時間がお約束できないため、
ご予約なしで承っております。直接神社へお越し下さい。

——————————————————————
11月2日(土)、11月3日(日)、11月4日(月・祝)、11月9日(土)、
11月10日(日)、11月15日(金)、11月16日(土)、11月17日(日)
——————————————————————

⇒上記の10:00~13:00まではご予約制ではありませんので
当日直接お越し下さい。

その他の日時についてはご予約を承っております。

また、七五三詣の場合は、お一組ずつのご祈願となると、
長時間お待ち頂く方が多数でてくる可能性があるため、
やむを得ず、最大4組ほど一緒にご祈願をしております。
予めご了承下さい

できるだけ速やかにご案内できるように致しますが
お待ち頂く場合もありますので、ご協力のほどお願いします。

 

■ご用意いただくもの

ご祈願料を紅白の「のし袋」に包んでお持ち下さい。
上書きには「初穂料」または「玉串料」、
下にはお子様のお名前をお書き下さい。

ご祈願料は神前にお供えするため、受付時にお渡し下さい。

ご祈願料は、五千円からお心持ちをお包み頂いております。

≪参考≫
お問合せが多い為、お納め頂いているご祈祷料の目安をお知らせします。
お一人の場合は五千円からお心持ちでお包みください。
また、ご兄弟二人一緒の場合は八千円からお心持ちで、
ご兄弟三人一緒の場合は一万円からお心持ちでのお包みが多いようです。

 

■所要時間とご祈願内容

ご祈願の所要時間は約20分ほどです。

神職がお清めの「お祓い」をした後、ご神前で
これまでの成長に感謝し、今後ますますの御加護を祈願する
「祝詞(のりと)」を奏上致します。

そして、お子様とご両親様とご一緒に「玉串」を捧げ
ご神前にてご参拝をして頂きます。

参拝作法は「二礼 二拍手 一礼」です。

お帰りの際に千歳飴や御守、絵馬などの授与品をお受け下さい。

所作はその都度、神職がご案内しますのでご安心下さい。

 

■駐車場

駐車場は、車で鳥居横の出入口から境内に入っていただき
境内に参拝者用駐車場がございますので、そちらにお停め下さい。

 

■その他

受付後、拝殿内でご祈願をお待ち頂く場合は、
前の方々がご祈願をされておりますので、お静かにお待ち下さい。

他ご不明な点などありましたらお気軽にお問合せ下さい。

問合先:諫早神社社務所 (0957)22-2073

 

■よくあるご質問Q&A

 

①持参のデジカメやビデオカメラでの撮影はできますか?

⇒社殿内のご祈願中の撮影は皆様ご遠慮頂いております。
ご祈願後にお子様に太鼓をたたいて頂く際や、
境内にある七五三大絵馬の前での撮影は自由となっています。
どうぞカメラをお持ち頂き、晴れの姿を記念に撮影されて下さい。

 

②混んでいる時間はありますか?

⇒例年の傾向では、11月前半の土日祝で
昼前の時間帯(11時~12時)が、比較的ご希望される方が多いようです。
場合によって20分~45分ほどお待ち頂くことも考えられますので、
その時期は、時間に余裕を持ってお越しいただければと思います。

なお、ゆっくりと御祈願をお受けになりたい方は
時期を少しずらしていただいても結構です。

 

③家族全員が拝殿に入れますか?

⇒ほとんどの場合、お子様とご両親そして
ご参列の皆様ご一緒に拝殿に入っているようです。
ただ、ご参列が多い場合は少し順番を入れ替えるなど
お待ち頂く場合もございます。

なお、お子様とご両親以外のご家族の方は
玉串拝礼の際は、その場にてご起立のうえご一緒に
「二礼 二拍手 一礼」でご参拝頂いております。

 

④ご祈願料の他に用意するものはありますか?

⇒特に指定のものはありませんが、
神様にお供えする御志納として
「御神酒」などを持参される方もいらっしゃいます。

 

⑤服装はどうすればいいでしょうか?

⇒七五三詣のお子様は晴れ着がよろしいでしょう。
ご両親・ご家族の方も、ご神前でご祈願するにあたり
フォーマルな服装が望ましいと言えます。
スーツや着物などに準じた服装をお奨めします。
平服でも構いませんが、少なくとも清潔な服装をお心がけ下さい。

 

⑥千歳飴だけもらいたいのですが可能でしょうか?

⇒原則、ご祈願をされた方にのみ千歳飴をお頒ちしていますが
必要な方には指定の初穂料をお納め頂いております。

 

 

 



長月9月1日 「つきなみさい」

 

今日の諫早は台風あとの晴天を期待していたのですが
予想に反し朝から雨が降り続き、時には
大雨警報が発表されるほどの降雨量となりました。

 

そのような中、本日は
立春から二百十日により兼務社・河上神社での風神祭、
地鎮祭、車清祓などをご奉仕いたしました。

 

特に地鎮祭の時には雨が激しくなり、
テントが張ってあったものの、準備や片づけの際には
白衣袴がびっしょり濡れてしまいました。

ご参列の方々も雨で濡れたと思いますので
風邪をひかれないようご注意ください。

 

なお、その地鎮祭では特に施主様のご挨拶が心に残りました。

 

歯科医院の新築工事だったのですが、
院長の施主様はお若く容姿端麗、ご挨拶の際には
この着工にたどり着くまでの様々な関係者とのご縁に
感謝を申し述べられていました。

 

その感謝の心が、今回のご縁につながったのかもしれません。

 

諫早神社のご祭神である大己貴大神(おおなむちのおおかみ)は、
縁結びの御神徳で有名な出雲大社のご祭神です。

 

どうぞその尊き御神徳を戴かれまして
今後ますますよいご縁に導かれ、歯科医療に邁進されますよう
ご祈念申し上げております。

 

 

 

さて本日、長月9月1日も
定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

ご参詣いただきました方々、ようこそお参り下さいました。

 

次回の「つきなみさい」は
9月15日(日) 8:30~ となります。

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

 

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめします。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。

 

長月   9月  5日(木)、17日(火)、29日(日)
神無月 10月 11日(金)、23日(水)
霜月  11月 4日(月)、16日(土)、28日(木)

 

 

 



申し込みはお早めに

 

今日の諫早は台風の影響でずっと雲がかかっていましたが
荒れ模様の天候は昨晩までだったようで、
日中帯は予想していたほどではなかったのでよかったです。

 

本日ご奉仕した地鎮祭の際も
雨も降らず風もそれほどでなく滞りなく斎行できました。

 

それでも昨晩は、境内のクスノキの大きな枝が落ちるなど
強い風が吹いていたようです。

 

さて、先日より本ホームページ・ブログでご案内している
12月予定の「伊勢神宮 新穀感謝祭参宮団」ツアーですが、
予想されたことではあるものの、やはり式年遷宮の影響で
例年よりも申し込みされる方が多いようです。

 

今年は伊勢神宮の参拝者数が1,000万人を超えるのではと
言われているほど、多くの日本国民が
「お伊勢参り」を考えていらっしゃるようです。

 

なお、今のところ
申し込みができないというほどではないようですが
参加の意思がある方はできるだけ早めにお申し込み下さい。

 

ご関心ある方、ご検討されている方も、
当社の社務所に詳しい日程表などの資料がありますので
早めにお問い合わせをいただければと思います。

 

特にまだ「お伊勢参り」をされたことがない方は
ぜひこの機会にお参りをされて下さい。

 

長崎県神社庁が企画するこの参宮団は、
一般の方が参拝するところよりもご神域に近い場所でお参りができ、
あわせて大々神楽をあげる(ご奉納、見る)ことができますので
大変オススメのツアーです。

 

 







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