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【 チガヤで 】夏越の大祓「茅の輪」で使用する「チガヤ」はイネ科植物の総称。チガヤ、スゲ、ススキ、ヨシを含み日本では屋根葺きの材料としても用いられてきました。『日本書紀』では「草」を「かや」と呼んでいて古来より「茅」は草の代表との位置付けでした。神聖で、尊い植物ともされ神社の屋根に茅葺きが多いのはそのことが関係しているのかもしれません。では、なぜ茅の輪によって厄祓いとなるのか。それは『備後国風土記』に書かれているこのような物語に由来しています。↓ ↓ ↓むかしむかしスサノオが旅をしている途中裕福な暮らしをしていた巨旦将来(こたんしょうらい)に一夜の宿を頼んだところ、断られてしまいました。そこで今度はその兄で貧しい暮らしをしていた蘇民将来(そみんしょうらい)に頼んだところ快く受け入れ宿だけでなく心のこもった食事でスサノオを温かくもてなしました。ありがたく思ったスサノオは蘇民将来に「もし疫病が流行した時は この茅の輪を腰に着けなさい」と教えました。するとまもなく疫病が流行して疫病から免れ、助かったのは茅の輪を着けた者だけだったという物語。このことを由来として茅の輪は、ツミやケガレを取り除く厄除けの御守として用いられるようになりました。..このたびチガヤを和紙に練り込んだ特別なチガヤ和紙を用いたオリジナル御朱印を奉製しました。詳しくは近々あらためてお知らせ致します。..#諫早神社 #神社 #神社仏閣 #神社仏閣巡り #長崎県 #諫早 #諫早市 #長崎 #雲仙 #島原 #南島原 #時津 #長与 #大村 #九州 #神社が好きな人と繋がりたい #神社巡り #神社仏閣好きな人と繋がりたい #開運神社 #神社めぐり #パワースポット神社 #神社が好き #パワースポット #開運 #ていねいな暮らし #神社好きな人と繋がりたい #神社好き #日本文化 #japanculture