-
最近の投稿
- 【 三吉日が重なる奇跡 】 2025年10月6日
- 【 奇跡の大開運日 】 2025年10月5日
- 【 この日だけの腕輪守 】 2025年10月4日
- 【 天啓開華の御朱印帳/中面4面展開 】 2025年10月3日
- 【 名月の大開運 御朱印 】 2025年10月3日
記事の検索
記事カテゴリー
更新カレンダー
過去の記事
長崎国体PRの栞
今日の諫早地方は昨日の夏日から一転、
気温も下がり雨の一日となりました。
明け方までは雨が続くようですが、
明日の午前中には天気回復するとのことです。
さて、本日
最寄りの書店に行って本を購入しましたところ
レジで、このような栞が付いてきました。
表面
裏面
これは平成26年の秋に長崎県全域で開催される
「長崎がんばらんば国体」「長崎がんばらんば大会」
をPRするために作られたオリジナルの栞だそうです。
聞くところによると、
長崎県下の書店で配布しているとのことでした。
表面・裏面とも同じように見えるかもしれませんが、
じつはキャラクターが違います。
「がんばくん」と「らんばちゃん」で、
最近はいろいろなイベントなどにも
等身大?で登場することもあるそうです。
先日のブログでも紹介しましたように
現在、来たる国体に向けて
諫早の県立総合運動公園周辺は
競技場や駐車場、体育館など再整備の工事中です。
これまでもスポーツ施設が集積した地域でしたが
今後ますますスポーツのメッカになり
活気溢れる場所になるのではないかと楽しみです。
なお、最近
長崎県民を対象とした長崎国体の認知度を図る
アンケートの実施結果が発表されました。
「よく知っている」「聞いたことはある」との
回答を合わせると 88.8% となったそうで
地元で開催される国体に対し、
多くの県民の方々が高い関心をお持ちのようです。
神宮式年遷宮「お白石持ち行事」ご奉仕の旅
今日の諫早地方も朝から晴天が続き、
つつじの開花がさらに促進された一日となりました。
昨日のブログに記載した
諫早北高支部氏子総代会の総会も
百数十名の市内氏子総代さんに参加いただき、
滞りなく行うことができました。
皆さんお疲れ様でした。
明日から天気は少し下り坂となるようです。
さて、今日は長崎県神社庁主催の
神宮式年遷宮「お白石持ち行事」ご奉仕の旅
(ツアー)のご案内をします。
日本の総氏神をお祀りする伊勢神宮において、
約1300年もの長い間続けられている
20年に一度、式年遷宮という社殿の建て替えなどで
神様の御引越しをする大祭が行われます。
次回の式年遷宮が来たる平成25年に行われるため、
現在、その準備が着々と進んでいます。
その式年遷宮に実際に携われるという機会は
神領民と呼ばれる地元の人々以外はありません。
しかし、今回ご案内する「お白石持ち行事」は
昭和48年の第60回式年遷宮を機に、
全国の神宮崇敬者にも「特別神領民」として
奉仕できるようになったものです。
この「お白石持ち行事」は、
真新しい御正殿のそば近くまで参入して、
白い御石を敷き詰め奉納するというご奉仕です。
神宮の式年遷宮に直接携われる大変有難い行事ですので、
ご関心ある方は、ぜひこの機会に参加されてみて下さい。
なお、「お白石持ち行事」は、7月末真夏の炎天下で
長時間の奉献(5キロ程の歩行)となりますので
体力にあまり自信のない方は
ご遠慮いただいた方がいいかもしれません。
以下、今回のツアー概要です。
■ツアー名
長崎県神社庁主催
神宮式年遷宮「お白石持ち行事」ご奉仕の旅
■ご旅行日程(現時点の予定)
平成25年7月28日(日)~7月30日(火)
■旅行費用
約8万円~9万円
(宿泊場所や航空運賃等が確定していないため、
このような表記になっています)
■募集人数
100名
■最小催行人数
35名
■申込締切
平成24年6月末
■食事
朝2回、昼3回、夕2回
■添乗員
長崎空港(行き)から長崎空港(帰り)まで同行
■お問合せ先・お申込み先
長崎県神社庁
TEL:095-827-5689
来年の旅行日程になりますので、
なかなか申し込みの決断に踏み切れないかもしれませんが
20年に一度のことですし、一般の崇敬者が
「特別神領民」として参加できるのは通常ないことですので
ご関心ある方は、ぜひこの機会にご参加下さい。
なお、諫早神社境内の掲示板にも
この「お白石持ち行事」ご案内文を掲示しています。
長崎街道と諫早街道
今日の諫早地方は昨夜からの暴風警報がずっと続き、
雨量こそ多くなかったものの、
台風並みの強風が吹き荒れる一日となりました。
全国の広い範囲で強風による被害が出ている地域もあり、
明日にかけても注意が必要とのことです。
諫早の明日は峠を越え、春空が戻ってくるようです。
さて、先週末に神社にて初宮詣のご奉仕をしていた時に、
団体での参拝の方々が境内にいらっしゃって、
ガイドをする方がマイクを使って
皆さんに色々な説明をされていました。
事前に特にご連絡いただいていませんでしたので
お伺いしてみたところ、正式名称は失念しましたが、、
「長崎街道を歩いている会」だそうで、
その日は長崎街道から分岐する諫早街道を
起点である諫早神社から高来・湯江のほうまで歩く ということでした。
諫早神社は、諫早街道(多良街道)の起点であり、
かつ長崎街道・永昌宿との分岐点でもあることことから
歴史的に交通の要衝でありました。
昔は四面橋もありませんでしたから、
社殿前の「飛び石」が本明川を渡る貴重なルートだったのです。
街道の起点が「飛び石」というのも粋な感じがします。
3月29日(木) 藤原新選手が諫早に
今日の諫早地方は陽の光に包まれた一日となり、
長崎での桜の開花が宣言されたようです。
しかし、まだまだ風は肌寒く感じます。
戌の日・安産祈願を受けられた方々はどうぞお大事に。
明日も日中帯は暖かな春の日となるようです。
さて、今年開催のロンドンオリンピックで
マラソン日本代表となった諫早出身・藤原新選手が
3月29日に諫早へ帰省され、その活躍を応援するため
祝賀激励のセレモニーが諫早アーケード街で行われます。
東京マラソンでの雄姿がまだ記憶に新しく、
これからオリンピック本番の夏に向けて
厳しい練習が待っていると思いますが、
諫早市民の誇りとして、みんなで応援したいものです。
藤原新選手ご本人がオリンピック前に諫早へ来るのは、
もしかすると最後になるかもしれません。
参加は自由ということですので、
お時間ある方は行ってみてはいかがでしょうか。
=========================
ロンドンオリンピック マラソン日本代表
藤原新選手 祝賀激励セレモニー(ご本人出席)
日時:3月29日(木) 15時~
場所:諫早アエル中央商店街 本町 ポケットパーク
(原田楽器店・松原スポーツ横のイベント広場)
参加:自由
=========================
個人的にも同じ高校の出身で年齢も近いので
(勝手に)親近感があります。
諫早出身の日本代表選手として、
できる限りの準備をし、本番の舞台で
持てる力を存分に発揮できることを期待しています。
これからも精一杯の応援をしたいと思います。
支部総代会理事会
今日の諫早地方は青空が広がりましたが、
昨日に引き続いて風の強い一日となりました。
明日は「戌の日」で
安産祈願で参詣される方もいらっしゃる中、
暖かな陽の光が差し込む春の天気となるようです。
さて、先日
当宮が所属する長崎県神社庁・諫早北高支部の総代会、
つまり諫早地区に鎮座する各神社の世話役である
総代さんが集まって結成している会があり、
その理事会が行われました。
諫早地区には神社庁に登録されている神社だけでも
各地域に60社近くの神社があります。
それぞれの神社は、 地域の守り神として代々受け継がれ
その地域の方々によって大切におまつりされており、
境内の清掃などもご奉仕によって行われています。
そういった神社の世話役の代表の方々を
「総代」と言います。
その総代さんが集まった会が支部の総代会になりまして、
神社を含めた日本の伝統文化継承の推進を図っています。
春分の日 祖霊祭
今日の諫早地方は穏やかな晴れ間が続いたものの、
冷える時間帯もあり、気温はあまり上がらなかったように思います。
明日も同じような天気となるようです。
聞くところによれば、
ブログでもご紹介した先週末開催の「杵の川 蔵開き2012」は、
天候がそれほどよくなかったにもかかわらず
なんと 二日間 で 八千人 を超える来場者があったようです。
今年は特に冬場に寒い日が続いたということで、
より美味しく仕上がっているのだとか。
うれしいですね。
さて、本日は昼と夜の長さが同じになると言われる
「春分の日」で祝日、そして「春のお彼岸」の時期
でもあるため、お墓参りをされた方も多いのではないでしょうか。
当宮におきましても、神式の家のご親族が参詣され
祖霊祭をご奉仕させていただきました。
祖霊祭は、仏式と同じように
ご先祖様に感謝の誠を捧げ、御霊を慰めるお祭りです。
命のつながりを大切にし、
大神様やご先祖様のご加護のもと
「今」を大事に過ごしていただきたいと思います。
現代の慌ただしい生活の中では後回しになりがちですが、
春や秋のお彼岸など、年に一度や二度は ご親族が集まり、
このように祖霊祭を行い、ご先祖様の御霊を慰め、
感謝する機会をつくるのはすばらしいことだと思います。
四面橋が工事中
今日の諫早地方も昨日からの雨空が続き、
お昼過ぎまでずっと降っていました。
しかし、足元の悪い中にもかかわらず
お参りに来られた方は比較的多かったようです。
これは、当宮の本明川向い、天満公園付近において
毎年恒例で様々な露店が出店するイベント、
「諫早 春の市」が開催されているからかもしれません。
以前と比べると規模は小さくなったようですが
今年は約70店が並び、3/20(火)まで開催されていますので
ご都合つく方はお出かけになってみてはいかがでしょうか。
さて、現在、
諫早神社前の本明川に架かる橋、「四面橋」で
電線電柱の地中化のため工事が行われています。
この「四面橋」は
国道207号線上にある本明川を渡る橋で、
諫早駅の東西を行き来する重要な道路でもあり
一日を通して交通量が多く、特に朝夕は渋滞も発生します。
工期は今年5月くらいまでで、
電線電柱がなくなることによる景観の向上とともに
これまでよりも歩道が広がり、利便性の向上が期待されます。
当神社のすぐ近くということもあって完成が楽しみです。
ここからが本題です。
あまり知られてはいませんが
この「四面橋」という橋の名前の由来は諫早神社になります。
というのも、諫早神社は
明治初期までの千二百年ほどの間は 四面宮という名前で、
神社の隣にお寺がある神仏習合のお宮でした。
もうおわかりだと思いますが
「四面橋」は、四面宮が由来となってるのです。
いまは四面宮という名前を知っている人がほとんどいないため、
すぐにわかる人はいないかもしれません。
逆に言えば、
四面宮という社名の名残があるのは
残念ながら、今となっては「四面橋」くらいなのです。
しかし千二百年余り諫早の地を見守ってきた四面宮の歴史、
そして四面宮の由緒や、寺社としての位置付けなどを考えれば、
「四面宮」をもっと大事にしなければならないと思っています。
1世帯人数が初めて2人を割る(東京)
昨日の中学校に引き続き、
今日は市内小学校の卒業式です。
諫早地方の天気は予報どおり朝から雨が降っています。
明日も午前中までは降水確率が高いようです。
さて、昨日東京都が発表した
今年1月1日時点の世帯と人口の調査によれば、
人口総数を世帯数で割った「1世帯当たりの平均人数」が
昨年の2.00人から1.99人に下落したそうです。
これは統計調査が始まって以来、最も低い数値で
近年はこの傾向がずっと続いています。
つまり、1世帯に2人以上で住んでいない方が多くなり、
1人暮らしの方が急速に増えているということです。
これは東京に限ったことではありません。
少子高齢化などの影響によって
全国的な傾向として表面化しており、
地元の諫早市においても、人口は減少しているものの
世帯数は増えているという状況が続いています。
最も大きい要因は少子高齢化です。
単身世帯の高齢者も増加の一途をたどっていて、
孤独死や見守りといった問題が表面化しており
1人暮らしの高齢者支援、福祉や介護の対応も急務です。
また、若年層の晩婚化が進み、
年齢を重ねても同居者がいないということも
1人暮らし世帯を増加させる要因となっています。
他にも様々な要因が考えられるでしょう。
こういった社会の変化に対応するためには
どうしたらいいのか、
待ったなしで真剣に考えなければなりません。
平成24年 桜の開花予想
本日「戌の日」ということで安産祈願のご奉仕がありました。
今日の諫早地方は最低気温こそ低かったものの、
日中帯は春めいた陽気となりました。
明日は最低気温も上昇して晴れの日となるようです。
さて、日本気象協会が本日発表した
桜の予想開花日・予想満開日によると
長崎県では
開花日が3月28日(平年差+4日)、
満開日が4月6日(平年差+3日) という予想になっています。
ちなみに、昨年と比較すると
長崎の開花日は+5日で、満開日は-1日です。
全国的な傾向としても
開花日・満開日とも平年より遅くなっているようです。
もう間もなくの桜の開花が待ち遠しいですね。
なお、明日3/15(木)は
諫早神社「つきなみさい」の日でございます。
皆様とともに 日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、 ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
(本初穂料は不要です)
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時15分までの間 、
境内の清掃にご協力頂けますと幸いです。
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には
各々ご都合のつく時間で結構ですので、
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめします。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
■つきなみさい
3月15日(木) 8:30~
3.11から一年 東日本大震災復興祈願祭
昨日は満月でしたが、
残念ながらその姿を見ることは叶いませんでした。
今日の諫早地方も午前中までは曇り空が広がっています。
さて、明後日の3月11日で
東日本大震災からちょうど丸一年が経ちます。
報道などを見てみても
復興への道のりが順調に進んでいるようには思えず、
人の問題、お金の問題、制度の問題など様々あるでしょうが
日本人の英知を集めて一早い復興を願うばかりです。
先日、福岡で主催された長崎合同の青年神職研修会があり、
「災害から復興・私達がすべき事」と題した
勉強会に参加してきました。
神社界また神職有志の方々による
様々な形での活動が行われていることを確認し、
改めて私たち一人一人が何をすべきかを考えさせられました。
この一年の節目である今年3月11日においては、
東京にて政府主催の東日本大震災追悼式が行われ、
退院され療養中の天皇陛下も強いご意志により出席される方向のようです。
また、石巻市では神社本庁主催の物故者慰霊祭も執り行われます。
その他にも
全国各地で慰霊祭・復興へ向けた行事があるようですし、
諫早においても「3.11復興支援ファンタジアinいさはや」という
諫早市役所前の中央交流広場で復興支援のイベントがあります。
なお、諫早神社においても、発災以来これまで
「月次祭(つきなみさい)」での復興祈願詞の奏上や、
6月には諫早駅前・お茶の間通り商店街の企画による
復興チャリティーイベントが行われました。
つきましては、明後日の3月11日にも
改めて東日本大震災復興祈願祭を行います。
掲示板などで告知はしませんが、一般の方の参列は自由ですので
もしご都合よろしければご参列いただき、
ともに物故者の慰霊と復興への祈りを捧げましょう。
■東日本大震災復興祈願祭
平成24年3月11日(日)
14:30~ 諫早神社にて ※参列自由