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長崎日大高(諫早市)が二回戦へ
本日はお昼前後に少し雨が降り注ぎ、
若干暑さが和らいだ気がしますが
台風が近づいてきておりその影響も出ているようです。
さて、昨日のブログでご紹介した
夏の甲子園に出場している長崎県代表の長崎日大高ですが
本日、南北海道代表の北照を4-2で破り
二回戦へ駒を進めました。
この試合は、試合開始直前に突然の大雨が降り
約1時間プレーボールが遅れるだけでなく
四回途中にも再度大雨となり1時間以上の中断が重なるなど
不安定な天候に左右され、
選手の皆さんには難しい試合だったのではないでしょうか。
長崎日大高は終止ペースをにぎり、途中危ない場面はあったものの
持ち前の粘り強く堅実な試合運びが効果的に働いた気がします。
次の二回戦は8/14(土)の第四試合に登場し、
隣の佐賀県代表・佐賀学園との試合に臨みます。
ぜひまた自分たちの持っている力を
十分に発揮していただきたいと思います。
明日は長崎日大高vs北照
本日も引き続き暑い一日となりました。
さて、明日(8/9)は
長崎県代表の長崎日大高(諫早市)が
夏の甲子園に登場します。
初戦の相手は、南北海道代表の北照で
13:30開始予定の第三試合となります。
北照は小樽市にある私立高校で
今年は春夏連続出場で、春はベスト8まで進出しています。
投打に安定感があり強い相手と言っていいでしょう。
今年の長崎日大高は、突出した選手というよりも
全員が高いレベルで堅実なプレーをする
全員野球のチームとなっています。
金城監督も「キーマンは全員。総力戦だ。」
とコメントされています。
長崎県大会で接戦をものにしてきた粘り強さを甲子園でも発揮し、
ぜひ自らの持てる力を十分に出していただきたいと思います。
長崎県代表、長崎日大高、頑張れ!
「ためしてガッテン」→「歴史秘話ヒストリア」
本日も全国的に真夏日が続いています。
暑い日差しの中、こどもたちが夏休みに入ったのか、
諫早神社前の本明川で川遊びをしていました。
さて、本日20時からNHKで放送される「ためしてガッテン」で
長崎が特集されます。
これは先日長崎を舞台とした第三部がはじまった
大河ドラマ「龍馬伝」で注目されている長崎を特集する
特別企画の番組です。
題して「福山龍馬が出題!長崎歴史グルメ紀行SP」。
江戸時代に、海外との貿易が許されていた長崎には
西洋、中国、日本が混ざりあった「和華蘭(わからん)」と呼ばれる
不思議な料理や文化があると云われています。
その長崎と深いかかわりがあった「坂本龍馬」に関する謎を
「龍馬伝」の主演・福山雅治が紹介していくというもの。
さらに小野文惠アナウンサーが
町中から離島まで異国情緒豊かな長崎を旅して“ガッテン”していきます。
さらに22時からNHKで放送される「歴史秘話ヒストリア」でも
長崎が特集されます。
これは観光名所グラバー邸の主だった貿易商・グラバー父子の特集です。
故郷を捨てて異国である日本に来たグラバーは、
貿易商として坂本龍馬らを助け、明治維新の“陰の立て役者”となりました。
その後、グラバーの息子・倉場富三郎は、長崎を故郷として愛しながら、
昭和の激動・戦争へと巻きこまれていきます。
幕末・明治~昭和に掛けて、
美しい洋館を舞台にグラバー父子の数奇な運命を描いた
感動秘話となっています。
このように長崎が特集された番組が
同じ日に同じ局で放送されるのは珍しいかもしれません。
ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。
甲子園予選の長崎大会
本日も照りつける日差しが痛いほど暑く、
全国各地で30度を超える真夏日や35度を超える猛暑日を
記録しているようです。
熱中症なども多くでているようですので
水分補給などの対策を怠らないようにしなければなりません。
さて、現在全国各地で
夏の全国高校野球選手権の地方大会が繰り広げられています。
つまりは甲子園予選の地方予選で、
ここ長崎においては現在三回戦が始まっています。
7/10に開幕した長崎大会は、
県下62校が夏の甲子園を目指して
その1つの座をかけて熱戦を演じています。
一回戦から、昨年春の選抜大会優勝の清峰高校と
シード校で強豪の海星高校が対戦するなど注目カードが目白押しです。
これまでは総じてシード校が順調に勝ち上がってきているようで、
今後の試合もますます熱くなると期待しています。
当初は7/25が決勝戦の予定でしたが、
途中雨天による順延でその後の日程が変更となり、
今のところ決勝戦は7/27となっています。
甲子園出場の切符を手にする一校は果たしてどの高校になるのか。
楽しみながら注目していきたいと思います。
来週7月25日は諫早川まつり
本日も真夏日となり30度以上の猛暑となっています。
毎年のことかもしれませんが、
梅雨明け後の急な暑さに少々戸惑っています。
早くこの暑さに順応しなければなりません。
さて、来週の7月25日(日)は
毎年恒例の諫早万灯川まつりが開催されます。
今回で第53回を迎えるこの川まつりは、
諫早を襲った昭和32年7月25日の諫早大水害(本明川)で
犠牲となられた630名の尊い御霊のご冥福をお祈りするとともに、
より安全で美しいまちづくりを目的として開催されるものです。
じつは、諫早神社の前を流れる一級河川の本明川は
諫早大水害以前の昔から「暴れ川」として知られており、
これまで何度も水害・災害を引き起こしてきました。
これは本明川の特徴である、日本で最も短いクラスの一級河川で
かつ特に急峻な川であることが主な要因とされています。
つまり、大雨が降ると
瞬時に水が川を下ることで、一気に川の水が増し
洪水のエネルギーが強くなり
氾濫したときのダメージが大きくなるのです。
諫早大水害の時も、諫早神社では
鳥居が流され、池が荒れ、社務所や社殿が水につかるなど
莫大な被害を受けました。
このような被害を二度と起こさないために、
様々な災害予防の策を講じ、そしてこの記憶を風化させないためにも
ずっと語り継いでいく必要があります。
幸いにも諫早湾干拓などの効果により、
現在は大雨が降っても以前ほどには水嵩が高くなくなったと
思いますが、それゆえに危機感が薄れていくことが懸念されます。
毎年開催される、この川まつりを通じて
お祭りを楽しむとともに、その本来の目的に想いを馳せ
これまでの歴史や自然災害の恐ろしさを考える
きっかけにもしてほしいものです。
■第53回 諫早万灯川まつり
日時:7月25日(日)午後8時~(雨天順延)
場所:本明川一帯
内容:式典、万灯流し、新眼鏡橋イルミネーション、花火打上など
問合せ:諫早商工会議所(0957-22-3323)
梅雨明けと海開き
本日午前中には長崎県を含む九州北部や多くの地域で
梅雨明けが発表されました。
早速、最高気温が32度となるなど真夏日となっています。
明日からもしばらく真夏日の続く日が予報されています。
さて、本日は
森山町・唐比海岸の水難防止安全祈願祭(海開き)が
地域のまちづくり実行委員会の皆様がご参列の中、
厳かに執り行われました。
ご挨拶の中で紹介されていましたが、
この唐比海岸ではこれまで水難という水難はなかったそうで
今後も何事もなくこの夏を楽しんでいただきたいものです。
唐比海岸ではキャンプをする方もいらっしゃるそうで
水だけでなく火の元にも十分にご注意いただければと思います。
ニュースによると、長崎市の海水浴場ではサメが現れたところがあり
一時的に、遊泳などが禁止されているそうです。
夏の海・山・川では、
どうしても様々な事故のニュースが多いのが現実です。
楽しみながらも安全第一を心掛けたいものですね。
アジアジュニア選手権で諫高生全員がメダル
本日は久しぶりに晴れ間の続く一日となり、
梅雨明けの足音がすぐ近くまで来ているようです。
本格的な夏への準備をしなければなりません。
さて、今月の7/1~7/4にベトナムのハノイで
陸上競技のアジアジュニア選手権が行われました。
じつはこの大会に、駅伝で全国的に有名となった
地元の諫早高校から三人の選手が出場しました。
林慎吾選手(3年:10000mに出場)
的野遼大選手(3年:1500mに出場)
森智香子選手(3年:1500mに出場)
気温が40度を超える過酷な気象条件の中での競技となりましたが、
結果は三人全員がメダルを獲得するという
すばらしい成績をおさめてくれました。
林選手が3位(日本人2位)
的野選手が2位(日本人1位)
森選手が3位(日本人1位)
今回の経験や結果を今後に活かし、
ますますのご活躍を期待しております。
「龍馬伝」第三部へ
本日も不安定な天候が終日続き、
今週いっぱいは梅雨空が広がるようです。
昨日のNHK大河ドラマ「龍馬伝」は
第二部最後の第28回「武市の夢」が放送されました。
武市半平太と以蔵の最後、龍馬に託された想い、
そして龍馬の決意が感動的に描かれ、
今後の展開がますます期待されます。
次回の放送からは第三部が始まり、舞台が長崎へと移り
龍馬もこれまでの龍馬とは一味違う一面があらわれてきます。
7/18(日)第三部スタートの第29回「新天地、長崎」では
長崎の伝統芸能である「龍踊り(じゃおどり)」や、
高杉晋作など新しいキャストも登場するそうです。
中学生、体験学習で神社へ
本日も雨が降り注ぐ一日となっています。
今年の梅雨は例年より雨の日が多いとされていましたが
どうやらその予想通りとなってしまいました。
早く長い晴れ間が見たいものです。
さて、先日7月1日(木)に
近くの中学生7名が体験学習で諫早神社へ来ました。
これは「諫早学」というテーマで、
いくつかの班毎に様々な職場の現場を訪問して
教室の学びでは得がたい総合的学習をしようというものです。
諫早神社の他には「干拓の里」や「諫早商工会議所」などへ
訪問した班もあったようです。
お昼すぎに来た中学生たちには
まず社殿前で一緒に参拝をしていただいたあと、
社殿へ昇がってもらってこちらで準備した資料をもとに
1時間半ほどお話をさせていただきました。
テーマが「諫早学」ということでしたので、
・そもそも神社とは
・諫早の母なる川「本明川」との関係
・諫早の歴史と諫早神社
この三つの柱を立ててまずこちらからお話をさせて頂きました。
そのあとは質疑応答を行い、
活発なやり取りをすることができました。
少し話の内容が難しく、わかりづらい部分もあったかとは思いますが
中学生たちの真剣に聞こうとする眼差しが印象的でした。
この体験学習をもとに班毎にそれぞれ発表をするそうですので、
ぜひがんばっていただきたいと思います。
そして、最後の挨拶の時にも中学生に伝えましたが
自分の出生地や自分の生まれた国について理解を深めることは、
これから非常に重要となります。
今後の人生の中では、自分と異なる文化やバックグラウンドを
持っている人達とコミュニケーションをとっていく必要性が
ますます高まっていくことと思います。
そういった時に、自分のアイデンティティというか
自分の生まれ育った場所や国のことをきちんと理解していることが
とても大切であることに気づくでしょう。
そういう意味でも
今回の体験学習は非常に貴重な経験ですし、
これから羽ばたく人生に間違いなく役に立つはずです。
「龍馬伝」が地域に及ぼす効果?
昨日梅雨入りしたばかりの長崎ですが
本日は朝に強い雨が降ったものの、
それ以降は意外にも晴天に恵まれています。
さて、NHK大河ドラマ「龍馬伝」では新撰組が登場し
ますます面白くなってきており、長崎編が待ち遠しいです。
このNHK大河ドラマは、それぞれ舞台になった地域に
大きな経済効果をもたらすというドラマとしても知られています。
これはその舞台の地への旅行をはじめ、様々な関連物産など
多種多様な方面での波及が考えられています。
以下は近年のNHK大河ドラマの経済効果試算です。
この試算は主に日銀の各支店が発表しているものです。
平成18年 功名が辻(高知県) 135億円 主演:仲間由紀恵
平成19年 風林火山(長野県) 109億円 主演:内野聖陽
平成20年 篤姫(鹿児島県) 364億円 主演:宮﨑あおい
平成21年 天地人(新潟県) 204億円 主演:妻夫木聡
平成22年 龍馬伝(高知県・長崎県) 444億円 主演:福山雅治
平成23年 江(滋賀県) 162億円 主演:上野樹里
ここで「龍馬伝」は
ダントツの444億円となっていますが、これは高知県と長崎県の二県が
舞台となっているため、それぞれの合算となっているからです。
内訳は高知県:234億円、長崎県:210億円です。
しかしながら、この数値は昨年10月に試算したもので
実は放送開始以来、予想以上の経済効果となっているため
今年4月にこの数値を修正し、およそ1.8倍の409億円としたのです。
これはすごいですね。
長崎が舞台になるのは7月からとなっていますが
すでに今年のゴールデンウィークの観光客は前年比3割増となるなど
その効果はあらわれており、夏以降の経済効果はさらに大きなもの
となると思われます。
あえて課題を挙げれば、放送翌年以降にもいかに継続的に
その効果を持続させていくかということです。
これまでもほぼ例外なく、翌年の観光客数はマイナスとなっています。
事前に長期的な戦略をいかに描きいかに実行するのか、
今回舞台となる長崎県は、様々なベンチマークを行い参考とする中で
この課題にうまく対応してもらいたいものです。