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2.1 立春福まき・開運お多福くぐり
※令和2年は終了しています。
諫早神社では、
毎年 諫早駅前「お茶の間通り商店街」の皆様とともに
節分の行事「開運お多福くぐり」 と 「立春 福まき」 を実施しています。
立春とは、
1年間を24に分けた二十四節気の一番目にあたる期間で
「春が始まる第1日目」 を意味しています。
立春は
昔のお正月(旧正月:今年は1月25日)に近い日ということもあり
暖かくなる春が待ち遠しい時期で、新酒まつり(朝しぼり)などの行事が行われます。
また、立春は 冬と春を分ける、節目の日。
春が始まる日の前日、季節を分ける日が「節分」ということになります。
立春が、一年の始まり、つまり元日とするならば
節分は 大みそか と同じ意味合いで考えてもよいでしょう。
吉凶の節目ともされている「節分」は、季節の境目で
そのような節目の日(境界)ではバランスが悪くなってしまうため、
魔物が侵入しやすい時期とされています。
そこで「鬼は外!」「福は内!」と声を出して
鬼が嫌いな豆を撒いて、邪気を祓い
身を守り、さらには立春に向けて福を呼び込もうとします。
ですから、節分には
しっかりと豆をまいて、邪気を追い払い
立春から新たな幸先よいスタートを切ることができるように
豆まき以外にも恵方巻きなどの福を招く行事が続けられているのです。
諫早神社では「立春 福まき」が
今年、令和2年は、2月1日(土)に行われます。
時間は、午後2時00分~ と 午後3時00分~ の2回です。
■ゲスト
うないさん、タラッキー、ヴィヴィくん?
■焼きイワシの振る舞い
古来より、節分の際には
焼いた鰯(いわし)と柊(ひいらぎ)で邪気を払う習慣があります。
平安時代の書物にも書かれているほど日本古来からの伝統行事です。
今回、福まきの中に「当たり券」が30枚入っており
「当たり券」を拾った方には、その場で焼いた鰯(いわし)が贈呈されます。
協賛:竹野鮮魚店
■出店
ぜんざい(1杯200円、駅前商店街提供)ほか
■駐車場
神社の参拝者駐車場は
福まきの会場となるため利用できません。
駐車場は、本明川河川敷をご利用いただき
飛び石を渡って神社へお越し下さい。
お誘いあわせのうえ、お越し下さいませ。
「福まき」の中には、
ご縁があるように、5円玉が入れられていて
その中でも、ラッキーな人には「三角くじ券」が入っています。
「三角くじ券」を得られた方は、
くじ券に明記の加盟店にて、1枚に1回くじにチャレンジできます。
豪華で、素敵な商品が当たるかもしれません。
「福まき」に参加して、たくさんの「福」を授かりましょう!
主催:永昌東町お茶の間通り商店街
共催:諫早神社
■問い合わせ
お茶の間通り商店街事務所(0957-21-1639)
節分行事「開運お多福くぐり」について
「開運お多福くぐり」とは、
福岡県の神社を中心に行われている節分行事です。
縁起物のお多福の顔の大きなお面を境内に設置し、
大きく開いた口の中をくぐり抜けることで
お多福へ自ら飛び込んで福を授かるという意味が込められていて
健康長寿、家内安全、商売繁盛などの御利益があるとされています。
なお、長崎県で「開運お多福くぐり」があるのは諫早神社だけで
“ 県内初 ”と伺っております。
また、今回「お多福」が新たに商店街よりご奉納され
なんと、【 日本一の大きさ 】とされる「お多福」が登場します。
ぜひ、大きな福を授かっていただきますようご案内いたします。
お多福の設置期間:1/24(金)~2/7(金) 2/9(日)まで延長!
鳥居に設置しておりますので
どうぞご自由におくぐりいただき、ご参拝ください。
【お知らせ】幸せや豊かさを祈る限定御朱印(令和2年版)
【 幸せや豊かさを祈る御朱印 】
昨年10月の即位礼をお祝いして奉製した
「弥栄(いやさか)御朱印」
ご好評のなか、惜しまれながら
先月末に頒布終了となりました。
しかしながら、たいへん多くの
お問い合わせをいただいておりましたので
このたび、令和二年にふさわしい
新たな「弥栄」御朱印を奉製いたしました。
◆ 特別な「金」の御朱印
至福・吉兆・長久をもたらす
鳳凰(ほうおう)を描いています。
この御朱印のために描かれた
オリジナルの鳳凰です。
そして、前回と同様に
鳳凰は 特別にキラキラと輝く「金の箔押し✨」
加えて、今回は
普通の「金」ではなく
控えめながらも
さらなる品格をまとった
特別な「金」を使用しています。
◆ 幸せや豊かさを祈る
左の「弥栄:いやさか」という文字は、
日本古来より「ますます栄えますように」
との祈りが込められた言葉で
宮司が 弥栄 への願いを込めて揮毫しています。
御朱印のお参りの際には
自分自身の弥栄はもちろんのこと、
大切な人や みんなの幸せ・豊かさを
お祈りいただけましたら幸いです。
この特別な御朱印をお受けいただき、
皆さまと共に弥栄を祈りたいと存じます。
どうぞ ご参拝の折にお受けくださいませ。
○頒布期間:令和2年1月10日から令和2年12月末日までを予定(ただし無くなり次第の終了)
○サイズ:見開き(横 210mm × 縦 145mm)
○御朱印符(朱印は一つ一つ手押しです)
○神社で御朱印帳にお貼りしますので、御朱印帳をご持参ください(御朱印帳は神社でも頒布しています)お持ち帰り可
○社務所にて頒布(9:00~17:00)
○参拝日はお参りされた日付を墨書きいたします
○当神社オリジナル御神饌 [ #神社おこし ] または [ #神社カステラ ] 付き
○お一人3体まで
【お知らせ】初詣限定御朱印(令和2年)
令和2年の初詣。
平成から令和になって
初めて迎えるお正月です。
間もなく迎えるこの新年を
穏やかで 輝かしい一年にしていただきたい
との想いを込めて
このたび、初詣 限定御朱印を奉製いたしました。
皆さまの新しき一年が
すばらしき年となりますよう
「初日の出」を表現した御朱印です。
また、桜のように
華やかに花開くようにとの祈りを込めて
日本の伝統色「桜色」を用いています。
文字は、
令和2年の平穏や安寧への祈りを込めて
宮司が一筆一筆 心を込めて揮毫いたしました。
新たな一年の誓いを立てる「初詣」
この御朱印をお受けいただいて、
幸先のよい新年をお迎えいただければと存じます。
令和2年お正月の限定御朱印、
初詣の折に ぜひお受けくださいませ。
特別お年賀(三つのおめでたい飴セット)付きです。
○頒布期間:1月1日より 1月末日まで(ただし無くなり次第の終了)
○サイズ:片面(横 100mm × 縦 145mm)
○和紙を複写した御朱印符
○1/10金までは御朱印符の手渡しとなります(それぞれで御朱印帳にお貼りください)
○1/11以降は神社で御朱印帳にお貼りしますので、御朱印帳をご持参ください(御朱印帳は神社でも頒布しています)
○社務所にて頒布(9:00~17:00)初詣期間中の授与時間はホームページで確認できます
○お一人5体まで
【年越の大祓】12月22日(日) 16:30~
毎年、年に二回行われる大祓ですが
今年の「年越の大祓(としこしのおおはらえ)」は
12/22(日) 16:30からになりますのでご案内申し上げます。
※
諸事情により例年最終日曜に行っています
自由にご参列できますので、どうぞご参詣ください。
ご参列できない方も、のちほど
社頭にて事前に人形(ひとがた)を頒布しますので、
人形をお持ち帰りいただき 年末までに社務所へお納め下さい。
まとめてお焚き上げをいたします。
その年々の節目におこなわれる大祓は、
自らの罪や気枯れを祓うとともに
今年の自分を振り返るための機会としたいものです。
■大祓とは
私たちが日常生活の中で知らず知らずのうちに人を傷つけたり、
罪を犯したり、穢れに触れています。
そして、その状態を放っておくといずれ大きな災厄となって
降りかかってくると云われています。
この大祓の神事は
それらの「罪」「過ち」を取り除き、
体内に生じた「けがれ(=気枯れ)」を人形(ひとがた)に託して
祓い除けるという日本古来の伝統的な行事です。
毎年6月と12月の末に行われ、
6月を「夏越の大祓」、12月を「年越の大祓」といいます。
■歴史
その歴史は古く、平安時代に大宝律令で正式な宮中行事と定められ、
中世より全国に普及し、現在も多くの神社で行われています。
■人形(ひとがた)
大祓では、身代わり人形に託して、これまでの罪穢れを祓い除けます。
①
各人それぞれが自身の全身を人形で丁寧になでます。
特に病んでいる部分などがあれば、より丁寧になでるとよいでしょう。
②
最後に、その人形に「フーッ」×3、と息を3度吹きかけます。
こうすることで、自分に積もっている罪や穢れ、
身体の悪い部分が人形に移ると云われています。
それらが人形に乗り移るよう祈念を込めましょう。
大祓により、 清浄な心身を取り戻して新年を迎えましょう。
令和2年 (2020年) 戌の日 安産祈願
来たる令和2年(2020年)の「戌の日」を、
安産祈願のページにアップしましたのでご案内申し上げます。
安産祈願は、
日本古来の習わしにより妊娠5ヶ月目の「戌の日」に
子宝に恵まれたことに感謝し、母子の健康とお腹の赤ちゃんの
健やかな成長、そして安産を願って神社でご祈願するものです。
なお、安産祈願の日は 必ずしも妊娠5ヶ月目の「戌の日」でなくとも構いません。
体調が不安定な場合は、「戌の日」にこだわらず
お身体の安定している時期でご都合のよい佳き日を選んでお申込みいただいて結構です。
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師走12月1日 「つきなみさい」
定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行い、多くの方々にご参列を賜りました。
次回の「つきなみさい」は
12月15日 (日) 8:30~ となります。
※今年最後のつきなみさいです
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・平穏・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・1日)や中日(15日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。
12月 | 3日(火)・15日(日)・27日(金)
1月 | 8日(水)・20日(月)
【お知らせ】令和に一度「大嘗祭」限定御朱印
※この限定御朱印は頒布終了しました
【 令和に一度「大嘗祭」限定御朱印 】
皇位継承の儀式の中で
最重要と位置づけられる祭事
「大嘗祭:だいじょうさい」が
11月14~15日にかけて行われます。
令和の時代に一度だけの
この重儀を 謹んで奉祝しまして、
このたび限定御朱印を奉製いたしました。
10/22に 即位を国の内外に宣言する
儀式として行われた「即位礼」に対して、
ひたすらに国民の安寧を祈る「大嘗祭」は
皇族すら直接 目に触れることを許されない秘儀。
その歴史は古く、
今から1300年以上前に確立されました。
大嘗祭の主役は、新穀(お米)です。
全国から 特別に選ばれた
二つの地域で収穫された新穀(御神饌:ごしんせん)をご神前にお供えし、
11/14夕刻から
日にちをまたいだ深夜3時過ぎまで
天皇が自らご奉仕をされて
国家・国民の平穏と幸せをお祈りします。
今回の限定御朱印は、シンプルながらも
長崎が発祥の絵画文化である
南画(なんが)の技法で
大嘗祭の本質とも言える
「新穀の稲穂」を描いた特別な御朱印です。
南画は、江戸時代に
日本唯一の貿易港であった
長崎の地に伝来した優雅で繊細な水墨画です。
[大嘗祭]の文字は宮司が、
[御一代一度の重儀]は巫女が、
令和時代の安寧への祈りを込めて揮毫しております。
日本人の衣食住の伝統文化を
未来につなぐ重要なお祭りでもある「大嘗祭」
1300年以上にわたって続けられてきた
祈りの尊さを 皆様とわかち合いたいと存じます。
当地ならではの限定御朱印
ご参拝の折にぜひお受けください。
11/13(水) より頒布を開始します。
○頒布期間:今年12月末日まで(ただし無くなり次第の終了となります)
※この限定御朱印は頒布終了しました
○サイズ:見開き(横 210mm × 縦 145mm)
○和紙を複写した御朱印符
○神社で御朱印帳にお貼りしますので、御朱印帳をご持参ください(御朱印帳は神社でも頒布しています)お持ち帰りも可
○社務所にて頒布(9:00~17:00)
○参拝日はお参りされた日付を墨書きいたします
○御朱印をお受けの方には、ここにしかない当神社オリジナル御神饌 [ 神社おこし ] または [ 神社カステラ ] をお渡しします。
○お一人3体まで
【お知らせ】光輝く「弥栄」限定御朱印
※この限定御朱印は頒布終了しました
【 光輝く「弥栄」限定御朱印 】
新天皇が 国の内外に
即位を宣言される儀式
「 即位礼正殿の儀:そくいれいせいでんのぎ 」
海外からも170ヵ国を越える国々から
王族、元首・首脳クラスが参列して行われます。
この慶事を奉祝し、
特別な 限定御朱印「弥栄」を奉製いたしました。
「弥栄」御朱印には、
泰平の世を治める君主が誕生した際に
現れる 鳳凰(ほうおう)が描かれています。
鳳凰は、
至福・吉兆・長久をもたらす
非常に縁起のよいものの象徴とされています。
この御朱印では、令和の御代が
光輝く時代でありますよう祈りを込めまして
鳳凰を 特別に キラキラと輝く
「金の箔押し」で奉製いたしました✨
そして、雌雄一対の鳳凰が 飛翔しながら統合し
「日の丸」を象徴するような円を描くことで
調和・一体感・平和といった
日本文化の真髄が込められた形となっています。
また、左の「弥栄:いやさか」
という文字は、
日本古来より「ますます栄えますように」
との祈りが込められた言葉で
宮司が 弥栄 への願いを込めて揮毫いたしました。
日の丸を象徴する 鳳凰 と 弥栄 。
まさに、日本の弥栄、
世界の弥栄への祈りが込められた
特別なオリジナル御朱印となっています。
10/19(土) から頒布を開始。
少なくとも今年の年末までは
ご用意いたします。
※この御朱印は頒布終了しました
皆さまと共に弥栄を祈りたいと存じます。
ぜひご参拝の折にお受けくださいませ。
○サイズ:見開き(横 210mm × 縦 145mm)
○和紙を複写した御朱印符
○神社で御朱印帳にお貼りしますので、御朱印帳をご持参ください(御朱印帳は神社でも頒布しています)お持ち帰りも可
○社務所にて頒布(9:00~17:00)
○参拝日はお参りされた日付を墨書きいたします
○初穂料:800円(オリジナル神社おこし付)
○お一人3体まで
神無月10月15日 「つきなみさい」
定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行い、多くの方々にご参列を賜りました。
次回の「つきなみさい」は
11月1日 (金) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・平穏・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・1日)や中日(15日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。
10月 | 16日(水)・28日(月)
11月 | 9日(土)・21日(木)
神無月10月1日 「つきなみさい」
定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行い、多くの方々にご参列を賜りました。
次回の「つきなみさい」は
10月15日 (火) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・平穏・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・1日)や中日(15日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。
10月 | 4日(金)・16日(水)・28日(月)
11月 | 9日(土)・21日(木)