世界のカタチが変わるとき

 

昨年、日本で開催された
ラグビーワールドカップ。

 

日本代表は、
強豪国にも果敢に挑み
「ワンチーム」

という合言葉のもと
快進撃を果たしました。

 

まだ記憶に新しいことです。

 

 

ひるがえって、いま。
立ち向かう相手は、未知なる存在。

 

どう対処したらよいのか、
だれも経験したことのない事態。

 

最前線で取り組んでおられる
医療従事者の皆さま、
国や自治体の行政の皆さま、

 

関わるすべての皆さまに、
感謝を申し上げます。

 

その上で、
この国難をどう乗り越えるのか。

 

あとから検証しなければ
わからないこともありますが

 

今はっきりとしていることは、

 

「みんなで
力を合わせないと
乗り越えられない試練」

 

であるということ。

 

そのために
一人一人が「役割を果たす」こと。
だと思います。

 

 

神さまだって、万能とは限りません。

 

日本の神話には、
国難が描かれている場面があります。

 

神さまたちは、その難局を
どのように乗り越えたのか。

 

アマテラスが岩戸に隠れ、
世の中が暗闇に包まれて
大ピンチになった時。

 

どうしたのか。

 

神々は話し合いをし、
神さま一人一人が みずから
できることを持ち寄りました。

 

そして、
困難を乗り越えるため
一致団結をして
力を合わせ立ち向かい

 

ついに、光を取り戻すことができます。

 

 

「歴史は繰り返す」と言います。

 

今から100年前。
世界で猛威を振るった
「スペイン風邪」

 

当時の日本の人口
約5600万人のうち
なんと死者数は45万人にも及んだそう。

 

今よりも科学的な裏付けが
明らかでなかった時代。

 

その当時の方々の
不安やご苦労は計り知れません。

 

この100年間。
人類はどう進化し
どう進歩してきたのか。

 

それとも前に進んだ
つもりになっていただけなのでしょうか。

 

 

これから感染者が激増するのか。

 

医療崩壊が起こってしまうのか。

 

海外では、想像を絶するほど
大混乱をしている国もあります。

 

試されているときです。

 

 

神さまだって、
みんなで力を合わせることで
難局を乗り越えました。

 

いまこそ、
助け合い、手をたずさえあい
一人一人がそれぞれの役割を果たし

 

誰かがボールを
落としそうになったらサポートし

 

何かあったら
みんなでカバーし合う。

 

昨年、みんなが共感した合言葉。

 

まさに「ワンチーム」のように
取り組むことが大切に思います。

 

 

まずはこの一ヶ月、
だれも経験したことのない事態の始まり。

 

皆さんお一人お一人が
それぞれの役割を果たし

 

そして 力を合わせ
この苦しみを乗り越えて

 

かけがえのない日常を
取り戻しましょう。

 

 

まず、足元から。

新型コロナウイルス感染症対策のため
神社の果たす役割、諫早神社の果たす役割を考え、

以下の取り組みを行っています。

 

○参拝に関するお願い
体調が優れない方、2週間以内の海外渡航歴がある方、身近に感染の可能性がある方がいらっしゃいましたら、ご参拝は厳に自粛をお願いします。

 

○御朱印
期間限定の御朱印は、今年12月まで期間を延長して頒布します。ご安心ください。
ご遠方の方におかれましては、この状況が落ち着かれましてからお参りくださいますようお願いいたします。
なお「贈る御朱印」の郵送頒布ご希望の方は、神社ホームページのお問合せ欄から一度ご連絡ください。

 

○お清め
鈴緒・手水など適宜消毒をしています。
ご祈祷待合室にはアルコール消毒のご協力をお願いします。

 

○換気
社殿でのご祈祷ならびにご祈祷待合室は
窓をあけて換気を確保し、各席の間隔を広くとっております。

 

○ご祈祷
ご祈祷は組数制限をして各回1〜2組をといたします。
また、各組の間隔をとって席をご案内します。

 

○マスク
職員はマスクを着用しています。
ご参拝の皆さまにも可能な限りマスク着用のご協力をお願いします。

 

○アマビエの「クラフトぬりえ」公開
神社ホームページで
ダウンロードできますので
印刷して、どなた様もご利用いただけます!

 

公開PDFダウンロード ならびに
コンビニでの印刷方法の手順は
こちらで!

http://isahaya-jinja.jp/amabie_nurie_print_a4/

 

 

100年の時を経てやってきた
人類最大級の試練。

 

一人一人が
それぞれの役割を果たし、

 

この困難に挑みましょう。

 

取り戻すべきは
なにげない日常です。

 

 

 

 



【 贈る御朱印 】始まります

 

 

これまで、ご参拝の皆さまから

 

「諫早神社の御朱印を
 大切な人に贈りたい」

 

「諫早神社の御朱印を飾りたい」

 

というご要望を
多く頂いておりました。

 

たいへん有難いことでございます。

 

 

◆開かれた祈りの場

 

ご参拝される皆さまの中には
だれかのことを思い、

 

大切な方の幸せを願って
お参りをされることは少なくないと思います。

 

また、そもそも
神社という場所は
「わたしのこと」というより

 

「だれかのため」「公のため」
「みんなのため」に祈る場所として
神社が生まれた、という

 

神社の成り立ちを考えてみても

 

「だれかのため」に捧げた祈りを
カタチにするということは自然なこと。

 

それが「おまもり」などの授与品や
現代の「おみやげ」につながってきました。

 

 

◆「贈る御朱印」とは

 

このたび、
その祈りを形にするべく
「贈る御朱印」を始めました。

 

大切な人のためにお参りした祈り。
思い。その思いは目には見えませんが、

 

「贈る御朱印」という形にして
その思いを、大切な人にお渡しいただけます。

 

また、必ずしも だれかではなく
「自分に贈る御朱印」として
お手元に飾っていただいてもよいでしょう。

 

諫早神社にお参りされたその「祈り」を
「形」にして、大切な人へ、自分にも
お届けする「一つの選択肢」に
なりましたら幸いです。

 

 

◆「贈る御朱印」の仕様

 

○諫早神社の御朱印を額縁にセットした状態でお渡しします

 

○中の御朱印は、諫早神社の御朱印からお選びご指定ください

 

○中の御朱印は、諫早神社の見開きサイズ御朱印符に限ります

 

○御朱印の日付はお参りの日付を奉書

 

○当神社オリジナル御神饌付き

 

○額縁のみのお渡しはお受けしておりません

 

○専用の緩衝材(プチプチの袋)に入れてお渡しします

 

○郵送頒布をご希望の方は一度お問合せください

 

○額縁は 自立スタンド付き

 

○額縁は 壁掛け用の紐が付属

 

○授与所でご依頼を受けてからご準備しますので少々お時間をいただきます

 

○額縁サイズ:おおよそ24×19cm

 

この「贈る御朱印」を通じて
お参りされた皆さまの祈りが
「形」になって届くことを願っています。

 

 

 



「花鳥風月の御朱印」4月から!

 

自然を受け入れ、自然に寄り添い
人間も自然の一部であると考えて

 

自然と一体になることを
「美」と感じてきた日本の文化。

 

そういった日本文化を
御朱印を通して感じていただきたいとの思いを込め

 

このたび、令和2年4月より

 

「花鳥風月の御朱印」をスタートいたします!

 

 

今年1年のテーマは
「花」と「鳥」の二種。

 

季節ごとの「花」「鳥」を描いた
諫早神社オリジナルの
毎月1ヶ月限りの限定御朱印です。

 

この4月は
「ツクシシャクナゲ」と「カルガモ」

 

お受けいただきまして、
季節の移ろい、季節の美を
ぜひ感じていただければと思います。

 

 

◆4月の花「ツクシシャクナゲ」

 

当神社の鎮座する長崎県諫早市。

 

その諫早市の市花とされているのが
ツクシシャクナゲです。

 

ツツジ科の常緑低木で
淡紅色のきれいな花をつけ

 

日本産シャクナゲの中で
最も美しい花とされます。

 

諫早市高来町の
「多良岳ツクシシャクナゲ群」は
国の天然記念物に指定されています。

 

毎年4月中旬頃から花を咲かせますが
見頃の時期はとても短いそう。

 

日本で最も美しいシャクナゲ。

 

ぜひ、見に行ってみてください!
(近年、多良岳へのアクセス道路も整備されました)

 

 

◆4月の鳥「カルガモ」

 

この時期、諫早神社前を流れる
本明川でも 親子連れのカルガモを
見ることができます。

 

他にも、田んぼや池など
人の生活の近くでも見ることができる鳥。

 

青草、落ち葉などを食べているそうです。

 

軽鴨という漢字名は日本名で、
古くは「万葉集」の歌にも登場するほど
日本人には親しみのある鳥です。

 

 

○頒布期間:毎月1ヶ月限定(ただし無くなり次第の終了)
※新型コロナの影響によりお参りが叶わない方も多くいらっしゃいますので、しばらくは1ヶ月の頒布期間を延長してお受けいただけるようにいたします

 

○サイズ:片面

 

○御朱印符(朱印は一つ一つ手押しです)

 

○神社で御朱印帳にお貼りしますので、御朱印帳をご持参ください(御朱印帳は神社でも頒布しています)お持ち帰り可

 

○社務所にて頒布(9:00~17:00)

 

○参拝日はお参りされた日付を墨書きいたします

 

○当神社オリジナル御神饌 [ 神社おこし ] または [ 神社カステラ ] または [ 神社飴 ] 付き

 

○現在は郵送での頒布はお受けしておりません

 

○お一人3体まで

 

 



【公開】アマビエのクラフトぬりえ

「神社だから、できること。」

この時代、この時期に、神社だからできること。

諫早神社だから、できること。を形にしました。

★ アマビエの「クラフトぬりえ」★


この状況は、みんなの、共通の試練。


試練の相手は、目には見えません。


見えないものへの不安。


見えないものに対しては、


見えるものだけでなく、


人には見えないチカラが必要かもしれません。


いま、家で過ごす時間が多くなっています。
皆さんが、無病息災を祈っています。

いま、神社だからできること。


2680年という年月、
世界でいちばん長く続いている国、日本。


この状況に限らず、未来を切り拓くには、
歴史や文化に込められている英知にも
なにかヒントがあるかもしれません。


日本の文化を継承し伝える場、神社として
諫早神社ができることをカタチにしました。

無病息災の妖怪として知られる「アマビエ」


このたび 無病息災の妖怪
アマビエの オリジナル「クラフトぬりえ」を
お頒かちすることにいたしました。

社務所にて[無料]でお持ちいただけます。


また、ご遠方の皆さんも
神社ホームページでPDFをダウンロードできますので

印刷してご利用いただけます。

※ コンビニ印刷も便利です!(下記に手順あり)

皆さんお一人お一人の手で
ぬりえを完成させて、
組み立てて
アマビエに命を吹きこんでいただければと思います。

また、完成したら、写真を撮って


ハッシュタグ「#わたしのアマビエ」で SNS でシェア!


無病息災の妖怪・アマビエに託した
祈りの輪が広がって、そして つながって
一つのチカラになっていくことを願っています。

そして、これまで、自然と人が調和し
人と人が助け合い、手をたずさえながら長く続いてきた
この国のように、世界の皆さんが チカラを合わせることで
人類共通の難局を乗り越えることができるよう願っています。

諫早神社 と アマビエ

神社だからできること
×
九州の神さま
×
健康の神さま


アマビエは 九州(熊本)に現れた疫病退散の妖怪。


そして、諫早神社は
九州総守護の神社であること、
健康の御利益で知られていることから、


今回「無病息災」の祈りを込めた
アマビエのオリジナル「クラフトぬりえ」を制作しました。

神社の社務所(9:00-17:00)でご自由にお持ちいただけます。

また、保育園・幼稚園・学校・学童・各種の福祉施設などの
団体様におかれましては 神社へ取りに来ていただけましたら
必要な枚数(複数)お渡しすることも可能です。

お気軽にお問い合わせください!


公開PDF版は、注意事項をご確認のうえ
ダウンロードをお願いいたします(A4両面・モノクロ・約2M byte)

※コンビニ印刷はセブンイレブンのネットプリントが便利!
(登録番号を押すだけ! 下記に手順を紹介しています)

アマビエのクラフトぬりえ用紙[裏面線なし]

※1
プリンタによって表面・裏面の印刷がズレる場合がありますので
裏面の囲い線や指示線をはずしています。

※2
両面印刷もできますが
表面・裏面の線がズレる可能性があります。
例えば、片面ずつ印刷したのち、貼り合わせてのご利用もできます。


下の画像をクリックするとダウンロードできます!

どうぞ!!   ↓

セブンイレブンのネットプリント印刷方法 休止中

◆手順
セブンイレブン内のコピー機 → タッチパネル
→プリント → ネットプリント → プリント予約番号:

→ 両面 → 2枚を1枚:しない → 両面:長辺とじ

→ 40円を入れて → 印刷 → 出来上がり![裏面線なし]

オリジナル用紙(厚紙)の郵送対応について

ご遠方の方から
「神社で配布している用紙(厚紙)を送ってほしい!」
というご用命をたくさん頂戴いたしまして

このたび、郵送にてお届けできるようにいたしました。
  ↓  ↓  ↓

(ご参考) アマビエのクラフトぬりえ用紙[裏面線あり]

※1
プリンタで両面印刷が利用でき、表面裏面のズレがない形で
印刷ができる場合は こちらをダウンロード してください。

※2

表面裏面がズレる場合は[裏面線なし]をご利用ください。

 



卯月4月1日 「つきなみさい」並びに「新型コロナウイルス疫病退散厄除祈願」

 

本日、定例の諫早神社つきまいり

「月次祭(つきなみさい)」並びに
「新型コロナウイルス疫病退散厄除祈願」を執り行いました。

 

 

次回の「つきなみさい」は

4月15日 (水) 8:30~ となります。

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

皆様とともに

日々の神恩感謝や健康安泰・平穏・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、

各自で感染症対策をしていただいて

ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間

清掃にご協力頂けますと幸いです。

(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

 

月次祭に参列できない方も

月の始まり(朔日・1日)や中日(15日)の節目には、

各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、

社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。

安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。

 

4月 / 1日(水)・13日(月)・25日(土)

 

5月 / 7日(木)・18日(土)・30日(木)

 

 



3月15日(日) 8時30分~ 「つきなみさい」並びに「新型コロナウイルス疫病退散厄除祈願」 ※どなたもご参列できます

 

【ご参考】

 

(1)大祓詞(おおはらえことば)
1,000年以上前から唱えられているお清めお祓いの祝詞
 ※実際に神社でご参列された皆さまとも一緒に大祓詞を奏上します
 ※ただ、いきなり大祓詞はちょっとハードルが高いかもしれません (^_^;)
  むずかしそうでしたら(2)(3)だけでもよいでしょう!

 

(2)神棚拝詞(かみだなはいし)
ご自宅などで唱える祝詞

 

(3)神棚用の疫病除祈願祝詞(えきびょうよけきがんのりと)
ご自宅などで唱える新型コロナウイルス疫病除けを祈願する祝詞
 ※広島県・宮崎神社の神職様が作られ公開されている祝詞です
 ※3/5諫早神社の疫病退散厄除祈願で神職が奏上する祝詞とは違うものです

 

ご遠方からお祈りされる皆さまにおかれましては
上記参考資料の(1)→(2)→(3)を
それぞれご順に奏上していただければと存じます。

 

————————————

 

 3/15(日) 午前8:30〜9:00 の
つきなみさい に合わせて
「新型コロナウイルス疫病退散厄除祈願」を執り行います。

 

ご参列は自由にできますが
現在の状況を鑑み、よろしければ

 

皆さんそれぞれの
いらっしゃる場所から神さまへ
祈りを届けていただければと思います。

 

当神社の御祭神は、
九州総守護の神様であり
また、健康・病気平癒の神様として
広く知られております。

 

その尊き御神徳は、これまで
各種メディア等でも取り上げられてきました。

 

新型コロナウイルスは
世界各国に広がり、各方面に
たいへんな影響が生じていて
「不安の連鎖」も広がっています。

 

手洗いなど
できることを行うとともに

 

正しい知識をもとにした落ち着いた行動と、
生活習慣を整えて免疫力を高めることも
心掛けていただければと思います。

 

つきなみさい並びに
新型コロナウイルス疫病退散厄除祈願は、
3/15 (日) 午前8:30〜9:00 に執り行います。

 

巫女による浦安の舞
(平穏な世を祈る舞) も奉納いたします。

 

よろしければ、
皆さんのいらっしゃる場所から神様へ
祈りを届けていただけましたら幸いです。

 

 

 



弥生3月1日 「つきなみさい」

 

本日、定例の諫早神社つきまいり

「月次祭(つきなみさい)」を執り行い、多くの方々にご参列を賜りました。

 

次回の「つきなみさい」は

3月15日 (日) 8:30~ となります。

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

皆様とともに

日々の神恩感謝や健康安泰・平穏・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、

ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間

清掃にご協力頂けますと幸いです。

(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

 

月次祭に参列できない方も

月の始まり(朔日・1日)や中日(15日)の節目には、

各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、

社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。

安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。

 

3月 / 8日(日)・20日(金祝)

 

4月 / 1日(水)・13日(月)・25日(土)

 

 



【お知らせ】平和を祈る限定御朱印(令和2年版)

 

【 平和を祈る御朱印 】

 

平穏な日常が、いかに大切なのか。

 

あらためて感じる毎日が続いています。

 

こんな時だからこそ。

 

立ちかえって、
ほんとうに大切なものはなにかを
心に問いかける機会にしたいと思います。

 

 

過去・現在・未来。

 

どんな時代
どんな社会であっても

 

平和であることは、私たちの暮らしの礎。

 

多くのご要望をいただきまして、
昨年に続き「平和の祈り」を「形」にした
限定御朱印を奉製いたします。

 

 

◆扇のカナメから広がる祈り

 

平和の祈りが込められている巫女舞
「浦安の舞・扇舞」の姿を描いています。

 

扇は、末広がりに広がっていることから
未来に向かって幸せが広がっていく
という意味があります。

 

巫女が 扇を手に持ち
両手を天高く広げている姿には、
平和な世界があまねく満ちていくように
という祈りを込めています。

 

 

◆朝なぎの海のように

 

御朱印には、浦安の舞の歌詞
「 天地(あめつち)の 神にぞ祈る 朝なぎの 海のごとくに 波たたぬ世を 」

 

を奉書しました。

 

和歌の主旨は、
「朝の波ひとつ立たない海のように、世の中が穏やかで平和でありますよう 神様にお祈りします」というもの。

 

「浦」とは 日本の古語で「こころ」を

 

「安」とは「やすらぎ」を

 

つまり「浦安」は
「心のやすらぎ」「平和」を意味しています。

 

朝なぎの海のように、
穏やかな日常が続くことを願って
この和歌を奉書いたしました。

 

 

「祈 平和」は宮司、
「浦安の舞歌詞」は巫女が
心を込めて揮毫しています。

 

 

また「祈」の字は
「銀:シルバー」の箔押しです。

 

シルバーは、他の色との協調性が高く
どの色とも馴染める色として知られています。

 

 

長崎の地から、平和の祈りを。

 

 

皆さまとともに、
平和で穏やかな世界を
お祈りできましたら幸いに存じます。

 

 

○頒布期間:3月1日から令和2年12月末日までを予定(ただし無くなり次第の終了)

 

○サイズ:見開き

 

○御朱印符(朱印は一つ一つ手押しです)

 

○神社で御朱印帳にお貼りしますので、御朱印帳をご持参ください(御朱印帳は神社でも頒布しています)お持ち帰り可

 

○社務所にて頒布(9:00~17:00)

 

○参拝日はお参りされた日付を墨書きいたします

 

○当神社オリジナル御神饌 [ #神社おこし ] または [ #神社カステラ ] または [ 神社飴 ] 付き

 

○郵送での頒布はお受けしておりません

 

○お一人3体まで

 

 

 

 



【お知らせ】建国2680年を祝う限定御朱印

 

【 建国2680年を祝う御朱印 】

 

みなさんお一人お一人に誕生日があるように
日本の国にも誕生日があります。

 

そう、2月11日の「建国記念の日」は
日本の「誕生日」にあたります。

 

令和2年の今年、日本は 2680歳 。

 

じつは、世界で
いちばんの長寿国です。

 

このたび、皆さんと
世界でいちばん長く続いている国、
日本の「誕生日」をお祝いするべく

 

サッカー日本代表の
エンブレムとしても知られる

 

導きのヤタガラス を描いた
「建国祝寿」の御朱印を奉製いたしました。

 

 

◆幸せへと導く聖なる鳥

 

日本の歴史や神話が書かれている「日本書紀」

 

今年で編さんから1300年目を迎えます。

 

「ヤタガラス」は神話に登場し、
太陽の神・アマテラスの使いとして
初代天皇となる神武天皇を先導します。

 

幸せへと導く鳥として
また、勝利や五穀豊穣をもたらす
神の使いとして広く知られています。

 

平和な時代への導きを祈り、

 

長崎が発祥の
絵画文化である南画の技法を用い
ヤタガラスを描きました。

 

 

◆ギネスブックに認定されている国の歌

 

イギリスのギネスブックに
世界最古の国歌として紹介されているのが
「君が代」であること、ご存じでしょうか。

 

君が代 の起源は、なんと
平安時代の「古今和歌集」にさかのぼります。

 

今から1,000年以上も前の時代から
多くの人々に愛されてきた歌だったのです。

 

これからも末永く
平和な国として続いていくよう願いを込めて

 

導きのヤタガラスと合わせて
「君が代」の歌詞を奉書いたしました。

 

 

「祝寿」は宮司、
「君が代」等は巫女が
心を込めて揮毫しております。

 

 

世界で、いちばんの長寿国である
日本の誕生日をお祝いするとともに、

 

これからの平和な時代を
皆さまと共にお祈りしたいと存じます。

 

どうぞ ご参拝の際にお受けくださいませ。

 

 

○頒布期間:令和2年2月9日から令和2年4月15日までを予定(ただし無くなり次第の終了)

 

○サイズ:見開き(横 210mm × 縦 145mm)

 

○御朱印符(朱印は一つ一つ手押しです)

 

○神社で御朱印帳にお貼りしますので、御朱印帳をご持参ください(御朱印帳は神社でも頒布しています)お持ち帰り可

 

○社務所にて頒布(9:00~17:00)

 

○参拝日はお参りされた日付を墨書きいたします

 

○当神社オリジナル御神饌 [ #神社おこし ] または [ #神社カステラ ] または [ 神社飴 ] 付き

 

○お一人3体まで

 

 

 

 



【お知らせ】日本一の福を拝する限定御朱印

 

【 日本一の福を拝する御朱印 】

 

節分・立春に合わせて設置されている
諫早神社の「開運 お多福くぐり」

 

今年は、
大きさ日本一とされるお多福を
地元商店街より奉納していただきました。

 

このたび、
その日本一のお多福の「福」を
多くの皆さんにおわかちするべく

 

可愛らしいお多福をえがいた
「笑門来福」御朱印を奉製いたしました。

 

 

◆節分は、お多福なしでは始まらない

 

鬼を追い祓うイメージが強い節分行事。

 

じつは、節分の本来の意味は
福を呼び込むための習わしです。

 

むかしむかしの物語。

 

暴れまわる鬼に
豆をまいて追い祓おうとしたものの

 

鬼が暴れまわって手に負えなくなり
救世主として現れたのが「お多福」

 

お多福は、優しいほほ笑みで
鬼の怒りを鎮めると同時に

 

優しくさとすように話をして
鬼の心を改心させました、というお話。

 

つまり、鬼を追い払うには豆まきだけでなく
節分にはお多福が必要だったのです。

 

 

◆大きさ日本一の福に飛び込む

 

節分に欠かせない「お多福」のお面を境内に設置し、
大きく開いた口の中をくぐり抜ける「開運お多福くぐり」

 

福岡県の神社を中心に行われている節分行事です。

 

お多福へみずから飛び込むことで
福を授かるという意味が込められていて

 

健康長寿・家内安全・商売繁盛などの御利益を授かることができます。

 

 

今年、諫早神社には

 

なんと
【 日本一の大きさ 】とされる「お多福」が
地元商店街から奉納されて設置されています。

 

大きさ日本一の福くぐり。

 

「お多福くぐり」は節分立春の期間限定です。

 

 

「笑門来福」御朱印をお受けいただきまして
皆様に多くの大きな福がやってきますよう
お祈り申し上げます。

 

 

どうぞ ご参拝の際にお受けくださいませ。

 

 

○頒布期間:令和2年2月1日頃から令和2年3月末日までを予定(ただし無くなり次第の終了)

 

○サイズ:見開き(横 210mm × 縦 145mm)

 

○御朱印符(もちろん朱印は一つ一つ手押しです)

 

○神社で御朱印帳にお貼りしますので、御朱印帳をご持参ください(御朱印帳は神社でも頒布しています)お持ち帰り可

 

○社務所にて頒布(9:00~17:00)

 

○参拝日はお参りされた日付を墨書きいたします

 

○当神社オリジナル御神饌 [ #神社おこし ] または [ #神社カステラ ] または [ 神社飴 ] 付き

 

○お一人3体まで

 

 

 







Warning: Undefined variable $query_string in /home/lokidata1/isahaya-jinja.jp/public_html/wp-content/themes/isahaya-jinja/sidebar.php on line 95



WP2Social Auto Publish Powered By : XYZScripts.com
PAGE TOP