-
最近の投稿
- 【 掲載されています 】 2025年8月11日
- 8月の「午後お休み」「お休み」 2025年8月11日
- 【 平和の彩 (いろどり) 】御朱印 2025年8月11日
- 【 平和への誓い 】 2025年8月11日
- 【 休務日お知らせ 】 2025年8月11日
記事の検索
記事カテゴリー
更新カレンダー
過去の記事
穏やかな日曜+大安
本日の諫早は青空が広がり
風も穏やかで過ごしやすい一日となりました。
各地でも各種イベントが開催されていたようで、
多くの人出で賑ったのではないでしょうか。
大安の日曜日ということもあり
神社でも初宮参りや車祓い、外祭では地鎮祭をご奉仕しました。
明日2月17日は「祈年祭」の日です。
この「祈年祭」は「としごいのまつり」とも言い、
毎年2月17日に、宮中や伊勢神宮をはじめ
全国の神社などで今年一年の五穀豊穣を祈るものです。
当宮でも明日は各地区の総代さんご参集のもと
「祈年祭」を斎行いたします。
皆さまも、明日はお住まい近くの神社へ足を運び
「祈年祭」の願いを込め参拝されてみてはいかがでしょうか。
如月2月15日「つきなみさい」
今日の諫早は青空が広がったものの
風が冷たく、肌寒い一日となりました。
神社では、団体での賀寿祭や還暦祭をご奉仕しました。
さて本日、如月2月15日も定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。
境内清掃をお手伝いいただいた皆さま、
ありがとうございました。
ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
3月1日(土) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
如月 2月 20日(木)
弥生 3月 4日(火)、16日(日)、28日(金)
卯月 4月 9日(水)、21日(月)
神社研修旅行の行程、決まる
今日の諫早は数日前から続いてきた強風が
少しは弱まったものの、時折り突風が吹く一日でした。
さて、諫早神社総代会(氏子地域の代表者で組織する会)では
このたび神社研修旅行として、一泊二日で研修会を開催します。
先日ようやく行程が固まりまして、
福岡の九州国立博物館で「国宝 大神社展」の拝観をはじめ
神社正式参拝や、教養を高めるスポットを訪ねる案を企画しました。
総代会の皆さんにとって、
今後の地域づくりのヒントになる研修会となればと思っています。
今回は総代会の会員だけのご案内となりますが、
いずれは広く氏子・崇敬者の方々も気軽に参加できる
神社研修旅行が開催できればいいなと考えております。
「建国記念の日」 内閣総理大臣メッセージ
今日の諫早は昨日に引き続き
台風並みの暴風が吹き荒ぶ一日となりました。
神社では初宮詣、厄除け祈願などをご奉仕し
地鎮祭では強風の中でも無事に執り行うことができました。
さて、本日(2月11日)はご存じのように
明治時代の初期に定められた「紀元節」に由来し
法律で制定されている国民の祝日「建国記念の日」です。
日本の建国を国民皆で祝う日ですので、
全国各地では様々な形で奉祝行事が行われています。
この日は、『日本書紀』に記述がある
初代の神武天皇が即位した日を起源としているもので、
まさに日本という国がはじまった日と言えます。
世界には多くの国がありますが、
何を“建国”と定義するかは国によって異なっていて、
それぞれ神話や独立記念日など、
国柄のはじまりである日を記念日としてお祝いをしています。
アメリカ合衆国の独立記念日(7月4日)などは
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
じつは今回、歴代総理としては初めて
「建国記念の日」を迎えるに当たってのメッセージが
安倍内閣総理大臣から発表されました。
これは国際的に見ても至極当然のことですし、
自国の建国を記念する日にメッセージ等を発表するのは
なぜ今までなかったのかと思うほど当たり前のことです。
ぜひ皆さんにもご一読いただきたい内容ですので、
以下に紹介させていただきます。
- - - ここから - - -
「建国記念の日」は、「建国をしのび、国を愛する心を養う」
という趣旨により、法律によって設けられた国民の祝日です。
この祝日は、国民一人一人が、我が国の今日の繁栄の礎を営々と
築き上げた古からの先人の努力に思いをはせ、さらなる国の発展を誓う、
誠に意義深い日であると考え、私から国民の皆様に向けてメッセージを
お届けすることといたしました。
古来、「瑞穂の国」と呼ばれてきたように、私達日本人には、田畑を
ともに耕し、水を分かち合い、乏しきは補いあって、五穀豊穣を祈り、
美しい田園と麗しい社会を築いてきた豊かな伝統があります。
また、我が国は四季のある美しい自然に恵まれ、それらを生かした
諸外国に誇れる素晴らしい文化を育ててきました。
長い歴史の中で、幾たびか災害や戦争などの試練も経験しましたが、
国民一人一人のたゆまぬ努力により今日の平和で豊かな国を築き上げ、
普遍的自由と、民主主義と、人権を重んじる国柄を育ててきました。
このような先人の努力に深く敬意を表すとともに、この平和と繁栄を
更に発展させ、次の世代も安心して暮らせるよう引き継いでいくことは
我々に課せられた責務であります。
十年先、百年先の未来を拓く改革と、未来を担う人材の育成を進め、
同時に、国際的な諸課題に対して積極的な役割を果たし、世界の平和と
安定を実現していく「誇りある日本」としていくことが、先人から我々に
託された使命であろうと考えます。
「建国記念の日」を迎えるに当たり、私は、改めて、私達の愛する国、
日本を、より美しい、誇りある国にしていく責任を痛感し、決意を新たに
しています。
国民の皆様におかれても、「建国記念の日」が、我が国のこれまでの
歩みを振り返りつつ先人の努力に感謝し、自信と誇りを持てる未来に
向けて日本の繁栄を希求する機会となることを切に希望いたします。
平成26年2月11日
内閣総理大臣 安倍 晋三
- - - ここまで - - -
残念なことに、一部の報道機関では
このメッセージについて「保守層へのアピールか」などと
いまだに偏見の目を通しての記事が書かれていました。
あまりにも過剰反応で、悲しいことですね。
国民から選ばれた、国を代表する内閣総理大臣が
自国の建国を祝うという当たり前のこと、ふつうのことが
ふつうに報道されるような社会はいつ訪れるのでしょう。
二ヶ月ぶりの七五三詣
今日の諫早は風が非常に強かったため、
体感気温はいつもより低いように感じました。
本日は平日ですが大安ということもあり、
還暦や厄除け、そして二ヶ月ぶりの七五三詣がありました。
七五三詣については
もともと11月15日が七五三詣の日ですのでその日近く、
近年は幅広く、10月〜12月にかけてご都合の佳き日に
お参りされる方が多くなっています。
当宮では、その期間に限らず
一年を通して七五三詣を承っております。
※
時期によっては千歳飴をご用意できないこともありますので
ご了承ください。
本日お参りされた方も、昨年11月頃に
お参りを予定していたそうなのですが、
お子さんの体調の都合で延期され本日の七五三詣となりました。
お子さんやご両親の体調やご都合で
まだ七五三詣をされていない方は、まだ間に合います。
ぜひお申込み下さい。
七五三詣などの人生儀礼は、年を重ねて
あとになってしようと思ってもできるものではありません。
ものごとにはタイミングがあります。
一度きりの人生儀礼、節目節目を大切され
神様のご加護をいただきながら平穏無事にお過ごしください。
戌の日 + 土曜日
今日の諫早は昨日からの雨も上がり
日中帯は青空が広がり過ごしやすい一日となりました。
さて、本日は「戌の日」で土曜日ということもあり
安産祈願をはじめ初宮参りや厄除けのご奉仕がありました。
これからまだまだ寒い日が続きますので、
どうぞご自愛いただきまして、
出産を迎えるまでお大事にお過ごしくださいませ。
お参りいただく際は、ご本人様お一人でも結構ですし
ご主人とご一緒、さらにはご家族ご親族ご一緒でも結構です。
割合で多いのは、ご主人とご一緒にお参りされる方のようです。
体調が不安定な場合は「戌の日」にこだわらず、
お身体の安定している時期の
ご都合のよい佳き日を選んでお申込みいただいて結構です。
諫早神社では、ご予約にて安産祈願を承っております。
玉串料(ご祈願料)は五千円からの御志納です。
安産祈願をお受けになる時点で腹帯をお持ちの場合、
ご持参いただきましたら、一緒にお祓いをいたしますので
来られる際に神社へお持ち下さい。
腹帯はお持ちでなくとも
当宮で安産祈願を受けられた方には
特別謹製の腹帯をお授けしていますのでご安心ください。
なお、代参(だいさん)による安産祈願も承っております。
如月2月1日「つきなみさい」
今日の諫早は曇が空を覆う一日となりましたが
気温は温かく、過ごしやすい時間が続きました。
神社では初宮詣、厄除け祈願、賀寿祭をご奉仕しました。
さて本日、如月2月1日も定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。
境内清掃をお手伝いいただいた皆さま、
ありがとうございました。
ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
2月15日(土) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
如月 2月 8日(土)、20日(木)
弥生 3月 4日(火)、16日(日)、28日(金)
卯月 4月 9日(水)、21日(月)
神棚設置の相談、承ります
今日の諫早はこの数日間同様に温かく
春の陽気を思わせるほど過ごしやすい一日となりました。
神社では、厄除け祈願などをご奉仕しました。
さて、本日は午後から
地鎮祭や竣工祭をご奉仕させていただいた会社の方から
神棚の設置場所についてご相談があり、お伺いして
御神札のおまつりの仕方などご説明させていただきました。
気にされていたのは、方角や周囲の環境などでした。
いろいろとお話しさせていただき、
お祀りする場所が決まってよかったです。
このように、神棚を設置しようかなというとき、
どこに神棚を設置すればよいか検討されているときに
神職に相談したい場合、お気軽にお問合せいただければと思います。
社務所は、平日土日かかわらず9時〜17時の間で受付をしています。
ご都合のよい時にお問合せください。
■諫早神社 社務所
TEL:0957-22-2073 (9〜17時)
場合によっては、今回のように
こちらからお伺いしてのご相談も承っております。
(原則、お伺いする時間は午後で調整いただきます)
相談料などは特に不要ですが、
こちらからお伺いする場合は
「お車代」としてお気持ちをお包みされる場合もあります。
御神札(おふだ)をお祀りし、神さまのご加護をいただき
心豊かな生活をお過ごし下さい。
神棚のまつりかた、御神札のまつりかたなど
どうぞお気軽にお問合せ下さい。
一月、最終日曜日のご奉仕
今日の諫早も比較的あたたかく
一月下旬としては過ごしやすい一日となりました。
来週には節分を控えていることもあり
神社では、厄除けに関連するご祈願を多くご奉仕しました。
温かくお出かけ日和ということもあり
社頭でのお参りが家族連れを中心に多かったように思います。
(ただ、明日からはぐっと冷え込むとの予報です)
また、外祭では竣工祭をご奉仕しました。
施主様は、昨年9月に地鎮祭をご奉仕させていただいた
「いのうえ歯科・矯正歯科」さんです。
場所は、昨日のブログでもご紹介した
ファインパーク真津山(貝津ヶ丘)に隣接した諫早市青葉台です。
素晴らしい建物が完成し、心を込めて
開院に向けての竣工祭をご奉仕させていただきました。
終ったあと、院長先生とお話しする機会があり
話していると学年が私の一つ下ということで、同世代です。
同世代の方が
(大変なことも多いと思いますが)開業され
がんばっている姿は自分の励みにもなりますし応援したいです。
お若くさわやかでやさしそうな院長先生、
職員の皆さんも感じがよく、
人気の歯医者さんになりそうな予感がします。
思い返しますと、この一年
他にも歯科医院の地鎮祭のご奉仕をさせていただきました。
泉町の「いななが歯科」さん、
幸町の「宮下歯科クリニック」さん(増築)、
いずれも若い院長先生で、お人柄も誠実で
すばらしい治療をされるのだろうなと直感しました。
神さまのご加護を賜り、地域医療に取り組まれ
さらなる発展をご祈念申し上げます。
【参加募集】 式年遷宮について語る夕べ_九州
このたび伊勢神宮の第62回式年遷宮を奉祝して
2月8日(土)に九州国立博物館にて
「式年遷宮について語る夕べ」というイベントが開催されます。
伊勢神宮の神職(禰宜)の河合真如氏の講演や
遷御の儀にも参列した女優の鶴田真由さんを交えての
トークセッションなどが行われます。
現在、参加者を募集しており
申し込み締め切りは1月28日(火)となっています。
申し込み方法は、こちらのホームページからの応募です。
※申込みは申込者本人のみ有効。
※応募多数の場合には抽選。
このイベントは、今回で第八回目となります。
ただ、九州で行われることはほとんどありませんので
長崎そして九州管内在住の方で、
関心のある方はぜひこの機会に参加されてみてはいかがでしょうか。
「国宝 大神社展」の観覧とあわせてご参加を検討されて下さい。
きっと素晴らしい経験になると思います。
開催概要は以下の通りです。
■日時 平成26年2月8日(土) 13:30~15:30
■場所 九州国立博物館 1階ミュージアムホール
(福岡県太宰府市石坂4-7-2)
■プログラム
テーマ「式年遷宮を奉祝して」
1.講演「伊勢神宮と式年遷宮」 河合 真如 氏(神宮禰宜)
2.トークセッション
鶴田 真由 氏(女優)
河合 真如 氏(神宮禰宜)
〈コーディネーター〉田中 恆清(伊勢神宮式年遷宮広報本部長)
■主催 伊勢神宮式年遷宮広報本部
■後援 神宮司庁/神社本庁/財団法人伊勢神宮式年遷宮奉賛会/
一般財団法人伊勢神宮崇敬会/株式会社神社新報社
■お申込み〆切 平成26年1月28日(火)
■お問合せ 伊勢神宮式年遷宮広報本部 TEL 03-3379-8012
■パネリスト
鶴田 真由(つるた まゆ) 女優
ドラマ、映画、舞台、CMと幅広く活動。近年では、ドラマ「マルモのおきて」、
「デカ黒川鈴木」、「酔いどれ小籐次」、映画「沈まぬ太陽」、「さよなら渓谷」、
「ほとりの朔子」など話題作に出演し、凛とした力強い演技で支持を得ている。
また旅番組、ドキュメンタリー番組への出演も多く、番組出演がきっかけで、
2008年第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)の親善大使の委任を受ける。
現在BS日テレ「森人」、TOKYO FM「フロンティアーズ~明日への挑戦」にて
ナレーション出演中。
著書に、古事記をたどった旅エッセイ「ニッポン西遊記 古事記編」(幻冬舎)。
河合 真如(かわい しんにょ)
伊勢神宮式年遷宮広報本部副本部長/神宮禰宜
昭和30年、岐阜県生まれ。高校時代に化学を学ぶ。公害問題に直面して自然
との共生思想をもつ神道に共感し、昭和48年に神宮研修所に入学。
昭和50年、神宮に奉職。現在、神宮司庁広報室長。脳科学者茂木健一郎氏
が、「学識深く、当意即妙で、的確」という語り口でマスコミ対応にあたる。
著書に、「絵で見る美しい日本の歴史」(講談社)、「伊勢神宮の智恵」
(小学館)、「常若の思想」(祥伝社)。
田中 恆清(たなか つねきよ)
伊勢神宮式年遷宮広報本部本部長/神社本庁総長/石清水八幡宮宮司
昭和19年京都府生まれ。國學院大學神道学専攻科卒業。現在、京都府神社
庁長、公益財団法人京都文化財団評議員、一般社団法人日本国際青年文化
協会理事長なども務める。国内外の宗教者との交流も深い。著書に、「神道の
ちから」(学習研究社)、「謎多き神八幡様のすべて」(新人物往来社)、
「八幡大神(はちまんおおかみ)-鎮護国家の聖地と守護神の謎(イチから
知りたい日本の神さま)」(戎光祥出版)。