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大祓人形を社頭に設置しました
今日の諫早地方は朝から青空が広がっているものの、
梅雨時期ということで湿度の高い一日となっています。
さて、ご案内中の 6/30(土)の「夏越の大祓式」ですが、
当日参列できない方でも人形祓いをできるよう
神社の社頭に人形を設置しました。
参拝された際にご自由にお持ち下さい。
人形祓いを受けられた方は、
6/30大祓式当日までに神社社務所までお持ち下さい。
(郵送でも結構です)
納められた人形はお清めお祓いお焚き上げします。
■大祓人形(ひとがた)=形代(かたしろ)

大祓では、身代わり人形に託して、
自らに積もった罪・ケガレを祓い除けます。
①人形に氏名、生年月日を記入します。
②各人それぞれが自身の体を人形で丁寧になでます。
特に病んでいる部分などがあれば、より丁寧になでるとよいでしょう。
③最後に、その人形に「フーッ」×3、と息を3度吹きかけます。
こうすることで、自分の中に積もっている「つみ」「気枯れ」、
身体の悪い部分が人形に移るとされています。
それらが人形に乗り移るよう祈念を込めましょう。
④この人形を袋へ入れ、初穂料とともに神社社務所へ納めます。
その年々の節目におこなわれる大祓は、罪・ケガレを祓うとともに、
自らを振り返るための機会となります。
大祓式に参列できない方も、人形祓いをお受けになり
清浄な心身で残りの年を過ごしましょう。
梅雨入り後の晴天
今日の諫早地方は爽やかな青空に恵まれ、
過ごしやすい一日となりました。
長崎を含む九州北部地方は6/8に梅雨入りし、
しばらくは湿気のこもった曇り空だったため
今日の晴れ間は気持ちのよいものでした。
明日からは雨の可能性も高い
曇り空がしばらく続くようです。
さて、先日、県内の若手神職が集う
「長崎県神道青年会」の総会が長崎市であり
参加してきました。
前日にはソフトボールなどがあったのですが、
日頃の運動不足がたたって散々な出来でした。
もっと日常の生活で摂生に努め
体の状態を高くキープしなければなりません。
気を引き締めます。
6月30日(土)16時~「夏越の大祓式」
今日の諫早地方は晴れ間もありますが
梅雨が迫ってきているような湿気も感じます。
さて、毎年
年に二回行われる大祓ですが、平成24年は
6/30(土)16:00~「夏越の大祓式」を斎行いたします。
ご自由にご参列できますので、どうぞご参集ください。
ご参列できない方も、6/10頃から
社頭にて事前に人形(ひとがた)を頒布しております。
大祓人形をお持ち帰りいただき、人形祓いをお受け下さい。
人形はお祓いをして、お焚き上げをいたしますので、
当日6/30までに社務所へお納め下さい。
人形をお納めされた方には「茅の輪守り」をお授けしています。
また、社殿前の「茅の輪」も
6/30の前後一週間ほど設置しておりますので
当日参列できなかった方も「茅の輪くぐり」をすることができます。
その年々の節目におこなわれる大祓は、
自らの罪や気枯れを祓うとともに、
この半年の自分を振り返るための機会としたいものです。
【大祓式とは】
私たちが日常生活の中で知らず知らずのうちに人を傷つけたり、
罪を犯したり、穢れに触れています。
そして、その状態を放っておくといずれ大きな災厄となって
降りかかってくると云われています。
この大祓式の神事は
それらの「罪」「過ち」を取り除き、
体内に生じた「けがれ(=気枯れ)」を人形(ひとがた)に託して
祓い除けるという日本古来の伝統的な行事です。
毎年6月と12月の末に行われ、6月を「夏越の大祓式」、
12月を「年越の大祓式」といいます。
特に6月末の「夏越の大祓式」では
心身を清めるための「茅の輪くぐり」を行います。
【歴史】
その歴史は古く、平安時代に大宝律令で正式な宮中行事と定められ、
中世より全国に普及し、現在も多くの神社で行われています。
なお、文書で残っているものが手元になく定かではありませんが、
当神社では数十年来ずっと斎行できずにいましたが、
一昨年に約百年ぶりで復活しました。
【茅の輪】
「茅の輪」とは茅草等で作られた大きな輪のことで
これをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるとされています。
くぐり方は、
「水無月(みなつき)の夏越しの祓する人はちとせの命のぶというなり」
という古歌を唱えつつ、左まわり・右まわり・左まわりと、
八の宇を書くように三度くぐり抜けます。
こうして心身ともに清らかになり、
あとの半年間を新たな気持ちで過ごすことができるのです。
芽の輪の起源については、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が
武塔神(むとうのかみ)から
「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、
そのとおりにしたところ
疫病から免れることができたという故事からきています。
【人形(ひとがた)・形代(かたしろ)】
大祓では、身代わり人形に託して、これまでの罪穢れを祓い除けます。
①各人それぞれが自身の全身を人形で丁寧になでます。
特に病んでいる部分などがあれば、
より丁寧になでるとよいでしょう。
②最後に、その人形に「フーッ」×3、と息を3度吹きかけます。
こうすることで、自分に積もっている罪や穢れ、
身体の悪い部分が人形に移ると云われています。
それらが人形に乗り移るよう祈念を込めましょう。
人形祓いをされた方には「茅の輪守り」をお授けします。
このように、その年々の節目におこなわれる大祓は
罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための機会となります。
大祓により、清浄な心身で残りの半年を過ごしましょう。
水無月6月1日「つきなみさい」
今日の諫早地方はすっきりとした青空が広がり
気持ちのよい一日となっています。
さて、本日6月1日も
定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」が執り行われました。
境内清掃をお手伝いいただいた方、
ご参詣いただきました方々、ご参列ありがとうございました。
次回の「つきなみさい」は
6月15日(金)
8:30~
となります。
※今年からは昨年までと時間が違い、
平日・土日祝とも原則8:30からの開始とします。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
なお、月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめします。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
水無月 6月 6日(水)、18日(月)、30日(土)
文月 7月 12日(木)、24日(火)
葉月 8月 5日(日)、17日(金)、29日(水)
7月1日の「つきなみさい」予定通り
今日の諫早地方は湿度が高く
じめっとしていて蒸し暑い一日となっています。
さて、念のための告知ですが
6月30日には半年に一度の大祓
「夏越の大祓式」を予定しております。
そして、その翌日が7月初日の
「つきなみさい」の日で、連日となりますが
予定通り変わらず斎行いたします。
なお、明日6/1(金)は
諫早神社「つきなみさい」の日でございます。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
(本初穂料は不要です)
当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
また、月次祭に参列できない方も
月の始まり(一日)や中日(十五日)の節目には
各々のご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭で心静かに参拝されることをおすすめします。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
■水無月つきなみさい
6月1日(金)
8:30~
平成24年神社庁神職総会
今日の諫早地方はどんよりとした曇り空ですが、
気温は高く、夏が近づいているのを感じます。
明日は晴れ間も望めるようです。
本日は長崎県神社庁にて、長崎県内の神職が集う
「平成24年 神社庁神職総会」に参加しました。
所用により神殿祭には間に合いませんでしたが、
神職総会ののち「教化モデル神社」の活動報告や
講演会などが行われました。
どの世界も言えることですが
全体を底上げするには、その全体を構成する
各々の個がレベルアップして
はじめて全体の底上げにつながるものです。
当神社も一神社として一つ一つ研鑽を積み
同志の神職さんとも連携し学びながら
神社界の発展に貢献できればと思っています。
平成24年「夏越の大祓式」に向けて
今日の諫早地方は予報より雨の時間が長引き、
お昼ごろまでは小雨が降っていました。
また、今日は「戌の日」ということで
安産祈願のご奉仕もありました。
さて、三年前から復活した
諫早神社の「夏越の大祓式」ですが
今年はちょうど6月30日が土曜日ということもあり、
水無月晦日に斎行するよう準備しています。
間もなく掲示板やホームページなどで
日程や概略のお知らせを発表し、
6月中旬には 大祓人形(おおはらいひとがた)を
配布できればと思っています。
茅の輪の設置は6月20日頃を予定しており、
設置期間は例年同様に2週間ほどになると思います。
なお、「夏越の大祓式」に関しての
詳細は昨年のブログ記事などをご参照下さい。
諫早の「シェリール」
今日の諫早地方は薄暗い雲が空を覆い、
どんよりとした一日でした。
明日は朝に少し雨が降り、それ以降は
今日と同じような曇り空が続くようです。
さて、諫早にもケーキ屋やカフェなどのお店が
近年少しずつ多くなってきていますが、
諫早神社に近いこともあり、
よく行くのが「シェリール」さんです。
当神社からは歩いても5分程度の立地で、
隣に本屋さんがあるので
本を買うついでに寄るといったこともあります。
シフォンケーキが有名ですが、
その他の各種スイーツ、焼き菓子など
どれもやさしい味で、また食べたくなる美味しさです。
店内にはティールームもあり、
お茶を飲みながら美味しいお菓子でくつろぐ
といった素敵な時間を過ごすこともできます。
最近は、お手軽デザートの
「お米で作った リ・クレープ ショコラプラリネ」
をよく頂いています。
これはチョコとナッツのクレープで、
食感もよく、200円という価格も魅力です。
本当は食べる前に撮ればよかったのですが
既に遅し、食べたあとになってしまいました(笑)
こういったパッケージに入っています
↓

オススメのケーキ屋さんですので、
まだ行ったことのない方は、是非お試し下さい♪
■ケーキ&ティールーム「シェリール」
住所 :諫早市永昌町19-15 ブックマート横
TEL :0957-25-2655
駐車場:あり
HP :http://www.kyushu-cake.com/nagasaki/cherir/
※
ホームページからはシフォンケーキなどの
お取り寄せも注文できます。
屋根の補修作業が無事終了
今日の諫早地方は暖かな春の陽が差し込み、
暖かい一日となりました。
明日からは少し曇りがちになるものの、
おおむね安定した天候がしばらく続くようです。
さて、今年1月19日のブログで
社殿の雨漏りについて対策を検討中ということを
記載しておりましたが、
来月からの梅雨の時期が来る前に何とかしなければ
ということで、屋根の補修作業を行いました。
ご存じのように、雨漏りの状態が続くと
建物全体の耐久性が急速に低下してしまうため、
出来るだけ早い対策が求められていました。
本来であれば、築年数が100年以上となるため
屋根全体を葺き替えるなどの対策が
抜本的な解決方法なのかもしれません。
しかしながら、予算の関係上
そういったことは現実的でないため、
今回は社殿一部をそれぞれ補修・再塗装することにより
何とか雨漏りを防ぐという対策をとりました。
作業期間中、雨が降ったりなどで作業できない
日程もありましたが、ほぼ予定通りに進捗し
2週間ほどの工期で無事終了となりました。
携わった職人の皆さま、ありがとうございました。
神域である社殿内での雨漏り発生により
大変申し訳なく思っておりましたが、
これで安心して参詣者の方々を受け入れることができ、
神明奉仕に務めることができます。
夏のシード校を決めるNHK杯が開幕
今日の諫早地方はどんよりとした雲に覆われ、
終日気温の上がらない一日となりました。
明日も比較的曇の多い天候となるようです。
さて、夏の高校野球・甲子園大会
県予選のシード校を決める恒例のNHK杯が
昨日からそれぞれの地区で開幕しました。
諫早市を含む長崎県・中地区大会は、
諫早と島原の市営球場を会場として開催されます。
それぞれの地区の決勝戦は5月27日に、
地区大会を勝ち上がったチームは
さらに6月2日から県大会が予定されています。
近年の大会結果を見てみると、
諫早市内の中地区の高校はそれぞれ切磋琢磨し、
どこも上位進出の力をつけてきているようです。
ぜひ練習で鍛えたものを本番でも十分に発揮し、
悔いの残らない試合をしてもらいたいと思います。
詳しい試合日程などはこちらで確認できます。

















