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明日の「Vファーレン長崎」 諫早市民はなんと無料!
今日の諫早も猛暑日を思わせるほどの暑い一日となりました。
神社では、開院2年目の歯科医院にお伺いし
周年清祓祭をご奉仕いたしまして職員皆様のご健勝ご多幸と
医院ますますの弥栄をご祈念申し上げました。
さて、長崎県全域をホームとし
諫早市の県立総合運動公園競技場をホームスタジアムとする
サッカーチーム「V・ファーレン長崎」は、現在J2リーグに所属しており
今期はなかなか連勝が続かないものの底力を発揮し現在8位につけています。
昨季はJ1昇格をかけたプレーオフ進出を逃しただけに
今シーズンは、少なくともそのハードルはクリアできるよう願っています。
まだまだこれからです。
明日8月1日は、諫早のホームスタジアムで
第27節の「横浜FC」との試合が開催されますが、なんとなんと
“ 諫早市民みんなで応援DAY! ” と題して、市民は無料で観戦ができます。
諫早市民であれば、無料で試合を観戦することができますので
まだ「V・ファーレン長崎」の試合を観たことがない人も
是非ともこの機会に、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
無料で観戦するためには
スタジアムの受付で、住所・氏名が確認できるものと
無料招待のチラシ(記入したもの)を提示していただければOKです。
詳細は、以下をご確認下さい。
◆対象試合
8月1日(土曜日)午後6時キックオフ
V・ファーレン長崎 VS 横浜FC
◆試合会場
長崎県立総合運動公園陸上競技場
※駐車場についてはこちらのクラブホームページをご参照下さい。
◆対象者
諫早市民全員
◆席種
B・自由席(バックスタンド)
◆申込方法
当日スタジアム内の諫早市特設ブースで受付を行い、チケットをお渡しします。
◆受付時間
午後3時30分~6時
◆受付時に必要なもの
住所・氏名が確認できるもの及び無料招待の下記チラシに
必要事項を記入の上ご持参下さい。
貴船神社、足場が解体されました
今日の諫早は台風の接近を前にスカッとした青空が広がり
暑い暑い一日となりました。
神社では、禍事清祓やお宮参りをご奉仕いたしました。
さて、現在建築中の
栗面町の氏神様、貴船神社では上棟祭後の工事も滞りなく進み
屋根葺き工事も終わりまして、本日いよいよ足場が解体され
完成が近づいてきました。
光をまとう流線型の美しい屋根が、なんとも神々しく感じられます。
今月末の完成を目指し、これから内装の最終工程等が行われる予定です。
その後には、ただいま仮殿にお鎮まりになっている御神体を
新しいご社殿(ご本殿)にお移しする「本殿遷座祭」や
氏子関係者の皆様で完成を祝う「竣工奉告祭」が執り行われます。
子どもの急な病気・ケガに困ったら → 「#8000」
今日の諫早は終日どんよりとした雲に覆われましたが、
それゆえ気温もそれほど上がらず比較的過ごしやすい一日となりました。
神社では、平日ながらも「大安」で「戌の日」ということで
安産祈願や地鎮祭などをご奉仕させていただきました。
次回の「戌の日」8月2日も
「大安」で かつ日曜日ということで、
安産祈願のご予約が集中することも考えられます。
夏の暑い時期ではありますが、当社の拝殿は冷暖房を完備しており
その日の気温に合わせて空調を調整しておりますのでご安心下さい。
多くの皆さまのお問合せご予約をお待ちしております。
さて、国(厚生労働省)では
夜間に子どもの急な病気やケガ等の際、保護者の方々が対処に戸惑う時や
医療機関を受診すべきか判断に迷ったときに、
「家庭での対処方法」や「医療機関の受診の要否」について
電話で相談に応じる「小児救急電話相談」を開設しています。
都道府県によって、受付時間帯などは変わりますが
相談窓口は全国同一で、短縮番号「#8000」でつながります。
小児科医師・看護師から、お子さんの症状に応じた
適切な対処の仕方や受診する病院などのアドバイスをうけられますので
急な病気やケガで困ったことがありましたらご活用下さい。
なお、子どもの救急への対処方については
日本小児科学会が監修しているホームページ
「こどもの救急」でも解説・紹介されていますのでご参考下さい。
以下は、小児救急電話相談事業(長崎県版)の詳細です。
◆相談日及び時間
毎日(365日) 午後7時から翌朝8時まで
◆対象者
おおむね15歳未満の子どもの保護者等
◆相談電話番号
一般電話のプッシュ回線、携帯電話、公衆電話からは
短縮電話番号 #8000
※ダイヤル回線および一部地域(松浦市鷹島町、福島町)の方は
095-822-3308
◆相談料
無料(ただし、お住まいの場所から県庁までの通話料は有料となります)
◆相談対応者
看護師、保健師または必要に応じて小児科医が対応します。
◆相談内容(相談の例)
○ 子どもが熱を出して、下痢をしています・・・
○ 子どもの咳が止まらなくて・・・
○ 子どもが誤って洗剤を飲んでしまって・・・
○ 子どもが転んで頭を打って・・・
など、子どもの急な病気、ケガ、応急処置
小児救急に関する様々な相談を受け付けています。
◆利用上の注意
電話相談は、病気の診断・治療を行うものではなく、
保護者の方々が対処に戸惑うときや医療機関を受診すべきかどうか判断に
困ったときなどに、電話という限られた情報に基づき、応急処置の方法や
医療機関受診の要否等についての「助言」を行うものです。
最終的な判断は、お子さんに最も近いところにいる
保護者ご自身が行ってください。
「海開き安全祈願」や「虫追い祈願」など
今日の諫早は午前中に雨が少し降ったものの、
午後からは比較的過ごしやすい一日となりました。
三連休の最終日ということもあってか、
市内各所あるいは当社境内も穏やかな時間が流れていたようです。
さて、本日の「海の日」を前に
昨日は諫早市森山町の唐比(からこ)海岸にて
海開きを告げる水難防止安全祈願祭をご奉仕いたしました。
毎年この時期に行われており、地元の方々ご参列のもと
安全で事故のない楽しい夏をご祈願申し上げました。
唐比海岸は、砂浜のビーチはないものの
橘湾を一望できる場所でキャンプ等をされる方々が多いそうです。
安全には十分に気をつけながらお楽しみいただければと思います。
また、本日は
同じ森山町の河上神社において虫追い祈願祭をご奉仕いたしました。
虫追い祈願(虫退治祈願)とは、
年中行事として毎年行われる神事で、
田植えをした後に、虫などが多く発生してくるこの時期にあわせ
害虫などを外へ追い出して豊作や害虫除けを祈願する神事です。
以前は、神事のあとに
町中を太鼓・笛の音を鳴らしながら練り歩いていたようです。
また、かつては全国的に行われていたようですが、
様々な環境の変化により現在は少なくなっています。
河上神社では、
田祈祷祭→虫追い祈願→風神祭(9月頭頃)→例大祭(10月)が
一連の年中行事として厳修されており
地域の皆さんの願いを氏神様にお届けしご加護をいただいています。
すっぽん供養祭が 「ナイスいさはや」 に掲載
今日の諫早も夏空の中ぐったりするほどに気温が上昇し、
とくに外でお仕事の方は熱中症に十分な注意が求められる一日となりました。
神社では、安産祈願や車のお祓いをご奉仕させていただきました。
さて、先日のブログでもご紹介しました
7月4日に執り行いました食楽亭さんでの「すっぽん供養祭」について
諫早のタウン紙「ナイスいさはや」の最新号にて
記事が掲載されましたのでご紹介いたします。
7月8日に発行された第1126号・二面に、下記の通り掲載されています。
なお、写真左に写っている
祭壇上のボウルには、生きたスッポンが祀られています。
以下はテキスト抜粋です。
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スッポン供養 行う!
~ スッポンの供養と商売繁盛を祈願 ~
泉町の四季の蔵・食楽亭において、
7月4日(土)「スッポン供養」が行われました。
これは、スッポンの供養と商売繁盛の祈願のため
毎年行われている神事で、オス・メスの2匹のスッポンとエサ、
調理に使用する包丁を祀(まつ)り、
諫早神社の宮本宮司により厳かにとりおこなわれました。
また、供養後は食楽亭そばに流れる福田川に放流され、
2匹とも元気よく泳いでいきました。
同店では「のんのこ諫早商品券」も取り扱われています。
田祈祷祭の集中日
今日の諫早は雨の予報もありましたが
幸いにも曇り空のままで比較的過ごしやすい一日となりました。
神社では、初宮参りなどご奉仕いたしました。
さて、本日は
諫早の伝統行事である田祈祷祭が市内各神社で行われ
朝から数社を分刻みで移動しながらご奉仕をさせていただきました。
各社とも、神事のあとに直会(なおらい)があるのですが
すぐに次のお宮へ直行しなければならないため、
後ろ髪を引かれながら途中で中座しながらの移動となりました。
なお、田祈祷祭とは
諫早地方に伝わる重要な伝統行事で
毎年この時期に行い、田植えが無事にできた感謝と
秋の収穫時期にはよい稲穂ができますように祈願をするものです。
今日ご奉仕したどの神社も
諫早の伝統芸能である「浮立」の奉納があり、天候にも恵まれ
地域の人々が心を一つに力を合わせて、浮立を奉納されておりました。
こちらは栄田町・歳神社の子ども浮立奉納の様子です。
皆さんの奏でる笛の音、太鼓の音、美しい舞が
きっと神様のもとへ届き、大いなるご加護をいただけることでしょう。
「すっぽん供養祭」ご奉仕いたしました
今日の諫早は梅雨空に戻り一日中雨が降っていました。
神社では、土曜日の大安ということで
お宮参りや車のお祓いなどをご奉仕いたしました。
さて、本日は
諫早市が全国二位の出荷量を誇る「すっぽん」料理を提供する
泉町の食楽亭さんで「すっぽん供養祭」をご奉仕申し上げました。
諫早市では「うなぎ」も有名で
土用の丑の日近くには「うなぎ供養祭」が行われていますが、
「すっぽん供養祭」は今回がはじめて行われるとのことです。
供養祭の神事では、すっぽんへの感謝と御霊が安らかならんこと、
それを食材として扱う料理人の方々が安心安全で美味しい料理を提供し
お店としての研鑽を積んで益々栄えますようにと祭詞を奏上し、
関係者の皆さんとともに玉串を奉りてご拝礼お祈り申し上げました。
祭壇には、すっぽんが食べている物(えさ)や
調理の時に使う包丁などもお供えし、お清めお祓い申し上げました。
その後、すっぽんの放流も行いました。
つい忘れがちな感謝の気持ちですが、こういった機会に
日頃、当たり前のように口にする食べ物は
たくさんの命を頂いているであるということに
改めて思いを寄せ、感謝の気持ちでいただくことは大切なことです。
これからも諫早が誇る
美味しい「すっぽん料理」を提供していただければと存じます。
『諫早市くらしのガイド2015』に 諫早神社が掲載されています
今日の諫早市はとても湿度が高く雨はパラパラと降った程度ですが
じっとりと空気が重く感じる梅雨の一日となりました。
神社では、各種事務作業に勤しみました。
さて、このほど諫早市のほぼ全世帯に
地域の総合情報誌『 諫早市くらしのガイド2015 』が配布されました。
平成22年の発行に引き続き2版目となる、このガイドは
諫早市の行政情報や防災・救急情報のほか、諫早公園・眼鏡橋や
結の浜マリンパークなどのエリア別ガイド、
万灯川まつりなど祭り・イベント情報、小長井牡蠣や諫早の銘酒などの
諫早名物等わがまち再発見といった情報や、生活ガイド等が掲載されています。
役立つ情報が満載ですので、
一通りご覧いただければ地元・諫早のことをもっと知ることができ、
より楽しく充実した生活をお送りできるのではないでしょうか。
その冊子の20頁(ページ)に、諫早の歴史を紹介するコーナーがあり
古くから市民の崇敬と祭りの中心であったお宮として
諫早神社が掲載されております。
また、同じ頁の下部には
諫早神社から各種ご祈願を承っている旨のご案内も掲載しております。
あわせてご確認いただき、
七五三や厄払いなどの人生儀礼をはじめ地鎮祭などの出張祭典の
ご依頼がございましたら、保存版のこの冊子を手に取って
お問合せ・お申込みの際にご活用いただければと思います。
以下は、参考までに『 諫早市くらしのガイド2015 』の目次です。
■諫早市ガイド
•ごあいさつ(1ページ)
•インデックス(4~7ページ)
•諫早市概要(8~11ページ)
•いざ諫早ば、さるくなら?(12~21ページ)
•これからの諫早、「ひとが輝く創造都市」(将来都市像)を目指して(22~23ページ)
•諫早でスポーツ!(24~25ページ)
•うまさー!よさー!諫早名物(26~31ページ)
•諫早の三大祭りとイベント(32~35ページ)
■行政ガイド
•防災・救急(38~43ページ)
•くらしの窓口(44~47ページ)
•年金・保険(47~50ページ)
•税金(51~52ページ)
•子育て・教育(53~61ページ)
•福祉(62~67ページ)
•健康(68~69ページ)
•くらし・環境(70~77ページ)
•商工業・農業(78ページ)
•生涯学習(79ページ)
•相談(80~81ページ)
•主な公共施設(82~86ページ)
■生活ガイド
•諫早市医療機関マップ(88~93ページ)
•住まいの基礎知識(94~101ページ)
•葬儀とお墓とお仏壇の豆知識(102~103ページ)
•諫早商工会議所・諫早地区商工会(104~105ページ)
•一般社団法人諫早医師会(106~107ページ)
•諫早市歯科医師会(108~109ページ)
•一般社団法人諫早市薬剤師会(110~111ページ)
•編集後記(112ページ)
貴船神社の上棟祭、「ナイスいさはや」に掲載!
今日の諫早は梅雨の晴れ間で終日穏やかな一日となりました。
神社では、お宮参りなどをご奉仕させていただきました。
さて、6月14日に賑やかに斎行された、当社の兼務神社である
栗面町・貴船神社の上棟祭について、諫早のタウン紙「ナイスいさはや」の
最新号にて記事を掲載いただきましたのでご紹介いたします。
6月27日に発行された第1124号・二面に、下記の通り掲載されています。
以下はテキスト抜粋です。
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古式ゆかしき上棟祭(じょうとうさい)!
~ お福わけも行われる ~
栗面町の氏神様・貴船(きふね)神社では、創建260年の節目として
改築事業が進められており、6月14日、多くの町民が集まり
盛大に上棟祭が行われました。
上棟祭は、柱などの骨組みが完成に近づき、
屋根の一番高い位置にある「棟木(むなぎ)」を上げる際に行われる
華やかな祭典で、工事が無事に進んできた感謝とともに、
落成に至るまでのご加護を祈念するものです。
今回は神社の上棟祭ということで、
棟木を屋根に引き上げる「曳綱(ひきつな)の儀」、
棟木を打ち固める「槌打(つちうち)の儀」など、現在の建築では
ほとんど見ることのできない日本古来の伝統的な儀式が行われました。
神事に続いて、
約100名が参加しての餅まき(お福わけ)が賑やかに行われました。
完成後には、竣工奉祝祭も予定されています。
栗面町・貴船神社の上棟祭、いよいよ明日!
今日の諫早は雨が降ったり止んだりと不安定な一日となりました。
神社では、お子さんの一歳の誕生日を迎える初誕生祭や
車のお祓いをご奉仕させていただきました。
さて、当社が兼務をしている
栗面町・貴船神社の改築事業については、工事も予定通り進捗し
いよいよ明日は、伝統建築最大の行事とされる上棟祭を執り行います。
上棟祭とは、建物の柱などの骨組みが完成に近づき
屋根の一番高い位置にある「棟木(むなぎ)」を上げる際に行われる神事です。
これまでの工事の進捗に感謝するとともに、
竣工に至るまでのご加護と建物の堅固長久を祈念するものです。
今回は神社の上棟祭ということで、現在の建築ではほとんど見られない
日本古来の伝統的な形で上棟の儀式を行います。
具体的には、「博士杭の儀(はくしくいのぎ)」
「曳綱の儀(ひきつなのぎ)」「槌打の儀(つちうちのぎ)」などを行います。
また、お集まりの皆様へ餅まき(お福分け)もあります。
たいへん意義深い儀式ですので、栗面町の皆さまには
ぜひお誘いあわせのうえ、多くの方々にご参集いただければと思います。
餅まきは、神事の中で行う「散餅散銭の儀」という
災いを祓うための儀式が由来とされています。
日本では1300年前の平安時代から、おめでたい行事には必ず餅をまいて
多くの人々にその福を振る舞い、人々の幸せを願ってきました。
福を分け与えるという意味で「お福分け」とも呼ばれています。
心配されていた天候も、関係者の皆さまの想いが通じたのか
日に日に降水確率が低くなり、落ち着いた空模様となりそうです。