『たぬきのまるごと諫早紀行』

全国で唯一のたぬき絵画家・堤けんじさんによる
諫早市の各所をモチーフにした
「たぬきのまるごと諫早紀行」の出版が予定されています。

これは昨年6月に諫早市・久山茶屋の地下道に
堤けんじさんの協力で「長崎街道絵巻通り」をつくったことを契機に
出版実行委員会も発足して取り組まれているものです。

「たぬきのまるごと諫早紀行」は
諫早の文化、お祭り、名所旧跡、伝統芸能などを
約60~70点のたぬき絵で紹介するものです。 

作品例によると、
諫早神社も「初詣の諫早神社」という作品で描かれるそうです。

今月2月22日(月)の発刊を予定しており、
1部:2,415円(税込)とのこと。

ほのぼのしたたぬきが諫早の各所を巡り、
諫早の魅力を知ることができる一冊になるかと思いますので
ご関心あられる方はぜひ手にとられて下さい。  

 ■問合せ先(購入申込み先)

 ・「たぬきのまるごと諫早紀行」出版実行委員会
   TEL・FAX:0957-23-3586   
 ・「ナイスいさはや」
   TEL:0957-22-3328、FAX:0957-22-3066 

諫早紀行・パンフレット1

諫早紀行・パンフレット2



高校新人駅伝で諫早高が4年連続男女V

2月6日、高校新人駅伝大会が
長崎市総合運動公園かきどまりコースで行われ、
諫早高が4年連続14度目の男女アベック優勝となりました。

諫早高の優勝は
男子が12年連続15度目、女子が4年連続17度目とのことです。

これまでの会場は諫早市の県立総合運動公園でしたが、
平成26年の長崎国体へ向けた改修工事が進められているため、
今年は会場が移っています。

男子は、同じ諫早の鎮西学院とのデッドヒートを繰り広げ
最終区で逆転での決着となりました。

女子は諫早高が全区間で区間賞を獲得しての優勝でした。

優勝した諫早高校も、くやしい結果に終わった高校も
これからさらにきびしい練習を積まれることでしょう。
健康に留意され頑張ってください!

■男子
優勝:諫早高校
2位:鎮西学院高校
3位:松浦高校

■女子
優勝:諫早高校
2位:長崎商業高校
3位:五島高校



恐竜アロサウルス

諫早市白木峰町にある
国立諫早青少年自然の家
現在、「恐竜アロサウルスがやってきた!!」展が開催されています。

アロサウルスは、今からおよそ1億5000万年前(ジュラ紀後期)に
生息していた大型の肉食恐竜です。

日本で初めて展示された恐竜アロサウルスの実物全身骨格や、
長崎から産出された日本初の新種魚類化石、
恐竜絶滅の原因と言われる隕石衝突の物的証拠の岩石標本なども
展示されており、子どもたちを中心に好評だそうです。

この展示は
「科博コラボ・ミュージアム」という、地域の自然科学振興を
図るための活動の一環として行われているものです。

昨年の12月9日から開催され
来月2月7日(日)までとなっており、入場は無料です。

近くには
子どもたちが遊び・学べる「こどもの城」もあるため、
興味を持っている子どもたちと一緒に
行ってみると楽しいかもしれませんね。



新春書き初め大会

皆さまは「新春の書き初め」されたことありますでしょうか。

新しい年が明けて、初めて墨をすり、清らかな気持ちで筆を持ち
真っ白な紙に初めて書を描く「書き初め」は、
吉書(きっしょ)、初硯(はつすずり)、試筆(ためしふで)
などとも呼ばれるお正月の恒例行事です。

もとは1月2日に行われるものでしたが、現在は
その日に限らず新年の初書が「書き初め」とされています。

墨を摺るのは、元旦に汲み上げた「若水」と呼ばれる
歳神様に供えたり家族の食事に使ったりする水を使います。

書をしたためる時は、恵方に向かい
「福」や「寿」などの文字や
漢詩などを書くことが多かったようです。

元来は宮中行事として行われておりましたが
江戸時代に寺子屋教育などで盛んになり、全国に広まっていきました。

書きあげた文字は
神棚の前に掛けたり、恵方に向けて貼ったりしていました。

そして、小正月(1/15)の頃
お正月飾りと一緒にお焚き上げをし、その炎が高く燃え上がるほど
字が上手くなると言われていたのです。
 

諫早市でも、諫早ライオンズクラブの主催で
1月17日(日)に、御館山小にて
「第28回諫早小・中学校新春書初め大会」が開催され
226名の生徒が参加されたそうです。

たくさんの子供たちが
真剣に筆を走らせる様子や楽しそうに参加している様子を
ケーブルテレビなどで拝見しましたが
とても貴重な体験だったようですね。

なお、1月24日(日)に
その表彰式が諫早市民センターにて行われるとのことです。
 

ちなみに、諫早神社でも
以前は書き初め大会が行われていたようですが
数十年前から途切れてしまっています。。



ジャンボカルタ・百人一首大会

先日、百人一首こどもかるた大会
ブログでご紹介しましたが、

来る1月24日(日)には諫早市多良見地域恒例の
「第25回多良見町ジャンボカルタ・百人一首大会」
が開催されるそうです。

多良見町の子供たちがカルタに挑戦し、
その大きなジャンボカルタは手作りのものだそうで
その時々の時代が反映された作品が多く
見ているだけで楽しいものとなっているようです。

■とき
1月24日(日)午前9時~

■ところ
多良見体育センター(諫早市多良見町化屋1808-1)

■問合せ先
諫早市多良見町子ども会育成連絡協議会(TEL:43-0049)

見学などは自由にできるということですので
ご関心ある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。



都道府県対抗女子駅伝 長崎は6位

第28回全国都道府県対抗女子駅伝が
1月17日(日)に京都市で行われ、
長崎県は3年ぶりの入賞となる6位に入り
九州・沖縄勢としては最高の順位となりました。

おめでとうございます。

今回はエースと言われている社会人の二人、
長崎の長距離界をリードする扇まどか選手(十八銀行)と
ベルリン世界陸上マラソン日本代表の藤永佳子選手(資生堂)を中心に
中高生を引っ張り相乗効果となって好成績となったようです。

下記に長崎県チームのメンバーを紹介しておきます。

1区 末吉 茜  諫早高
2区 扇 まどか  十八銀行
3区 木下 琴美  西有家中
4区 野上 恵子  十八銀行
5区 西見 陽子  十八銀行
6区 森 智香子  諫早高
7区 松本 千尋  諫早高
8区 香田 沙也加  真城中
9区 藤永 佳子  資生堂
控え 藤田 真弓  十八銀行
控え 山崎 唯  諫早高
控え 前川 晴菜  松浦高
控え 山崎 なず菜  茂木中

中高生のレベルも高いようなので
今後にもますます期待が持てますね。

これからもがんばってください。



ハウステンボス「長崎県民大感謝祭」

明日からいよいよ大学入試センター試験が始まりますね。

合格祈願のご祈祷を受けられた方や
ご参拝でお願いされた方におかれましては特に
日々の努力の成果を発揮できるようご祈念申し上げております。 

 
さて、現在ハウステンボスにおきまして、
「長崎県民大感謝祭」と題して
長崎県民を対象にキャンペーンが実施されています。

期間は平成22年1月9日~2月28日までの51日間。  

内容としては下記の通りです。

1)「お食事券(1000円分)付入場券」の販売。
   販売料金:大人(18歳以上)2,000円・
           中高生1,500円・4歳~小学生1,000円

2)クーポン券の配布。 

3)宿泊券などが当たる長崎県民大抽選会の実施。 

 
私も、何度かハウステンボスに伺ったことがありますが
これを機会にまた行ってみようかなと思います。 

なお、この特典を受けるには
「長崎県民大感謝祭」チラシが必要だそうで
いま手元にない方でも、
ハウステンボス入国インフォメーション内で入手できるとのことです。   

 
長崎にお住まいでもハウステンボスにまだ行ったことのない方は
少なからずいらっしゃるかもしれません。

この機会にハウステンボスの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

詳細情報やお問合せはこちらからご覧になれます。

「長崎県民大感謝祭」ニュースリリース 

ハウステンボスHP



小倉百人一首こどもかるた大会

新春の1月5日(火)
諫早市の西諫早公民館で
毎年恒例の「小倉百人一首こどもかるた大会」が開催されています。

諫早かるた同好会(大塩信義会長)の主催で、今年が5回目となり
公民館や学童クラブで同好会の指導を受けている地元の小中学生など
34人が参加し、個人戦のトーナメント方式で行われ
熱戦が繰り広げられたそうです。     

テレビニュースでもその模様が放送されていまして
子供たちは楽しそうにそして真剣にがんばっている様子でした。   
 

最近は、百人一首をはじめ
日本古来の「和歌」に触れる機会が少なくなってきたようです。

言葉の美しさやその独特の技法やリズムから
様々な心情や深い趣(おもむき)を醸し出す
「和歌」は
万葉の時代(七世紀の半ば頃)から人々に愛されてきた叙情詩であります。

特に「小倉百人一首」は、
藤原定家によって撰ばれた私撰和歌集で、
中学や高校で古典入門の教材として用いられているため
記憶にある方も多いのではないでしょうか。     

         

百人一首

 
この「かるた大会」のような行事を通じて、
次の世代にも「和歌」のすばらしさを伝承し、これからも長い年月を超えて
この素敵な伝統文化を語り継いでいってほしいものですね。



「福山、大河、龍馬」

今年のNHK大河ドラマは、
坂本龍馬の生涯を岩崎弥太郎の視点から描くオリジナルの作品
「龍馬伝」です。

龍馬は土佐藩に生まれ、その後長崎で
日本最初の商社「亀山社中(かめやましゃちゅう)を結成し、
海運貿易業に乗り出すなど
幕末の動乱の中、長崎を舞台に活躍していました。

他にも、
三菱財閥の基礎を築いた岩崎弥太郎、
貿易商として活躍したイギリス人トーマス・グラバー、
戊辰戦争や維新後の政治でも活躍した勝海舟、
西郷・坂本とともに薩長同盟を成立させた桂小五郎(木戸孝允)
などが同じ時代に長崎で活動をしていました。

そこで、今回の大河ドラマは
後半部分から長崎を舞台にしたものになるそうです。

また、主人公の龍馬役を
長崎出身の福山雅治さんが務められることになり
さらに盛り上がっているようです。

長崎県も力を入れていて、
このシンボルとなるオリジナルキャラクターをつくっています。
その名も、「ながさき龍馬くん」。

ながさき龍馬くん

ちなみに、龍馬たちが歩いたとされる
長崎街道(小倉~長崎までの約224kmで25の宿場がある)の一つ
「永昌宿」は諫早神社の近くにあります。

1月3日に第一回の放送があり、順調なスタートだったようです。

これからますます楽しみですね。

 ■NHK大河ドラマ「龍馬伝」公式サイト
      http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/

 ■NHK長崎放送局「龍馬伝」特集サイト
  http://www.nhk.or.jp/nagasaki/ryomaden/

 ■長崎県の龍馬伝キャンペーンサイト
  http://www.nagasaki-tabinet.com/ryoumaden/

※タイトルの文言は、NHK大河ドラマの番宣ポスターのキャッチコピーです。



「とろける生カステラ」

長崎県諫早市で創業二百余年となるお菓子店
菓秀苑 森長(かしゅうえん もりちょう)」にて
新感覚のカステラ、その名も

「とろける生カステラ」

が、平成21年11月5日からインターネット限定で販売されています。

生カステラ(森長ホームページより)

なんと発売開始から既に2500本を突破し、
11月12日YAHOOショッピングの売れ筋ランキングで
総合2位を獲得したそうです。

早速戴いてみましたところ、新感覚の食感で
「しっとり」、「ふんわり」、「とろ~り」が同時に楽しめて美味でした。

こちらからお求め頂けるようです(Yahooもしくは楽天)。

http://www.kashuen-moricho.co.jp/item/namakasutera.html







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