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いよいよ「七五三の日(11/15)」の週末
今日の諫早は曇り空が続きながらも時折り雨が降ってくるような
不安定な空模様の一日となりました。
神社では、安産祈願や七五三詣をご奉仕させていただきました。
さて、七五三シーズンもいよいよ佳境を迎え
今年は暦の上での「七五三の日」である11月15日が
ちょうど日曜日となるため、今週末のお参りが多いと予想されます。
ここで、あらためて
明日・明後日(11/14・15)の七五三についてご案内させていただきます。
通常は、ご予約にて七五三詣を承っておりますが
11月14日(土)と15日(日)は七五三の指定日として
ご予約なしで受付をする時間帯がありますので下記をご確認くださいませ。
11月15日には「うないさん」が登場し、皆さんの七五三をお祝いします!
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◆七五三の指定日(予約なしで七五三詣を行う日時)
11月14日(土)10:00~13:00
11月15日(日) 9:30~13:00 ※うないさんが来ます!
皆さんのご参拝をお待ちしております。
七五三詣についての詳細はこちらで確認いただけます > > >
文庫本 『 神社の旅 』 に 「四面宮」
今日の諫早は雲が広がる中にも過ごしやすい一日となりました。
神社では、お宮参りや七五三詣をご奉仕させていただきました。
明日も七五三の日(11月15日)が間近で、
大安の日ということもあり平日ながら七五三詣のご予約を承っております。
さて、先月10月発売の文庫本
『 神話をひも解きながらめぐる 神社の旅 』に、諫早神社の旧社名である
「四面宮」の本宮(雲仙の温泉神社)が掲載されていましたのでご紹介します。
この本は 『古事記』等の神話をやさしく解説しながら
そこに登場する神様がまつられている神社を紹介していて、
神様を身近に感じながらより楽しく神社めぐりをしていただこうという本です。
第一章は、国生み神話(イザナギ・イザナギによって日本が誕生する物語)
に関する神様とその神様をおまつりする神社を紹介していまして、
その中で筑紫島(いまの九州)が誕生する話の中で「四面宮」が掲載されています。
具体的には、68・69ページに
「九州の四面を一緒に祀る神社」と題して解説がされており、
筆者が厳選するパワースポットとして九州の神々にお参りできる神社と紹介されています。
ここであらためて四面宮と諫早神社の関係を記しておきますと、
諫早神社は神亀5年(西暦728年)の創建から、明治までの約1150年間は
四面宮(しめんぐう)という名で、九州総守護の神々をお祀りする神社でした。
この四面宮は、雲仙の山岳信仰を基とする四面信仰の流れを汲むお宮で
雲仙を取り囲むように島原半島や諫早市を中心に二十数社が鎮座していて
時代によっては「筑紫国魂神社(つくしくにたまじんじゃ)」の名称の期間もありましたが、
現在はほとんどが社名を「温泉神社(おんせんじんじゃ)」と称します。
その温泉神社(四面宮)の総本社(総本宮)が、
今回の文庫本に紹介されている雲仙に鎮座する温泉神社となります。
ちなみに、諫早市内の四面宮(当社を含めて少なくとも6社が存在していた)は
社名を温泉神社ではなく、鎮座地の町名などを社名にした神社になっています。
※なぜそうなったのかは謎めいています
他にも、古事記に登場する様々な神様をおまつりしている
代表的な神社を紹介していますので、ご関心ある方は手に取ってみてはいかがでしょうか。
以下、本の詳細です。
著者:合田 道人
出版社: 祥伝社
文庫: 304ページ
発売日: 2015/10/9
七五三の賑わい
今日の諫早は昨日まで雨の予報で心配していましたが
うってかわって時折り青空も見える温かな一日となりました。
神社では、日曜日の大安ということもあり
朝から安産祈願、お宮参り、七五三と賑やかな境内が続きました。
七五三シーズンもいよいよ佳境を迎え、
今年は暦の上での「七五三の日」である11月15日が
ちょうど日曜日となるため、その日のお参りが多いと予想されます。
ここで改めて来週末の七五三に向けてご案内させていただきます。
通常は、ご予約にて七五三詣を承っておりますが
来週末の11月14日(土)と15日(日)は七五三の指定日として
ご予約なしで受付をする時間帯がありますので下記をご確認くださいませ。
11月15日には「うないさん」が登場し、皆さんの七五三をお祝いします!
---------------------------
◆七五三の指定日(予約なしで七五三詣を行う日時)
11月14日(土)10:00~13:00
11月15日(日) 9:30~13:00 ※うないさんが来ます!
皆さんのご参拝をお待ちしております。
七五三詣についての詳細はこちらで確認いただけます > > >
栄田・歳神社300年大祭、諫早ケーブルテレビに
今日の諫早は青空が広がり清々しい天候となりました。
神社では、七五三詣などをご奉仕させていただきました。
明日は「戌の日」につき安産祈願や七五三詣のご予約を承っております。
さて、先日ご紹介しました
当社が兼務している栄田町・歳神社ご鎮座300年大祭について、
地元・諫早ケーブルテレビから取材をお受けしておりまして昨日今日と放送がありました。
準備段階から取材をしていただきまして、自治会長をはじめ
地元の方々がどのような思いの中でこの300年大祭に向けて取り組んできたのか
そういった点もピックアップしていただいておりました。
当日は神事のあと、社務の為
すぐにその場を離れざるを得ずに見ることが叶わなかった
境内特設舞台での巫女舞・栄田町浮立の奉納の様子も確認できたのでよかったです。
VTR終了後に、アナウンサーの方から
「この300年大祭が、地域の人々のご縁をつなげる機会になったようです」との
趣旨のコメントもございまして、300年大祭を通じ神社やお祭りが本来果たしてきた役割を、
地域の皆さんが改めて認識するきっかけになったのかなと感慨深く拝見させていただきました。
これからも、地域の守り神である
歳神社を「心の拠りどころ」とし、さらなる御加護をいただかれ
氏子の皆様の御安泰と栄田町ますますの弥栄をご祈念申し上げます。
霜月 11月1日 「つきなみさい」
今日の諫早は雲が広がりお昼過ぎまでは過ごしやすい天候となりましたが
その後はぱらぱらと雨が降ってきています。
神社では、お宮参りや七五三詣をご奉仕させていただきました。
また兼務社の栄田町・歳神社においては
ご鎮座300年記念大祭を斎行しまして、神事に続いて
境内の特設会場において栄田町浮立や巫女舞の奉納など神賑わいが行われました。
誠におめでとうございました。詳しくは次回のブログでご紹介します。
さて本日、霜月 11月1日も 定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。
今月は通常と開式時間が異なり
7:30開始と早い時間にもかかわりませず
境内清掃をお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。
初めての方もいらっしゃいまして
ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
11月15日 (日) 7:30~ となります。
※通常の開始時間と異なりますのでお間違えなきようお願いします。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、7時00分~7時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。
霜月 11月 6日(金)・18日(水)・30日(月)
師走 12月 12日(土)・24日(木)
栄田町の舞姫、八回目の練習
今日の諫早は朝から青空が広がり
ひんやりとした空気の中にも朗らかな一日となりました。
神社では、お宮参りや七五三詣をご奉仕させていただきました。
昨日ご案内した、体操・世界選手権の個人総合では
見事、諫早市出身の内村航平選手が前人未到の6連覇を達成しました。
誠におめでとうございます。誰よりも美しい演技でした。
さて、先日からブログでご紹介してきた
栄田町・歳神社の氏子崇敬者の方々による巫女舞ですが
本日、本番を前にして最後の練習8日目を迎えました。
実際の舞を奉納する場所をシミュレーションし
それぞれの動きの連携や細かいところを確認しながら
いつもの練習より少し短時間で切り上げて稽古納めとしました。
いよいよ明日、栄田町・歳神社ご鎮座300年記念大祭が斎行されます。
練習してきた巫女舞をはじめ、
栄田町浮立など様々な催し(神賑わい)が開催されます。
これまでの稽古の成果を十分に発揮され
ご神前に、美しく可憐な巫女舞を奉納(披露)されることを期待しております。
また、この巫女舞を通じて
日本美の奥深さなどを感じ取っていただけたら幸いです。
皆さんが真摯に取り組み、上達していく姿を見ることができて嬉しかったです。
【募集】H28お正月奉仕の巫女さん
平成28年(2016年)のお正月に
お手伝いいただける巫女さんの募集を開始いたします。
ご関心ある方は、下記の募集要項をご確認ください。
真剣にご奉仕できる方のご応募をお待ちしております。
◆募集人数
5名程度(書類と面接・簡単な筆記試験による選考を行います)
※例年、定員以上の応募があります。
残念ながら採用できない方も少なくありませんのであらかじめご了承ください。
◆募集期日
平成27年11月27日(金)まで
※定員になりしだい締め切りますので早めに応募下さい。
※選考をしますので応募の先着順ではありません。
◆奉仕内容
御神酒・福飴等の振舞、御守御神札の授与、御祈祷の受付案内、境内清掃
(屋外での作業が多いため、体力に自信のない方はご遠慮下さい)
◆奉仕期間
平成27年12月28日 ~ 平成28年1月11日の間でシフト制
(正月三ヶ日の1/1 ~ 1/3の3日間は必須、それ以外は希望日で調整)
12月28~30日:9:00~18:00 31日:9:00~18:00 or 23:00~27:00
1月1日~3日(必須):8:00~16:00 or 11:00~19:00
1月4日~11日(可能な方):8:00~13:00
◆応募条件
心身ともに健康な女性で、高校生から30歳位までの未婚の方。
日本の伝統文化や神社に関心を持っている方。人と接することが好きな方。
諫早市在住または近郊の方。
12月下旬(日曜もしくは祝日の午後)の事前研修に必ず参加すること。
※茶髪、マニキュア・ピアス等は不可
※高校生の場合は、学校と保護者の許可を得て下さい
◆待遇
神社規定による奉仕料を支給。昼食支給。交通費なし。
巫女装束は神社で用意します。(肌着や白足袋は各自でご準備下さい)
◆備考
巫女は、参拝者と直に接する「お宮の顔」であり
大きな使命感と責任感が求められます。
そのことを自覚し、やりがいを感じられる方、
真剣にご奉仕できる方はご応募お待ちしております。
巫女さんとして奉仕した経験は
きっとこれからの人生にも役立つことでしょう。
なお、当社でお正月時期に巫女さんを経験した方々の感想を
以下の手順でご参照いただけます。
当社ホームページ
→トップ画面の下部・左側
→googleカスタム検索(ブログ検索)
→「巫女 感想」を入力して検索ボタンを押す
少しは巫女さんのイメージができるかと思いますので、
一度ご覧になってみて下さい。
◆お問合せ先
諫早神社 社務所
℡ (0957) 22-2073 受付:9時〜17時
ご不明な点ございましたらお問合せ下さい。
栄田町の舞姫、七回目の練習
今日の諫早は青空が広がる中にも特に午前中は風が強い一日となりました。
神社では、日曜の「戌の日」ということで安産祈願のご祈願が多く
お宮参りや七五三など賑やかな境内となりました。
さて、先日からブログでご紹介しています
栄田町・歳神社の氏子崇敬者の方々による巫女舞ですが
昨日、練習7日目を迎えました。
今回は間もなく本番ということで、
白衣緋袴(はくえひばかま)を着装していただき
千早(ちはや)を羽織り、髪飾りも着けて練習に取り組みました。
私たちがお伺いするのは丸二週間のブランクがあったため
最初は少し気になっていましたが、取り越し苦労でした。
おそらくその間それぞれがしっかりと練習をされていたのでしょう。
五人全員で二つの舞を披露していただきましたが、
前回の練習よりも格段に上達しているように感じました。
とても嬉しく、胸に込み上げるものがありました。
一週間後の本番(神社での奉納)に向けて
さらに美しい舞が披露できるよう改善を重ねていただければと思います。
森山・河上神社の祭り、新聞で紹介
今日の諫早は今月中旬から長く続いている秋晴れが
引き続き広がって清々しい一日となりました。
神社では、お宮参り・七五三・車のお祓いをご奉仕いたしました。
さて、当社が兼務する森山町・河上神社の例大祭については
今月10日にアップしたブログでご紹介しましていますが
その際、西日本新聞の記者さんが取材に来られていました。
それ以降も何度かご質問などをお受けしまして
そして執筆された記事が昨日の新聞に掲載されておりましたのでご紹介します。
この記事は「素顔の諫早湾」という特集の
シリーズ3(祭り)で取り上げられている内容となっています。
記事(10月23日付の西日本新聞)の画像を以下にアップさせていただきます。
丁寧に取材をしていただきまして、
地元に住む人々が代々受け継いできた自然の恵みや祭りに対する
感謝の心・願いをわかりやすく的確に表現して下さった記事だと感じました。
神無月 10月15日 「つきなみさい」
今日の諫早は涼しい中にも爽やかな秋空が広がる一日となりました。
神社では、平日ながら大安ということもあって
地鎮祭やお宮参りなどのご奉仕をさせていただきました。
さて本日、神無月 10月15日も 定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。
境内清掃をお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。
初めての方もいらっしゃいまして
ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
11月1日 (日) 7:30~ となります。
※通常の開始時間と異なりますのでお間違えなきようお願いします。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、7時00分~7時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。
神無月 10月 25日(日)
霜月 11月 6日(金)・18日(水)・30日(月)